「女子中学生を強姦」フィギュアスケートコーチを告訴2008年05月21日12時25分 名古屋市のスケートクラブに通っていた女子中学生が、同クラブの元ヘッドコーチ(56)に性的暴行を受けたとして、先月、女子中学生の親が強姦(ごうかん)致傷容疑で愛知県警瑞穂署に告訴していたことがわかった。同署は今月、告訴を受理し、捜査を進めている。 受理された告訴などによると、元コーチはフィギュアスケートのコーチでつくる全国団体「日本フィギュアスケーティングインストラクター協会」の理事を務めている。4月に教え子の女子中学生とその家族らを自宅に泊めた。この際、元コーチは生徒が1人で寝ていた部屋に入り込み、性的暴行をしたとされる。 同クラブにリンクを貸している同市内の施設によると、元コーチから4月に「胃潰瘍(かいよう)で入院した。クラブの活動を休止するかもしれない」と連絡があったという。 PR情報この記事の関連情報社会
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