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家電量販店で5月中旬までに、DVDレコーダーの販売台数に占める新世代DVD規格「ブルーレイ・ディスク」対応機種が3割に達した。新世代の規格が一本化され、競合する「HD―DVD」対応機種の販売が3月に終了したうえ価格も下落しているため。北京五輪需要を追い風にブルーレイ比率は年内に5割を超える勢いだ。
家電量販店の販売データをまとめている民間調査会社GfKジャパン(東京・中野)によると、4月のブルーレイ対応機種の構成比は29%強。直近の4月28日―5月18日では32%にまで高まった。(08:32)
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