5月14日 19時21分
中国・四川省で起きた大地震について、国内の複数の専門家は、その後の余震の広がりなどから断層の長さがおよそ300キロに及ぶと分析しています。これは13年前に起きた阪神・淡路大震災で地震を引き起こした断層のおよそ6倍の長さに当たります。