05月16日 22時50分更新
5月16日 21時51分
16日午前、長崎県の対馬沖の日本の排他的経済水域内で違法操業したとして、海上保安本部の立ち入り検査を受けていた韓国の漁船が、海上保安官を乗せたまま逃走するなどしました。海上保安本部が漁船をほそくして調べたところ、違法操業の事実は確認できなかったとして、巡視艇は16日夜、漁船を解放し現場海域を離れました。