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結婚してはいけない10のオンナ

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 海外の“偽”セレブは「壊れた女」が多い。アルコール、ドラッグ依存症のハリウッド女優なんてよくある話で、スーパーモデルのナオミ・キャンベルは先月、空港で“暴れ”て、また御用に。日本でも夫をバラバラにした“セレブ妻”がいたが、最近はその予備軍なのか、「壊れかけの女」が結構いる。20代30代女性の“生態”に詳しいジャーナリストの持丸千乃氏に解説してもらった。

●家賃より高い靴に散財

【ルブタン女】

 自宅の家賃より高い靴を履く女が続出しているんだとか。仏「クリスチャン・ルブタン」。真っ赤な裏張りがトレードマークのハイヒールだ。

「階段を上るときに、この赤い底がチラッと見えるのがステータスになる。その“チラッ”を求め、手取り18万円の派遣OLが夕食をオニギリにしてまで、買いに走るのです」

 1足6万〜8万円する。金銭感覚が狂っている、見えっ張り女と結婚したら、家計は火の車だ。

【“絶食”女】

 厚労省が昨年発表した日本人の寸法データによると、92〜94年の調査に比べ、25歳以上の女性はスリムになってきている。

「過剰なダイエットブームのせいで、朝は水だけ、昼はカップサラダ、夜はオニギリ1個だけといった、年中ほぼ“絶食状態”の女性はザラにいます」

 一汁三菜の手料理なんて望むべくもない。

【エコバカ女】

 無添加や無農薬に凝るなら、まだかわいい。

「あるブランドの、販売価格2100円のエコバッグ人気が過熱し、ネットオークションで2万〜3万円で取引されました」

 エコは絶対――。“エコバカ”としか思えない女はウヨウヨいる。狂信的なタイプは、怪しげな宗教にもはまりそうだ。

●男の生気を搾り取る

【クーガー女】

 クーガーとはピューマのこと。北米では、家畜を狙うピューマ被害が後を絶たないことから、年下の男を食い散らかす女をこう呼ぶそうだ。

「若いツバメを囲う有閑マダムはいましたが、最近はキャリア系を中心にフツーのOLもクーガー化している。彼女たちは、旺盛な性欲を堂々とカミングアウトし、体力もルックスも盛りの年下男を求めます」

 最初のうちは楽しめそうだが、生気を搾り取られるのがオチ。

【デートDV女】

 横浜市が行った調査によると、男子高生、大学生の27.5%が、デートDVの被害に遭ったと回答。男に暴力を振るう「猟奇的な彼女」は現実に増えているのだ。

「小さいころからわがまま放題に育った女性は、我慢がきかずにキレやすい。この手のタイプは、暴力で相手の関心を引こうとし、支配しようとします」

 家庭を築こうにも、最初からクラッシュだ。

【ギーク女】

 ギークとは、ネットやPCオタクのこと。

 いまや、ブログやプロフ(プロフィルサイト)の流行で、女のギークも増殖中。日がな一日、ネット三昧の妻。家の中がどんよりする。

●夫に隠れて裏でコソコソ

【「Lの世界」女】

 いま女だけにバカ受けなのが、レズビアン(L)の群像劇を描いた米人気ドラマ「Lの世界」。

「ドラマに出てくるのは最先端のイケてるキャリアのLばかり。日本ではキャリアでもないくせに、形だけレズを気取る女が続出です」

 性もファッションとは世も末。突然、目覚めて離婚されるか。

【週末変身女】

 都内のクラブでは「サルサナイト」が毎週催されるほど、ラテンダンスがブーム。普段は地味なOLが、週末はド派手な衣装に身を包み、踊り狂っているという。異常な変身願望。夫に隠れ、裏でコソコソ何をしでかすか分からない。

【通い婚女】

 結婚してからも、夫とは別々に暮らす。自分のキャリアとかライフスタイルのほうが、ずっと大事だからだ。

「夫の転勤について行くなんて真っ平ゴメン、なんてキャリア女性はゴマンといます」

 老人になってからが、つらそうだ。介護は期待できそうもない。

【プチ整形女】

 数年前から小じわを伸ばすボトックス注射や、唇をふっくらさせるヒアルロン酸注射などが人気。

「1万円台のボトックス注射が登場し、20代OLまで美容整形外科に押し寄せ、いま5時過ぎの予約は取れないくらいです」

 オバサンになったら、ますます金をかけそうだ。コンプレックスが強すぎる女は、しんどい。

 よく見極めてから結婚しないと、ホント、一生の不覚だ。

●ちなみに

 ナオミ・キャンベル(37)は97年の来日時に、両国国技館前で罵声を吐いたという情報も。06年3月にも、メイドに携帯電話を投げつけ、ケガを負わせたとして逮捕。今年4月、ヒースロー空港でトラブルを起こし、英航空会社ブリティッシュ・エアウェイズから搭乗禁止を食らったとも。完全に壊れている!?

【2008年5月16日掲載】



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