ぱそおーるリッピング講座

Windows Media エンコーダでDVD→WMVを作成する


Windows Media エンコーダでDVDからWMVファイルを作成します。
扱えるファイルは.asf .mpg(mpeg) .wmv .aviなどです。

必要なソフト
Windows Media エンコーダ　WMVファイルにエンコードするのに使います。
DVD Decrypter or DVDFab Decrypter　DVDのリッピングに使います。
TMPGEnc　DVDからMPEG2ファイルを作成するために使います。

先に必要なソフトをインストールしてください。

DVD Decryoter　DVDFab Decrypterを参照してDVDをリッピングします。
DVD Decrypterを使う場合は必ずFileModeでリッピングしてください。

次ににMPEG2ファイルを作成しておきましょう。

Windows Media エンコーダを起動します。

Windows Media エンコーダの新しいセッション選択画面
ウィザードが起動したら、キャンセルしてください。

Windows Media エンコーダメイン画面
プロパティをクリックしてください。

Windows Media エンコーダのセッションのプロパティ画面
ソースタブを選択して、入力ソースの部分は、ファイルにチェックを入れます。
参照をクリックしてください。

Windows Media エンコーダのソースファイルの参照画面
WMVにエンコードする動画ファイルを選択して、開くをクリックします。
ファイルの種類を全てのファイルに変更する事で、VOBファイルを読ませる事も出来ます。

Windows Media エンコーダのセッションのプロパティ画面
出力タブを選択して、ファイルにエンコードの部分にチェックを入れます。
エンコーダからプルの部分のチェックを外す事で、ファイルにエンコードが表示されます。
参照をクリックします。

Windows Media エンコーダの出力ファイル参照画面
ファイル名を入力して、保存をクリックします。

Windows Media エンコーダのセッションのプロパティ画面
圧縮タブを選択して、配信先を選択します（適当で構わないです）
編集ボタンをクリックします。

Windows Media エンコーダの独自のエンコード設定画面
全般タブを選択します。
メディアの種類の部分を、好みのモード、コーデックに選択します。

Windows Media エンコーダの独自のエンコード設定画面
タブを切り替えてください。
オーディオ形式を好みの物に変更してください。
ビデオサイズ、ビデオビットレートも好みのサイズを指定してください。
指定し終わったらOKをクリックしてください。

Windows Media エンコーダメイン画面
エンコード開始ボタンをクリックしてください。
WMVへのエンコードが開始されます。

これでWMVファイルの作成は完了です。
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