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理不尽なネット規制を助長させる気か!? 他人のふんどし・コピペ・炎上メディア「J−CASTニュース」

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理不尽なネット規制を助長させる気か!? 他人のふんどし・コピペ・炎上メディア「J−CASTニュース」
ライブドアニュースに掲載された煽りとコピペ専門のJ−CASTニュースの問題記事
【PJ 2008年05月14日】− 朝日新聞社で社会部記者、ニューデリー特派員、週刊朝日副編集長、アエラ編集長をつとめた蜷川真夫社長と、朝日新聞のアエラ編集長や週刊朝日編集長などを務めた大森千明編集長が首脳陣となっているネットの「J−CASTニュース」は「オリジナルコンテンツを配信します。他のメディアのコンテンツを流用するのではなく、このサイトのために作ったコンテンツを配信します。情報の信頼性を確保し、著作権を管理できるようにするためには、オリジナルコンテンツが重要です」との理念を掲げている。だが、あまりの言動不一致と、ネットのいわゆる「炎上」を煽(あお)る体質が問題視されている。

 先日、このJ−CASTニュースが「松本人志が硫化水素自殺で『放言』『アホが死んだら別に俺はええねん』」と題した記事を配信した。ライブドア・ニュースなどにも掲載された。記事には「早速2ちゃんねるで話題になり、それを紹介するスレッドが立った。・・・批判の書き込みがあった」などと、松本さんが2ちゃんねるでひどく批判されているかのような記述があった。だが、この事実関係を疑問視し反発する声でJ−CAST自体が炎上したというのだ。火のない所に煙を立たせるマスコミの悪いとこ取りしたマッチポンプメディアというJ−CASTの腐敗体質が白日の下に晒されたというわけだ。

 どんな破廉恥で瑣末(さまつ)な内容でも、「コピペ」してそれを垂れ流し、カネ儲(もう)けできればいい、というのがJ−CASTの体質なのだ。なにがなんでも儲ければという卑劣な商業主義に犯されているこれら朝日新聞の元記者らは、ネットの「炎上」を煽ることが、理不尽なネット規制に直接結びついてしまう危険性が分からぬらしい。言論への無責任さを煽るのがこのコピペ炎上メディア、J−CASTニュースというわけだ。この体質はジャーナリズムの敵と言うほか無い。こんな無責任メディアが跋扈(ばっこ)したのでは、ますますネット規制が厳しくなり、日本のネット・ジャーナリズムの明日が無くなってしまう。【了】

■関連情報
「元朝日 クラブ無くなり コピペ記者」
人権侵害もへっちゃら、J−CASTニュースのモラルとは?
「他のメディアのコンテンツを流用するのではなく」はどうした? J−CASTニュースに物申す

PJニュース.net

※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 大森勇三【 東京都 】
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