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東京都は新型インフルエンザ患者の検査や入院隔離を担う協力病院に施設整備費を助成する支援策をまとめた。協力施設を増やすのが狙いで、運営にかかわる資金も提供して病院の負担を軽減する。感染を防ぐ特殊防護具も都が備蓄して優先的に配給する。新型流行に備え、自治体が独自に病院を支援する取り組みは珍しい。
都は新型インフルエンザ発生時の医療体制の整備のために今年度、計14億5500万円の予算を計上。独自の取り組みで対策を強化する。(16:00)
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社会 | おくやみ