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│<< 前へ │一覧 │コメントを書く |2008年05月08日
短いです。 CCTVのニュースを見ていたら 胡錦濤があちこち精力的に訪問してる のが紹介されてました。 陛下と並んでいるのとか、不愉快だから 昨日は観なかったんですけどね(苦笑) まあ結構なが〜〜く。 一〇分くらいは冒頭でやってます (そりゃそうか、国家主席だもんね) 今日のニュースの模様を見ての感想。 順番狂ってるかも知れないけど、だいたい。 1)最初、歴代首相4人と会合 中曽根、海部、森、安倍の四人。 胡錦濤一人VS四人の首相が向かい合って 座っていることで、まるで 「企業の集団面接を受ける四人」ってな風に 見えた。 しかし、安倍さんがふくよかになってて 安心した。 2)衆参両院議長と会合 江田五月と河野洋平の二人。 江田五月はなんか、病気みたいに不健康に見えて 河野洋平も不健康そう(肝臓悪いから顔色も悪い) それとは関係なくひどく下品な笑いを浮かべて ペコペコしてるところが映ってて、政治家ならば 少しは「海外向けの映像」も考えろ、と思った。 意図的に中国にも、報道機関にも使われて るんだろうけどさ。 3)松山バレエ団訪問 なんか創始者だか会長だかが、日中友好協会の人で 100回くらい中国を訪問してるんだってね。だからか 訪問して踊りを観たらしい。 実はね、このバレエ団訪問の映像が 「一番気持ち悪かった」 「お前ら将軍様を褒め称える北朝鮮人か!」 ってくらい、笑顔笑顔、涙涙、拍手拍手。 なんなの、この人たち。 出迎えるところから、踊ってみせて、 話を聞いてと、ずっとすっごい笑顔と涙と 割れんばかりの拍手。 日本では流れてる?その映像が。 いかに異常な光景か、日本人が観たら 誰でも思うよ、あれ。 胡錦濤の演説を聞いて涙を流すか? 普通の日本人が。 ウルウルして、手を胸の前で合わせて、 涙流してる団員が次々映されてさ。 色々抗議があったりして、 「感動してる演技して」 って外務省とかから頼まれたのかも 知れないけどさ。 あそこまで、マスゲームみたいに、北朝鮮の 子供みたいに「将軍様はすばらしい」なこと していいの? 私は恥ずかしくなったよ。 っていうか、いたたまれない感じ。 ああいうのも「国策動員」って言うのかもな、 とさえ思った。 写真ないかな、と思ったらあった。 これよ、これ。 なんか、イメージ変わっちゃったよ このバレエ団への。 媚びが画面に出てると、視聴者は置いてけぼり どころか「ひく」よ、ほんと。 4)早稲田での演説 抗議の様子なんて微塵も流れずに、 ただニヤケタ福田と、学長(か?)、と胡錦濤 三人が演説しました、ってな淡々とした感じ。 5)池田大作と会談 ノーコメント。 何もいいたくない。 6)7つの日中友好団体との交流 ここでの笑顔が一番自然だったね、胡錦濤。 まあそれが普通か。お仲間だもんね。 ま、こんな感じで8日のスケジュールを こなしました、と報道されてた。 明日もまた、陛下が、かりだされるのね。 あ〜不愉快。 ただただ、不愉快。 すんごい、汚い言葉書いちゃいそうなので これだけにしとく(苦笑) この記事のトラックバックURL:
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/chinalifecost/diary/200805080000/10878/ Loading now....
チベットをはじめ、いろいろ話をされてるようですよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080508-00000967-san-pol それにしても衆議院議長。。。(2008年05月09日 02時48分24秒)
見ました・・って これ 本当にこちらの団員なんですか?!てっきり あちらの方々かと・・びっくりです。
いつもらんさんのブログを読んで心配しています。 出歩く時は 斜め後ろ135度に気をつけて下さいね・・ (2008年05月09日 08時29分07秒)
陛下が会われるのは一回で十分。
格が違う。 中国側は、こういった映像を彼らの良いように使う。 わが国のマスコミは親中派が多いが、もっと日本の国益を考えてほしい。(2008年05月09日 08時52分43秒)
らんさん、何かあなたは変わりましたね。
冷静に中国人の行動を分析して、指摘や批判をしていた頃は、あなたも昔言っていた様に中国人に対する愛情がそこはかとなく感じられました。最近のあなたは非常に感情的で、分析的ではありません。今回のブログは端的ですよね。これじゃ、愛国無罪の中国人と裏表の差はあるけど同じ穴の狢です。読んでても同意出来ないし、あほらしい。産経の福島香織記者のブログの様なら、中国に住んで中国人の生態を見てきているものとして同感できるのですが、最近のあなたは事を冷静に見ていない、大音響で自己主張だけする右翼や過激左翼と同じ。2年間以上あなたのブログを楽しんできましたが、もうあなたのブログを見ません。(2008年05月09日 09時03分45秒)
早稲田大学での講演も、「サクラ」を大勢引き連れてのものだったようで、中国の欺瞞、やらせ、それに追随する日本のマスコミの胡散臭さ!が、インターネットのおかげでよくわかります。
日本のニュースも気持ち悪いけど、中国での放送も相当気持ち悪いでしょうねーーー やはりここは、「観ない」のが、美容と健康に良い、と思います。。 (2008年05月09日 09時50分34秒)
木下さんのコメントの意味がよくわかりません。
今回のエントリーは、 ・中国では今回の訪日をどう報じていたか ・そこで見た(主に)日本人に対してどう感じたか という話題ですよね? 私も、中国人への「愛」が見え隠れするらんさんの文が好きですが、 今回に関しては、中国に対する愛情が云々という話でもないと思うのですが。(2008年05月09日 10時11分14秒)
すんません、今回のニュースはあんまり見てないんです。愛ちゃんと卓球してた映像を見たぐらいで。
特定アジアウォッチャーとしては失格ですかね。 でも、とにかく早く帰ってくれないかなァ、とそればっかりで。福田さんが下手な約束をする前に・・・と言っても、すでにチベット問題で「本格的対話の第一歩で、評価する」なんて言ってますからね。あれのどこが・・・と思います。 この写真、気色わりィ。ホントに北の演出みたいですね。(2008年05月09日 10時51分00秒)
どうも支那人の笑顔は胡散臭く見えてしまうのですが、なぜなんでしょうかね。ww
このバレエ団の人たちもみんな胡散臭い。同じ匂いがしますわ。 ところで、 なぜか書き込みが気に入らない人(自分と同じ論調ではない場合)はなぜかみなさん「その言い方(書き方)はあなたが非難しているサヨク(特亞)と同じですよ。」と言う論調になるのはなぜなんでしょうかね?ww (2008年05月09日 11時18分38秒)
愛ちゃんがすごく気を使っているように思いました。(2008年05月09日 11時23分41秒)
木下さんへ
愛国無罪の人と表裏の違いだけで同じ穴の狢だといわれる。分析的ではなく感情的であり、中国にるからもうブログは見ないといわれる。自分の嗜好(?)に合わないからというだけのことです。好悪の動機は違っても語彙力文章力をもって、その対象に理解を示す姿勢と愛情をみせても結局は、程度の違いだけです。 わたしなどとてもらんさんの思考の早さには及びませんしその分析力も同じく及びません。 妬み・嫉み・不平・不満は、物事を壊しはすれども創造はなく自分自身を壊すことは、理解しています。 これを理想とするブログが是々非々的であり、同意出来るといわれるのならもっともなことです。 かくあろうとする姿勢が冷静で偏らず分析された文章ブログにちかづくことは、否めない。 木下さんが立腹し、もう見ないとする根っこが、今ひとつわかりません。思想傾向が違うというのなら 好悪の類での判断が主になり、善悪倫理とは別でのことになっていく傾向となるので理解はできます。 らんさんの著作からこのブログを知りました。こんな回転のよい頭が私にあったらと思うわたしです。 (2008年05月09日 12時07分50秒)
早稲田教授も
>緊急直言 胡錦濤主席の早大訪問歓迎せず http://www.asaho.com/jpn/index.html こう書いておりますように、こきんとう来日を 歓迎しているのは中国工作員のみで、日本人側 には事前に知らせることもできないくらいビクビク と日本滞在を続けていくようです。 みじめですね。(2008年05月09日 12時26分27秒)
ナウシカさん、とろねこさん
こういう反応が来るだろうとは予想していました。しかし、最近のらんさんの文章、特にこの暖春之旅は感情に走りすぎと感じました。以前と明らかに違う。今回の訪日をどう報じていたか、そこで見た日本人に対してどう感じたかを述べたに過ぎないととろねこさんは仰っていますが、ほんとうにそう思いますか?そう思うだけの感性の方なら議論しても無駄ですが、自分の思想に合わない中国政府トップを歓迎する日本に非常に不快感があり、理性ではなくその感情を我々読者に押し付けているだけにしか思えません。まあ、ブログは自分勝手なことを書けばいいんで、それは自由です。だけど、冷静かつ目が覚めるような分析力で今までの中国を切ってこられたらんさんとは明らかに違う。だから、書くのも自由だけど、読むのをやめるのも自由なんで、やめる宣言したまでです。 私の思想的には、中国でいやというほど中国人を見てきましたし、今でも腹が立つことばかりなので、らんさんが今まで言ってこられたことは大半同意します。しかし、決定的に違うのは、私は中国人に対しても負のめがねを通して物を見ていません。悪い所を変えて欲しいとは思っていますが、否定はしていません。彼らに愛情もあります。(ずっと彼らと仕事をしてきたのですから。)そういう意味からいうと、前にも言いましたが、産経の福島記者とほぼ同じ感性です。これからもらんさんがこういうスタンスでブログを書かれるとしたら、面白いですけど、読んでもほとんど無意味なので、やめると言っただけです。(中国人のように、他の意見を排除するのと全然違いますよ。)らんさんのうほうが、最近聞く耳を待たず、自己主張だけされているようで、私の周りに多くいる中国人のように感じました。(2008年05月09日 13時04分33秒)
松山バレエ団も、どこかの少女歌劇も、結局は「女性の園」なんじゃないかなー。
表向きは華やかに見えても、中は大学の運動部以上の上下関係ができていて、「〜しないと承知しないわよ!」、てな感じでお達しがあったんじゃないかしら? 「なんで笑顔を見せなかったの!」。で、回りから苛め抜かれたりして。 まあ、全ては「やらせ」、の世界だ、ということで・・・。 それはそうと、北京での大会は1972年のミュンヘン大会のようなテロ事件が起きるかもしれない。 中国選手団は全員無事、チベットのテロリストは全員逮捕。大会後に、この事件を理由にチベットに対する弾圧が強化されるが、実はこのテロリストたちは全て中国政府の回し者であった、なんてことになったりして。(2008年05月09日 17時34分15秒)
木下さんへ
ご丁寧なお答えを有り難う御座います。 「負の思いで見ず。私の回りにいる同じ中国人を見る思い。」生活実践のなかで、中国人と接したなかでの思いの吐露ですものね。人種によらず嫌われることをすると嫌われるものです。 木下さんは、いい人柄ですね、立派です。「嗜好(?)の違いだけでは」と書いた私など程度が知れる。 是非、木下さんの感性で今回の主席訪日についてかいていただけないかな。私など親族の中に中国人と職場を同じくするものがいて、よい印象をもっておらず「中国怖い」が先にたち早稲田講堂でのヤラセにも驚いています。らんさんの主張に感情的同意したのですね。 確かに、この来日を今までの筆致で書かれて有れば ためになりますね。 (2008年05月09日 18時00分54秒)
殆どテレビは見ませんでしたね〜
どうせ臣下のような日本人の姿しか映らないと思ってましたからw ま、日本の政治家殆どが親中、媚中である事は良く判りましたよ 日中間にどれだけの問題が存在すると思っているのか? チベット、ウイグル弾圧、知的所有物の侵害、日本国内での中国人犯罪の増加、毒餃子問題などに見られる毒物問題、東シナ海における日本資源の搾取、国境問題、環境問題、報道の不自由、中国プロパガンダの垂れ流し、軍事力の拡大と不透明性、常任理事国入り反対・・・ これでも笑える政治家がいるならそれは日本の政治家の資格はないでしょう (2008年05月09日 18時37分01秒)
お声がかかったので、再投稿失礼します。
> 自分の思想に合わない中国政府トップを歓迎する日本に非常に不快感があり、 それはもちろん私も感じます。 でも、声高にそう言っている、というほどでもないような…。 > 理性ではなくその感情を我々読者に押し付けているだけにしか思えません。 木下さんも重々承知とは思いますが、 自分のブログ上のことですから、時には短いエントリーを思うままに書くのもよいのでは? そして、わざわざ「もう読まない宣言」をして らんさんを批判(?)するほどのことなのかな、と感じます。 率直に言って、らんさんのエントリーよりむしろ木下さんのコメントの方が、 自分の意に沿わない人を感情的に批判しているように感じられたので… それがなにやら気になりました。 気に障ったらごめんなさい。 「らんさんが変わった」と感じるのは、私と木下さんの、中国に対する思い入れの違いなのかもしれませんね。 私もナウシカさんと同様、今回の訪日に対する木下さんの客観的な分析が聞きたいです。 らんさん、本題と関係ない話題ですみません。(2008年05月09日 18時40分14秒)
ちょっと舌足らずでしたので、補足です。
> 自分の思想に合わない中国政府トップを歓迎する日本に非常に不快感があり、 らんさんの不快感は、 日本が「自分の思想に合わない中国政府トップ」を「歓迎したから」、というより、 まるで中国に「へつらっている」ように見える日本の態度が「国家として情けない」、 というところにあるように私は感じたのですが、違うのかな? (中国政府への不快感はもちろんあるとしても)(2008年05月09日 18時52分00秒)
>自分の思想に合わない中国政府トップを歓迎する日本に非常に不快感があり、理性ではなくその感情を我々読者に押し付けているだけにしか思えません。
つまりは木下さんは「中国政府トップを歓迎する日本」が不快ではないから今回のようならんさんの文章が気に入らないわけですよね。 私はらんさんと同じく「自分の思想に合わない中国政府トップを歓迎する日本に非常に不快感が」大変ありましたので、別に感情に走り過ぎとは思いませんでした。 それに、らんさん自身も書いておられるように、感情に走り過ぎればもっと汚い言葉を書き込んでしまいますから、十分感情は抑えられているとおもいますよ。 木下さんが本当に不快なのは前回の「チベッ○問題の裏にあるかも知れないこと?」で書かれたらんさんの予測「中国経済の終わりの予兆」の方ではないですか? 毒餃子関連にしても最近のらんさんの切り口は他のブログとは違った視点を与えてくれて目から鱗のことが多いです。 しかし、木下さんが「らんさんのブログを読んでも同意できないし、読むのが苦痛」であればもう読まないのが正解ですね。腹を立てながら読むのは身体によくありませんから。もう見に来られないのであれば、このコメント自体も読むことはないでしょうけど。 (2008年05月09日 19時24分00秒)
そもそも他人の思考や主張に100パーセント同意できることなんてあり得るのでしょうか?カルト教団の洗脳でもない限り。 らんさんのブログや著作は私も愛読していますが、だからって100パーセント同意したことなんか未だかつてありません。所詮は他人であり、人格も経験も異なるから当たり前でしょう。概ね同意なり共感なりできればいいんですよ。産経の福島記者と、らんさんの書き方が異なるからといって何がそんなに問題なんでしょうか?福島記者の記事が中共に関する文章を書くための基準だと、どこの誰がいつ決定したんですか?
ちなみに私も木下さんの「胡錦濤訪日についての正しい論評を書くにあたってのの模範」なるものに興味があります。 是非、教えていただきたい。「もう読まない」宣言をしておきながら、そのくせ自分のコメントの反応を気にして、「宣言」に反してアクセスしてきたあなたなら必ずやこのコメントも目にすると期待しております。(2008年05月09日 19時46分29秒)
こんにちは。初めてのコメントです。
私、昨日は午後1〜5時まで大隈講堂のところで旗振ってました。 早稲田の学生グループ、政治団体、留学生、自主参加組と いうかんじで大きな固まりに分かれていて その周りに早稲田の学生の見物人達って感じで けっこう大騒ぎでした。 講堂前はサクラの客達と警察官を乗せてきたバスで 完全に封鎖されてしまい、 平和に?旗ふりしようと思って行った私を含め みんなが声を上げなければ!という感じになって大騒ぎに。 私も2〜5時くらいまでずっとコールしてました。 中国ではもちろん放送されないのは分かっているけど 日本でも全然といっていいほど報道されません(怒) べつに報道されないだろうっていうのは分かってるんですけど あんだけ取材しまくってて報道しないんだ?みたいな怒りです。 自主参加組の固まっているあたりでは 女一人で旗持ってやってくるような人も多かったです。 後半はスーツ着たサラリーマンとかOLさんも登場で 終わったときは時間が時間だけに人数少なくなってたけど、 自然とみんなで拍手して、 一人でずっとひがしとるきすたんの旗持っていたひとには みんなおつかれさまでしたと挨拶してゆくような感じでした。 テレビに映ってないけど私みたいなチキンも今回は行動してます。(2008年05月09日 20時51分00秒)
話は変わりますが、中国のことをよく知っていらっしゃる方が多いようなので、お伺いします。松山バレエ団のこの写真が気持ち悪いのは同感です。特に違和感が強いのは、主席の隣に寄り添う赤いチャイナドレスの有名バレリーナ(名前を忘れた)しっかりと腕をからめて、しかも手の指もからめているのは、中国では普通のことですか?私の感覚では親密な関係を疑われても仕方ないようなポーズなのですが・・・。しかも、ご夫人が傍らに、なんか置き去りみたいに離れてすわっていらっしゃるし。最後ですが、いつも楽しみにしてブログを拝見しています。ご著書も読みました。 お体に気をつけてご活躍くださいね。(2008年05月09日 20時58分32秒)
ランさんのブログが感情的との指摘、特亜勢力が意に沿わない者を攻撃する場合と同じ戦法ですね。
感情論も何も、今回の訪日ほど日本国民の考え(絶対、気持ちではない)を無視した福田の外交は無いでしょう。 不快不快との感情的表現は、単に文を簡潔にするためであって、その不快の根拠は一般日本人なら共通認識として持ってる故に敢えて書かないだけでしょうが。 ランさんの行間を読めばすぐ分る事ですが、文句を付けたい手合いは、そこに隙を見付けて攻撃してくるから、何処の勢力に所属されてるか非常に判り易い。(2008年05月09日 22時19分56秒)
盛り上がってますな〜
木下はん見てまっか? 意見言うっちゅうのは、この日本では自由です。 でも、もう見ない宣言はあきまへんな。 ・・・まだ、見てまっか?(2008年05月09日 23時45分16秒)
北や創価の非人間的なマスゲーム、ナチス軍隊の鉄の規律、中国・日本共産党の異論を許さない体質・・・だいぶ落ちて宝塚や松山バレエ団のぎこちなく不自然な笑顔と演技。
これらを一見しただけで、どういう体質の組織・集団・国家かを理解出来るのが普通の感覚。 が、この欄に解らないふりをしてるか、本当に解らなければカルト化された方がいらっしゃるようですな。(2008年05月10日 00時35分18秒)
木下ええ加減に聖よ!中国に帰れ!!!(2008年05月10日 00時45分25秒)
中華(外国)生活が長い→→・・・
→ふっと 瞬間に沸いた感情をとりあえず言葉にして ぶつけてみた。 これはもう、りっぱな ”外人さん” な世界? なのかなぁ〜? と、ふと思いました☆ 木下さんは、もしかしなくても、すでに中華的な、外人的な、姿勢が備わってしまったのでは・・・! そして、(なぜかこういう場面で)それを誘発してしまったらんさんは、新しい日本人 のように思えてなりません .....(^^; って、 海外TV・映画の見すぎぃ〜★ でも、彼らは、何かをふっかることが、とおぉぉxxxx〜っても大好きなんですよねぇ(泣)(2008年05月10日 00時56分43秒)
>木下さん
みなきゃいいと思いますよ。 らんさんの反応(^^;)が、普通の日本良民の反応。 ここまで不自然な「国家主席訪日」はないですね。 こきんとうより、福田が情けない!(2008年05月10日 01時21分06秒)
私も一番に、木下さんはどこに所属されてる方かなあと思ってしまいました。
感情的に許せないという激しい反応は、関係者を思わせてしまいます。 他人への批判より、ご自身が冷静で発展的な分析を書いてくださることが一番かと。 (2008年05月10日 02時50分39秒)
木下さんのものいいについてですが。
「感想」と明記し、その上で「不愉快」と表現しているにも関わらず文章に愛が無いと言うのはいかがなもんだろうか?もしや「感想」が理解できてない? もし、分析といいつつ不愉快だ!とだけ書いてあるなら木下さんの評価には賛同できますよ。ただ、「感想」ですからねえ。(2008年05月10日 06時11分41秒)
老北京さん
>>木下さん >みなきゃいいと思いますよ。 >らんさんの反応(^^;)が、普通の日本良民の反応。 >ここまで不自然な「国家主席訪日」はないですね。 >こきんとうより、福田が情けない! ----- 全く同意です。 コキントウは…どうでもいいやもう。 (2008年05月10日 08時35分34秒)
ひとさまのコメントにあれこれ言うのは本意ではありませんが、指摘させて頂きます。
一言で申せば、木下さんはご自身のお気に召さないエントリーを叩く為に、ネガティブな表現を並べ立てて溜飲を下げているだけでしょう。これは。 「感情的」 「分析的ではありません」。 「端的」 「愛国無罪の中国人と裏表の差はあるけど同じ穴の狢」 「読んでても同意出来ないしあほらしい」 「最近のあなたは事を冷静に見ていない」、 「大音響で自己主張だけする右翼や過激左翼と同じ」。 「2年間以上あなたのブログを楽しんできましたが、もうあなたのブログを見ません」 政治系ブログは好き嫌いで話が進むレベルではなかろうに、自身の好みに合致しないからとネガティブな単語を羅列して叩く。 かといって「むかつく!」じゃ子供と同じだから、一見冷静で丁寧な文章を書いているように見えますが本質は同じ。 ご本人としてお気に召さないエントリーとブロガーに対し、一撃を与えたかっただけでしょう。 それにしても今時、街頭右翼=日本右翼と間違うかたがいらっしゃるとは、驚きました(笑) 「もう見ません」という手は ちょっと見飽きた感があります。(2008年05月10日 08時56分26秒)
言論の自由が実質的に許されていない十数億人の中国一般人民については、冷静な分析や愛情を持った苦言は必要だと思うし、ぜひ聞きたいですね。
しかし今回来日したのは、その十数億の一般人民を統治・抑圧している側の、強大な権力者ですからねえ。。。 そういう権力者側から、日本人にまで不条理な協力を強制されたら、個人のブログで「ああ気色悪い!」と言い放つ位、OKだと思う。それさえ抑えこもうとするのは、自己の抑圧だし、権力者へのすり寄りです。 (2008年05月10日 09時32分45秒)
らんさん、お仕事にブログとお疲れ様です。
日本人を1/4世紀ほどしていますが、何かにつけて感情的になるな、と教えられてきた気がします。(もっとも私は日本人的ではないんですが…) 冷静でいる、と言うことは分析力を高めよいことだ、または冷静でない意見は価値が無い、という考えが日本では強いからだと思いますが、 その価値観と教えが今の日本人の何かにつけての無感動ぶりや無関心ぶりにつながってるのではないのではないかという感じがします。 熱くなって何が悪いのか、と思います。 感情を爆発させず自己表現を敢えて「しないこと」に何の意義があるのかと思います。 人間の何かをしたいという原動力は感情なのではないでしょうか。 正しい、間違っていると「思う」ことも感情なのではないか、と。 どんなに理論武装していようと、根っこにあるのは感情だと私は思います。 エントリーとは違いますが、子供の教育にこういう視点も取り込んでいけばおもしろいのになと思います。 ・・・もっとも世の中に公表するものには社会性というものを配慮し、感情的に書き殴らないことが大人としてのマナーだとも思いますが。 などと木下さんの書き込みから思いました。 他の方はどう思っていらっしゃるのでしょうか?やはり感情的になるのはよろしくない??(2008年05月10日 09時53分51秒)
単にコキントウがスケベ爺なだけじゃないでしょうかね。
若い愛ちゃんも抱きすくめていたし。あれは、可愛がっている風を装って若い子の感触を楽しんでいるだけかと。 今回、コキントウはカメラの無い場所でも日本女性に触りまくりだったのかもね。(2008年05月10日 11時30分40秒)
赤い服の女性は森下洋子では?(2008年05月10日 20時35分49秒)
自民党や官僚からすりゃ反日媚欧米の江沢民(上海派)よりはマシって事であの歓待ぶりなんでしょうね。
後で上海派に政権が移った時にキッチリ対応の落差をつけられりゃいいんですが。(2008年05月10日 20時54分47秒)
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/dance/1181294678/301-400
見つけました。 松山バレエ団とコキントー(2008年05月10日 21時14分33秒)
みのもんたの朝の番組です。
松山バレエ団も少し流れてます。 http://www.youtube.com/watch?v=PZRyAMhrCjU 動画の最後のほうでは 講演に肝心の早大生が呼ばれてないことも暴露されてます。 実際の早稲田大学の状況は ↓こんな感じでした。 http://www.youtube.com/watch?v=sH55Fxv7Cjw でもマスコミはこういった場面は意図的に報道しない・・・ (2008年05月10日 22時34分19秒)
ランさん、初めまして。確かに異様な感じ。でもお隣の女性誰?と思ったら有名なバレリーナの森下愛子さんですよね。松山バレエ団調べてみたら、過去に「白毛女」という劇をやっています。この「白毛女」ってご存知ですか?文化大革命の時に散々やったプロパガンダ劇で、共産党の偉大さを伝えるものです。実は私、その昔25年も前ですが、中国語を習っている時、教科書に出てきて読みました。昔は中国語を学ぶと言えば、思想と共に学ぶ以外になかったんです。なので、懐かしいと言うかなんとういうか、複雑な気持ちでした。こんな劇を日本人の劇団が演じるのですから、そりゃ、中国との繋がりも密だろうと想像できます。(2008年05月10日 22時42分07秒)
写真見ましたわww
団員さん達の不自然な笑顔は、見る者を凍らせますね。表情筋がつってるんと違いますかね。 もうすでに多くの方が米を残してますが、私なりに。 団長さんは筋金入りの親中派、当然劇団内の土壌は親中でしょう。演説で泣く意味がわからん。何に酔っているんだ?彼らは。私からすれば思考が停止していとしか思えない。 また、かような様が北のそれに見えるのは、在日朝○の影が濃いんじゃないかと疑います。 もう一つが団長。目を疑いました。変だろ。腕組んで指絡めて(両手で)うっとりしているあたり、あれは胡錦○の・・・だなとふつーに思える。カミさんの隣でよーやるわ。 (2008年05月10日 23時05分18秒)
森下愛子ではなく、洋子でしたね。すみません。(2008年05月10日 23時36分42秒)
まとめてお返事失礼いたします。
>木下さん 今回は単なる「感想」を「短く」と断ってますから、それをまんま否定されても理解しかねます。 「聞く耳を持たない」といわれましても、木下さんにコメントやメールを頂いた記憶がないのですが。 いきなりそういわれましても、何を指しているのか これまた解りかねます。また「自己主張ばかり」といわれましても、ここは私の管理するブログですから昔も今も、私の自己主張しか書いてきておりませんが、、、 ともあれ、どなたのブログを読もうと、どなたのブログを読まなかろうとあなたの自由です。誰も強要しませんしどうぞご自由になさってください。 >みやずひめさん 中国人は他人とは徹底的に距離をとりますが、少し 親しくなるとすぐに「お姉さん」「お兄さん」と 腕を組んだり手をつないで歩いたりします。街中でも、女の子同士が手をつないでたり、男の子同士が肩を組んで歩く光景は日常的に見られます。 また、老人を敬うということで手を差し伸べたり 体を寄せ合って支えたりと言うのも普通です。しかし、それも身内の場合や若者と老人、という構図くらいです。森下女史は50最、主席は65最くらいです。この年齢の二人&他人で、この腕組&指絡め、 はかなり異常な光景として中国でも受け入れられた と思います。 (2008年05月11日 00時08分58秒)
気のせいか、写真の主席の顔が引きつってますw
「引っ付きすぎだよ、、」 「かみさんに、この後何か言われるかも、、」 「人民が見たら、誤解するかも(誤解w)」 なんて、思ってたのかも知れませんね。 まあ、芸術家ですからもしかすると、主席ないしは中国政府が「パトロン」なのかも知れません。 引田テンコウさんと北の将軍様のような関係なのかも(ちょっと違うか?) 芸術を「国家所属」として、イメージアップや外交 手段に使うのは、共産国家の常套手段でもあります。この戦略性は、日本も少しは見習えばいいと思 います。 ちなみに、中国のサイトで「バレエ団訪問」のCCTVニュースの映像を見つけました。 http://news.xinhuanet.com/video/2008-05/09/content_8133046.htm 日本から見られますかね? 私はこれをゴールデンタイムのニュースで観て、「ひいて」しまったわけです。 友好関係に貢献してくれたことは感謝しますが、 これはやりすぎだ、日本人が皆こうだと思われて しまうかも、それでいいことは何かあるのか?と。 皆様毎度ご訪問ありがとうございます。 またいらっしゃって下さい。 (2008年05月11日 00時14分30秒)
このバレエ団と中国とは、50年近い付き合いみたいですよ。中国でも何度も公演してるみたいだし。ズバリ、ありがたいスポンサーなんでしょう。
もちろん、国から補助金ももらってるんじゃないですか?だから、国賓の接待をしてくれって言われて、バレエ団自体のイメージダウンになるとしても断れないし、断る理由がないんでしょうね。(2008年05月11日 00時45分15秒)
日本は何時から首領様の国になってしまったのか…
写真拝見しましたが…不気味です(^_^;) らんさんの感情的な文についてのコメントがありましたが、 むき出しの感情は別として感情が出る表現があったほうが安心できます。 スポックじゃないんだから。 (ふるっ) バランスの問題です。 写真のような笑顔が一番不気味です。 バランス悪すぎ。(2008年05月11日 01時07分27秒)
紅月零さん
> 熱くなって何が悪いのか、と思います。 > 感情を爆発させず自己表現を敢えて「しないこと」に何の意義があるのかと思います。 > 人間の何かをしたいという原動力は感情なのではないでしょうか。 至言ですな。感情的な俺は同意です。 ただ、熱くなるのは良いけど判断に影響させてはダメということでしょう。 誰かに腹を立てた時は、行動に出る前に無条件に「一晩ねかせ」ますね。すると、当時見えなかった視点や理由や対処方法が見えてきます。その上で「やはり文句言え」となったら行動に出る。 内燃機関は爆発が原動力ですが、制御出来ないと単なる爆弾です。 今の日本人が無感動・無関心とも思えないですしね。ただ関心の対象が個人的に過ぎるというか、自分の回りの興味や損得、しかも今日明日のことに限られている気がします。 反感覚悟でバッサリ斬るとツマラン人間が多いんですよ。 世界とか宇宙とか歴史とか各次元方向への関心の距離が小さい。他国ではどんな生活してて、住人の将来の夢は何なのか。昔の人は、百年後はどうなのか。そんな他愛無い興味でも良いから持ってほしい。視点を遠距離に持てば、自分の地域や国が将来どうあって欲しいのかも見えてくると思います。 そうならんのは(学校に限定せず)教育が悪いんじゃないかな。 感動と関心の範囲を親や教師が広げてやってない。糸口を出してやってない。無責任な推測では、教師は一応やってるけど、親が刈り取ってるんじゃないかと。だって、街往く子連れの大人の表情の標準が「不機嫌」なんですよ。ずっと携帯覗き込んでる人も多い(あれは頭が悪そうに見える)。 皆、感情を爆発させよう。但し、大きなスケールで。 イイ大人が大真面目に世界平和を訴え、未来に夢を馳せ、宇宙の終末に想いを致そう・・・なかなかステキな風景だ。但し、実際の行動にあたっては「一晩ねかせ」とけ。 (2008年05月11日 09時24分22秒)
おゆなむさん
> 日本は何時から首領様の国になってしまったのか… > 写真拝見しましたが…不気味です(^_^;) 確かにキモいですね。日本製「喜び組」ですな。 パンダと交換で持ち帰って貰ったらいいんじゃないでしょうか。 多分草加にもあるんでしょうな >「喜び組」。 (2008年05月11日 09時36分09秒)
これはまったくの当て推量でしかないんですが、今回の木下さんや、以前のMMTさんのコメントを読んで思うには、この方々は一見らんさんに理解があり、基本的には共感している風な書き方をしていながら、それでいて結論は、らんさんを貶め否定している。もちろん誰にだって、どんな意見や主張にだって反対や疑問や異論はあってよいし、あるのが当然だし、それを唱える自由は尊重されねばならないけど、それなら、らんさんに真っ向から対決を挑めばよい。そうはしないのは、はじめかららんさん潰しを目的としたどこかの工作員であり、らんさんを反論と、らんさんの支持者からの反撃を回避しながら、らんさん潰しの攻撃を仕掛けるために、MMTさんや木下さんは、あたかも、らんさんの理解者であるかのごとく擬装して、近づき突然豹変して背後から刺すような難癖や非難を吐き、しかも「私は本当はこんなこと言いたくなかったが、らんさんが変なこと言うから」だとか「私は本当はらんさんの味方だったのに、らんさんが感情的なこと言うから」という論法で、自分の正体を隠蔽する戦術を使っているのではないか?と考えたりするのです。もちろん確証はなく、始めに書いたように単なる当て推量ですが、どう思いますか、皆さん?(2008年05月11日 11時34分27秒)
らんさん
> 芸術を「国家所属」として、イメージアップや外交手段に使うのは、 > 共産国家の常套手段でもあります。この戦略性は、日本も少しは > 見習えばいいと思います。 うーん反対。 芸術というのは個人的な趣味が原点だから、官僚が公務で利用されると絶対に芸術は腐る。多分、独特の嫌な匂いを放ってイメージダウンになるでしょう(※)。 国は芸術の「絶滅危惧芸術」の保護と振興だけで良いと思いますね。評価が確定した「枯れた芸術」も保護対象にして良いでしょう。生モノは触らない。特にサブカル、漫画なんかは馬鹿にして少々虐待する位でよろしい。それでこそ進歩があるのです。えろ漫画なんか読むとよく判る。 政府の文化芸術に対する基本姿勢はツンデレ! 但し、敬老の精神は必要! ※ 但し、北朝鮮のキム親子崇拝画なんかは一回転して 実に香ばしい味わい深い光を放っていると思う。(2008年05月11日 12時16分11秒)
木下さん
>ナウシカさん、とろねこさん >こういう反応が来るだろうとは予想していました。しかし、最近のらんさんの文章、特にこの暖春之旅は感情に走りすぎと感じました。以前と明らかに違う。今回の訪日をどう報じていたか、そこで見た日本人に対してどう感じたかを述べたに過ぎないととろねこさんは仰っていますが、ほんとうにそう思いますか?そう思うだけの感性の方なら議論しても無駄ですが、自分の思想に合わない中国政府トップを歓迎する日本に非常に不快感があり、理性ではなくその感情を我々読者に押し付けているだけにしか思えません。まあ、ブログは自分勝手なことを書けばいいんで、それは自由です。だけど、冷静かつ目が覚めるような分析力で今までの中国を切ってこられたらんさんとは明らかに違う。だから、書くのも自由だけど、読むのをやめるのも自由なんで、やめる宣言したまでです。 >私の思想的には、中国でいやというほど中国人を見てきましたし、今でも腹が立つことばかりなので、らんさんが今まで言ってこられたことは大半同意します。しかし、決定的に違うのは、私は中国人に対しても負のめがねを通して物を見ていません。悪い所を変えて欲しいとは思っていますが、否定はしていません。彼らに愛情もあります。(ずっと彼らと仕事をしてきたのですから。)そういう意味からいうと、前にも言いましたが、産経の福島記者とほぼ同じ感性です。これからもらんさんがこういうスタンスでブログを書かれるとしたら、面白いですけど、読んでもほとんど無意味なので、やめると言っただけです。(中国人のように、他の意見を排除するのと全然違いますよ。)らんさんのうほうが、最近聞く耳を待たず、自己主張だけされているようで、私の周りに多くいる中国人のように感じました。 ----- (2008年05月11日 13時59分38秒)
私は木下さんの意見に同感です。著書を通じてらんさんのブログを読み始めました。現場で、冷静に状況を観察、分析、対応する姿勢を応援していました。今回は、違います。木下さんの言うことの方が説得力があります。あの中国で、中国人に囲まれ、孤軍奮闘していれば、疲れきって、感情的になることも理解できます。中国語で、100パーセント母国語のように伝わらずにもどかしいこともあるでしょう。私は2年中国で暮らし、今もしょっちゅう仕事で中国に行っています。だから、中国で、中国人と働く大変さはわかります。らんさん、冷静になって。疲れたら休んでいいんだから。木下さんも中国にいるのなら、らんさんの大変さもわかってあげて。
中国の現場でがんばる日本人同士、中国で、中国人と一つ釜の飯を食ったものでなけらばわからないことがわかるあなた方人材は日本の宝なのだから。(2008年05月11日 14時14分00秒)
xiaomaoさん
>冷静に状況を観察、分析、対応する姿勢 らんさんにはそういう姿勢を強く求めている山下さんもあなたにしても、ご自身の文章はきわめて情緒的です。 今回のエントリのどこが、分析されておらず感情的に書かれたものなのか、具体的に指摘し分析していただけますか? 無料で読ませてもらえる個人のブログです。 気に入らなければ読まなければいいだけだと思うけどなあw 私はらんさんの全く同じ気持ちなだけに、らんさんがんばれと激しくエールしたいよ。(2008年05月11日 16時16分41秒)
xiaomaoさん
あのね、らんさんがお返事を書いています。 もしや、あなたこそ疲れてらっしゃるのでしょうか? 何を言いたいのか良くわかりません。(2008年05月11日 16時28分43秒)
今回の「暖春之旅 」に対し批判されてる方々は、以前からランさんのブログが目の上のタンコブだったようですね。
が、理論整然と書かれて居るランさんの主張に攻めあぐねていた処、偶々、感覚的な文が載ったのを此れ幸いにランさんの人格攻撃に出て、ランさんファンのブログ離れを意図したんでしょう。ランさんのブログが、目障りで悔しいんでしょうね。 関東人は不味い店に入っても黙って文句は言わず二度と行かないだけ。関西人は直ぐ文句を言うが又来てくれるとか・・・ 今回、もう見ないと宣言された方、特亜居住区が多くある西日本住まいの方のような・・・。(2008年05月11日 16時51分24秒)
テレビのニュースで見てて、あまりの北朝鮮の喜び組状態に「これ、日本人じゃないよね?中国人が日本でやってるバレエ団?」って思い込んでたのですが、後で松山バレエ団と知り唖然。
やだ、あれ絶対北朝鮮の洗脳されてる人みたいって思ってたので、同じ意見のブログが読めて楽しかったです。 探してみると、中国人から見ても不気味だったようですよ(笑) http://blog.goo.ne.jp/tanizakihikari/e/059ee0544046c03f8e4f1556962f24ff (2008年05月11日 19時10分13秒)
>>素浪人さん
もしかして関西人に喧嘩売ってますか? 冗談でも言っていいことと悪いことがあることぐらい分かりませんか? どこでも2chと同じようなノリで書き込みをして恥ずかしくないですか? 「これやから関東モンは気取って他人を見下してエエ気分になっとるやつばっかりや。しょうもない人間が多いのぉ」と言われて腹が立ちませんか? 腹が立ったなら、それが関西人の気持ちです。 もう少し相手の立場に立った考え方を身につけることをお勧めします。 では。(2008年05月11日 20時20分20秒)
Nobodyさん
憶測ですが、素浪人さんは「関西文化で育った特亜人じゃね?」と言っているのであって、関西人一般を貶めてないと思うんですが。何故ならば「直ぐ文句を言うが又来てくれる」というのは、店にとって有難い優しい態度であると評価している様に聞こえますからね。 まぁ「特亜人じゃね?」と言うこと自体は不毛な気がします。xiaomao という名前は「小毛」の意であり、わざわざ中国人臭い名前を名乗るかなとも思いますし、そもそもナニジンだろうが「だから何?」というか、どうでもイイことですから。僕等はテキストの幽霊であって書いたことが全てです。 勿論、自ら中国人だと名乗った人には中国人として相対し「母国に帰ってくれ」位は言いますが(笑)。 全部誤解だったらスマヌです。 話代わって 特にらんさんの記事は昔と変った感じはしない。そもそも今回は日本国内の売国屋「自分も乗ってる船の船底に穴を開けようとしている狂った連中」に関する話が中心なのだから、そうそう客観的であるべき必要もないと思うな。 (2008年05月11日 21時16分19秒)
>森下女史は50最、主席は65最くらいです。
らんさん、違いますよ。森下さんは60歳です。見えませんが、、、。 もともと非常に小柄であったために、海外の男性バレエダンサーに(体に負担が掛からないため)重宝されたようです。彼女の最盛期は20年以上前ですが、今もまだバレエ団を一人で背負ってます。自分がプリマでいるために後輩を育てなかったとも言われています。なので、過去の栄光(今となっては白毛女を踊ったことは汚点かもですが)にすがってるのかもです。 うーん、それにしても、、、、そこまでするか?(2008年05月11日 23時05分13秒)
白熱した議論ですね、少し俯瞰の目でこの議論を観察すると色々面白いことが見えますね、そもそも、議論は自由そして選択の自由もありますから、大して語る事は無かったりしますが、意図的な肯定に見せかけた否定それに対する善意の連鎖の制御及び暴走の危険、そして皮肉に見せかけた罠それに反応する者それを効率良く論破する者の手法そしてやはり確信することは言論の統制は可能なのだろうと思うことと、しかしその結果は集団の最大公約数の善に順ずる場合が多数である現実、要は、、流れを変えることは難しいw
そして、制御できない流れは大体善の場合か、その集団が善だと思う結果になるって感じw でもそれでも議論は尊いと私は思います そしてテーブルから降りてはいけないと思います 自分の意見があるのなら尚更 あ、あと誰かが取材受けたのにって言ってたの、 深読みすると、そのVTR公安に渡すのかもw または、後で犯罪者か、抗議活動でつかまった時の 保険って感じもしますね、 素直に、考えても取材して上が握りつぶしたってのも 泣けるほど救えないんですけどねw 嫌な世の中ですネェ(2008年05月12日 00時31分01秒)
あ、あと書き残しがあったので補足を
私は日本人や英国人に共通する文化があると思います 単純に言えば皮肉ですw この皮肉ってのは意外にタチが悪いんですよ? 額面道理に反応するとその時点でかなり劣勢に 立たされませんか? そもそも、反論すると、それに対してかなり簡単に 論破の道筋が立ちます、 一番簡単なのは、 「それ皮肉だよ?そんなのも解らないの?」 で、一蹴されてしまいます、 もっとねちっこく論破される場合もあるでしょう しかもそれは言葉のゆとりとも言えるでしょう 要塞には1箇所防備の薄いところがあり そこに大挙した敵軍を撃破する罠があると 言う感じに似ているかもです まぁ要は、折角気の利いた言葉の揚げ足取りは 非常にするほうのリスクが大きく、しかも 激しくナンセンスである事が多いと言えます 折角の議論ゆとりと伊達と酔狂で 己が思想を信念を理想を 貫き通しては如何ですか? なんてなw(2008年05月12日 00時51分45秒)
今回のエントリを見て思いついたのが、先日らんさんが書いた「中国人に対し、是非を強く問うてみた結果、らんさん強いねと言われた」エントリでした。
本来、中国人相手に交渉するならば相手にそのように言われるくらいでないと交渉どころか、相手にもされないってことを実感しているらんさんが、日本の政治家やマスコミの対応を見て、感情的になっても不思議はないと思っております。 その意味ではらんさんの芸風に変化はないし、私がこのblogを見なくなることもありません。 去るべきものは追わずってことでよいし、去るといったものは言い訳をする必要もないでしょうな。(2008年05月12日 01時33分30秒)
今回はランさんが「短いです」と断ったのとは逆に、各氏のコメントで盛り上がる不思議。
やっぱり、人間ロボットじゃあないんだから感情がこもった文章だからこそ、意を汲み取り易いといことで、感情的な文だから駄目との批判された方は教条的文章の方がなじみ易い方のようで、出自はわかりましたよ〜。 (2008年05月12日 01時54分07秒)
写真見ましたけどあれ本当に気持ち悪いですね。演出バレバレですけどね。
コキントウが来るっていつから決まっていたことなんでしょうね。 親中派の福田のオヤジが総理になったからといってワザワザ出向いてくる必要 もないでしょうに。ひょっとして総理大臣の交代は筋書き通りでこっちから面子 立ててあげるから日本に来ない?なんて言ったのかもしれませんね。お土産つけて あげるからおいでよって。日本には数百億円の郵便貯金がありますからね。今や その総額はどうなっているのかはわかりませんが、日本にはまだその金があるって のは世界中が知っていることで、今現在も昔もなんだかんだ理由を他所から貰って はもっともらしく言い訳をして、支那とかアメリカ辺りにくれてやってんじゃないか なんて勝手に思ってます。日本の外交って何か交渉事になると纏まったためしって ないんじゃないかと思います。でも、お金出すよって言って交渉事が纏まると得意 満面の笑みを浮かべて報道写真に写っている総理大臣とか総理大臣とか総理堕人とか。 最も金で解決する手段しか選ばなかったから相手も金を要求してくるわけですねよね。(2008年05月12日 02時07分49秒)
こんな映像があったんですね。ゲッっ、気持ち悪い表情です。このバレエ団の人は、日本人か?
演技を見て、感動の涙を流すことはあるけれども、 演じた側が涙を流して、特定の人に見てもらう光景は、 気持ち悪いですね。 らんさんが書かれていることの意、いたく同感。(2008年05月12日 04時39分28秒)
何かコメント欄が盛り上がっってますね。中国のブログと違って、色んな意見が出てきていて面白いですね。やはり民主主義国にいてて良かった。問題提起されるらんさんの筆力にはいつも脱帽です。また反論者にも丁寧に答えていらっしゃるその公平さについても中国人に学んでほしいものです。一部、コメント者の中に中国人的な反応(他の意見を罵倒封殺する)物も混じっていますが、ご愛嬌です。(2008年05月12日 08時56分45秒)
xiaomaoさん
>私は木下さんの意見に同感です。著書を通じてらんさんのブログを読み始めました。・・・木下さんの言うことの方が説得力があります。あの中国で、中国人に囲まれ、孤軍奮闘していれば、疲れきって、感情的になることも理解できます。中国語で、100パーセント母国語のように伝わらずにもどかしいこともあるでしょう。私は2年中国で暮らし、今もしょっちゅう仕事で中国に行っています。だから、中国で、中国人と働く大変さはわかります。らんさん、冷静になって。疲れたら休んでいいんだから。木下さんも中国にいるのなら、らんさんの大変さもわかってあげて。 >中国の現場でがんばる日本人同士、中国で、中国人と一つ釜の飯を食ったものでなけらばわからないことがわかるあなた方人材は日本の宝なのだから。 ----- 感情論は議論にならずと言われるが、感情表現にはユーモアやアイロニーもあって、これを交えながら話すことにより、ずーっと説得力は増します。 春暖の旅を評論してよと望まれて、それが期待したものではなく感想であったことにお腹立ちになられた。好きな人に嫌われた感情とは、違う種類ではないのかな。そしてその表現の結びがもうこのブログはみない、という。2年間ものプログ愛読者といわれる方なんですから「らんさんいつもの調子で書いてください。楽しみにしてます。」ならかわいいのに。 同意されているxiaomaoさんにコメントするのは、筋違いでしょうが、木下さんから返答がありませんぼで同意者さんに本人と思いコメントをいたしました。 あしからずお許し下さい。 (2008年05月12日 11時09分57秒)
木下さんやxiaomaoさんが「(らんさんが)自分が思っていた人と違った・変わった」と感じそれを伝えるのは自由だと思います。
何も言われたくなければコメントやトラックバックの欄を設けなければいいんですから。 ただ「こういう反応が来るだろうとは予想していました。」っていうのは引っかかります。 他の人が「ナニ言ってんだ?」と突っ込んでくると思いながら書いたのであれば、それは単なる迷惑行為ではないでしょうか。 十数年前からちょっとずつ確立されてきたけどmixiの登場でまた少し薄れてしまった「ネチケット」という言葉の意味を思い出しました。 他の方も書いていましたが、他人の文章に対して「あんたはつまらないからもう読まない」宣言というのは失礼です。 別にらんさんがお金とって配信している文章じゃないんですから黙って読むの止めればいいんです。 それと「産経の福島香織記者と自分は同じ」という点です。 福島さんという記者さんと意見が同じイコール「分析的」で、彼女のようなブログなら同意できる という意見は御自身のブログで書くなり、福島さんにファンレターでも書いて伝えればよい内容ですよね。 福島さんのサイトには興味がわいたのでじっくり読んでみようと思います。 人の意見にコメントするのと自分の意見をメインに書くのとは全く違います。 木下さんもブログをお持ちでしたら教えてください。(もうここ見てないかな) 冷静な分析と明快な語り口で綴られた、中国(人)に対する理解と愛情に富んだ素晴らしいものなんでしょうね。 是非勉強させてください。 ところで私が今一番気になるアジアの出来事は、韓国で竹島が日本に金銭譲渡されたというデマとBSEに関するデマへのソウル市民のデモ抗議です。 自分の国があえて狂牛病の牛を輸入するって、お金で竹島売るかもって思っちゃえるってことだよね。 単純に、韓国人ってすごいなって思いました。(2008年05月12日 17時22分44秒)
らんさん、地震大丈夫でしたか?
地震国に住んでいる者として他人事とは思えません。こういうとき、日本国が素早く援助をすると、中国の人は喜んでくれるのでしょうか。(2008年05月12日 19時39分34秒)
らんさん、雲南の方も地震大きかったみたいですね。大丈夫でしたか?北京でも結構揺れてましたよ。揺れ始めの頃は「最近寒いからきっと風邪ひいてめまいがしてるんだな」って思ってPCから目を離して中国人の同僚の顔を見ると目を見開いたまま固まってました(笑)後で聞いたら怖すぎて身動きが出来なかったとか。何千キロも離れた北京でこんな状態ですから震源に近いところの人たちは・・・。身の毛がよだちますね。ご無事でいらっしゃることを切に願います。(2008年05月12日 21時50分53秒)
まとめてお返事、失礼いたします。
四川省成都の地震、大変なことになってます。 ちょうどさっきまで一緒に居た友人が、四川省出身で、震源地近くに従兄弟が住んでいるそうです。 家族の安否を気遣って電話をかけてましたが、 一部つながらないようで、かなり心配して ました。 四川省は確かに雲南省のお隣なのですが、 何せ千キロくらい離れてますから、こちらは全く 問題ありません。私は揺れたことも気がつかなかったのですが、、、 日本の家族も心配して、電話をくれました。 私は大丈夫です、生きてます! しかし、どの程度被害が広がるんでしょうか。 粗悪な建築物が多いですから、相当倒壊して 大勢亡くなっていることでしょう。気の毒に、、 こちらの報道では、死者は数万人規模に上る模様、 だそうです。日本では五千人ということですが、 今後増える可能性はあるでしょうね。 北京五輪を控えて、中国は運にも見放されたような 気配が漂ってます。 こちらでもみんな「不穏だ」「何かを暗示して いるのでは」となんともいえない重苦しい空気 が流れてます。 とりあえず、ご報告まで (2008年05月13日 02時35分47秒)
らんさん
>粗悪な建築物が多いですから、相当倒壊して >大勢亡くなっていることでしょう。気の毒に、、 >北京五輪を控えて、中国は運にも見放されたような >気配が漂ってます。 >こちらでもみんな「不穏だ」「何かを暗示して >いるのでは」となんともいえない重苦しい空気 >が流れてます。 > >とりあえず、ご報告まで ----- 被災者の安否とともに気になったのですが、ヘリを飛ばしての映像がありません。粗悪な建物が累々となっていることを隠す意図があるのでしょうか。 報道では、部分的映像ばかりで素直に受け入れられません。(2008年05月13日 09時46分36秒)
らんさんのことが心配になって来たのですが、
やはり近くだったんですね。 今はとにかく、身の安全の確保に努めてくださることをお願い致します。 もはやらんさんは、らんさん個人の体ではないのですから。 ってまあ、そりゃ誰もがそうなんですが。 まま、とにかく。(2008年05月13日 17時14分42秒)
らんさん、ご無事でほんとに何よりです(T_T)
そして、被害に遭われた多くの犠牲者の方々に ご冥福をお祈りいたします。 とうとう自然や神さまを呼び起こしてしまったのか と 思わせるような大災難となり、改めて人間の無力さを感じています。(2008年05月13日 19時46分59秒)
> こういうとき、日本国が素早く援助をすると、中国の人は喜んでくれるのでしょうか。
中共政府が隠すし、日本の援助を知っても感謝しないでしょう。 寧ろ「何の魂胆で援助するのか」と不審に思うのが今の中国人。親切にした日本人に「親切にするとは余程裕福に違いない」と凶刃を向けた中国人留学生も居たっけ。日本に居て日本人を見知ってる中国人にしてこれだ。自分は大陸の中国人の知り合いなんて一人しかいないが、リアルに確信を持って推測出来てしまいます。 でも、相応に援助はすべきだね。別に感謝を期待してするもんではねえです。但し物資で手渡しでな。後はあちらが求めれば救援活動か。真水のカネはダメだ。ポッポ無い無いされる。 (2008年05月13日 22時04分19秒)
ttp://www.keymannet.co.jp/
三峡ダムが完成(本体。来年、全区間完成)したとき、「3年以内に四川省は大地震に見舞われる!」と内外の有識者たちは懸念した。 にもかかわらず、中国政府は三峡ダムの地質データを一切秘密とし、ダム建設による水位の驚異的上昇が周辺環境に及ぼす影響に目をつぶってきた。 すべては「経済発展」という大義名分のためである。なにしろ、三峡ダムの発電量は、韓国の原発20基の4割を軽くカバーしてしまうパワーだからだ。 万里の長城にしても、三峡ダムにしても、中国はむやみやたらとでかいことが大好き。胡錦涛さんは発電技師出身だし、温家宝さんは三峡ダムの事業責任者。権力者にとっては、どんなに環境悪化が叫ばれようが、こんなに美味しい事業を延期するわけがない。 結果、「3年以内に大地震が起きる!」という懸念は現実のものとなった。「天が落ちてくる!」と心配した杞人の憂がホントになってしまったわけだ。 四川省の大地震は起きるべくして起きた人為的災害、いやいや政治的災害であることを忘れてはならない。まあ、中国ではこんな真実をだれも報道しないだろうけどね。日本人だけは覚えておこうね。 (2008年05月13日 22時48分53秒)
他の人が「ナニ言ってんだ?」と突っ込んでくると思いながら書いたのであれば、それは単なる迷惑
>こちらでもみんな「不穏だ」「何かを暗示して >いるのでは」となんともいえない重苦しい空気 >が流れてます。 らんさん、ご無事でようございました。 中国には易姓革命という考え方があるそうです。 かいつまんでいうと、為政者に徳が無く、民衆が苦しむと天はこれに怒って天変地異を起すので、 それを悟って、君主(天子、即ち天の子)が自ら位を譲るのを禅譲、武力によって追放されることを 放伐とよび、この様にして権力者が交代する事を易姓革命と呼ぶとか。 温家宝首相が早々に現地入りしたのも、暴動を発端とした叛乱が発生する事を恐れて軍隊を投入した という側面もあるように思います。 現地では聖火リレーを取りやめてその費用を被災者に廻すように求めているそうですが、さてどう なりますやら。 TVで流された映像で、空港内で民間人が地震の様子を撮影しているのを警備員が「撮影は禁止だ!」 と遮っていたのがとても印象的でした。空撮が無いのは機材が無い事もあるでしょうけどそういう 事情もあるのではないでしょうか。 好意的に見れば、空撮よりも怪我人や救援物資の搬送に忙しいという解釈も有るかも知れませんが。 通りすがりさん >韓国で竹島が日本に金銭譲渡されたというデマ 李明博大統領がこないだ来日してましたが、韓国ではそんな密談をしてきたと思われてるんですか? 今韓国経済は「さぶぷらいむ問題」の影響を受けてか否か大ピンチだそうですけど、そういう噂が 流れてしまうほど逼迫しているということでしょうか? 金銭譲渡の噂自体は結構前からある話みたいですけど。(2008年05月14日 03時31分51秒)
気になっていたのでホッと致しました。
余震などこれからも大きいものが予想されるという話もありますし、重々お気をつけください。 ニュースで雨ざらしのまま積み上げられた飲料水のボトルが映りました。配る体制が整えられず野積み状態だそうです。 こんな状態が続くと痺れを切らした被災者が強引に奪いに来て混乱、という事も想像してしまいます。現場は心身ともに余裕など全く無い状況と思いますが、穏便に公平に行き渡るよううまくやって欲しいです。(2008年05月14日 08時45分31秒)
小野まささん
返信ありがとうございます。 書き込んでからはや3日(4日か?)が過ぎようとしてますが、ようやくWebを見る時間ができました。遅まきながらお礼申し上げます。 個人的でしかも近距離的な視点でしか見る日本人が多いと言うのは的を得た読みだと思います。 そしてそれらを助長しているのはそういった視点以外の見方を教えることができない、できていない親や教師と言った大人が原因なのだろうとも。 彼らにはおそらく遠い視点で物事を考える練習をする回数が不足しているのではないでしょうか。むしろ、下手くそというべきか。 だからこそ、彼ら(年齢的に我らか?)大人は近距離的な(例えばその日の仕事をこなすとか)物事に集中し、日々を過ごしているのではないでしょうか。 それら近距離的な視点でこなす物事は目先にあり、またやらねばならなく、そして一番何かをやり遂げたという達成感を味わえるから。 逆になれない遠い視点での行動は、なかなか達成できず、またモノによっては(例えば宇宙の終末について想うとか)達成という価値観で計ることができないこともあります。 そのため、疎んじてしまうのかもしれません。できなかったりすると格好悪いと思う、思えるじゃないですか。<続く>(2008年05月14日 13時04分54秒)
<続いてきますた>
確かに熱くなって判断に影響を与えてしまってはマズイと思います。しかし、逆に一晩寝かせることで冷めて(醒めて)しまうのもマズイ時もあるのではないかと思います。 特に夢や、何と言うべきか、ロマンは冷やすべきものではないでしょう。少し小野まささんの趣旨の取り方を違えていると思いますが、寝かせるより熱く語った方が世の中面白くなります! また、今大人な人々は言ってしまえば遠距離始点での考え方は下手で、ならばいっそ開き直り、今持てる夢や興味関心を爆発させてしまった方が、 後に続く子供たちに*格好良い*姿を見せることができるのではないか、と思いますが簡単に考えすぎですかね… 世の中を渡り難く、詰まらなくしているものは得てして自らの矜持、誇り、そして驕りである…かもしれない。(2008年05月14日 13時06分38秒)
地震見舞いに5億円相当の援助をすると日本政府は早速発表しました。以前のコメントで、すばやい支援には中国は感謝するかもというのがありましたが、それはないでしょうね。金も物資もどれだけが被災者にとどくかわかりませんし、日本からの援助ということも大きくは言わないでしょう。もしかすると日本という国名はいっさい出さない可能性すらあります。援助無駄無駄!と思います。中国は人的派遣は拒否していますが、効果的な支援をしようと考えるならば、赤十字なり世界的な機関に物資のみ委託し、物資のトレースもするということを考えるべきでしょう。高村外務大臣が得意気に援助をうたっても、なんら公には感謝されない。今までの教訓がなにも生きてないなと報道を見て思いました。今後予想されるのは、マスゴミが「中国かわいそう。援助しなくちゃ。五輪も一緒に応援しましょ。」の論調で盛んに報道してくるだろうことです。だまされないようにしましょう。パンダで1億円、中国の青年たちに5億七千万円が中国に渡される事が今回のこきんとうの訪日で決定しました。さらに地震援助で5億円相当の金品が何の見返りも無く出されます。一般国民の義捐金はもう必要ないでしょう。福田をはじめとして売国政治家やマスゴミにはほんとうんざりです。(2008年05月14日 21時01分32秒)
中国に知人もいないので、この震災の報道で一番先に気になったのはらんさんでした。
本当にご無事で何よりです。 中国では、他国の援助は報じても、日本が表明した5億円については報道されていないとの話も聞きました。 今の心配は、中国共産党政権がチベット族や少数民族と、漢族との差別的な救助をするのではないかということです。 見せしめを実行する政権だけに、心配です。他国の救助隊を受け入れないことにも、そこら辺に理由があるのではと。(2008年05月14日 23時14分21秒)
コンバスさんの言う通り、中国政府は日本の援助について充分国民に告知しないでしょうし、中国人たちも感謝しないでしょうね。しかし、コンバスさんの主張されていることには非常に違和感があります。感謝や見返りを期待しての援助ですか?非常に狭量な心根で同じ日本人として情けなくなる。被災地にはチベット族をはじめとして多くの迫害を受けている少数民族がいている。また漢族でも相当な方々が被害を被っている。何らかの手を差し伸べようと考えるのは人間の自然の感情でしょう。義捐金や救助ボランティアが現地に効果的に届くようにするのは政府間の問題であり、日本政府として人道的にやってもらいたい。我々が見返りを期待せずに義捐金を提供したいと考えるのはすごくまともで、普通の考え方です。中国政府に働きかえるように日本政府に圧力をかけるのがまともな日本人じゃないですか?(2008年05月15日 09時34分15秒)
トミーさん
見返りを求めない、無償の愛ですか。いい響きですね。 でもよく現実を見ましょうよ。 小学校や中学校で、あるいは社会に出て誰かの手助けをしたことはありますか?これほど人道に厚い方ならありますでしょう。 きっと助けられた人たちはあなたの行為に感謝したと思います。彼らを助けた当時あなたは困ってるから助けてあげようと単純に思い、手を貸したのでしょう。 あなたの行為には何の見返りも要求も無かったと思います。 しかし、月給20万で手取り16万の人間が困っている人がいるからという理由で10万円を渡したりするでしょうか。 するかもしれませんね。*6万円で一ヶ月家賃水道光熱費食費交際費等込みで生きていけるとは思えませんが。 でもその困っている人は10万円を援助したあなたに対して感謝しません。 それどころかまだ6万円も自分のものにしているじゃないか、と文句を言ってくるのです。 働いていらっしゃれば分かると思いますが、生きていくのは結構難しいことです。余裕のある=楽な生活を送ろうと思えば賢明にやりくりしなければなりません。 これは人道の話ではありません。このようなことをする意味があるのか無いのかというお話です。 人道ですか。結構な話です。ですが、身を削ってまで助けた相手に文句を言われ脅され、それでも助けますか。骨までしゃぶられ砕かれ、挙句に灰も売られかねません。 かまわないと言うのでしたら間違いなくあなたは親元で生きている人間でしょう。 1人で日本国外に出て所謂発展途上国で働きながら生きてみなさい。親の援助無しに。必死に生きれば少しは目が覚めるでしょう。 日本にそんなに余裕があると思っているのでしょうか。 衣食足りて礼節を知る、とありますが、衣食ありすぎて頭ぼけるという格言が今年の流行語対象に選ばれる日が近いのかもしれません。 と平均値から外れた日本人が思いました。(2008年05月15日 12時55分13秒)
らんさんへ。まずはご無事でなにより。今後も安全には充分気をつけてください。 ところで、今回の震災による被害に対する日本の援助の是非についての論争を読んで、私が思いだしたこと。 天安門事件の直前だったか直後だったか不覚にも忘れてしまいましたが、ベトナム難民に擬装した不法就労目的の中国人密航者が騒がれたことがありましたよね。その時に私の職場に中国人の同僚がおりまして、擬装難民について彼は、「日本が我々の入国を制限するのが悪いのだ!日本で稼ごうにも正規の入国を許さないなら、密航するしかないじゃないか!」と吠えておりました。 私はそれ以前は中国に対する知識は皆無に等しく、単純に貧しい中国人に職場を提供するのは経済大国である日本の当然の使命と考えておりましたが、その中国人同僚の一言で180度考えが変わりました。中国人が貧困ゆえに密航してまでも海外に出稼ぎに行かざるをえない責任はまず第一に中国政府の責任であり、外国である日本を非難しているのです。まるで日本政府に中国人を食わせていく義務があるとでも言わんばかりの主張に、それまでとくに嫌悪も反感も(それ以前にまともな知識もですが)なく、かえって同情的だった私の考えを変えるキッカケとなった一言でした。彼らは他人が自分を食わせてくれて当然と考えている人種なのだなあ、と感じました。世の中は全て自分の都合と欲望のために回っている。それを認めない存在は全て悪だ!他人は全て自分を食わせるためにのみ存在している!そう考えている連中であれば援助を援助とも認識できないでしょうな。 (2008年05月15日 13時34分58秒)
らんさんのブログをたまに読むけど、初めてコメント欄を見てみました。なんか同じような考えの方ばっかりで、ちょっと異質の考えが出るとコテンパンですね。こんな事を書くと、私も袋叩きに会うのかな?
まあ、同じような考えの人が読むブログみたいだから仕方ないけど、らんさんの言う中国人の日本に対する反応みたいで、ちょっと気持ち悪い。ふー。でもらんさんのブログで中国人のことがよくわかってきました。おもしろいし、これからも頑張ってね。(2008年05月15日 14時16分21秒)
紅月零さん
仰っていることがよく分かりませんが、何も無理して募金活動をしなさいとは誰も言っていませんよ。被災された方々に対して同情心を抱き、そのたちの為に自分が出来る範囲での手助けをしたいと思うのは自然な感情ですよね。現実を見ましょうよと言われても、あなたと論点が違いすぎる。まあ、こういう義捐金やボランティア活動は強制されてするものではないから、やりたくない人はやらなかったらいいのです。ただ、純粋に被災者を応援しようとしている人を小ばかにする態度に対して違和感があるといっているのです。勿論、日本で出したお金が被災者に充分渡されないおそれはあります。しかし、そんなことを言っていたら、何も前進しません。中国政府がまともな対応をするように国際世論を高めていく声を上げればいいのです。人の善意をはすかいに見て批判ばっかりで、結局何もしない人たちよりも、騙されても何かをやろうとする人たちを私は支持しますし、少なくとも小ばかにする態度には賛同できません。(2008年05月15日 14時40分12秒)
らんさん、無事と聞いてほっとしました。
ところで、日本では、各テレビ局で義捐金の募金が始まってます。(なぜか、同時期にサイクロンの被害を受けたミャンマはなし。) でも、これがちゃんと被災者の為に使われるのか疑問です。(2008年05月15日 15時22分16秒)
日本からの支援を受ける要請が正式に決まって
かなり革命的なことだと大変驚きながらも、少しでも人命が救助されるかも しれない ということに希望を感じました♪ ,,,,,,しかし、振り込め詐欺の警告 などを目にすると、 やっぱりぃ、その要請の裏にも なにか黒いものが、あるんぢゃなかろうか???? こんな大惨事時に、今度は何を企んでるのかな? と、根拠もなく、物事を斜めに見る気分になってゆくのでありました(-_-)zzz 私も、自分の骨までしゃぶられ灰になって というのは 好きではありません★ ここでの様々な方々の意見は とても参考になっています♪ らんさんを通じて、中国を通じて、 おのずとみなさんの人生が見えてきて、騙されないためには? の ヒントがあちらこちらに。。。。 (それはそれで。 被災者の方々、がんばって・・・!)(2008年05月15日 21時14分54秒)
トミーさんへ
私のコメントについて感想を述べておられましたので、自分の考えとトミーさんのコメントを読んでの感想及びお尋ねしたいことを書きます。 ー感謝や見返りを期待しての援助ですか?非常に狭量な心根で同じ日本人として情けなくなる。ー 国としての援助は、税金という「公」のお金を使ってのものである以上、日本の国益に利のあるものでなければならないと考えます。見返りという言葉に感情を害されているように見受けますが、最低限「感謝」という見返りは国として手に入れなければ国民の金を使う意義はありません。 「一般国民の義捐金はもう必要ないでしょう。」ということが狭量と言うのであれば「あなたは狭量と思われるのですね。」としか言えません。反日を国是としている国が相手であるので、当然、私は狭量とは思っていません。日本人として情けなくなられると困ってしまいます。 (2008年05月15日 21時27分40秒)
ー我々が見返りを〜すごくまともで、普通の考え方です。ー
我々とひとくくりに言わないでください。私は違います。我々とは誰達ですか?また、「まとも」とか「普通」とか言われますが、何を基準に「普通」「まとも」と言うのですか? ”私が、感謝という最低限の見返りを期待して義捐金を提供したいと考えるのはすごくまともで普通の考え方です。” トミーさんも私も何の根拠もなく自分の思いを言っただけです。 ー中国政府に働きかえるように日本政府に圧力をかけるのがまともな日本人じゃないですかー よく意味がつかめません。(2008年05月15日 21時37分49秒)
トミーさんへ
私も「紅月零」さんも一言も小ばかにする言葉は書いていません。 ー人の善意をはすかいに見て批判ばっかりで、結局何もしない人たちよりも、騙されても何かをやろうとする人たちを私は支持しますー 相手が反日国家でなければ、その気持ちは理解できるつもりです。しかし、相手によっては、自分が騙されたことがさらに被害を他に広げる事にもなりかねないことがあるということ。マスゴミの信頼性に疑問がつく昨今、自分でいろいろと調べ考え、やはりだませれないようにしていかなければならないのではないでしょうか。 本当の友達とは、悪い事をしようとしてたらとめるし、うそをついてたらうそはいけないと教えてあげる。そのような関係が本当の友人といえるのではないでしょうか。だまされるかもと思いながらつきあう友人ではありたくないですね。(2008年05月15日 21時50分54秒)
トミーさん
「何らかの手を差し伸べようと考えるのは人間の自然の感情でしょう」 私はこういう感情がウソくさくて、嫌悪感があります。 一時的な自己満足のために、このときとばかりに、募金、募金と 少しばかりのお金で、「いい人間にでもなったような気分」を買っているようで。 ましてや、役人のポケットに消える可能性のある寄付金など、 事態を悪化させるだけではないでしょうか。 反日国家の国民を救うということ、その意味、そのやり方などを思索もせず、 善意は大事と、人を黙らせ、思考停止してませんか? 募金でいいのでしょうか? あえて、寄付しないということも、意味があり、ひとつの方法ではないでしょうか? (2008年05月15日 22時06分00秒) │<< 前へ │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |