〜金属屑の種類や分別方法や価格〜

 
 
 
 

2008年05月21日

板ガラスの出荷

cd93b049.JPG先日ですが板ガラスを出荷しました。
重量は大した事はなく500kgほど。
再生に回ります。
意外と汚れてますね。
ガラスは洗浄されるので多少の汚れは大丈夫です。
汚れと言っても粒子状の汚れならある程度は大丈夫と言う意味です。
洗浄中に水と一緒に流れてしまいますから。
けど目に見える大きさの異物は洗浄しても残るので一切駄目ですね。
石や瀬戸物などの異物混入は絶対に駄目です。
1番駄目なのは耐熱ガラスです。
このガラスだけは絶対に混ぜられません。
再生されたガラスの強度がめちゃくちゃ弱くなる。
他にもフィルムが貼ってあるガラスも駄目です。
ある程度の大きさに砕かれたガラスはベルトコンベアで流されます。
ここで異物の除去などを手作業で行うのですから凄い集中力を要すると思う。
板ガラスは再生が容易だし需要もあるので有価物です。
けど品質管理が再生なので結構むずいですが。
けどビンなどを砕いたカレットはあんまり人気が無いです。
ビンを再生に回すのは容易な事ではありません。
色別に分別したり異物の除去などが難しいし需要もいまいちです。
なかなか有価物にはなりません。
ビンは異物の除去が難しいのでこちらは再生砂利に回してます。
もちろん異物の付着や汚れが無いビンは再生原料のカレットに回してます。
廃棄ビンや廃棄瀬戸物や廃棄赤瓦や廃棄赤レンガなどは下級再生砂利へと生まれ変わります。
これは埋め立て材のような本当の下級再生砂利です。
まさか庭に下級再生砂利を敷き詰める人は居ないでしょう。
基本ガラスはクラッシャーで砕かれてベルトコンベアを流れてる内にほとんど粉上になってしまいます。

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2008年05月20日

鉄スクラップの出荷

276ce6b5.JPGブログタイトルが泣いてるのでたまにたスクラップの話し。
昨日は鉄スクラップの出荷が5時過ぎだったのでたまたま写真撮れた。
鉄くずが1tから2tほど溜まったら4t車のボディにヒアブが搭載されているトラックで出荷します。
画像に映っているのはギロチン機で加工されるギロチン材です。
薄物が多いのでほとんどがギロチンC材で少しはギロチンB材かな。
けどホイールなどの鋼屑Bと言うかH2と言うか甲山と言う質の良い鉄も混ざってます。
業者によってスクラップの名称が全く違うんですよね。
甲山と呼ばれてる質が良い鉄くずはHSやH1やH2や鋼屑Aや鋼屑Bなどと呼ばれてます。
プレス切断が必要な鉄くずはギロチン機加工のギロチンAやギロチンBやギロチンCでシャーリング機加工のシャー1級やプレス機加工のプレス材などと呼ばれてます。
甲山はプレス切断などの加工が一切必要なくそのままの状態で精鉄メーカーに納められるので売値は高いです。
主にスチールホイールやボルトやナットやH鋼材の切れ端やとにかく重量があって短くて肉厚がある鉄くずです。
ギロチン材は画像に映っているありとあらゆる鉄くずが当てはまります。
この状態だとがさ物なので運賃が物凄くかかるのでギロチン機で圧縮切断されます。
その後は数十tトレーラーで精鉄メーカーに出荷されます。
画像の鉄くずの鋼屑BとギロBとギロCの割合は検収の時に大よその目勘ではじき出されます。
まあ単価的には大して変わらないので多少の誤差があっても大丈夫です。
画像のトラックはクレーン車ではなくヒアブ車です。
クレーンのフックの変わりに俗称でチューリップが付いていてそれで鉄くずを掴んで荷台まで来たら離して積み込みます。
他にも先端がマグネットになっている物のありますがあれは大雑把にしか積み込めないのでがさ物を積み込むのには適しません。

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2008年05月19日

クレーン車の定義

皆さんはクレーン車の事を何て呼んでますか。
ほとんどの人がユニック車と呼んでると思います。
けどユニック車のユニックは古河ユニックと言う名の会社で製造されてるクレーンをユニックと言うんです。
クレーンだってタダノ製のクレーンだってユニック製のクレーンだっていろいろあります。
古河ユニック製のクレーンはめちゃくちゃ有名ですから。
タダノ製のクレーンを搭載してるのにユニック車と呼ぶ人も居ます。
けどクレーン車と言えばラフターをイメージしてしまう人が多いと思いますよ。
ラフターは車体に物凄く大きなクレーンが搭載されてる車です。
荷台は大抵は無く本当に物凄い重量物を吊り上げる為のクレーンです。
結論として定義は曖昧でも良いのではないでしょうか。
クレーン車でもユニック車でも良いと思うのは俺だけか。

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屋根の洗浄作業

35b40a61.JPG木曜日から風邪で4日休んでました。
今日は全快とまでは行きませんが久しぶりに現場に出ました。
そしたら俺らが洗浄した屋根はとっくに塗装が終わってた。
他には外壁も洗浄して塗装して残りは鉄骨塗りだけだった。
画像上段の左側の画像が外壁の塗装前です。
画像上段の中央の画像が外壁の塗装後の画像です。
このぐらいの鉄板の外壁塗装の時は足場は組みません。
外壁がモルタルの場合は塗りむらが出るので足場を組みますが。
基本は足付きの9尺の脚立に足を伸ばして脚立の天場に足場を流して塗装します。
けど外壁の上部のほうは届かないのでこの部分は二段梯子で塗装します。
この外壁の形状は俗称で角波トタンと言われている種類のトタンです。
塗装前と塗装後では印象がだいぶ違うと思いませんか。
塗装した色は新クリーム色です。
けど俺はこの色はあまり好きではありません。
何だか安っぽく見える感じの軽い色です。
お客さんの指定だから仕方がないのですが。
俺が1番好きな色はシティグレーと言う名の色です。
これはグレーを物凄く薄めた色で仕上がりが品があると思いますよ。
画像上段の右側の画像が俺らが洗浄した屋根の塗装後の画像です。
銀色に反射して艶がありいい感じに仕上がってますね。
ところで今日の作業はまたしても屋根の洗浄作業でした。
今回も二階建ての建物がメインなのでかなり高所の作業になりました。
おまけに屋根勾配が結構急勾配で危険でしたが生きてます。
画像2段目の右側の画像が面白いと思いませんか。
綺麗な部分は洗浄ガンを一発通した箇所で汚れてる部分は洗浄してない部分です。
極端な例ですが高圧洗浄機で屋根を洗浄するとこれだけ屋根が綺麗になるんですよ。
そして俺はと言うと病み上がりだし現場の目処が経ったので帰宅しました。
鉄骨塗装組みは1人で塗装終わるらしいです。
屋根洗浄組みも残りは平屋の屋根なので1人で大丈夫です。
洗浄終了後は棟の補修と錆びてる部分のタッチアップ作業で大丈夫。
極端に錆びてる部分は先にタッチアップで塗装しておくんです。
そうすると本塗りの時にその部分をもう1度塗る事になるので二度塗りした事になります。
そして自宅に帰って来て体温を測ったら37度もある。
どうもおかしい。
体調は悪くないのに熱があるが上がったり下がったりの繰り返し。
流石に医者に行ったら胃腸熱なので薬を飲めば自然と治るそうです。
食事制限されてるから厳しい。

mark2mx40 at 19:40|PermalinkComments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2008年05月18日

5万円の毛布の行方

d9705c81.jpg実は犬を飼っているんです。
たぶんシェパードの雑種だと思います。
単なる勘違いかと思いますが。
画像の犬がオグリと言う名の犬です。
サラブレッドの歴史的名馬のオグリキャップからちょっと名前をもらいました。
この犬の特徴は耳と鼻先が黒くて耳がたれている。
そして4脚の先だけが白いんです。
競馬で言えば白いソックスを履いている犬ですね。
この犬は雑種ですがめちゃくちゃ頭が良いんです。
まあサラブレッドに生まれていたらG3ぐらいのレースの2勝や3勝はしていたと思いますよ。
まあ競馬で言えばサラ系のサラブレッド扱いになってしまいますが。
競馬では血統が曖昧な馬をサラ系と呼ぶ場合がありますが結構偏見を持たれていた時期があった。
けど今のサラブレッドは戦時中の混乱とか無いので血統証明書は完璧なのでサラ系の馬は全く見なくなりました。
何で5万円の毛布の話しなのに犬から馬の話しになったのかはまあ深い意味は無い。
オグリと言う名の犬畜生は雷の音が苦手らしく雷が鳴ると発狂します。
そのため雷注意報が出ている時だけ自室に入れてあげます。
そして自室の隅の必ず同じ場所に寝るので自分の使っていた毛布をひいてあげました。
もう時期的に毛布など使わないし。
そしたら何気に昨日ですが母が自室に来たら大発狂。
なぜかと言うと犬が部屋に上がり込んでたのは別に普通ですがその下にひいてあった毛布の事で大発狂。
犬の寝床にひいてあった毛布は実は5万円もした毛布だったらしい。
けど俺はこう言ってあげました。
犬が使おうが人が使おうが何れ汚れるのだから大した事ではないと。
そしたら母も納得したらしいです。
犬は所詮は犬畜生ですが大事なペットですからね。
大事にしなくては。
けど俺は年に写真を1000枚近く撮るがペットの写真は1枚も現像しない。
なぜかと言うといずれペットは必ず死ぬ。
死んだペットの事をいつまでもぐだぐだ思っているよりもいっその事全て忘れてしまったほうが気が楽だ。
死んだペットは敷地に埋めるけど墓標は立てない。
だからペットの墓や写真は一切残さず時が自然に風化させてくれます。

mark2mx40 at 13:38|PermalinkComments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!

今日は競馬のG1ヴィクトリアマイル

今日は流石に病み上がりなので馬券は無し。
それ以前にこれだあって言う馬が居ないので馬券は買う気が無い。
今回のレースは牝馬限定の1600mのマイル戦のG1ヴィクトリアマイルです。
このレースで1番人気に支持されてるウオッカと言う凄い馬が居るんです。
この馬は3歳の時に牝馬ながらG1レースの日本ダービー(東京優駿)を快勝した凄い馬なんです。
牝馬ならG1のオークスに出走するのが常識のこのご時世に牡馬相手のG1の日本ダービーに出走する時点で凄いと思った。
そして出走するのに意義があるではなく並み居る強豪牡馬を一蹴して見事に優勝しました。
それも勝ち方がまぐれとかそう言うのではなく間違いなく完勝の勝ち方でした。
牝馬が日本ダービーを制覇すると言われてもピンと来ないかもしれません。
どれほど凄い偉業かと言うと戦後では初めてで史上3頭目で64年ぶりの快挙ですよ。
けどその後は低迷を続けております。
俺はこのウオッカの所有者の馬主のやり方に納得が行かない。
普通の一流馬はクラシックレースのダービーやオークスが終わったら休憩させて秋競馬に備えます。
ましてや育ち盛りの3歳馬が春競馬のクラシックを全力疾走してるのだから相当な疲労が蓄積されてますよ。
ところがこのウオッカの関係者は調子に乗って古馬相手の春のグランプリレースのG1宝塚記念に出走させてしまいます。
結果は惨敗に終わりました。
今度はフランスの世界最高峰レースのG1凱旋門賞に遠征させる事が決まりました。
けどその計画はウオッカの脚の怪我で断念しました。
けど秋競馬が始まるといきなり牝馬クラシックレースの最終戦のG1秋華賞にぶっつけ本番で出走させました。
結果はぶっつけ本番となりまして3着に終わってしまいました。
そして次走はもちろんですが日本の牝馬でナンバー1を決めるレースのG1エリザベス女王杯に出走させる事に決まりました。
けど残念ながら脚の怪我で出走取り消しとなってしまいました。
まあこれは致し方がない事です。
けどその後に今度は世界の強豪も出走する国際レースのG1ジャパンカップに半ば強引に出走させられました。
結果は残念な結果に終わります。
そして秋のグランプリレースの有馬記念に出走します。
もうこの時にはウオッカは疲労や怪我などで状態は最悪でした。
俺は日本ダービーからジャパンカップまでウオッカが出走した全てのレースで本命馬にしてました。
今回の有馬記念の時はもう流石にこれは無理だと思い順調にレースを消化してるダイワスカーレットを本命に押してました。
有馬記念でのウオッカは見せ場も作れずに場群に沈み惨敗でした。
まあ俺は有馬記念ではダイワスカーレットを本命にして11万円取りましたが。
今年に入ってウオッカはどうかと言うとどうにもならん。
国内で1叩きされて惨敗して今度はアラブ首長国連邦のG1ドバイデューティーフリーに遠征し出走させました。
結果は残念ながら惨敗に終わりました。
そして今度は国内に戻ってきて今日のG1ヴィクトリアマイルです。
どう考えても脚の怪我や強行スケジュールで日本ダービー後は全く力を出し切れていません。
俺はもし今日のレースでも惨敗したらウオッカと言う馬はG1日本ダービーを勝つ為だけに生まれてきた名牝じゃないかなあと思います。
どうせ陣営は今日のレースで勝っても負けても春のグランプリレースのG1宝塚記念に出走させるでしょう。
そして秋には過密スケジュール的にG1レースを走らせられるでしょう。
場合によっては陣営は焼きが回ってフランスのG1凱旋門賞にまた遠征させるとか言い出すかもしれません。
競馬には順序と言う物があってどんなに強い馬でも調子が悪い時は悪いんです。
とりあえず出走させれば強い馬なのだから何とかなるだろうと言う陣営の思惑がどうも納得が行きません。

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2008年05月17日

漫画家の二宮ひかる

43465930.jpg暇だから最近読んだ漫画の感想。
二宮ひかるのナイーヴの全3巻を読んだ。
この漫画家は無名ではないがそれほど有名ではない。
ファンもたくさん居るがアンチもたくさん居る。
女性の漫画家だから繊細な絵を描くんですわ。
まあ男性でも繊細な絵を描く人はざらに居ますが。
そんでもってストーリーの流れは毎回同じような感じ。
面白い漫画だと思いますよ。
けど話しの内容が都会的な内容だからいまいちピンと来ない。
俺は根っからの田舎者ですから。
基本的に漫画は全巻セットで中古で買います。
新刊が出る度に1巻1巻買うのが面倒。
だから連載が終わったら中古で全巻まとめ買いします。
そして1回読んだら段ボール箱に邪魔なので封印してしまいます。
けどこのナイーヴは面白かったので3回ほど読みました。

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2008年05月16日

風邪で寝込んだ

風でダウンしてます。
木曜日の朝に何か知らんがふらふらする。
体温計で測定したら38度もあり即寝込みました。
とりあえず木曜日と金曜日の2日寝れば土曜日には現場に復帰出来ると予想。
けど金曜日の今日も37度ほど熱がある。
明日の土曜日も現場復帰は無理そうです。
土曜日の後は休日の日曜日なので4日休みますか。
無理して土曜日に復帰してもまた熱が出たら馬鹿みたいだ。
しかしこの忙しい時期に4日も休むとは馬鹿みたいだ。
少なくとも人生の4日間を風邪の為に無駄に過ごした事になる。

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2008年05月14日

工作機械の撤去

81462b13.JPG雨で仕事は休みでした。
けどこう言う依頼が入り込んだ。
工作機械が3台あるから1台1万円で3台で3万円で買ってくれと言う依頼。
それが工作機械が設置してある場所が容易ではないんですわ。
ユニック車が全く入らなくて軽トラック1台が何とか入る場所です。
研磨機は200kgぐらいで楽勝で仕上げ鉋機も200kgで楽勝。
けど万能機が1台で1000kgほどあるんです。
1000kgの機械を吊り上げる箇所が無かったので多少解体しました。
ある程度軽くなったらチェーンブロックで吊って軽トラに載せて終了。
画像の万能機はモーターや被覆線などの非鉄を全て取ったので鉄と鋳物鉄の塊です。
この状態にすればスクラップ屋でも国内の精鉄メーカーに納められるでしょ。
いちいち雑品で中国に輸出して解体する必要は無い。
55円でした。
これならスクラップ屋でも精鉄メーカーに60円以上で納められますよ。
後の研磨機は型式が古いし200Vだからオークションに出しても物にならん。
従業員の大工さんに3万円で売りました。
仕上げ鉋機は現行モデルだから状態も良く完品ならオークションに出せば5万円から7万円ぐらい。
けど故障してるし状態も悪いし重量物なので捌くのは難しいんですわ。
知り合いの大工さんに格安の2万円で売りました。
その代わりに軽トラ満載に銅管や鉄くずや廃家電くずを貰って来ました。
今日1日でかなりの金額が動いたけど俺らは時給いくらだから会社の売り上げは関係ないです。
ちょっと社長はぼろ儲けし過ぎな感もあるが技術とルートがあったからこそこれ程の金額になったと言う事ですね。

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2008年05月13日

光特号銅線くず

5add6d5e.JPG雨で会社が休みだったので被覆線くずの被覆を剥いて銅線くずにしました。
最近は被覆線くずの売値が高いから被覆を剥いてもぼろ儲けは出来ません。
だからこちらはボランティアと言うか気持ちだけ会社からもらって剥いてます。
被覆線くずの1本線Aで660円ぐらいで1本線Bで560円ぐらいです。
電線の被覆は普通は剥線機と言う被覆を剥く特殊な機械で剥きます。
被覆の上下にスリットと言う切れ込みを入れて被覆を剥く機械です。
最近では中国製の剥線機が30万円ぐらいで買えますが買う気は無い。
年中被覆を剥く仕事があるのなら剥線機を買うけど年に数回ぐらいしかこの作業は無いですから。
買っても邪魔になるし維持や管理が面倒だから絶対に要らない。
それに俺は自家製の剥線機があります。
これは俺が試行錯誤を繰り返してAC100Vの剥線機を作りました。
大体ですが中国製の30万円ぐらいの剥線機は1秒間に50cmほど剥けるそうです。
けどこちらが作った自作剥線機は1秒間に10cmから20cmまでしか剥けないので悲しい。
けど片手で持てるくらいめちゃくちゃコンパクトだしAC100Vだし管理や維持は一切いらないし楽だ。
画像上段の左側と中央の画像が被覆線Bです。
画像上段の右側の画像がビニールの被覆だけにした産廃ですね。
画像下段の左側の画像は銅線の表面が劣化してる一号銅線くずです。
銅線は光っていれば光特号銅線くずで高く売れます。
けど表面が劣化してたり鍍金がされている銅線くずは一号銅くずに格下げです。
けど光特号銅線くずは電気銅の代用品なので電気銅が上がらなければ安いっす。
去年は電気銅が1000円超えしてた時期がありまして光特号銅線くずも900円ぐらいでした。
けど今は電気銅が900円ぐらいなので光特号銅線くずで800円ぐらいかな。
画像下段の中央の画像は二号銅線くずです。
これは細い銅線の集合体だから売値は銅線の中で1番安くなってしまいます。
そして画像下段の右側の画像こそが光特号銅線くずです。
この1束だけで30kg以上あり結構重いです。

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