ハードディスクから発煙 62件、けが人はなし電子機器メーカーのアイ・オー・データ機器(金沢市)は21日、2004年3月から05年1月にかけて製造したパソコン用のハードディスク機器の一部で発煙事故が計62件あったと発表した。けが人は出ていないという。 電源装置に使われているコンデンサーの劣化が原因で機器内部の部品が高温になる恐れがある。対象製品は「HDL-Uシリーズ」の一部で、同社が無料で点検、修理する。 問い合わせはフリーダイヤル(0120)977345。 |
【共同通信】 |
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