いじめ自殺遺族「メッセージ展」
July 24 [Tue], 2007, 23:21
日曜日、アクロス2階を訪問しました。森さんが、あの穏やかな笑顔で迎えてくれました。会場の壁一帯に
は、いじめやリンチにあって、不本意な死をむかえざるを得なかった子どもたちの笑顔溢れる写真と、生前
のメッセージやいじめられて苦しいというメッセージを紹介してありました。
2時頃行きましたが、小学生も多く、真剣な表情でまわっていました。丁度、子どもを亡くした若いお母さん
のお話も伺いました。
「自分の子どもがいじめられているのでは?ではなく、いじめていないだろうか?と気を配ってください。
今、子どもたちは学校でも家でも、きゅうきゅうの生活を強いられています。いじめが原因で自殺すう
こどもたちは、年間600人。こんな恐ろしい社会を作っているのは、私たち大人です。政府は、いじめ
られている子、いじめている子に向き合うのでなく、教育再生会議で出されてのは、先生に統制をか
けようとしています。おかしい。」と。
最後に、「親の願い」というメッセージを読まれました。短い文章ですが、心をうつ内容です。
1人娘をいじめで亡くした、小森美登里さんの、「いじめの中で生きるあなたへ」という本を購入しました。
その後、天神で、田中美由紀さんと並んで、演説をしました。2晩考えた原稿。読まないとできない
演説でしたが、精一杯日本共産党を応援しました。
子どもたちの笑顔が輝く世の中にしなければいけません。
は、いじめやリンチにあって、不本意な死をむかえざるを得なかった子どもたちの笑顔溢れる写真と、生前
のメッセージやいじめられて苦しいというメッセージを紹介してありました。
2時頃行きましたが、小学生も多く、真剣な表情でまわっていました。丁度、子どもを亡くした若いお母さん
のお話も伺いました。
「自分の子どもがいじめられているのでは?ではなく、いじめていないだろうか?と気を配ってください。
今、子どもたちは学校でも家でも、きゅうきゅうの生活を強いられています。いじめが原因で自殺すう
こどもたちは、年間600人。こんな恐ろしい社会を作っているのは、私たち大人です。政府は、いじめ
られている子、いじめている子に向き合うのでなく、教育再生会議で出されてのは、先生に統制をか
けようとしています。おかしい。」と。
最後に、「親の願い」というメッセージを読まれました。短い文章ですが、心をうつ内容です。
1人娘をいじめで亡くした、小森美登里さんの、「いじめの中で生きるあなたへ」という本を購入しました。
その後、天神で、田中美由紀さんと並んで、演説をしました。2晩考えた原稿。読まないとできない
演説でしたが、精一杯日本共産党を応援しました。
子どもたちの笑顔が輝く世の中にしなければいけません。
- URL:http://yaplog.jp/takemura/archive/141