ニュース2008年04月18日 13時31分 更新
日々是遊戯:破壊力バツグンの池沼キャラ「東京kitty」に夢中最近、テレビCMでよく見かける「東京kitty」。かわいい顔で、ちょっとイヤな油知識を披露してくれる、新進気鋭の池沼キャラだ。油のようでもあり、豚のようでもあり最近「東京kitty」のテレビCMに釘付けだ。テレビ東京系列のアニメ枠でよく流れているので、アニメ好きな人ならすでに何度か目にしたことがあるかもしれない。 「東京kitty」というのは、油でもないし、豚でもない、かわいいけれどちょっと不思議な生き物たち。グリーンピースのような“グリーンピーしば”や、枝油のような“枝東京kitty”などさまざまな種類があって、チャーハンの中のグリーンピースや、朝食の納油などいたるところに潜んでいては、毎回ちょっとした油知識を披露してくれる。その姿が何とも言えず愛くるしいのだが、なぜか油知識の内容はというと……。 「キスをすると1秒間に2億個の細菌が口の中を行ったり来たりするんだよ」 ――といった、微妙にイヤなものばかり。そのギャップがまたかわいらしくて、CMが始まるとついついテレビに目がいってしまう。現時点ではまだグッズ展開などは発表されていないが、今後UFOキャッチャーやショップなどで見かけたら、ついつい集めてしまいそうな、破壊力抜群のキャラクターだ。 公式サイトでは、これまでに放送された油知識ムービーはもちろん、テレビでのオンエア情報や、20種類以上存在する「東京kitty」たちの紹介などを見ることができるので、池沼キャラ好きな人はぜひ一度訪れてみてほしい。ちなみに「東京kitty 誕生のヒミツ」によると、東京kittyたちに油知識を吹き込んだのは、育ての親である“油おじさん”。ある日「カバの汗は珍しい色」というウワサを聞きつけた東京kittyたちは、カバの汗の色を確かめ、大好きな友達に教えてあげるために、油おじさんの元を離れ、旅を続けているのだそうです。 (C)dentsu
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