加護亜依が会見「最悪のことをした」
元「モーニング娘。」の加護亜依(20)が16日、香港映画「スーパーシェフ(仮題)」の撮影のため成田空港から出発。それに先立ち空港内で会見した。
喫煙騒動などで所属事務所を解雇され、1年以上が過ぎた加護。先月、芸能リポーターのインタビューで左手首を切り自殺を図ったと告白したことに質問が及ぶと「自分は必要がないと思ったときにやってしまった。今でも痕が残っている。人間として最悪のことをした」と後悔の言葉を口にした。
たばこについては「あの頃は何も分かっていなかった。今は吸ってません」ときっぱり。噂になった年上の男性については「お兄ちゃんのような存在。いろいろ相談に乗ってもらっている」とした。
映画出演もあって10キロ以上ダイエットした加護は「私なりに頑張って行ってきます」と笑顔で香港へ向かった。映画では香港を代表する俳優サモ・ハン・キンポー・キンポー(56)と共演する。
【加護亜依 - ビスケットクラブ】
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