●アメリカ政府発表竹島は日本の物
【アメリカ、『韓・日の論争介入を回避』~国際司法裁判所委託を勧告】
朝鮮戦争直後に日本との平和協定を締結したアメリカが、独島は日本の領土と言って、一方的に結論を下した事実が分かった。この内容は世界日報が米バージニア軍事学校内のマーシャル図書館で捜し出した、
『バン・フリート特命報告書(写真)』から26日に判明した。
報告書によれば、アメリカと日本が平和協定草案を作る際、韓国が独島領有権を主張したが、アメリカは独島の 統治権は日本にあると結論を下した。これにより日本が所有権を放棄する島々の中に独島が含まれなかったと言うのだ。
報告書は「アメリカはこの島を日本の領土だと思っているが、論難に介入されることを避けて来た」とし、
「アメリカはこの論争が国際司法裁判所(ICJ)に回附される事が適切であると言う立場を韓国政府に非公式的に伝達した」と記録した.
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【報告書】
この報告書は朝鮮戦争の際に、在韓米軍司令官を勤めたジェームス・バン・フリートが、1954年に
アイゼンハワー大統領の特使で韓国・日本・台湾・フィリピンなどを訪問した後に作成して、30数年間
特級機密として分類されていた。
アメリカが明らかな根拠も無く独島の日本所有権を認め、日本の論理どおりICJ回附を通じた独島問題解決策を、内部の立場で整理して戦後処理の公正性に論難が起こる事が見受けられる。
報告書はこれと共に、我が政府が独島領有権主張の根拠にしている『マッカーサーライン』に対しても
認めていないと記録している。
報告書によると、韓国政府が1952年に日米平和協定(サンフランシスコ講和条約)にマッカーサーラインを
含ませて、独島付近での日本漁船の操業を永久に阻もうとしたが、この様な措置はアメリカが支持する
国際法の原則と矛盾して韓国政府の要求を拒否したと言うのだ。
マッカーサーラインは、韓半島周辺の公海上からの敵侵入を遮断する為に設定された事であり、日米協定の締結と同時に廃止されたが、李承晩(イ・スンマン)大統領が『平和ライン』を興して操業線として維持した。
アメリカは韓国政府に操業線の有効性を認めないと言う立場を通告し、国際法違反だと抗議したと言うのだ。
しかし報告書はこの事実を日本には知らせずに、韓国政府の関係者の極めて一部だけが知っていて、公表しなかったと明らかにした。
バンフリートはまた『事前報告書』で韓半島の統一、または中国共産党政権を崩す為の先制攻撃や、武力行使を支持しないと言うのがアメリカ政策だと記録している。
これと共に、最大限に早期に韓半島内の米軍が再配置されなければならないし、究極的には全ての米軍が韓国と日本から撤収しなければならない、と言うのが米国家安保会議(NSC)の政策だと付け加えた。
バンフリートは朝鮮戦争中の1951年4月、在韓米軍司令官で赴任して1953年1月に退職した。韓国戦で
空軍将校だった息子を失ったバンフリートは陸軍士官学校を再建するなど、韓国軍を精鋭化することに
力を傾けて『韓国軍のお父さん』と呼ばれていたりする。
彼は1954年のウェストポイント士官学校での同期生と同時に、当時の大統領であるアイゼンハワーの
特命により韓国などを観察して、同年9月30日に膨大な報告書を提出した。この報告書には極東地域の
主要国家の軍事動向と政治・外交的懸案を扱っていて、特に韓国と関連して、陸・海・空軍の戦闘要員と
武器体制などを詳細に把握していた。
報告書は1986年1月から6月に渡り機密を解除されたが、公刊的な理由の為に注目される事が無かった。
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=022&article_id=0000153824
1951年8月10日 国務次官補(ラスク)から韓国大使への回答
草案第2条(a)を日本が「朝鮮並びに済州島、巨文島、鬱陵島、ドク島及びパラン島を含む日本による朝鮮の併合前に朝鮮の一部であった島々に対するすべての権利、権原及び請求権を、1945年8月9日に放棄したことを確認する」と改訂するという韓国政府の要望に関しては、合衆国政府は、遺憾ながら当該提案にかかる修正に賛同することができません。
合衆国政府は、1945年8月9日の日本によるポツダム宣言受諾が同宣言で取り扱われた地域に対する日本の正式ないし最終的な主権放棄を構成するという理論を条約がとるべきだとは思いません。
ドク島、又は竹島ないしリアンクール岩として知られる島に関しては、この通常無人島である岩島は、我々の情報によれば朝鮮の一部として取り扱われたことが決してなく、1905年頃から日本の島根県隠岐支庁の管轄下にあります。この島は、かつて朝鮮によって領土主張がなされたとは思われません。


(中略)
●大韓帝国も竹島は日本領土と認定
■1899年『大韓地誌』 (大韓帝国の最初の地理の教科書)
訳)
大韓帝国の領域は北緯33度15分~42度25分。
東経124度30分~130度35分。
※竹島(独島)は東経131度52分です。
…つまり「鬱陵島までが韓国の領土」と断言しています!
大韓帝国の地理の教科書が「独島は韓国の領土では無い!」と断言しています!
1899年は下関条約の4年後、乙巳保護条約の6年前です。
つまり韓国が完全に独立していた時期の教科書です。
更に独立時代1907年の『大韓新地誌』でも同じ事が書かれています。
■1947年『朝鮮常識問答』(韓国の常識Q&A)
韓国の領域は東経124度11分~130度56分23秒と書いてあります!
竹島(独島)は東経131度52分です。
これが韓国の常識でした!
更に…。
■1948年『朝鮮常識』(韓国の常識)
「韓国の最も東の島は東経130度56分23秒のChukdoだ」と書いてあります!
※Chukdoは鬱陵島の北東にある小さな島。

韓国独立時代の教科書では鬱陵島の北東にある
ULLUNGDO&CHUKDO(東経130度56分23秒)が
韓国最東端の島だと書いてありました
WW2後の大韓民国軍事独裁政権が
戦後の混乱に乗じて勝手に竹島占拠をし
軍事独裁政権が国民を反日竹島論で洗脳し
その洗脳教育は80年代以降の現代の
民主化時代にまで受け継がれました。
しかし、所詮軍事独裁政権が作った嘘の教育では
実際に科学的に調査をすれば韓国が
竹島領有をした事など無いとわかるのです。
無茶苦茶な軍事独裁政権と
その伝統を引き継ぐ完全に民主化されていない
現代韓国と軍事独裁捏造教科書を恥じてください。