青木 テレ東・大竹アナと交際宣言
真剣交際していることが分かったヤクルトの青木(左)とテレビ東京の大竹アナ
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ヤクルトの青木宣親外野手(26)がテレビ東京の大竹佐知アナウンサー(24)と真剣交際していることが15日、明らかになった。今年に入ってから知人の紹介で出会い、交際がスタート。すでに親しい関係者にも紹介している。現在は右脇腹肉離れでリハビリ中だが、8月の北京五輪では星野ジャパンの主軸として期待される若きスターが、心の支えを得て復活を果たす。
【青木宣親選手プロフィル
大竹佐知アナプロフィル】
ヤクルトが誇るイケメン安打製造機の熱愛が明らかになった。青木はスポニチの取材に対し「彼女の人柄にひかれました。真剣にお付き合いさせていただいています」とさわやかに交際を認めた。関係者の話によると、今年に入ってから知人の紹介で出会い、都内で食事をするなど青木からのアプローチで交際がスタートした。
青木は昨年12月の北京五輪アジア予選で星野ジャパンの3番打者として五輪切符獲得に貢献するなど球界を代表する打者。プロ2年目の05年に94年イチロー以来史上2人目となる200本安打を達成して一躍脚光を浴びた。以降も06年に世界大会のワールド・ベースボール・クラシック(WBC=米国)で世界一に輝き、シーズンでも最多安打、盗塁王。昨年も首位打者を獲得し、スターの地位を確立した。
一方の大竹アナは06年にテレビ東京へ入社し、現在は毎週土曜放送の「ウイニング競馬」で司会を務めている。はつらつとした笑顔と熱心な仕事ぶりが評判。テレビ東京の次代を担う期待の若手だ。水泳の選手として活躍した“体育会系アナ”としても知られる。群馬・桐生女子から指定校推薦で法大へ進むと、スポーツ推薦入学者に限られていた水泳部の門を叩き、監督に直談判して入部を許可してもらったガッツの持ち主。青木も早大野球部で一般入部からはい上がってプロ入りの夢をかなえており、お互いに尊敬しあえる存在という。
青木は、さらなる飛躍を期す今季は3番で起用されたが、今月初旬に右脇腹の肉離れが判明して選手登録を抹消。今月中の復帰を目指し、現在は埼玉・戸田の2軍グラウンドでリハビリに励んでいる。この日は軽いランニング、ウエートトレーニングなどを行い「経過は順調です。一時はくしゃみをしても痛かったけど」と話した。まだバットスイングを再開できない状況だが、プロ入り後初めての故障を乗りきるには彼女の存在が心の支えになっているようだ。
青木は交際を認めた上で「今はケガを治して、1日も早くグラウンドで結果を出すことしか考えていません」と野球に集中する姿勢を示した。8月の北京五輪でも主軸を期待されているだけに、早期復帰が望まれる。彼女の支えをパワーに変えて巻き返しを図る。
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