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レミオロメン ライブレポート
レミオロメン
レミオロメン TOUR 2008 "Wonderful & Beautiful"
2008年5月7日
渋谷C.C.Lemonホール
<コンサートプロモーター:ディスクガレージ>

1月から行っていた全国ツアーもついに関東最終公演!
照明が落ちてステージのモニターに映像が映ると、客席から歓声が上がり、その中で3人が登場。
1曲目の「Wonderland」から藤巻があおりを入れると、ファンもそれに応えて手拍子でリズムを刻むノリのいいステージを展開した。
また、疾走感あふれるサウンドに合わせてパワフルに歌い上げた「RUN」では、ファンがサビの「RUN〜RUN〜RUN〜」と繰り返す部分でパチパチと手を打つなど、のっけから立て続けに勢いのあるナンバー4曲を披露して会場を盛り上げた。
MCでは、大きなホールでできるライブが今ツアーでは最後ということで、藤巻が「この表現ができるショーは今日が最後なんです。今日は最高のライブにしたいので楽しんでいきましょう」と話したり、神宮司が渋谷C.C.Lemonホールに合わせて黄色のTシャツを着てきたことを話すなど、彼らの気合いが観客に十分伝わったところで次の曲へ。
ノリのいいアップチューンが多かった序盤とは一変、「蒼の世界」からは、落ち着いた楽曲を中心にステージを構成。
メロウなサウンドが心地よい「深呼吸」、映画「眉山」の主題歌となった「蛍」を郷愁感を漂わせながら歌い、観客を魅了してゆく。
そして、藤巻が「今回のツアーでは活動初期の歌を披露しているんですが、この曲は結成して1年後に出来た曲です」と言い、「昭和」をエモーショナルなロックサウンドにのせて叙情的な歌声で披露。
さらに、モニターに光の雪が降る映像をバックに「粉雪」を壮大に響かせるとロマンチックな雰囲気に会場は包まれた。

そして、ライブはいよいよ終盤に突入。
ファンキーなロックチューン「まめ電球」を熱唱すると、オーディエンスも再び腕をあげてノリノリに。
次の「南風」では神宮司がスティックを持った手を横にふると、オーディエンスも神宮司に合わせて手をふり続けた。
そして、ドラムソロから「明日に架かる橋」に入ると、虹のようなカラフルな照明にステージが包まれる中で藤巻が指でOKマークを作って腕を上げると、観客もデジロック調の躍動感あふれる音にノッてヒートアップ。
次の「スタンドバイミー」を歌い終え、藤巻が「デビューが決まった時に書いた曲です」と説明し、前田が「原点に立ち返らせてくれた曲ですね」と言うと「追いかけっこ」を哀愁深く歌い、本編ラストの「Wonderful & Beautiful」へ。
モニターに曲をイメージした映像が映る中でハートフルな歌声を聴かせると、観客も合唱をし始める感動的な一幕となり、本編は終了した。
彼らがステージを離れて、静かになったのはほんの一瞬。
ファンが「3月9日」を大合唱し始めると、3人が再登場。
前田が「今日は今ツアーの集大成みたいな感じになってると思います」と話し、藤巻が「今日は春らしいアンコールを届けたいな」とファンに告げると、優しいキーボードの音色に合わせて、「茜空」を温かみにあふれたボーカルで歌い上げた。

そして、ラストは神宮司が「今回はいままでの中で一番距離感の近いツアーが出来たと思います。年内中にはアルバムをリリースしたいと思うので、待ってて下さい」と言い、藤巻が「次に向って前向きな気持ちを持って帰ろう」と呼びかけて「リズム」を絶唱。
観客が大きな手拍子を打つ中で歌い終えると、メンバー全員が一列に並んで一礼。盛大な拍手に包まれる中でステージを後にした。
【演奏曲目】
(1)Wonderland
(2)雨上がり
(3)春景色
(4)RUN
(5)蒼の世界
(6)深呼吸
(7)蛍
(8)電話
(9)ビールとプリン
(10)昭和
(11)3月9日
(12)流星
(13)粉雪
(14)まめ電球
(15)南風
(16)明日に架かる橋
(17)スタンドバイミー
(18)追いかけっこ
(19)Wonderful & Beautiful
【アンコール】
(1)茜空
(2)アカシア
(3)太陽の下
(4)リズム
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レミオロメン TOUR 2008 "Wonderful & Beautiful"
2008年5月7日
渋谷C.C.Lemonホール
<コンサートプロモーター:ディスクガレージ>
1月から行っていた全国ツアーもついに関東最終公演!
照明が落ちてステージのモニターに映像が映ると、客席から歓声が上がり、その中で3人が登場。
1曲目の「Wonderland」から藤巻があおりを入れると、ファンもそれに応えて手拍子でリズムを刻むノリのいいステージを展開した。
また、疾走感あふれるサウンドに合わせてパワフルに歌い上げた「RUN」では、ファンがサビの「RUN〜RUN〜RUN〜」と繰り返す部分でパチパチと手を打つなど、のっけから立て続けに勢いのあるナンバー4曲を披露して会場を盛り上げた。
MCでは、大きなホールでできるライブが今ツアーでは最後ということで、藤巻が「この表現ができるショーは今日が最後なんです。今日は最高のライブにしたいので楽しんでいきましょう」と話したり、神宮司が渋谷C.C.Lemonホールに合わせて黄色のTシャツを着てきたことを話すなど、彼らの気合いが観客に十分伝わったところで次の曲へ。
ノリのいいアップチューンが多かった序盤とは一変、「蒼の世界」からは、落ち着いた楽曲を中心にステージを構成。
メロウなサウンドが心地よい「深呼吸」、映画「眉山」の主題歌となった「蛍」を郷愁感を漂わせながら歌い、観客を魅了してゆく。
そして、藤巻が「今回のツアーでは活動初期の歌を披露しているんですが、この曲は結成して1年後に出来た曲です」と言い、「昭和」をエモーショナルなロックサウンドにのせて叙情的な歌声で披露。
さらに、モニターに光の雪が降る映像をバックに「粉雪」を壮大に響かせるとロマンチックな雰囲気に会場は包まれた。
そして、ライブはいよいよ終盤に突入。
ファンキーなロックチューン「まめ電球」を熱唱すると、オーディエンスも再び腕をあげてノリノリに。
次の「南風」では神宮司がスティックを持った手を横にふると、オーディエンスも神宮司に合わせて手をふり続けた。
そして、ドラムソロから「明日に架かる橋」に入ると、虹のようなカラフルな照明にステージが包まれる中で藤巻が指でOKマークを作って腕を上げると、観客もデジロック調の躍動感あふれる音にノッてヒートアップ。
次の「スタンドバイミー」を歌い終え、藤巻が「デビューが決まった時に書いた曲です」と説明し、前田が「原点に立ち返らせてくれた曲ですね」と言うと「追いかけっこ」を哀愁深く歌い、本編ラストの「Wonderful & Beautiful」へ。
モニターに曲をイメージした映像が映る中でハートフルな歌声を聴かせると、観客も合唱をし始める感動的な一幕となり、本編は終了した。
彼らがステージを離れて、静かになったのはほんの一瞬。
ファンが「3月9日」を大合唱し始めると、3人が再登場。
前田が「今日は今ツアーの集大成みたいな感じになってると思います」と話し、藤巻が「今日は春らしいアンコールを届けたいな」とファンに告げると、優しいキーボードの音色に合わせて、「茜空」を温かみにあふれたボーカルで歌い上げた。
そして、ラストは神宮司が「今回はいままでの中で一番距離感の近いツアーが出来たと思います。年内中にはアルバムをリリースしたいと思うので、待ってて下さい」と言い、藤巻が「次に向って前向きな気持ちを持って帰ろう」と呼びかけて「リズム」を絶唱。
観客が大きな手拍子を打つ中で歌い終えると、メンバー全員が一列に並んで一礼。盛大な拍手に包まれる中でステージを後にした。
【演奏曲目】
(1)Wonderland
(2)雨上がり
(3)春景色
(4)RUN
(5)蒼の世界
(6)深呼吸
(7)蛍
(8)電話
(9)ビールとプリン
(10)昭和
(11)3月9日
(12)流星
(13)粉雪
(14)まめ電球
(15)南風
(16)明日に架かる橋
(17)スタンドバイミー
(18)追いかけっこ
(19)Wonderful & Beautiful
【アンコール】
(1)茜空
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