渡辺彗『認識とパタン』（岩波新書）
新田義弘『哲学の歴史』（講談社現代新書）▲
上野修『スピノザの世界』（講談社現代新書）
中埜肇『空間と人間』（中公新書）
永井均『これがニーチェだ』（講談社現代新書）
鬼界彰夫『ウィトゲンシュタインはこう考えた』（講談社現代新書）
入不二基義『時間は実在するか』（講談社現代新書）
野矢茂樹『哲学の謎』（講談社現代新書）
中村雄二郎『術語集』（岩波新書）
竹田青嗣『哲学ってなんだ』（岩波ジュニア）
村上陽一郎『科学・哲学・信仰』（レグルス文庫）
西尾幹二『ヨーロッパの個人主義』（講談社現代新書）
間宮陽介『市場社会の思想史』（中公新書）
梅原猛『哲学の復興』（講談社現代新書）
鹿野政直『近代国家を構想した思想家たち』（岩波ジュニア）
貝塚茂樹『論語』（講談社現代新書）
福永光司『荘子』（中公新書）
島田虎次『朱子学と陽明学』（岩波新書）
「歴史」
ウェルズ『世界史概観』（岩波新書）
岡田英弘『歴史とはなにか』（文春新書）
宮崎市定『科挙』（中公新書）
鈴木董『オスマン帝国』（講談社現代新書）
川北稔『砂糖の世界史』（岩波ジュニア）
遅塚忠躬『フランス革命――歴史における劇薬』（岩波ジュニア）
高島俊男『中国の大盗賊完全版』（講談社現代新書）
池上俊一『動物裁判』（講談社現代新書）
杉山正明『モンゴル帝国の興亡』（上・下）（講談社現代新書）
安達正勝『死刑執行人サンソン』（集英社新書）
宮崎市定 『謎の七支刀』（中公新書）
鈴木眞哉『刀と首取り 戦国合戦異説』（平凡社新書）
佐藤常雄・大石慎三郎『貧農史観を見直す』（講談社現代新書）
加藤陽子『戦争の日本近現代史』（講談社現代新書）
山室信一『キメラ―満洲国の肖像』（中公新書）
佐藤卓己『言論統制』（中公新書）
坂野潤治『昭和史の決定的瞬間』（ちくま新書）
「法」
碧海純一『法と社会』（中公新書）
末弘厳太郎『嘘の効用〈上〉〈下〉 』（冨山房百科文庫）
長谷部恭男『憲法と平和を問いなおす』（ちくま新書）
伊藤真『泣き寝入りしないための民法相談室』（平凡社新書）
秋山賢三『裁判官はなぜ誤るのか』（岩波新書）
福井健策『著作権とは何か』（集英社新書）
井上幸夫・笹山尚人『フリーターの法律相談室』(平凡社新書）
「政治」（軍事なども含む）
高坂正堯 『国際政治ｰ恐怖と希望』（中公新書）
岡崎久彦『戦略的思考とは何か』（中公新書）
添谷芳秀『日本の「ミドルパワー」外交』（ちくま新書）
原彬久『吉田茂』『岸信介』（岩波新書）
佐々木毅 『現代政治学の名著』（中公新書）
福田歓一『近代民主主義とその展望』（岩波新書）
石川真澄『戦後政治史 新版』（岩波新書）
なだいなだ『権威と権力』（岩波新書）
浅羽通明『ナショナリズム』『アナーキズム』（ちくま新書）
櫻田淳 『国家の役割とは何か』（ちくま新書）
加藤節『政治学を問いなおす』（ちくま新書）▲
千田善『ユーゴ紛争』（講談社現代新書）
鍛冶俊樹『戦争の常識』（文春文庫）
佐伯啓思『自由とは何か』（講談社現代新書）
藤原保信『自由主義の再検討』（岩波新書）
橋本努『自由に生きるとはどういうことか』（ちくま新書）
森村進『自由はどこまで可能か』（講談社現代新書）
仲正昌樹『「不自由」論』（ちくま新書）
「経済」（財政・経営・会計・産業も含む）
岩田規久男『日本経済を学ぶ』（ちくま新書）
森嶋通夫『思想としての近代経済学』（岩波新書）
中北徹『国際経済学入門』（ちくま新書）
梶井厚志『戦略的思考の技術』（中公新書）
小島寛之『サイバー経済学』（集英社新書）
原田泰『デフレはなぜ怖いのか』（文春新書）
真野俊樹『入門・医療経済学』（中公新書）
坂田豊光『欧州通貨統合のゆくえ』（中公新書）
小野善康『景気と経済政策』（岩波新書）
長幸男『昭和恐慌』（岩波新書）▲
苅屋武昭『金融工学とは何か』（岩波新書）
ロナルド・ドーア『働くということ』（中公新書）
保田隆明『なぜ株式投資はもうからないのか』（SB新書）
永野則雄『経営がわかる会計入門』（ちくま新書）
「社会」（社会学・教育・メディア論・福祉・地理・民俗学・人類学・ルポ・まで含む）
富永健一『社会学講義』（中公新書）
見田宗助『社会学入門』 （岩波新書）
奥井智之『60冊の書物による現代社会論』（中公新書）
山之内靖『マックスヴェーバー入門』（岩波新書）
岡沢憲芙『スウェーデンの挑戦』（岩波新書）
勝俣 誠『現代アフリカ入門』（岩波新書）
今村仁司『群衆―モンスターの誕生―』（ちくま新書）
矢作弘『大型店とまちづくり』（岩波新書）
太田肇『囲い込み症候群』（ちくま新書）
竹内洋『教養主義の没落』（中公新書）
竹内洋『立志・苦学・出世―受験生の社会史』（講談社現代新書）
広田照幸『日本人のしつけは衰退したか』（講談社現代新書）
苅谷剛彦『大衆教育社会のゆくえ』（中公新書）
芹沢一也『犯罪不安社会』（光文社新書）
阿部謹也『世間とは何か』（講談社現代新書）
吉田禎吾『日本の憑きもの』（中公新書）
梅棹忠夫 『日本文明77の鍵』（文春新書）
三土修平『頭を冷やすための靖国論』（ちくま新書）
谷岡一郎『社会調査の「ウソ」』（文春新書）
松永和紀『メディア・バイアス』（光文社新書）
梅田 望夫 『ウェブ進化論』 （ちくま新書）
「環境」
佐倉統『現代思想としての環境問題』（中公新書）
中西準子『水の環境戦略』（岩波新書）
「住・建築」（土木・都市開発等含む）
藤森輝信『天下無双の建築学入門』（ちくま新書）
「食」（料理、食文化）
21世紀研究会編『食の世界地図』（文春新書）
森枝卓士『カレーライスと日本人』（講談社現代新書）
「宗教」
井上順孝『神道入門』（平凡社新書）
渡辺照宏『お経の話』（岩波新書）
竹内義範・梅原猛『日本の佛典』（中公新書）
村松剛『教養としてのキリスト教』（講談社現代新書）
加藤隆『一神教の誕生―ユダヤ教からキリスト教へ』（講談社現代新書）
阿満利麿『日本人はなぜ無宗教なのか』（ちくま新書）
「言語」（言語学・語学・文字）
田中克彦『ことばと国家』（岩波新書）
池上嘉彦『記号論への招待』（岩波新書）
屋名池誠『横書き登場』（岩波新書）
白川静『漢字百話』（中公新書）
マークピーターセン『日本人の英語』（岩波新書）
「芸術」（美術・音楽・舞踊・演劇など）
佐々木健一『美学への招待』（中公新書）
宮下誠『２０世紀絵画』（光文社新書）
高階秀爾『名画を見る眼』（岩波新書）
坂崎乙郎『夜の画家たち』(講談社現代新書）
岡田暁生『西洋音楽史』（中公新書）
「文学」
西郷信綱『古事記の世界』（岩波新書）
中野美代子『西遊記』（岩波新書）
廣野由美子『批評理論入門』（中公新書）
草壁焔太『石川啄木―天才の自己形成』（講談社現代新書）
「ヲタク・サブカル・ホビー」
「物理系」（化学・工学・情報科学・地学・天文・気象…も含む）
中谷宇吉郎 『科学の方法』（岩波新書）
早稲田大学理工学部『応用物理の最前線』（ブルバ）
けいはんな社会的知能発生学研究会『知能の謎』（ブルバ）
竹内繁樹『量子コンピュータ』（ブルバ）
山田克哉『量子力学のからくり』（ブルバ）
野本陽代『宇宙の果てにせまる』（岩波新書）
丸山茂徳・磯崎行雄『生命と地球の歴史』（岩波新書)
「生物系」（生命論、医学・農学などまで含む）
本川達雄『ゾウの時間 ネズミの時間 』（中公新書）
長谷川真理子『オスとメス＝性の不思議』（講談社現代新書）
清水博『生命を捉えなおす』（中公新書）
サイモン・コンウェイ・モリス『カンブリア紀の怪物たち』（講談社現代新書）
「数学」（統計なども含む）
吉田洋一『零の発見』(岩波新書)
永瀬輝男・南みや子『ポアンカレの贈り物』（ブルバ）
芳沢光雄『数学的発想法』（講談社新書）
「脳・心理」（心理学・精神医学・精神分析も含む）
酒井邦嘉『言語の脳科学』（中公新書）
木下清一郎『心の起源』（中公新書）
安西祐一郎『問題解決の心理学』 （中公新書）
波多野誼余夫・稲垣佳世子『無気力の心理学』（中公新書）
岩井寛『森田療法』（講談社現代新書）
詫摩武俊『性格』（講談社現代新書）
「知的戦略」（情報整理、発想法、思考法、議論法、文章・論文の書き方、勉強法、クリシン・ロジシンなど）
梅棹忠夫『知的生産の技術』（岩波新書）
木下是雄『理科系の作文技術』（中公新書）
吉岡友治『だまされない〈議論力〉』（講談社現代新書）
「ウヨサヨ論争必携」
糸圭秀実『1968年』（ちくま新書）
仲正昌樹『ネット時代の反論術』（文春新書）
「セカイ系」
柄谷行人『世界共和国へ』（岩波新書）
「偏屈人生指南」
中島義道『ウィーン愛憎』（中公新書）
「思想なんてイラネ」
勢子浩爾『思想なんていらない生活』（ちくま新書）
「喪男」
小谷野敦『もてない男』（ちくま新書）
「オナペット」
「邪教」
* ▲印は強い批判があったもの
【２ｃｈ厨房が選ぶ新書ベスト】スレ
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