横浜の公園でチューリップ300本被害
全国でチューリップなどが切り取られる事件が相次いでいますが、今度は横浜市の公園で、およそ300本のチューリップが被害に遭い、警察は器物損壊事件として調べています。 午前4時45分ごろ、横浜市保土ヶ谷区の公園で、花壇に植えられていたおよそ300本のチューリップが荒らされているのを、警備員の男性が見つけ通報しました。 調べによりますと、チューリップはすべて根元から抜き取られた上、ナイフのようなもので花が切り取られたものもあり、残された茎が花壇のまわりに捨てられていました。 14日午後10時45分には警備員が異常がないのを確認していて、警察は、14日深夜から15日朝までの間に何者かがチューリップを抜き取ったとみて、器物損壊事件として調べています。(15日10:53)
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