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 450年の伝統を持つ福岡県田川市の、「川渡り神幸祭」がきょうから始まり、高さ10メートルもある大きな山笠が次々に川に乗り入れました。 
田川市の「川渡り神幸祭」は、地元の風治八幡宮の神様が年に一度、川向こうにあるお旅所まで1泊2日で旅する際に、地元の町内ごとに出す山笠がお供をするという祭りで、午後4時、神輿に続いて山笠11台も相次いで川に入りました。 
高さ10メートルもある山笠には、「バレン」と呼ばれる飾りや幟が施され、大きいものは重さ4トンにもなります。 
担ぎ手の若衆たちは、山笠を激しく揺すり、水しぶきをかけ合って気勢を上げました。 
明日は、午後2時半ごろに川を渡って神社に帰ります。 
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