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CASE式のススメ(前編)

[初級] 汎用度の高い条件式CASEの代表的な使い方
ミック [著]  | 
評価:3.71 σ = 1.59
公開:06/06/08
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SQL-92で標準に取り入れられたCASE式を用いると、今までCASE式の簡略版であるDECODE(Oracle)、IF(MySQL)などの関数で記述していたSQLを、実装非依存のコードに記述し直すことができ、コードの汎用性を高めることができます。今回は、コード体系の変換、集約関数との組み合わせ、CHECK制約との組み合わせの3通りの使い方を学びます。
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INDEX
CASE式のススメ(前編)
はじめに
必要な環境
対象読者
導入:CASE式とは
既存のコード体系を新しい体系に変換して集計
異なる条件の集計を1つのSQLで行なう
Page 3
CHECK制約で複数の列の条件関係を定義する
まとめ
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db

変更履歴

2006/06/09 18:43
  • Page1 評価方法の例文のキャプション「WHERE句」を「WHEN句」に修正
著者紹介
ミック (ミック)
主にOracleを使ったデータウェアハウス業務に従事するDBエンジニア。
HPのコンテンツ『リレーショナル・データベースの世界』。

著書:
達人に学ぶ SQL徹底指南書』(翔泳社、2008)

訳書:
ジョー・セルコ『SQLパズル 第2版』(翔泳社、2007)

講演資料:
「みんなまとめて面倒みよう」(デブサミ2008、2008/02/13)
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