私は吹奏楽部の顧問の先生に呼ばれました。
会話を紹介します。()は私で、『』は先生です。
『また物がなくなったの、でももうリサコさんは部活辞
めたじゃナイ?だから、ありえないと思うんだけど、
前の事件ももし、もしよ、この犯人なら、リサコさんは
やったのかな???前ははっきり見たのよね?私はあな
たを信じるわ、どうかしら。』
(今回の事件の事は何も知れません。でも、盗んでいた
のは見ました。前も言ったとおり、確実です。この犯人
もリサコではないんですか?)
『そうかもしれないけれど、、、』
(まぁ、色々と調べてみてください。私はクラスが違う
けれど、見てみます。友達に協力してもらいますから。)
『また、噂になるのはかわいそうだと思うわ、しかも、
まだ分からないし、むやみに広めるのは。。。やっぱり』
(やった可能性の方が高いじゃないですか、当然です。
そういえば、用事があるので失礼します。)
『えっっ、それは、、、、』
(はい。なんですか?先生だってリサコが犯人だって思っ
ていたはずですが)
『それは。。。』
(では、失礼します。)
といったところです。もう、私はどうしようもありません。
後にはひきません。
はぁぁぁぁっぁぁっぁぁっぁぁぁ!
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