■発売概要
商品名 |
スリック UL-103カーボン |
発売予定日 |
2008年 5月24日
5月20日から変更となりました |
希望小売価格 |
77,300円(税別) 付属品:ケース、ストラップ、ストーンバッグ |
商品名 |
スリック UL-104カーボン |
発売予定日 |
2008年 5月24日
5月20日から変更となりました |
希望小売価格 |
82,100円(税別) 付属品:ケース、ストラップ、ストーンバッグ |
商品名 |
スリック UL-105AMT |
発売予定日 |
2008年 5月24日
5月20日から変更となりました |
希望小売価格 |
40,500円(税別) 付属品:ケース、ストラップ |
商品名 |
スリック SBH-200 DQ |
発売予定日 |
2008年 7月20日
5月20日から変更となりました |
希望小売価格 |
9,800円(税別) |
■主な仕様
製品名 |
UL-103カーボン |
UL-104カーボン |
UL-105AMT |
希望小売価格(税別) |
\77,300 |
\82,100 |
\40,500 |
JANコード
4906752- |
105511 |
105528 |
101421 |
全高 |
1,405mm |
1,385mm |
1,360mm |
地上最低高 |
173mm |
165mm |
160mm |
縮長 |
670mm |
565mm |
522mm |
最大パイプ径 |
27.2mm |
27.2mm |
26.8mm |
段数 |
3段 |
4段 |
5段 |
重さ |
1,340g |
1,360g |
1,450g |
付属品 |
ケース
ストラップ
ストーンバッグ |
ケース
ストラップ
ストーンバッグ |
ケース
ストラップ
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脚のみ製品名 |
UL-103カーボン脚 |
UL-104カーボン脚 |
UL-105AMT脚 |
脚のみ価格(税別) |
\67,500
|
\72,300
|
\30,700
|
脚のみJAN
4906752- |
105535 |
105542 |
101438 |
脚のみ重さ |
990g |
1,010g |
1,100g |
SBH-200 DQ仕様
製品名 |
SBH-200 DQ |
希望小売価格(税別) |
\9,800 |
JANコード
4906752- |
206195 |
高さ |
87mm |
重さ |
350g |
最大搭載重量 |
5kg |
装備 |
クイックシュー
(対応スペアクイックシュー:
スプリントPRO3WAY BK用、税別\1,700)
2軸水準器
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■主な特長
今までにない、画期的な「軽さ」を実現。
しかも、デジタル一眼レフ+望遠レンズをしっかりサポート。
スリック ULTRA 1(ウルトラ ワン)シリーズ
かつて三脚は「重ければ、重いほど安定する」とされていました。
三脚は軽いとブレの原因となる、とも。
しかしそれは、三脚の素材が「アルミニウム」に限られていたから、軽ければ三脚は細く、安定しないものとなる、という常識がありました。その常識を破ったのが「カーボン三脚」。アルミのパイプをカーボンファイバー製のパイプに置き換えることで「剛性を保ったまま軽く」することができました。
以来、三脚の安定性を確認するには「最も太いパイプのパイプ径を見る」ことが重要となりました。アルミの三脚で2kg程度(脚部のみ)のものが、カーボン三脚では1.6kgとなりました。
しかし、プロ用三脚メーカーとして、50年以上にわたり三脚を作り続けている日本の三脚ブランド「スリック」として、さらなる軽量化を追求することが、写真を愛する人々に大きなメリットになると考えました。
今までのカーボン三脚をより軽く。パイプ径の細い「旅行用」のもので軽くした製品はありましたが、デジタル一眼レフ+望遠レンズを安定して立てるには、27mm程度のパイプ径のままでの軽量化が重要です。
そこで、スリックは今までの三脚の考え方を大きく改め、「エレベーター(三脚の中央部でカメラの高さを調整する部分)」をなくすことでの軽量化にチャレンジしました。目標は1kg。3割以上のさらなるダイエットは、簡単ではありませんでした。しかし、設計陣の懸命な努力で、剛性やパイプの太さ、十分な高さを犠牲にすることなく、目標を達成しました。
脚部のみの重量が約1kg、新型自由雲台を含めて約1,35kg。
デジタル一眼レフ+望遠レンズを載せて安定する三脚としては破格の軽さです。
スリックUltra1(ウルトラワン)シリーズ。2008年5月にデビューです。
自由雲台「SBH-200DQ」とのセットモデルの他、お持ちの雲台やお好みの雲台と組み合わせて使える「脚のみ」の販売もいたします。(脚のみの販売は7月20日からスタートします)
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エレベーターレス本体の採用
徹底した軽量化のため、エレベーターをなくしました。さらに、通常の製品よりも精密加工により、徹底した軽量化を図っています。雲台は、本体上面の取付部分に直接取り付けます。U1/4インチの雲台取付ネジを装備しています。
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![](/contents/001/481/789.mime4) |
脚は段数に合わせ、「カーボン仕様」と「AMT仕様」を用意。
3段モデル、4段も出るには、軽量化を追求した「多層巻カーボンファイバー」パイプを採用。
折りたたみ時の「短さ」を追求した5段モデルには、スリック独自の軽量素材「AMT(アルミ・マグネシウム・チタン合金)パイプを採用。 レバー式脚ロックとすることで、伸縮を素早くすることができます。
また、カーボンモデルと比較しお手ごろ価格を実現しました。
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![](/contents/001/481/790.mime4) |
ゴムレスナットの採用
カーボン仕様のモデルの脚部は、確実さにおいてプロに人気の「ナット」による伸縮方式です。 脚の伸縮部のナットは「ゴム巻き」とするのが一般的ですが、ゴムをなくすことにより、 ナット一つあたり20gの軽量化が可能です。3段モデルでは120g、4段モデルでは180gの軽量化となりました。
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![](/contents/001/481/791.mime4) |
従来よりも低いローポジション設定
Ultra1シリーズは、他のプロシリーズやカーボンシリーズ三脚同様、3段階の「開脚角度調整機構」を装備。 エレベーターをなくすことにより、従来モデルよりも低くカメラをセットすることが可能です。 (UL-103の場合、地上最低高173mm)花などのマクロ撮影に大変便利です。
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![](/contents/001/481/793.mime4) |
新開発自由雲台「SBH-200DQ」を標準装備
Ultra1シリーズには、新開発の中型自由雲台「SBH-200DQ」を標準装備。従来のスリック自由雲台(バル自由雲台)よりも高さを低く、安定感のあるデザインとしました。縦位置にセットする「ボール溝」が2ヶ所となり、構図の調整がより便利になりました。 ボールを固定する「レバー」を大きく、力が掛かりやすいものとしました。また、レバーの固定位置を調整可能とし、使い勝手に合わせた設定ができます。
SBH-200DQは、カメラの取り付けがクイックシュー式。あらかじめクイックシューをカメラにセットしておくことにより、撮影現場での素早いセッティングが可能です。さらに2軸の水準器を装備、フィールドでの撮影時に水平出しの目安とすることができます。
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