「カンフー・パンダ」アフレコ収録にTBSアナウンサー8名が挑戦！

7月26日(土)より公開のドリームワークス・アニメーション超大作「カンフー・パンダ」。本作の「信じれば願いは叶う」作品のメッセージに共感したTBSアナウンサーである山内あゆ、竹内香苗、岡村仁美、鈴木順、土井敏之、高野貴裕、蓮見孝之、赤荻歩、計8名が、「カンフー・パンダ」に出演するキャラクターの吹替アフレコ収録に挑戦した。アニメ映画のアフレコに挑戦するのは全員初めて。

アフレコ開始前は「朝ズバッ」でお馴染みの竹内アナが、「私も普段ニュースを読むということで低めの声を出していますが、今日はカワイイ声を出したいと思います！」と意気込むなど8名全員がハリウッドアニメの声優初挑戦に興奮と緊張を隠せない様子。アフレコブースでは同僚が見守る中、緊張でNGシーンも。そんな時、先輩アナでありTBSアナウンススクールの講師でもある大先輩の鈴木アナが絶妙のフォローを入れるなど、TBSアナウンサー陣のチームワークが発揮され盛り上がりを見せた。

収録後は「『ウワー』『ウオー』という叫び声まで演出してもらえると思わなかった」(山内アナ)、「本当に凄く細かい演出が入っていることにビックリ！何より先輩方に囲まれてやるのが1番緊張しました」(岡村アナ)、「やはり本職の声優さんは凄いなーと思いました。色んな演技を声だけでするっていうのはアナウンサーも負けてられないなと思いました。」(鈴木アナ)と各自アフレコ初挑戦ならではの感想が続出。しかしそんな中、土井アナだけは「普段通り声を張り上げるだけでした(笑)。演技指導いらなかったような気がします」と余裕のコメントで周囲を笑わせた。

なお、収録後には毎週日曜放送中のサンデージャポンが直撃取材で乱入。岡村アナと同期入社である青木アナの丸秘エピソードや、竹内アナがサンジャポ担当時に“やり残した”ドッキリ発言を聞き出し、思わず鈴木アナが静止に入る場面も！サンジャポならではの過激なインタビュー内容で盛り上がった。この模様は5月18日(日)10時よりTBS系列にて放送されるサンデー・ジャポンで放映予定。

■関連リンク
「カンフー･パンダ」オフィシャルサイト

■関連記事
TOKIO山口達也が「カンフーパンダ」声優でハリウッドデビュー
日テレの人気男子アナが、「プリズンブレイク」に出演！？