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マウスとキー操作を記録/再生

マウスレコーダー  Ver 1.71 2008/05/16  ダウンロード

「マウスレコーダー」は、マウスとキーボードによるウィンドウズ操作を記録再生します。
定型処理の自動化、デモ、教材作成などに御利用下さい。


























































メニュー

機能 動作条件 ファイル構成 セットアップ方法 アンインストール
操作方法 ボタン説明 具体的な操作方法
記録される情報 個別設定情報 条件付Wait メニュー説明 コマンドライン


【機能】

記録
   マウスとキーボード操作を記録(ファイルへの保存)
   初期状態の設定(アプリ起動)、追加記録

再生
   記録した操作をウィンドウズ画面上で再生
   再生回数/再生速度の指定
   停止、逐次実行(ステップ)、ブレークポイント設定
   条件付Wait(待ち)機能

編集
   記録した操作記録をフォーム上で編集可
   アプリ起動、メッセージ表示、メッセージフォーム表示、
   IMEからの文字入力、直接日本語文章入力
   CSVファイルからの連続入力(最大フィールド数20)

その他
  ホットキー、タスクトレイ収納、コマンドラインスイッチ
  メッセージフックAPIなどは不使用

動作条件】

 Windows2000pro、XPhome にて動作確認(98,Me,Vistaは未検証)


 

【ファイル構成】

     MouseRecoder.EXE  プログラム本体
        Conf.txt      設定記憶用ファイル
        使用方法.lnk    オンラインヘルプへのショートカット
        読んでね.txt    説明書
 
        <以下はサンプルファイル> 「サンプル」フォルダ

         sample1(メモ帳と電卓).dat
         sample2(ワードパッドとペイント).dat
         sample3(CSVファイルからの連続入力).dat
         sample4(電卓ランダム計算).dat
         sample5(処理待ち_特定文言表示).dat
         sample6(処理待ち_ポイント位置の表示変化).dat
 
         入力用文言.csv   ← sample3用
      ダミーフォーム.exe ← 同
      Cal.csv       ← sample4用
      data_5.csv     ← sample5用
      ダミー待ち.exe
           空白以外待ち.exe  ← sample6用
【セットアップ方法】

 ダウンロード後に解凍すると「マウスレコーダー」という名のフォルダが作成されます。
 このフォルダを適当な場所に移動させます。(デスクトップにそのままでも可)
【アンインストール】

  特にありません。フォルダごと削除して下さい。
【操作方法】

上記で作成したフォルダ内の「MouseRecoder.exe」ダブルクリックするとプログラムが起動します。

・予行練習
記録」ボタンをクリックして、マウスをグルグルと2,3回まわして下さい。
その後、「停止」ボタンをクリックします。(記録が停止)
再生」をクリックすると、今の動作が再生されます。

・停止の確認
次は、「記録」をクリック、マウスを10回ほど回した後、「停止」します。
「再生」をクリック後、マウスが動き出したら「PAUSE」キーを押します。
動きが止まったら「F5」を押して見て下さい。動きが再開します。
次は、「PAUSE」キーを押した後に「停止」キーをクリックして下さい
再生が中止されます。

(再生中に手動マウスを大きく動かすことでも中止できます。)

以上を確認したら、サンプルを実行してみましょう。

「ファイル」「開く」から「サンプル」フォルダ内の「sample1(メモ帳と電卓).dat」を選択して「再生」をクリックしてみてください。
メモ帳電卓の一連の操作が開始します。約一分ほどのデモです。

sample2(ワードパッドとペイント).dat」はワードパッドへの文章入力と、ペイントでの描画、およびワードパッドへの貼り付けです。
再生時間:約1分半ほど

sample3(CSVファイルからの連続入力).dat」はExcelで作成した6フィールド10レコードのデータをダミー入力フォームに入力します。
再生時間:約20秒×10回

sample4(電卓ランダム計算).dat」はExcelで作成したデータにより、電卓でランダムな4桁未満の数値の乗算を10回繰り返します。
再生時間:約6秒×10回

sample5(処理待ち_特定文言表示).dat」はExcelで作成したデータにより掛け算を順次実施。
作業中のウィンドウに指定した文字列表示されたら次の処理を開始
再生時間:約30秒

sample6(処理待ち_ポイント位置の表示変化).dat」はExcelで作成したデータにより掛け算を順次実施。
ポイントしているフィールドに計算結果空白から文字表示状態への変化)を検知したら次の処理を開始。
再生時間:約30秒


注意
:サンプルを開始する前に、停止の方法(PAUSEキー)を確認して下さい。
   (停止または再生終了まで、マウスの制御が効かなくなります。)

   マウスやキーの入力が速い場合は、記録漏れが生じる可能性があります。
   速い操作の記録/再生には
マウスレコーダーフック版を使用して下さい。

【ボタン説明】

作成したフォルダ内の「MouseRecoder.exe」ダブルクリックするとプログラムが起動します。

 ボタン
  記録:記録を開始
  停止:記録、再生を停止
  再生:記録したデータを再生

 リストボックスでのショートカットメニュー
  行編集         ---- 選択行データを編集可
  追加(上下)      ---- 行を追加
  削除(選択行、以降、全行) - 行を削除
  コピー、貼り付け、切り取り - 他のアプリにも貼り付け可
  マウス移動(MV)を表示しない  - 大量に取得されるマウス移動記録を非表示
  マウス座標を表示しない 

 ホットキー
  以下のキーがホットキーの初期値(変更可)
  PAUSE:停止(記録/再生時)
  F5:継続実行(再生時)
  F8:逐次実行(再生時)
【具体的な操作方法】

★追加記録
 1.記録開始状態を設定
   再生するか手動にて、次の記録開始前状態を設定
 2.記録済みの最終行を選択
   「記録」「選択行の次から記録」にチェックを入れる
 3.記録開始
  →選択行の次から記録が開始される。

追加記録
「AP_OPEN(アプリの起動)」の追加方法
 1.実行行確保
   既存の行を選択、または新規に行を追加後にダブルクリック
   →「編集フォーム」が表示される。

 2.「event」コンボボックスから「AP_OPEN」を選択
   →左側に「開く」ボタンが表示される

 3.「開く」をクリックする
   →「アプリ起動と初期設定」フォームが表示される

 4.起動したいアプリを、コンボボックスのリストから選択、
   または、フォルダを開いて直接指定する。
   →アプリが自動的に起動される。
   (パラメータ渡しで起動したい場合は、パスが表示されているフィールドをダブルクリック。
    表示される編集フォームでパラメータを追加して「OK」。パラメータ渡しで再起動される。)

 5.アプリの位置とサイズを設定する
   →起動されたアプリの上にマウスを移動すると、「アプリ起動と初期設定」フォームにアプリの状態が表示される。
    サイズや位置を変更する。(ターゲット上にマウスを移動しないとアプリの状態は表示されない)

 6.状態固定
   「PAUSE」キーを押すと状態が固定される

 7.「OK」ボタンをクリック

 8.「編集フォーム」で「OK」をクリック

1.実行行確保


2.AP_OPEN追加


4.アプリ選択


5.位置とサイズ設定
★メッセージフォーム表示
 1.実行行確保
   既存の行を選択、または新規に行を追加後にダブルクリック
   →「編集フォーム」が表示される。
 2.「event」コンボボックスから「SHOW_MSG」を選択
   →左側に「開く」ボタンが表示される

 3.「開く」をクリックする
   →「表示メッセージ」フォームが表示される
 4.情報設定
   現在の状態が再生時に再現されるので、
   ・位置、サイズ、表示文言とフォント/サイズ
   ・必要に応じて背景色、透明度
   を設定後、メニューの「OK」ボタンをクリック
   (注:再生時には、タイトルとメニューは表示されない)
 5.「編集フォーム」で「OK」をクリック

 再編集したい場合は、本体のリストからSHOW_MSGの行を
 ダブルクリックして、上記3,4を実行
 なお、「メッセージフォーム」は再生終了時まで継続表示されるので、
 非表示にしたい時は、行を確保後、「CLOSE_MSG」を追加する。

2.SHOW_MSG追加



4.情報設定


追加された情報
★文章入力
 長文を入力する場合、IMEを利用すると大量の行が必要となる、また
 IMEの初期状態も問題となる。よって、長い文章を入力する場合は、
 本機能を利用すると便利。
 1.実行行確保
   既存の行を選択、または新規に行を追加後にダブルクリック
   →「編集フォーム」が表示される。
 2.「event」コンボボックスから「文章入力」を選択
   →下側(other2の左)に「開く」ボタンが表示される
 3.「開く」をクリックする
   →「文言編集」フォームが表示される
 4.文言(文章)を入力
 5.「OK」ボタンをクリック
 6.「編集フォーム」で「OK」をクリック

 文字の入力速度は「ツール」「設定」「文字入力速度」で設定
 補足:句読点毎に作成し、時間を1000(1秒)ほどに設定すると、
  メリハリのある入力となる。

2.「文章入力」追加


4.文言入力
★初期状態の設定方法
 再生時、本体を邪魔にならない場所やサイズに設定、
 再生速度や回数をデータそのものに記録する機能
 →再生時の初期状態設定の面倒が省ける。
  (デモ作成時には必須機能)
  (再生時にタスクトレイに収納する場合は不要だが・・)

 1.本体の位置とサイズを設定後、「記録」「初期状態設定」をクリック
   →「初期状態を設定」フォームが表示される
 2.再生開始時に指定したい本体の情報を設定
 3.「OK」をクリック
   →本体に戻る。
    この時、「記録」「選択位置の次から記録」に自動的にチェックが入る 
 「記録」をクリックすると、選択している行の次から記録が開始される。
 変更したい時も「記録」「初期状態設定」から行う。

1.初期状態設定


2.本体情報設定
★CSVファイルからの連続入力
 Excelなどで作成したリスト(CSV形式)を、逐次カレントフィールドに入力。
 ダブルクォート「"」、カンマ「,」改行も文字として入力可(RFC 4180準拠)

 まず、Excelで入力するリストを作成し、カンマ区切りのCSVファイルとして保存

記述例

 以降、マウスレコーダーの手順
 1.リスト読込
   行を追加(無行時は「行追加 上」)後に編集
   eventに「リスト読込」を選択 右図
   左側に表示される「開く」をクリックし、CSVファイルを選択後「OK」。
   (編集フォームで必須なのは、event,other2,timeのみ、以外は無視される。)
 2.ターゲット起動
   eventで「OPEN_AP」を選択し、入力するアプリを指定する。
 3.記録開始
   最終行を選択し「記録」メニューから「選択位置の次から記録」にチェック。
   「記録」ボタンをクリックして記録開始。
   入力するフィールドを実際に入力する感覚で順次クリックしていく。
   (入力は不要、クリックだけでよい。)
 4.記録終了
 5・編集
   レコーダーに記録されたリストからLEFT_DOWN,LEFT_UPを探す。
   LEFT_UPの直後に行に、eventから「逐次入力」を追加していく。右図
   (この動作をフィールド数分繰り返す。「コピー」「貼り付け」を使うと便利)
 編集した記録ファイルを「名前を付けて保存」で作業終了
 追記:「逐次入力」はカーソル(キャレット)のあるフィールドに文字が入力される。
   (マウスポインタの位置では無い。よってマウス座標は不要  右図イメージ)
【記録される情報】
マウスキー
@No通番(桁数変更可)
Aeventイベント:マウス、キー、ユーザー定義(メッセージ表示やアプリ起動など)
Boptキーコード(16進数)
Ctime前回(上)のイベント発生からの経過時間(ミリ秒)
Dtotal time記録開始からの経過時間(秒)
Emouseマウスx座標(画面左上基点 x:右方向 y:下方向 単位:ピクセル)
Fマウスy座標
Gstateウィンドウ状態 1:通常 2:最小 3:最大キー文字ウィンドウ状態
Hrectウィンドウ位置
左上右下 単位(Twip)
ウィンドウ位置
または個別情報
Iother1クラス名個別情報
other2ウィンドウタイトル
  記録データ編集と一意に対応
個別の設定情報
マウスレコーダーが記録した処理、および手動で設定できる処理の一覧表
○:必須
event opt Time mouse x,y other1 other2
初期状態の設定
INIT         初期状態設定」フォームで自動設定
マウス移動
MV          
マウスクリック操作 
LEFT_DOWN         左ボタン 押す
LEFT_UP         同 離す
RIGHT_DOWN         右ボタン 押す
RIGHT_UP         同 離す
MIDDLE_DOWN         中ボタン 押す
MIDDLE_UP         同 離す
キー操作
KEY_DOWN         キーコード(名称で指定)
KEY_UP         同上
メッセージ表示
SHOW_MSG       表示メッセージ作成」フォームで自動設定
CLOSE_MSG            
アプリ起動
OPEN_AP         アプリ起動と初期設定」フォームで自動設定
文字入力     
文章入力         入力する文字列を設定 「文章編集
リスト読込         CSVファイルを指定
逐次入力           CSVのフィールド順に入力されていく
処理待ち
Wait       表示されるのを待つ文言最大待ち時間を指定
条件付Wait
Wait(待ち)条件の指定により、待つか次のステップに進むかを変える
Waitは、処理を開始した後、その処理が完了するのを待つ機能
  指定された箇所の表示文字を監視し、指定の変化を検知したら次のステップに移行する。
Time 最大待ち時間をミリ秒で指定(この時間が経過したら、無条件に次のステップに移行する)
other1 監視指示 xxx yyy
xxx 監視する文字列
zzz 含まれる文字列を指定 → 表示文字列に「zzz」が含まれたら反応
=zzz 等しい → 表示文字列(数値も含む)が「zzz」に等しい
− 以下は監視対象が「point」の時のみ有効 −
! 状態変化 → フィールドの表示文字が変化したら反応
* 全ての文字列 → 何か文字が表示されたら反応
^* 空文字 → 文字が表示されなくなったら反応
^zzz 含まれない文字列の指定 → 表示文字列に「zzz」が含まれなくなったら反応
>nn nn(数値)より大きくなったら反応 数値:(整数/小数の形式)
<nn nn(数値)より小さくなったら反応
n1<<n2 n1より大きくn2より小さくなったら反応
yyy 監視対象
指定が無いと、現在作業中のウィンドウ(配下のウィンドウも含む)が監視対象
* 画面上の全てのウィンドウが監視対象
point マウスでポイントしているフィールドが監視対象
    (注1:「=」「!」「*」「^」「point」「<」「>」の文字自体を監視対称とする文字エスケープ機能は後日対応)
    (注2:「xxx」「yyy」内のスペースは不可)
    (注3:「!」(exclamation mark-エクスクラメーションマーク)「*」(asterisk-アスタリスク)、「」(Caret-キャレット))


 記述例
other1 の記述例
完了しました * 画面上に“完了しました”を含む文字が表示されたら反応
完了しました 作業中のウィンドウ上に“完了しました”を含む文字が表示されたら反応
完了しました point ポイント位置に “完了しました”を含む文字が表示されたら反応
! ポイント位置の値が変化したら反応
* point ポイント位置に、何か文字が表示されたら反応
^* point ポイント位置が空白になったら反応
^実行中 point ポイント位置に“実行中”を含む文字が表示されなくなったら反応
^実行中 作業中のウィンドウに“実行中”を含む文字が表示されなくなったら反応
=777 point ポイント位置の値が「777」に等しければ反応
>98 point ポイント位置の値が「98」より大きくなったら反応
<34.56 point ポイント位置の値が「34.56」より小さくなったら反応
10<<40 point ポイント位置の値が「10」より大きく「40」より小さくなったら反応
  
表示される文言が認識できるかは、下記のツールで試すことが出来ます。
下記ツールで表示文字が読み取れる場合は、本ツールでも認識できます。

    ポイント位置の文字取得

記録中のイメージ

再生中のイメージ
停止:で記録が終了する
(PAUSEは一時停止なので、かならず停止で記録を終了させる)

【メニューの説明】

@記録開始と停止

A記録開始時にタスクトレイに収納

B再生時の本体の位置、サイズ、タスクトレイ収納有無情報を設定

Cリストボックスの選択行の次から記録開始。追加記録用

Dマウス移動を取得する
 キー操作を取得する
@再生開始と停止

A再生開始時にタスクトレイに収納

B再生速度

C再生回数
 クリックで回数指定フォームが表示される。
標準サイズ:本体の位置とサイズを既定値に設定

設定:各種の値を設定(「設定」フォームが開く-下図)

コマンドラインスイッチ:スイッチの説明用メッセージボックスが表示される
ホットキー:キーを押すことにより、それぞれの処理が行われる。
 ホットキーの押下は記録されない。キーは変更可

マウス移動最小時間:この時間以内のマウス移動は記録されない
文字入力速度:文章入力時の速度。単位:字/ミリ秒
 0を指定すると一括入力される。

マウス座標を表示:本体右下に現在のマウス位置を表示

通番桁数:見かけの桁数。実際にはこの桁数を超えても表示される。

総時間桁数:同上
ショートカットメニュー
@選択行を編集(ダブルクリックでも可)

A選択行の上または下に空行を挿入
 新しいコマンド(メッセージ表示など)を挿入したい時に使用

B行の削除(複数行の選択は不可)

C行データのコピーと貼り付け
 コピーではクリップボードにも転送されるので、他のアプリにも貼り付け可

Dマウス移動の記録を表示しない
  記録の大半はマウス移動なので非表示にするとイベントが見易くなる
 マウス座標を表示しない
  座標が不要な時はチェックすると見易くなる。
再生回数指定

再生回数を入力(1以上の整数)
記録データ編集
記録される情報と一意に対応

白色のフィールドは入力可
灰色のフィールドはダブルクリックで編集ロック解除可(入力要注意)

補足:timeこの行が実行されるまでの時間を表す。すなわち、timeは実行までの「」を意味する。少し時間を置いて実行したい場合はtimeを大きくすると良い。特にキー入力などで欠落や文字化けが生じる場合は、この値で調整する。
【コマンドラインスイッチ】

  -auto  または -a  自動再生開始
  -close または -c  再生終了後に閉じる
  -tasktray       再生時にタスクトレイに収納

  記述例 注:実行ファイル名は -auto(-a) の直後に記述
   -a "C:\Program Files3\マウスレコーダー_フック版\sample1(メモ帳と電卓).dat" -tasktray -c
   -a "sample1(メモ帳と電卓).dat" -tasktray -c
   -a sample1(メモ帳と電卓).dat -tasktray -c
   -a ..\sample1(メモ帳と電卓).dat -tasktray -c
   -a "\データ フォルダ\sample1(メモ帳と電卓).dat" -tasktray -c
マウスレコーダーのダウンロード

マウスレコーダーフック版(メッセージフックAPI使用版)
 ウィルスバスター2008を御使用の方は、同ソフトの例外設定が必要となります。
 (メッセージフック用のAPIを使用しているため、同ソフトに拒否されます。)



ご質問など
変更履歴

1.71版 2008/05/16
 追加 メニューに「新規作成」追加
    複数行のコピー/切り取り/貼り付け
 改良 処理完了待ち機能の強化
    (文字列の変化を監視、指定文字・変化・消去・値のチェック)

1.70版 2008/05/14
 追加 処理完了待ち機能

1.62版 2008/05/12
 障害 初期状態設定後の行追加アベンド対応
    未選択時の行追加不具合
    クライアント座標不具合
 改良 入力フィールドを持たないアプリへのキー送信対応
    CSVファイルを相対パスで読み込み
    選択行/総行数表示

1.61版 2008/04/17
 障害 微細不具合改修

1.60版 2008/04/17
 追加 複数行一括削除
 改良 編集メニュー マウスイベントを取得→マウス移動を取得

1.55版 2008/04/16
 改良 再生時間を記録時間に近付ける

1.54版 2008/04/15
 障害 総時間表示不良
 改良 待ち時間(Time)を正確にする(約10%余分にWaitしていたのを修正)
    微細改良
     キーコードを0詰め2桁、フック版でクリックコードを取得しない

1.53版 2008/04/14
 障害 ステータス表示不正

1.52版
 障害 ホットキー障害(無効になることがある)への対象
    ツール-設定-通番桁数/総時間桁数の文字化け対応
 改良 Escapeキーをホットキーに追加

1.51般
 障害 同じクラス/タイトル名の複数ウィンドウ操作時の不具合

1.50版 
 改良 文章入力中のPauseで即時停止
    再生中の手動マウス操作で中止
    コマンドラインスイッチ詳細説明表示

1.43版 2008/02/12
 障害 記録:マウス/キーボードのそれぞれのイベントを記録しない機能の不備対処
    再生時の時間調整ミス(クリック時に1秒余分な待ち)
    再生回数キャンセル時の値設定ミス
    メッセージフォームを可変に変更
    記録時のPAUSEキーでタスクトレイからの復帰、再収納処理不正

1.42版 2008/02/07
 改良 文字入力方式変更(SendInput)
    一括文字入力追加(文字入力速度=0)
    ショートカットキー割り当て追加・変更
    (閉じる・コピー/貼り付け/切り取り)
 障害 設定初期化処理

1.41版 2008/02/05
 障害 逐次入力用リスト読込時の初期化漏れ
 改良 アプリ起動パラメータ設定

1.40版 2008/02/03
 障害 アプリの起動完了の確認を厳密化
    編集時にMVのoptに「00」が表示されることへの対処
    無行時の行挿入、コピー
 改良 「切り取り」処理改良(その後、「貼り付け」可)
    「行挿入 上」をShift+Insertキーで可能にする

1.35版 2008/01/31
    自動実行時の空白入りファイルパス処理不正
    メッセージ表示を枠無しにする
    最大化時の再生を不可とする

1.34版 2008/01/22
    外さない工夫かつ冗長性排除
1.33版 2008/01/18
    アプリ起動方法改良
    次の行からの記録時にマウス位置不正
    記録時の停止・継続キー処理不正対処
    行追加・削除・貼り付け・カット時に未保存オン
1.32版 2008/01/17
    文字列入力方式変更
1.31版 2008/01/17
        外さない工夫(とりあえず冗長情報取得
    漢字キー処理改良
1.30版 2008/01/16
    メッセージフック関連APIを不使用
    ターゲットロスト防止(最長10秒間Sleep)
1.21版 2008/01/13
    ターゲットロスト防止(最長4秒間Sleep)
    ホットキーを全て無視する
1.20版 2008/01/12
    ファイルより逐次入力する機能
    (リスト読込、逐次入力 コマンド追加)
    MV非表示に行削除を可能にする
    リストボックスマウス座標非表示スイッチ
    行削除処理改良
    編集フォームでカレントレコードを移動可能にする
    MV非表示での編集不具合対処
1.12版 全半角文字混在で文字数が不揃いになることへの対応
    MV非表示でも行編集可とする
1.11版 設定で通番と総時間桁数が再表示されないことの対処
    文章入力サイズ変更アベンド対応
1.10版 2008/01/05
    日本語文章入力
    キー文字表示
    起動アプリにOffice追加
    保存時の拡張子処理
    本体の初期状態設定機能
    MV非表示時の不具合対応
1.00版 2007/12/31
    総時間表示追加
    その他改良
    その他不具合改修
0.70版 2007/12/29
    記録レイアウト変更
    マウスMOVE非表示機能
    その他改良
0.60版 2007/12/28
    文字入力機能
    クライアント座標
    その他改良
0.50版 2007/12/25
    記録開始位置指定機能
    アプリ起動(OPEN_AP)追加
    コマンドラインスイッチ
0.40版 2007/12/24
    行追加機能
    メッセージ表示機能
0.30版 2007/12/23
    再記録でイベントが発生しないことへの対処
    初期状態設定改良
0.20版 2007/12/22
    記録/再生時タスクトレイ収納
    マウスイベント間隔設定
    ホットキーの重複チェック
    初期状態設定機能
0.10版 2007/12/21  初版