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【TV-Eye】コメディアンたけしはもう笑えないぞ
GET 500pt コメント数:1件 | アクセス: 4160件
05月12日13時52分配信
毎回かぶりものをかぶったビートたけしがいきなり登場して、スタジオの観客や出演者にスプレーや水をかけてパニックに陥らせる。観客は(観客席には最初から水除けのビニールがかかっていたりするが)びっくり、出演者たちも大はしゃぎで逃げ回ったりする。

「世界まる見え!テレビ特捜部」はこのビートたけしのかぶりものイントロで始まる。もちろんスタジオにいる観客は普段見られないタレントが間近で見られるからはしゃいでいても当然だが、楠田枝里子や所ジョージをはじめとする出演者も変にはしゃいでいる。というか、巨匠たけしがこんな面白いことをなさっているという「持ち上げ感」がありありでテレビの前に座っているこっちはどんどんシラけていってしまう。

このかぶりものイントロはもちろんあの「おれたちひょうきん族」のたけちゃんマンなどの延長線上にある芸なんだと思うが、彼のお笑いにあの時代の輝きはない。テレビの前に座っていて最近すごく気になるのが、お笑い界の「巨匠」と呼ばれる(もしくは本人や周囲がそう思っている)タレントが出ているときに周りの芸人達が発する「持ち上げ光線」がこちらの素直なお笑い感を損なっていることだ。

このビートたけしをはじめ、タモリやサンマの出ているときには必ず、周りの芸人からこの「持ち上げ光線」が発せられている。最近はこの「持ち上げ光線」が島田紳助などにも向けられていることもすごく気になる。

もちろん芸人間での成功者や先輩などに対するリスペクトは必要だろうが、それは楽屋でやってもらいたい。かつてテレビに出た時の桂三枝の巨匠振りが気に障って仕方なかったが、最近三枝自体がテレビに余りでなくなったのでほっとしている。

話をビートたけしにもどすと、少なくともサンマとタモリは今でもお笑いの延長線上で生きている。周りの「持ち上げ光線」の中であっても「笑っていいとも」でのタモリの振る舞いは辛うじてお笑いのカテゴリーに納まっているが、今のビートたけしの「かぶりもの芸」は寒いという他はない。ビートたけしはお笑い界の巨匠であると共に映画界の巨匠でもあることを十分意識している。そのギャップが大きければ大きいほど両方の領域での巨匠感を増幅することを知っているのだ。だがそれもそろそろ鼻につき始めている。

映画監督として数々の映画賞を手にしたということは、テレビのお笑い界からすればいわば既に「あちら側」に行ってしまった人である。一旦「あちら側」に行ってしまった芸人が時々「こちら側」に戻ってきてテレビの中でいくらお笑いをしても、「他人を笑わせる」というよりは「他人に笑われる」芸を主体としたテレビのお笑いの世界では、テレビのこちらにいる笑う側はもう素直に笑えないのだということをビートたけしは知るべきなのだ。

やはり「画伯」としてあちら側に行ってしまったツルちゃんこと片岡鶴太郎が時たまトーク番組に出て「とびます、とびます」とか「ピー、ピー、ピーコちゃんじゃありませんか」といっても周りは失笑するばかりだ。もっとも鶴太郎の場合は彼からもう「こちら側」には戻りたくないという空気が出ているし、またお笑いの巨匠でもなかったこともあるが。


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この記事の記者:Ken Gillman[ 東京都]
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コメント 1件中 1件〜1件 を表示
あくまで私感です
投稿者:どん 投稿日:2008/05/16 5:22:48
>>「笑っていいとも」でのタモリの振る舞いは辛うじてお笑いのカテゴリーに納まっているが、

タモリは深夜の長寿番組「TAMORI倶楽部」で「お笑い=趣味」を提示しつつ、ホスト役に徹していますし、年に一度「徹子の部屋」の年末最終放送分はタモリ枠で、そこで新作のネタを披露する為に一年掛けてネタの開発もやっていますね。

>>映画監督として数々の映画賞を手にしたということは、テレビのお笑い界からすればいわば既に
>>「あちら側」に行ってしまった人である。

既に北野武氏は「テレビで稼いで、映画に注ぎ込む。」と公言していますし、記者が笑う笑わないはともかく、逆に映画監督としての活躍から、過去の膨大な映像資産(テレビ番組)が海外でも放送され、どれも高視聴率を得ています。(フランスやロシアでの「風雲たけし城」の放映権、サブライセンスの輸出 -現地の言葉に翻訳して再編集されている為- など)つまり、映画監督の名声から、過去の「ビートたけし」として活躍や、はちゃめちゃ振りを現地の人々は「現在進行形」で見る訳です。

映像監督として高名な賞を獲り、巨匠になったのは否めない事実はあるにせよ、コメディ映画作品、「みんな〜やってるか!?」や「監督バンザイ」など、現在の(日本における)テレビ演芸、ライヴコメディなどと違って「世界公開前提の作品として残るお笑い」を提示しているので、その「対極にある感覚のズレ」が記者の言うテレビでの「持ち上げ感、あっちに行った感」に出ているのではないかとも思います。

ただ、それは「年とったな。」とも言えるのではないかと。

記者が引き合いに出した「タモリ」「さんま」には現在、「孫」は居ません。これも記者が感じた違和感に加味すべき要因ではないかと思います。50代後半の、孫も居る「おじいさん」がいつまでもタケちゃんマンではないでしょう。当然年を重ねるごとに笑いの鋭角(キレ具合)も軟化していくと思います。パンクフォークで名を馳せた泉谷しげるでさえ、笑い顔が似合う好々爺になり、それを自身も認めています。バラエティ番組の演者、製作者など周囲がどんどん入れ替わり、比較して低年齢になるが故の立ち居地から(年功序列的な)配慮、遠慮もあります。

言葉は極端ですが「共演者に対する老人の悪ふざけ」をテレビで放送して、視聴者が耐えられるかどうかというと返答に困りますが、鼻に付こうが付くまいが少なくとも、今、「ビートたけし」を凌駕する才能と、テレビ局、スポンサーに好まれるタレントが、何処にも居ない事が原因なんじゃないんですかね。この場合、才能というだけでは足りず、業界における政治力も含めて、ですが。
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