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Oct 7, 2007

お水への危惧は定番 憂楽帳:介護の日本語
[ カテゴリ未分類 ]    


固定観念、偏見から抜けきるのには時間と相互努力が
いりますかねぇー

ミンダナオ国際大学はたいしたものです。

「真摯な(sincere)」人達が日本で傷つく姿を想像すると
胸が痛みます。

-----------

介護の日本語
(MSN》毎日の視点》憂楽帳 から)

日本の介護現場を目指す学生に「介護の日本語」を教える
フィリピン・ダバオ市のミンダナオ国際大学を訪ねた。

何気ない介護現場の会話が外国人には難しい。

英語では同じ「ユーザー」だが、デイケアセンターでは
「利用者さん」、老人ホームでは「入居者さん」と使い分ける。

確立された教授法がない中、
日本語教師エレン・ランゾさん(24)と、

日本で医療ソーシャルワーカーの経験を積み、同大学の
客員教授に就任した大本和子さん(62)が知恵を絞って
授業案を作り、学生たちは手探りで介護の日本語を学ぶ。

彼らを取り巻く状況は厳しい。

日本がフィリピンの看護師や介護士受け入れに応じた
経済連携協定は未発効のままだ。

M新聞東京夕刊(大○さん)

-----------

では、「フィリピン人 看護師 受け入れ 本当は どこ」で
ネット検索してみましょう。約665件のヒットです。

若干引用してみます。


○彼女たちの新しい「居場所」になるのか
社員ブログ【NNA国際派ヲタクは見た】

NNAフィリピン版の曜日別特集(月1回発行)
「アジアで稼ぎ最前線」ではこれまで数回にわたり、

日本とフィリピンとの自由貿易協定(FTA)を通じた
日本の「看護師・介護士」の労働市場の開放について
報告しています。

日本の高齢者施設は人手不足で激務となっており、
少子高齢化によりこの状況がさらに深刻化することが
予想されています。

フィリピンの看護師はいまや、米国や英国で数多く
働いているほか、シンガポールでは看護助手として、
スウェーデンでは介護労働者として雇用されている。

彼女らは大家族で育った人が多く介護にも
慣れているという背景がある。

さらに、キリスト教精神に基づくホスピタリティーと
介護に対するポジティブな態度が備わっている。

クリアすべき壁は彼女たちへのマイナーなイメージ。

フィリピン人女性に対するエンターテナーとしての
イメージが定着している。

これが介護の資格を取得して就労する際の偏見として
つきまとうという点。

大量受け入れによる賃金低下を恐れる日本側の反発、
日本人スタッフとの文化的軋轢、言葉の問題などがある。

介護の場にも新たな波が来ているようです。

<コメント>
日本は、フィリピンが看護師を送り込みたい、という前提だが
それは本当か?

日本に行きたいと思っている看護師は極少数だと思われる。

今のままでは、来てもらえるとしても2番手、3番手のクラスに
なるのではと危惧されます。

実際、フィリピン人看護師は、言葉の壁も無く、又、受け入れに
熱心な欧米、中東で相当に良いFeeをもらっているでしょうし、

米国は、家族へのVISAも出すようです。

一度、フィリピン政府ではなくて、現場の看護師学校、学生に話を
聞いてみたら如何?


○フィリピン介護士と現実 2007/6/17

「フィリピンの介護士・日本は希望を託せるか」という
NHK教育の番組では、フィリピン介護士の受け入れを
検討している日本の介護施設の経営者が、

現地を訪れ介護学校や介護の現場を視察する様子をレポート。

日本は、介護を受ける人2人に対してヘルパー1人配置が
原則ですが、向こうは労働賃金が安いこともあり人海戦術で
介護を行っている感じ。

数人もの介護士が一人の寝たきり老人をベッドから移す
様子などを放映していました。

フィリピンから介護士を導入するにあたり、日本政府では
さまざまな条件をつけています。

・日本語検定2級取得
・4年制大学の卒業
・日本に来て4年以内に日本国国家資格の取得
など。

さて、視察していた経営者の男性は
「技術的にはまだまだな部分もありますが、心はやさしいように
感じます。これなら大丈夫じゃないでしょうか」などと
感想を述べていたのですが、

介護学校で生徒たちに質問したときのこと…。

「皆さんは学校を卒業したら、介護士としてどこで働きたいと
思っていますか」

生徒たちは次々と「カナダ」「イギリス」「イスラエル」「アメリカ」と
答えていきますが、一向に日本の名は挙がりません。

圧倒的にカナダが多く、日本を希望したのはたった1人。

経営者の日本人男性は明らかにショックを受けた様子。

「どうして日本には行きたくないのか」という質問に対し、
生徒たちは次のように答えていました。

「フィリピンで4年制の大学を出て、さらに介護士の学校に
学んでいる人は多くない。
いくら行きたいと思ってもこの条件では行けない」

(そりゃ、そうですよね。日本だって4年制の大学を出て
介護士となっている割合はどれぐらいなんでしょうか)

「言葉の問題もあるし、どうせならもっと条件の
いい国のほうがいい」
(確かに、英語圏なら苦労は少ない)

「カナダでは2年間介護士として働くと、永住権がもらえる」
(それはびっくり! 日本ではむしろ“異国人お断り”ですからね)

後で友人から聞いた話ですが、それらに加えて日本人の
介護される側の問題も指摘されているそう。

「日本人はわがままで、介護士をまるで家政婦のように扱う」

さもありなん…!

どうやら、日本人が
「フィリピン人の介護士、本当に大丈夫なの?」と思う前に、
フィリピンの方々は「日本なんかでやってられないわ!」と
思っているようですねえ。


○現代インドネシア事情 - フィリピンからの介護士受け入れ

日本側は年200人程度に抑える方針とされ、相当な
「狭き門」が予想されている。

フィリピン第2の都市、ダバオ市内にあるミンダナオ
国際大学は昨年4月、初の卒業式を迎えた。

東京にある日本フィリピンボランティア協会(JPVA)や
地元日系人らが5年前に創立。

1学年100人弱と小規模ながら日本語を必修にし、
フィリピンの大学で唯一、社会福祉学科を設けた。

だが、グレース(25)ら同学科の卒業生21人に
就職口はなかった。

就職難のうえ、家族がお年寄りの面倒をみるのが
当たり前のフィリピンで、介護福祉士の需要はほとんどない。

同大学は卒業後は日本で働くことを想定し、
「介護の日本語」という独自の教科書も作成。

卒業生のうち、グレースら4人は、日常の簡単な読み書きが
できる日本語検定3級にも合格した。

グレースは一昨年、日本に研修旅行もした。
引率者と訪ねた家では、身寄りのないお年寄りが布団に
横たわっていた。

なぜ世話をする人がいないのか。
そう思うと同時に自分たちが必要とされる理由が理解できた。

ルソン島南端にあるソルソゴン市で議員秘書をするルデリン
(28)は、3年前、介護福祉士の養成学校に半年通った。

本人は修了証を手に「近い将来、日本に行ける」と確信している。

だが、国際結婚をして10年以上日本に住む
姉のマリア(36)は心配だ。

「日本は外国人が思っているほどバラ色の国じゃない。
後悔しなければいいけど」。


○マリカ日記 平成18年7月17日(月)

フィリピンは、主に中東、米国、欧州などに10万人以上の
看護師を派遣している。

国内には460の看護師学校があり、
このうち40校は合格率0%で、23校が最低合格率8%にも
達していないという」(マニラ・タイムズから)、

こんな国から派遣されて来る看護師は、みんなお水で
働くことが目当ての、ろくでもない人たちだから、
日本は受け入れるべきではない。

フィリピン・パブではビザが下りなくなったからといって、
同じ人たちが白衣を着たところで中身は変わらないのだから
役に立たない。

人の国の患者の世話をするくらいなら、
自分の国の医療をどうにかしろ。

-----------

グローバルな問題です。
アジア人を日本に入れていいことないですよぉー

かつての米国の「公民権問題」のごとくです。

米国が黒人の人権を認めたように、
わが国もアジア人を受け入れざるを得ないのは
もう時代の流れです。

受け入れは遅いほどいいが。

お水、低賃金圧力への危惧は、定番といったところでしょう。


《日日是好日》

日日(ひび)是(これ)好日(こうじつ)
毎日毎日が無事でよい日であるということ。

今日も空気が気持ちいい。

昨日から市のお祭りのようだ。
駅前を中心に歩行天で屋台が出ている。

「ダサイ」踊りのコンテは、許すとしてもあの大音量は何とかならぬか。


大相撲もひとつの答えが出ましたか
昔のようにはいかないのでしょう。

心肺停止寸前では、フィリピン人看護師ならずとも
生き返らない。

伝統的な体育系のしごきからショウ・ビジネスへの脱却でしょうか。
ますます八百長が一般的になる。

プロレスでは八百長とはいわない。 ”もりたて”かな。

”かわいがり”から”もりたて”へ。

こちらの時代はも変わる。




( ^∇^)キャキャキャ






Last updated  Oct 7, 2007 11:15:45 AM
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