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一言メッセージ :誰かに愛されたから生まれ、誰かを愛するため生きていく。〜 居場所は自分で見つけるもんだ〜〜〜

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福田首相の一言をお借りします

 福田首相は「私はかわいそうなくらい苦労をしている」と言いました。確かに政権運営などの問題を抱えているので、苦労していますね。でも、「私もいたずらに年を取ったわけじゃないんです。いろいろ経験を積んでおりますし」と格好よく言ったので、まあ、大丈夫でしょう。きっとすべてが乗り越えられると思います。
 ここで福田首相のこの一言をお借りします。中国も今年かわいそうなくらい苦労しています。弱り目に祟り目。泣きっ面に蜂。。。本当についてないね。被災地が一日も早く復興できるよう、お祈りします。これから中国は無事に進めるといいなぁ。。。。。。

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今日はやっと落ち着いた〜〜

 
 ブログで政治についての文章を発表してから、ものすごい罵声を浴びていた。「さっさと野生大陸に帰れ」「死ねー」とか、「うんこ」とかいろいろと罵られていたが、なぜか怒ったりもしなかったので、自分でもびっくりした。いつの間にか打たれづよくなってきたなぁと思ったんだww。なんか日本人の皆さん興味津々で、結構楽しく書き込んでいるような気がします。まるでやっと中国人見つけたので、びっしり叩かないとっていうような、ものすごい勢いでした。私はみんなの的になっていました。でも、なぜか逆に日本人って、かわいいなぁって思ってしまうんです。あとは、日本人は案外言いたいことを口にするのじゃないかと思いました。
 でも、今日はやっと落ち着いてきましたww。一安心した!!!
 

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日本人と日本文化

 
 中国は確かにアメリカほど人権の守られる国ではありません。でも、中国人として、中国がゆっくりではありますが、たしかに進歩していると思います。
 そして、時々思いますが、もしアメリカは中国の人権問題を非難したことがなければ、日本は今と同じように非難するのでしょうか。もしも、今の世界一はイギリスとかドイツとか別の国だったら、日本はその国と同じような口調で中国を批判しているのではないでしょうか。
 
 日本人は根本から言えばさびしがりやで、誰かそばにいてくれる人いないと、さびしくなります。しかも、危機感を抱いてるから、そばにいてくれる人は強い人でなければ、不安で、心細い。そう考えてくると、アメリカといつも仲良くて、いつも同じ言い方をするのも無理は無いでしょう。不満があるわけではありません。だって、国と国の関係は人間と人間とは似ているもんですね。どこの国にも、強い人と仲良くしていきたい人決して少なくない。いざとなると強い仲間が守ってくれるから。
 この点において、日本と中国とは違います。中国は貧乏で、弱い立場にいる人と友達になるのが好きです。なぜなら、中国自身も強くないからです。昔から中国はアフリカ諸国と仲良かったです。私個人も「A friend in need is a friend indeed」という言葉が好きです。単に相手にについていくのではなくて、頼りあって、助け合う二人は真の友達でしょう。二通りの考え方それぞれいいところあるし、悪いところもあります。
 文化は私の専門ではありません。でも、日本語を勉強してますから、日本文化にも大変興味を持っています。日本にはほんとうにすばらしい文化を持っていると思います。日本文化についての本を何冊か読みました。日本人が書いたのも、中国人が書いたのも、さらに西洋人(例えば「菊と刀」)が書いたのもあります。以上述べたことに何か間違ったところがあったら、反論大歓迎です。

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少数民族

 中国は56の民族があります。文化は多種多様で面白いですが、それなりの、ほかの国には無い問題もあります。あって当たり前です。
 私自身は漢民族ですが、少数民族の友達が何人かいます。ミオ族一人、ドウ族一人、ウイグル族一人、朝鮮族二人、あと内モンゴル族一人。私から見たところ、それらの人たちは何一つ不自由なく普通に生きている。少数民族のいる地域はどこの省よりも大きい自治権を持っている。政党の中でも比例に見合った人数を持っている。子供たちも学校に行けるし、大学にも私たちと変わらずに入れる。大学には少数民族の学生が少しも珍しくないです。しかも私たちより何十点も低い点数で入れる。私たちはうらやましく思うぐらいです。少数民族は歌とダンスが上手なので、大学では殆んど人気者です。北京にはチベット民族大学もあります。チベットの人たちはこの大学に入ってもいいし、別の普通の学校に入ってもいい。それに、一人っ子政策の対象も漢民族だけです。前に住んでいた都市にはカイ族街という街があって、食べ物が有名なので、繁華街とも呼べるくらいです。
 チベット族の人たちは全国に活躍している。チベットには銀が多いから、どこの町でもチベット族の人が経営しているアクセサリの店が見かけます。金持ちなのか貧乏なのか分からないが、少なくとも私たちとちっとも変わりはないように見えます。チベットには行ったこと無いから、あそこはどんな状況か分からないからでたらめ言えないが、政府がチベットへの鉄道を作ったし、いろいろな援助しています。チベット高原は世界でも一番くらい高い高原だから、その鉄道を作るには高い代価を払いました。もちろん、どんな代価払っても作るべきです。恩に着せるわけではありません。
 私はただ普通の中国人として見てきたことを言いたいだけです。もちろん、私たちが見えないところもあるかもしれないが、外国の人たちも少数の独立を宣言する人の言論だけ聞いたのではないでしょうか。だって、普通の少数民族の声が外国に届かないじゃないでしょうか。
 今回のチベット事件についても、共産党が暴力を振ったと批判している外国人が多数いるが、どうして「チベット独立」分子による暴力的な破壊行為を批判している人はないだろうか。それらの人たちは暴動で普通のチベット市民に暴力を振ったのですよ、町中の店などを壊したりしましたよ。不法行為をやめるようにさせるときは衝突も避けられないでしょう。アメリカだったら、部隊はどうするのか知りたいです。そんな緊急な事態の中で不法行為をやめるように説得するのでしょうか。

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