|
|
|
[社会]|スポーツ| |
文字サイズ:
大|中|標準
|
社会
首都圏のアイヌ民族署名3300人に 首相に20日提出(05/16 07:30)アイヌ民族を先住民族と認めるように政府に求める初の署名活動を行っていた首都圏在住のアイヌ民族四団体でつくるアイヌウタリ連絡会(丸子美記子代表)は二十日、約三千三百人分の署名と要請書を福田康夫首相らにあてて提出する。 三月下旬の活動開始から三千人以上の署名が集まったことについて、同連絡会は「予想以上に多くの首都圏在住者が共感してくれた」と評価する。 要請書では《1》アイヌ民族を先住民族であることを認め、謝罪する《2》社会的、経済的支援−などについて政策の実現を求めている。
社会 記事一覧
|
|