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【北京=佐藤賢】中国外務省の秦剛副報道局長は20日の記者会見で、ドイツのウィチョレクツォイル経済協力開発相がチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世と会談したことについて「中国への内政干渉に反対する。独政府はチベット独立への不支持を表明しており、実際の行動で約束を果たすよう希望する」と批判した。
昨年9月にメルケル独首相がダライ・ラマと会談したことに中国が反発し、中独関係は悪化したが、今年1月に独政府が「チベット独立への不支持」を表明し、関係修復を進めていた。(20日 22:02)
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