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やはりどの国にも様々な国会議員がいるんですねぇ。
しかし、まんまだな。ｗｗｗ
しかし、マスコミに登場する人で特亜に対してまともなことを言える人って少ないよね。
まあ親日的な国とはいえ、当然主流から反する人も居ますよね。
中国の関係も中々微妙なものだけあり、尚更ああいうひとも出てくるでしょうし。
加賀美アナに似てないか？しわ増やしてブサイコにしたらさ。
彼女は台湾人じゃありませんよ。
台湾の原住民を騙して養子になった帰化中国人です。
台湾でも彼女に対する批判は根強いそうな
決してファビョ李おばさんのしわ増やしてブサイコにしてもね。。。
高金素梅は国民党だから中国人ですよ。台湾人だったらあんな真似は恥ずかしくて出来ないでしょうからね。
良心がなかったら、教育自体しないはず。しかもあの当時は台湾も日本でした。
しかもこの人母親が原住民族ですが、父親は見事にシナ人です。
台湾原住民と外省人のハーフの原住民枠で当選した台湾国会議員。反日的。実は、中国の感動十大人物に選ばれたり、北京に留学したりと中共政府の手先。
台湾は親日国が多いがわざわざ超有名反日家の高金素梅を読んだ辺りで
招待した韓国KBSの意図が分かるというもの
東条由布子さんはとてもよくがんばってくれました感謝しています
うふふ
ところで、高金素うめ氏は分かるのですが、李煕子氏の→太平洋戦争被害者補償推進協議会会長←
なるものをしらべてみたら
ttp://www2.jan.ne.jp/~ida-noru/syazai-motomeru-kokusaiseimei.htm
こんなの出てきました。
常任理事国 個人的に入る必要はないと思うんですが、日本の団体が反対って・・・
民度の低い彼の国では、津々浦々探しても見つかりっこないと思いますが。
しかし、韓国では黙った瞬間に「黙ったって事は俺の勝ちだ！マンセー！」と言う勝利宣言が飛んできて、その場で勝手に議論を打ち切られてしまう。
これが韓国のディベート授業の風景。
韓国の大学で見学して、ビックリした。
結果として、黙るよりは逆ギレして怒鳴るのが勝ち。
最終的に相手も怒鳴り始めて、双方で怒鳴りあいになる。
それでグダグダに引き伸ばして終わるのが韓国のディベート。
世間の風は冷たくもあったでしょうに
普通の日本人として率直に生きてこられたのですね
尊敬します
今回の討論番組への出演、感謝。
日本を命懸けで守る決心がつきました。
この内容に関係無いですが下記ブログの管理者が少し異常人格なのではないかと思っています。
味見をしてみて下さい。
http://interceptor.blog13.fc2.com/blog-date-200608.html
これは恥ずかしい
東条さんが優秀なればこそこの結果なのかもしれないけどね
ってか本場の火病始めてみたわ。
相手：自分側のことばっかりでしかも討論できてない。
ここに書かれてる内容が討論の全てではないだろうけど、何故か自分が反抗期だった頃を思い出した。早くまともに話ができる大人になって欲しいものです。 無理っぽいけど・・・・・
それにしても東条さんかっこよすぎます。
所詮中国人の政府、反日政策もしていた。
しかし台湾原住民は、朝鮮人と異なり日本に対する恩を忘れていなかった。日本国内では終戦のどさくさに朝鮮人に混じって暴動を働いた台湾人もいたことは事実。
しかし高砂族（台湾原住民）の日本への忠誠心は涙が出るほど。戦時中飢えた戦友の日本兵に食料を運ぶ途中、餓死して亡くなった姿で発見された。それも日本兵に食べさせようと運んでいた食料には手をつけてなっかたという。食料を手にしたまま餓死できるものだろうか。
蒋介石も日本の陸軍士官学校出で帝国陸軍に所属経験がある。さらに恩を忘れない国民がいるので相対的には親日的であろう。
＞李：死んだ人間の為の道理でしょう！それは！
韓国では、死んだ親族は生きている遺族の道具と化すってことでしょうかね？？
李 → 火病国代表。いかに自分がファビョってるかを自国民に見せる事が生命線
せいぜいそんなとこだろ？
東条さん、ホントに乙。
( ´∀｀) うふふふ。
台湾さんはファビョらずに終えてるけど、韓国ダメダメってところは本当にね。
( ´∀｀) うふふふ。
すげぇ机上の空論ｗｗｗｗｗっうぇｗ
※政府予算の話です
そりゃ祖父の名誉を回復したい気持ちはわかるが、多くの国民を戦火に巻き込んだ責任者だぞ？
そんなのを祭り上げたら今もコソコソと裏で生き延びてる真の戦犯であるクソ官僚どもとその子孫が喜ぶだけで他の英霊やその遺族はたまったもんじゃないぞ。
高金素梅は初めて見たけど、性格はともかく外見は流石に南方系だけに端整な顔立ちですね。
血は争えませんね｡金美齢さんと共に最も尊敬できる女性です｡
是非国会議員とかになってほしいなぁ…と思うのは自分だけでしょうか｡
討論の様子はまるで駄々をこねるガキを諭す保母さんみたいで素敵でした（笑）
反日おばさん二人もいるのに
冷静に反論して！尊敬します！
人を無知呼ばわりするなら、もっと勉強しようね。
アメリカは原爆をはじめとして民間人・戦後のドイツ兵を虐殺した。満州でソ連は中立条約を一方的に破り、日本兵を殺戮、日本女性を強姦しまくった。どちらが本当の戦犯か明らかである。
そんな連中のいいなりになれと？
なぜなら戦争で死んだわけでないのだから！
当然、朝鮮人など有無言わさずに分祀すべきだ！
靖国も、あんな奴らの先祖など、よろこんで分祀すべきだと思う！
東条のばあさんと違い朝鮮人などに感謝などする必要がない！
奴らの子孫に日本がどれだけ精神的苦痛を与えられたかと思うと嫌でしょうがないから！
このIMF管理国が！
わしら日本人の税金で国家が成り立ってること忘れないでくれよ！
>顔見てると恐いんだもん。
ﾜﾛﾀ
足組んでんなよ態度悪いよな
中国人 − 文句言うだけ
日本人 − 相手を尊重しながらも自分の意見を主張
それぞれの人間性がそのまま映像になったよい映像だった。
世界で上手くやっていける国とそうでない国が良く理解できると思う。
大東亜戦争は自衛の為の戦争だとおもいますが、百歩譲って支那の一部には侵略したとしても、
朝鮮半島には侵略していません。それに、上でも指摘されている方がいらっしゃいますが、
朝鮮を併合条約によって併合しましたが無理やり植民地にしたわけではありません。
自虐的な教育から脱け出し歴史的な事実を勉強しましょう。
何様なの、こいつ。
金美齢さんも居たらよかったね。
韓国の方への靖国参拝以外の「感謝」の表し方
すなわち戦後処理に日本本国と齟齬を来したことも
多かった。
「日本の為に戦って死んだ」台湾の方、
韓国の方のそれぞれの遺族への社会福祉について
日本内地の戦没者遺族へのそれに比べて
至らない点があったからこそ、
今の紛糾があるのではないか？
ましてや「日本人として戦って」負傷して
苦しんだ台湾の方、韓国の方への戦後の日本政府の
扱いは長期間非情だった。まっこれは彼らを日本から
引き裂いた第二次大戦の連合国と大韓民国政府に
根源があるのかもしれない。
彼女は台湾人じゃありませんよ。
台湾の原住民を騙して養子になった帰化中国人です。
台湾でも彼女に対する批判は根強いそうな
＞＞＞＞いわゆる、工作員ですね・・・・・。台湾の恥さらしですね。
http://ameblo.jp/lancer1/entry-10008907238.html
>(従軍時の給料などで)軍事貯金に何百円もあった。でも戦争終わって一円も返ってこない。(日本政府に何度も申請したがだめだった。
台湾人元日本兵の遺族と戦傷病者に対する弔慰金制度が
制定されたのが1987年、戦後４２年もあとの話だった。
漫画嫌韓流の討論のシーンと同じだねぇ・・・
うふふふ・・・・
冷静かつウィットに富んだ討論
惚れるぜ
ＧＪ！
同じ女性として、尊敬いたします。
そして日本人として誇りに思います。
どなたか、東条氏の激励を伝えられる方法などご存知の方いらっしゃいますか？
っていないか。
他のお二方とはコトバの重みといいますか、キレがちがいますね。
他のお二方にも、（正否は別として）自身の中で真摯に想う考えがあるとは思います。
その想いを伝えるハズの行為が、ただただ相手のコトバをねじ伏せる事に執念を燃やすというのは・・・呆れるばかりです。
その点においても東条さんは凛としてらっしゃいました。
お莫迦な誰かが、それっぽい言い方だという事で使い始めたのかと思いますが、それが今日違う意味でまかり通っているのは腹立たしくもあり、悲しくもあります。
＞多くの国民を戦火に巻き込んだ責任者だぞ？
当時の政府は戦争回避のための外交努力をギリギリまで頑張りました。それでもアメリカは経済制裁措置によって日本に開戦させるように仕組んだのです。
その考えはGHQによって刷り込まれた「すべての戦争責任は戦犯にある」という考えであり、アメリカの戦略を隠蔽し、また国民も（というかマスコミ）開戦世論を煽っていた事を隠蔽するための方便です。
大東亜戦争開戦経緯を知っておられますか？
＞なぜなら戦争で死んだわけでないのだから！
戦場で死んだわけではありませんが、戦争行為で死んだ（殺された）のでこれは適当ではありません。
東條さんも仰っている通り、「まだ講和条約が締結される前ですから戦争状態」でした。ポツダム宣言受諾をもって終戦ではないのですよ。
「お前は原住民ではない。お前は日本人だ」を言い換えると
「貴方はもはや原住民ではありません。立派に日本人なんですよ」となるかなとふと思ってみたり。
まぁ台湾原住民としてのアイデンティティは無くさせてしまったかもしれません（完全にかは？が付く）が、それを言ってしまってはすべての文明化は否定されてしまうわけですね。
高さんってのは、大陸で言うと台湾のすぐ近くの福建省に多いかも。
反対活動、ご協力下さい。
http://anti-korea.jugem.jp/?eid=301
アメリカ様のご意向でサンフランシスコ講和の直後に台湾、韓国と平和条約を結ぶ予定だったのだけど、竹島侵攻によってそれどころではなくなりました。
その時だと日本も復興してなかったから、あんまり請求もできんわな。
まったくその通り。日本人は徴兵だからイヤイヤ戦争に行った者もいたろうと思う。しかし、台湾、朝鮮は志願制であり、イヤなら行くことはなかった。とすれば、喜んでお国のために戦って頂いたに違いない。それを、≫「仕方なく行くしかなかったから、戦争にしょっ引かれて行ったんでしょうが！」この認識。。
百歩譲って、この韓国おばさんのかたを持てば、嘘で塗り固めた情報操作で国民を痴呆にしている韓国政府の罪は重大かと。
日本に住んでもう１５年以上経ちました。
韓国では高校まで通っていたので、反日教育をたっぷり受けてきました。（80〜90年代）
正直、
日本に来てたくさんの方に助けて頂いて、本当に感謝しております。
洗脳に近い反日教育の呪縛から、優しく接して下さった日本の方々のお陰で逃げられました。
まず、生まれた場所などの環境(国)に関係なく、友好的な人間と攻撃的な人間がいることに気付きました。
韓国にいた時ももちろん、冷静で優しい方に出会いました。日本よりは少なかったですけどね。
結局、
韓国人＝●●とか、
日本人＝●●とか、
中国人＝●●とか・・・
教育水準を上げてやったとか・・・
あの戦争は侵略ではなく、国際法的に合法とか・・・
過去のことをネチネチネチネチ言われるから、
ムカついてそのような発言につながるだけだと思いますが・・・どうなんでしょうか？
（誰でも過剰に責められると、自分の正当性を主張したくなりますよね？）
先祖の恨みや名誉を相続する筋合いはありません。
自分は自分、親は親、祖父母は祖父母、
別々の人格を持って、別々の時代を生きています。
私には日本人の妻がいます。
相手の国籍はどうでも良かったです。
ただ、猛烈にタイプでした。
ロミオとジュリエットのような愚かな結末を迎えるのはご免です。
人の意思を無視して自分のやりたいことを押し付けることは、とても高尚とは言えません。
どんな理屈を述べても、相手が嫌がっては元も子もありません。
それを実際に体験したのが過去の戦争ではなかったでしょうか？
どっちがやったかはあまり大事ではありません。
もし立場が逆だったら、韓国が日本や中国を絶対に侵略していないと断言できますか？
だって、
学校で「ナポレオンは英雄」と習いませんでしたか？
「チンギスハン」はどうですか？
力で他人をねじ伏せるのが「偉人」と、今でも教えられているのですよ？
せっかく日本・中国・韓国などアジア諸国では「力は正義ならず」の教訓を学んだわけです、それぞれ違った役を演じて。
韓国では過去より「洗脳による日本嫌い」が減っています。社会が成熟しはじめた証拠です。
中国はこれからです。
しかし、どっちの国でも反日教育は洗脳に近いです。
見守ってあげて下さい。
※いじめっこより、いじめられっこの方が覚えているものなんです。
この討論に参加された勇気に敬服いたします。討論は相手が感情的になった時点で東条さんの勝ち。
李とかいうオバサンの頭の中には「私たちは被害者だから日本人は私たちの言うことを聞いて当たり前」
という前提があるから結論が違う方向へいくとすぐにファビョルんですね。
ところで、李とかいうオバサンが話してるときにハングルのテロップが流れているのはなぜ？
ファビョリすぎて言葉になっていないのか？ｗ
韓国代表→悲劇の人。軍国主義者の日本鬼子に熱く我々の感情を訴えかける。
台湾代表→中国の補佐。
日本代表→極右の日本鬼子。詭弁を弄し、yasukuniを正当化する。
と見えなくもないと思った。
産経新聞には「日本人の主張には同意しないが討論は日本人の勝ち」と視聴者が反応したと書いてあるが、
果たしてそれは真実なのだろうか？
同意できないのに、相手の勝利を認めるほどの薄弱な反日精神しか一般的な韓国人が有しているとは思えない。
東条って人の言うことも微妙に
おかしいような気がする
戦争ってのは自分の国一国でやればいいんだから
植民地の人達まで巻き込むことないと思うな
巻き込んだとしても子孫の好きに
させてやればいいのに
それと日本人をほめてばかりの人たち
日本人も人間なんだし悪いことも
いくらかやってて完全に潔白じゃないと思いますよ
＞私が教えてあげましょう。
中華思想丸出しですな。些末でどうでもいいことばかり取り上げてる辺り、こいつも進歩がありませんねぇ。
しかし、今回は拘禁ババアにも同情します。朝鮮人とタッグを組むと失敗するという典型的な事例ですね。これが「例の法則」というやつなんでしょうか。
東条由布子女史 櫻井よしこ女史 金美齢女史 と、尊敬できる方が女性ばかりと言うのも日本女性（元も含む）の美徳故でしょうかねぇ。
＞「日本人の主張には同意しないが討論は日本人の勝ち」
韓国の人たちにも討論が何たるかを分かる人がいるのは、まだ救いなのかも知れませんねぇ。（主張は受け入れないけど・苦笑）
( ´∀｀) うふふふ。
俺は普通の韓国人は嫌いじゃない
事実うちの会社の上司に韓国人(半島からきた男)がいるがとても尊敬できるいい人だ！
一緒にキャバクラにもいくし
だけど理不尽な反日と反日教育と内政干渉してくる国々は許さん！
平和など幻想に過ぎない！
次期首相は阿部しん三より強硬な前原せいじに首相になってもらいたい！軍備拡張もシナ脅威のためやむなしと思う。
いくら奇麗事を言っても日本はこんなひどいことをしてるじゃないか！！
と言いたいのか？
Unknown (2006-08-30 22:11:43) 2006-08-30 22:27:14
以下を参照
http://ameblo.jp/lancer1/entry-10008907238.html
>(従軍時の給料などで)軍事貯金に何百円もあった。でも戦争終わって一円も返ってこない。(日本政府に何度も申請したがだめだった。
台湾人元日本兵の遺族と戦傷病者に対する弔慰金制度が
制定されたのが1987年、戦後４２年もあとの話だった。
＞植民地の人達まで巻き込むことないと思うな
当時の朝鮮人台湾人は日本国籍保有者です。
また、徴兵は太平洋戦争末期に一部朝鮮で行われたのみで、基本的には志願制です。
戦争に喜んで行く人間になりますからね
北朝鮮がいい例です
韓国は２０世紀初頭から植民地にして
完全に日本人の思想で教育してただろうから
太平洋戦争のころには韓国内の５０歳位から
下の教育は完璧だったんじゃないでしょうか
小さな子供のころから教育のマインドコントールを
受けてたら何でも言うこと聞いて当たり前ですから
巻き込んだという形になると思います
従軍慰安婦や連れてきた労働者の問題は
金でもらってやってたんですから
少し事情が違うと思いますけど
巻き込まれ方を選んだのは、朝鮮自身。
嫌ならば日本との併合を意地でも拒んで、滅亡へ向かえばよかっただけの話。
上の方で、日本にも悪いところがあった。とか書いてる人もいるけど、だからどうしたの。
日本は戦後60年間、謝罪もし賠償もし、戦闘行為は一切しなかった。たとえ外国から責められても。
そこへ調子にのった国が、あれこれ言うから
「いい加減人、のせいにするのはやめてくんない？」
「人のこと言う前に、自分をみなおしたら」
と言いたいだけですわ。
中国にも、朝鮮にも、自虐教育から抜け出せない日本人にも。
>植民地の人達まで巻き込むことないと思うな
朝鮮半島は植民地じゃなく、日本の一部だぞ。
確かに本土と朝鮮では待遇に差はあったけど、その分徴兵などの一部の義務は免除されていた。
朝鮮で徴兵が行われたのは、内鮮一体のスローガンの下、本土と朝鮮を同等にしとうとした為。徴兵という義務を負うかわりに、朝鮮で国政選挙を実施する予定だった。選挙自体は実施される前に日本が負けた為実現しなかったけどね。
ちなみに、当時の朝鮮人台湾人でも、本土に住んでいれば選挙権はあった。
選挙権の有無は、日本人か朝鮮人かではなく、本土に住んでいるか否かだから。実際、何人かの朝鮮人が国会議員に当選しているし、地方では市長になった朝鮮人もいた。
今でも、韓国人には、論理性や前後の整合性や言葉の重みは期待できないのか。
どこの国民民族にせよ、討論で「教えてあげます」などと見下した言い方をする、学ぶ姿勢がない奴は、討論する資格がない。というより、討論になりようがない。
それから、いくら親族でも勝手に死者の代弁をし始めたら収集はつかいない。霊能力者を３人集めてオヤジ達を霊させた方がおもしろかろう。
この方が例の高金素梅さんですか何か高いところから見下ろしてそうな方ですね。「私が教えてあげましょう」のくだりは如何にも答えはこれしかありえないとか言う感じで感じ悪いですね。
この寒オバサンみたいに「嫌々従軍させられて戦死して勝手に合祀された」と信じている人間(日本人にもいる訳ですよね)に対してこの東条さんの発言だけで論破できるとは思えないんですけどね…どう考えても平行線にしかならないはず。
朝鮮側が火病ったんで
「討論は日本の勝ち」みたいな見方もできるけど
（冷静な態度を崩さなかった点ではまさに完勝
韓国の視聴者が納得したとは思えません。
もしかしたら
> 東条：国のルールでもしも差別して、じゃあお父様をその時に祀らなかったならば、
> 日本人として戦ったのになぜ祀らないって言われませんか。
このへんが痛いところを突いていたのかもしれないですね
血を流すことで、支配階層にあった人々と同等の権利を主張できるようになるから。
第一次世界大戦のとき、ガンジーはインド人に対して積極的に参戦するよう呼びかけたし、第二次世界大戦でのアメリカの日系人部隊も、多くの血を流すことでアメリカに忠誠を示し、日系人の地位を向上させた。
ベトナム戦争では、白人と黒人が肩を並べて戦い黒人への偏見を和らげる結果となった。
古くは古代ローマにおいて、属州の人々がローマ市民権を得るもっとも手っ取り早い方法が軍への志願だった。現代のアメリカでも移民が市民権を得る手段と同じだね。
初めてパソコンから打ってみました。
火病をおこせば道理が引っ込むと
思っているせいですかね
とりあえず
ケツ拭いた紙をバケツに貯めてるの止めろ！
水に溶ける紙を作れ！！！
トイレに行ったら手を洗え！！！
飯を食う間にトイレに行くな！！！！！
そして
その手で触ってくるな！！！！！！！！！！！
この病原菌！！！
と出張先で思いました。
宗主国が植民地の人を参戦させる事はあったんですね。もちろん良い事だとは言っていませんよ。
そして東条さん激しくＧＪ！
それもあるけど、根本的に
死者の生前の思いは、生者（遺族）の利得の為のには遺棄しても問題ない。
って意識が平行線になるんだと感じた
私が言いたいのは昔は日本が植民地にして
日本の一部だったとしても
今は日本の領土ではなくて自分が住んでいる
土地の昔の人がほかの国に
利用されて無駄死にさせられたと知れば怒るのは
当然ではないのでしょうか
私も韓国や台湾の立場であれば怒るでしょう
それと私は日本が韓国や台湾にもっと謝れと
いいたいのでもないです
上の東条さんや書き込みされている方の中に
日本は何も悪いことはしてないの様な
感じの文章が見られたので書き込みしました
確かに日本の昔の罪をエサに色々要求してくる
韓国も悪いと思いますが昔起こした罪を
抗議されたのを良いことに無かった事にしようと
することも同じくらい悪いことだと思います
そういう様な考えの人たちが増えてきているのも
我が国の事実ですし
過度の要求には文句を言ってもいいと思いますが
自分の過ちは反省する分は反省して欲しいです
反省とは謝るだけではなく自分の心の中だけで
あのような事はもう起こさないと後悔し続けるのも
反省の内です。後悔というのも悪い事ばかりでは
ないです人間も後悔がない奴は成長しませんし
謝らなくてもいいからこの反省の仕方で
昔より心が成長した国になって欲しいというのが
私の願いです
荒らしてしまっていたらすいませんでした
もう寝ます長文失礼しました
＞日本の昔の罪
何ですかこれ？具体的に指摘してくださいよ。議論のたたき台になる客観的な資料の提示がないと、水掛け論になってしまいますよ。
あなたのコメントは、典型的な反日文化人や左翼の文章です。内省的で、抽象的で、自分では深く考えたつもりでいる。しかし、他人から見れば、どんなに好意的に見ても「あーそうですか」という反応しかできない。
少し、実社会で揉まれたほうがよいかと思われます。
度々、「日本も悪いことをしたのだから…」「昔の罪…」などと書かれている方も居られますが、いつも具体的な事は仰らないのですね。それは、具体例を出すと印象操作が出来なくなるからなのでしょうか？それとも朝日新聞などの主張を本気で信じているからなのでしょうか？いつも疑問に思うところです。
自分達で併合を願い出て正式に国際的にも承認された「日韓併合」を「植民地」と言い、有りもしない歴史問題で日本を責める彼の国にルールや法律の適用を願うのは無理な事なのでしょうか…。
過去の事はともかく、少なくとも現在の特アとの国交問題については、日本には全く落ち度などないのは明らか。
正しい事は正しい、間違いは間違いだと主張して何が悪いわけ？
日本は理不尽な難癖つけられたから言い返してるだけなのに、なんでそれが非難されるのか理解できない。
一方的に難癖付けられた側にも非があるだなんて、そんな加害者側に甘く被害者側に厳しい馬鹿な理屈など通ってたまるか。
特アの連中や自虐思想に染まった日本人に胸を張ってこう言ってやる。
「日本は全然悪くない」
あえて日本の悪いところを挙げるとすれば、特アのゲス共を甘やかしすぎて調子に乗らせてしまった事ぐらい。
立派な人だわ。
http://d.hatena.ne.jp/guririn/
見てきたけど、読者？のコメントへの反論でエントリ立ててたよ。
もうネタに詰まったみたい。
なんでココに書き込むかって？
＜し｀か´と＞ ですよ。 ( ´∀｀) うふふふ。
その上ＯＤＡその他諸々（橋やら建物やら…書ききれないけど）入れて考えると何十兆？！ってくらいのすごい金額になるんじゃないですか？
言葉でだって謝ってるし。
流行語大賞、決定。
そんなこと言うとグリリンがまた荒らしますよ!
俺がこの場にいたら「黙れ、婆！！」と怒鳴りつけてそうです。
あと、
＞高金：私が教えてあげましょう。1896年から1920年までの20年間に、
日本は台湾の原住民を相手に138回の戦争を仕掛けてきました。
これってどっかソースある？聞いた事無いんだけど。
ていうか、原住民というか、普通。
ウチ等は違う。高等種族だとでも言いたいんですかねwwww
この対談の見所はここだねwww
＞東条：国のルールでもしも差別して、じゃあお父様をその時に祀らなかったならば、
日本人として戦ったのになぜ祀らないって言われませんか。
＞李：そんな精神を、いや、そんな風に考えていること自体が間違ってるの！
本音を突かれたのか、話そらしに怒鳴り出しましたねwwww
それとこの李が立ち上がった写真の後ろにいる白い服来た女。
何笑ってんのか？この会話に面白い事があったのかね？
ここがポイントではないでしょうか？
当時の朝鮮の人たちは、自分たちとは関係のない日本という他国の都合だけで利用され、自分たちの利益とは関係なく無駄に死んでいった。
こう思い込んでしまえば、怒るのはわからなくもないです。
しかし、当時の朝鮮は日本国でした。日本の植民地ではなく、日本という国だったんです。「朝鮮の人々が日本のために戦った」というのは、現在の日本列島にある日本国のために戦ったのではなく、当時の朝鮮台湾を含む大日本帝国のために戦ったのです。
当時の朝鮮の住民にとっては、大日本帝国が戦争に敗北する事は、自分たちの解放と独立を意味しません。
大日本帝国の敗北は、そのまま自分たちの住む朝鮮の敗北であり、連合国による大日本帝国の占領は、イコール連合国による朝鮮半島の占領をも意味していました。
つまり、「日本のために戦った」と「朝鮮のために戦った」は当時同じ意味でした。
朝鮮の住民も日本列島の住民も、自分の住む故郷や家族のために戦った点では、何の違いもありません。
「当時、朝鮮は日本だった」とはこういう意味です。
「他国の戦争に巻き込まれ利用された」のではなく「自分の故郷や家族の為に戦った」のです。
朝鮮人に理解できません。
そこまで頭の良い民族ではないのです。
あの生き物は、理論ではなく感情のみなのです。
本能のみなのです。
アニマルです、アニマル。
百歩譲ってその主張を認めるとしても、だからって出鱈目でっち上げんな！
…と言いたいですわ。うふふふ。
自分の主張を通したいがために
我が祖先はこう考えた。
こう思ったに違いない。
と脳内ソースでゴリ押ししてくるのは正直いただけないです。
死者の言葉を代弁するのはイタコさん達だけで十分だと思います。
悪い結果がでると、リーダーや元仲間のせいにして
責任をとれ、誤れ、賠償しろ・・・
いちばん軽蔑すべき、最低の心ねのヤツだ
２度と付き合いたくね〜
日本人のなかにもいる
自己本位で身勝手な単純人間だ
真の戦犯て誰やろ？明治からの歴史１００年位振り返れる事は出来るやろ〜人を誹謗するなら少しは勉強してから誹謗しろ。
今まであまりにも言わなすぎた。日本人が自分の国を弁明するのは当たり前。それを今までちゃんとしてこなかったから、変な世の中になっている。言うべき事はちゃんと言う。
当然です。
笑った。原文と言うか元の言葉を知らないけど、そろそろ
「誇らしい」を「好感を持つ」程度に意訳してやっても
いいかもなぁ。あまりにも惨め過ぎる。
私も韓国人の大半はテレビの前で同じように火病ってたと思うよ。
・・・・・・・・・なに言ってんだこいつｗｗ
それに高金素梅の偉そうな態度に吹いたｗｗ
日本が清に勝つまでは。
その事実を認めないからおかしくなるんよね。
大体なんで俺らの苗字って金と朴と李ばっかなの？
とか、考えんのかいな。
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20060830/060830050841.guf399ub.html
今日も暑くなりそうだこと。
いいたいこと↓
日本は、日本人として戦って死んだ「台湾の方」「韓国の方」に感謝しても、
日本人として戦って死んだ「台湾の方」「韓国の方」の遺族や
日本人として戦って生き残った「台湾の方」「韓国の方」には戦後長期にわたって非情だった。
従軍慰安婦にも補償汁！ とか、
帝国主義復活だ！ とか、絶対因縁つけられていたよ。
それに、韓国中国人に補償を始めたら偽の遺族が大量発生するに決まっている。
何とかしてあげたい気持ちはわかりますが、仕方が無かったのではないかと思います。
ごめん、全然分からないわ。
連中はとにかく、（連中の中での）序列下位の日本にやられた。それだけが気に食わない、で日本をゆするとお人よし日本人がほいほいお金だの技術だの出してくる。だからいつまでもゆすりたかりをやめない。
このおばはんを始めとする連中て結局それ。
まっとうな人間なら当時の世界状況を鑑みて物事を考えるし、過去のことで今の人間に毒づくなんてことはそれこそ恥ずかしい行為。
そんなに憎みたいなら宗主国で好き放題やられた中国様にゆすりたかりでおどしたらどうなの？結果見えてるけどなｗその中国様もつい最近まで租借地とかで９９年も香港とかマカオとか分捕られてましたが、何も文句なしですか。結構なことですねｗｗ
東条さんが「かつては台湾も韓国も日本の一部で靖国にまつられるのは出征兵士と国家の契約だった」という論陣を張っているのに対し、台湾韓国側が現在の民族国家の線引きから「抗議」してるだけ･･･討論にも何にもなってない。おそらく韓国人の視聴者もチンピラがからんでいるようにしか見えなかったのでは。
この二人が「皇民化政策そのものの不備（日本人全体を不幸にしたではないか）」というあたりに言及すればそれなりに実りのある議論になったかもしれないと思うが･･･いや･･･無理か。役者が違いすぎる。
うふふ。
当然ではないのでしょうか
>私も韓国や台湾の立場であれば怒るでしょう
日本人が
竹島を侵略された上、韓国が勝手に作ったEEZや韓国人の勝手な理論（日本人には何をしても良い）で玄界灘で無駄死にさせられたと知れば怒るのは
当然ではないのでしょうか
貴方もも日本の立場であれば怒るでしょう
この記事と写真、転載させていただきます。
正直、違和感を覚えるのですが
東条由布子さんの考えを正確に伝える資料として、素晴らしいので
転載させてください。
転載は、認めない
という
場合
取りやめますので
ご連絡
お願いします。
では、失礼します。
立派に落ち着いて討論していたようです。
誰が見ても日本の勝ちです。
折角当時日本軍として祖国日本の為に戦ってくれた朝鮮人、台湾人の子、孫がこのようでは
由布子さん仰っているように父、祖父は浮かばれませんね。
カルマ馬場高田殿、拝借して行きますは多少強引なのでは？、私はぱんでぃあーに殿
と交渉して許可を得た後で使用させて頂きましたが。
はぱんでぃあーに殿にはこちらのコメント蘭でもいいところをエロ猫の雑談で
コメント頂きましたことを感謝いたします。
福祉ネタをまとめていましたが、オシが必要と見てトラックバックを送ります。
歴史ネタの実態です、中・韓の内部告発とイザブログネタ
と言ったほうが妥当でしょうか。
喜屋武殿のコメントはグリリン君のコメントに対する素直な反応
と見ていいでしょう。そろそろ誠実な返答が出てもいい頃なのですが・・・。
おまえは喪黒福造か！
徴兵制でなかったんでしたか！植民地の人々に優しい宗主国だったんですね。
最近、判ったこと｡韓国の歴史的なクレームは、ホトンド、言いがかり｡と云うか、中国の真似！中国は政策的なミスヂレクション！、マッタク隣近所にロクなのがいない！
台湾は、親日だったと思います｡本当の意味で、清王朝から阻害されていた所に、近代法治制度を敷き、安心して生活できる台湾を作り上げたわけですから。
さすがです。
( ´∀｀) うふふふ。
さすが東条家。
格が違うなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺も見習わなくては。
当時は併合条約で日本の一部になっていたのだし、
現地民は少なくとも国のレベルでは日本人として扱われていた。
収奪するだけの西欧の植民地システムと、
インフラを整備し、従来の自国民と同等の権利と義務を課した併合政策を同じ言葉で呼ぶのがおかしいように思う。
これ気に入りました。
( ´∀｀) うふふふ。
韓国 → 日本への敵がい心だけでかろうじてまとめられている。
( ´∀｀) うふふふ。
みなさんはどう思います？
東条さん、実に凛としていらして素晴らしいです。
それと、睾菌オバハンが全く必要ない討論に見えますね。しかも、ババアがファビョってるときに、そそくさと帰る準備してます。睾菌をも呆れさせた姦国ババア、サイコー！
普段は韓国人として意識して生きている訳ではありませんが、朝鮮人がどうのこうのと過激な発言を読むと、正直、心が痛みます。
過去の過ちは、後から結果を見て振り返るから「過ち」と気付くのであって、それは将来への糧にすれば良いことです。
戦争から半世紀以上経って、世代も変わりました。
もう、祖父母の世代のことです。
この世代にまで、
「お前の祖先は人殺しだ、謝れ！補償しろ！」と、
いつまでもしつこく言うと、言う方が悪役に見えますね。
言われた方も最初は「すまない」と思うでしょう。
しかし、何度も何度も謝ることはできないでしょう。
人間の気持ちとして、正当化したくなります。
自分の過ちならいくらでも謝りますが、無くなった祖先
の顔は汚したくない方が多いのではないでしょうか。
（ナニジンだろうが）
ここではっきりさせておきたいことがあります。
★メディアに踊らされないように気をつけましょう。
このようなネットを使った書き込みを含めてです。
韓国にも日本にも、右翼のような偏狭思想を持った
人たちがいます。
どちらの国にも言論の自由がありますから、自然なことです。
しかし、メディアがその人たちの言動を取り上げたからと言って、
「日本人＝○○」
「中国人＝△△」
「韓国人＝●●」
と片付けてしまうのは考え物です。
例えば、
１年A組に男が20人、女が20人いて、
その中でメガネをかけている男は8人、女は5人だとします。
男＝メガネをかけている・・・ことにはなりません。
メディアが取り上げている韓国内の反日運動などは、
実在しますがすべての韓国国民ではありません。
逆に、東条さんがテレビで主張したからと言って、
それが日本国民を代表するわけでもありません。
私は、東条さんをテレビの討論に出させた人間達が許せません。
東条さんは公共の場で、
１．「祖父を公に批判して、周りに受け入れて貰う」
２．「孫として、祖父の名誉を守る」
の選択を迫られた訳です。
出演を断ったら「逃げた」と大々的に報道したでしょう。
こんな無神経な討論番組がありますか？
他国を力でねじ伏せる時に、巧妙に合法的にできたからと言って、「悪いことしてない」わけないでしょう？
暴力団じゃあるまいし。
もしアメリカが日本を「国際法上合法に」合併したら
嬉しいでしょうか？
東条さん本人もこんなことは百も承知だったでしょう。
（ナニジンであろうが）
この場を借りて・・・、
東条さん、お疲れ様でした。
祖父が「東条」だという事実だけで、あなたは何もしてないのに・・・。申し訳ない気持ちです。
あなたの祖父は、少なくともその時代では正しい判断をしていたはずだ、と私は思います。
間違っているとか、正しいとかの価値観は時代によって変わりますが、
だからと言って、過去に教訓を残してくれた方を進歩した価値観に照らして非難することは見当違いだと思います。
この文章を偶然にでも読んでいただければ幸いです。
＜根拠：林えいだい著「証言台湾高砂義勇隊」＞
特亜の火病や中共政策に反撃することも必要で大切だ。然しその一方で、先の東京裁判に見られるような、米国をはじめとする連合国の一方的な歴史認識を、正当な理論で反論できるようにすることが、結果的には事大主義の特亜の国々に対して有効なのではないか？（火病や中華思想という低いレベルに対応していくと、こちらまで低いレベルになると思う。）
あるいは、外交圧力手段として歴史を持ち出す特亜に対して、米国との同盟強化を図ることにより、強い者に弱いという性格を持つ特亜に対し、彼らが反日政策を捨てざるを得なくするというやり方のほうが有効なのだろうか？
特亜の言いがかりに飽きてきた現在、このように思う。
最も、訓練中に戦争が終わったため出征はしていないようだが。
なお、上記にも書いたとおり、朝鮮人に対する徴兵の見返りとして、朝鮮で国政選挙を行うことを約束し、そのための法律も制定されている。
実施される前に戦争が終わったため選挙は行われていないけど。
その考えからして、既にオカシイんですよ。
それとオマエらごときが呼び捨てに出来るような人じゃねえんだよ！！
＞特亜の言いがかりに飽きてきた
あああサン、じゃあ次は特亜のタカリと侵略と言う現実問題について、真剣に考えてね。
＞暴力団じゃあるまいし。
基本的な認識の違いがあるようです。
日韓併合は、国家として破産状態にあった李氏朝鮮が統治能力のある国家の元に入ることを望み、日本も国防上の利点からそれを受け入れ、両者の合意によってなされたものです。
この場合「合法か否か」もそうですが、
「当時の朝鮮人が希望した」という所がポイントです。
よって私は、日本人が「悪いことをした」とはかけらも思っていませんし、日韓併合に非難を受けるいわれは全くないと考えています。
まして策を弄して巧妙に併合したなどと言われるのは心外です。いかなる根拠でそのような主張をされているのでしょうか。
しかも日本が朝鮮半島で行った善政を考えれば日本の統治を「悪いこと」などと言うのは恩知らずも甚だしいのではないでしょうか。
生活が苦しいときに助けてくれた恩人を、
自分の生活が楽になったら非難するなどというのは日本では恩知らずと非難される恥ずべき行為です。
仮に貴方の主張されるようにアメリカに日本が合法的に併合されたとしても、「日本がそれを望んだのなら」私はアメリカを非難することは無いでしょう。もし非難するとするならば、それは併合を願い出た自国の政府に対してであり、アメリカを非難するのは筋違いです。
この例を韓国に当てはめた場合、日韓併合を非難するのであれば非難する先は自国の政府（この場合は李氏朝鮮）であって日本ではありません。
日韓併合が「悪かったこと」と考えるのは韓国特有の教育によるものだと思いますが、日本で長く住んでなおそのように信じている方がいるのが残念です。
失礼しました。
ハワイ王国は滅び、ハワイ人はアメリカ人になったわけです。
戦争から半世紀以上経って、世代も変わりました。
もう、祖父母の世代のことです。
この世代にまで、
「お前の祖先は人殺しだ、謝れ！補償しろ！」と、
いつまでもしつこく言うと、言う方が悪役に見えますね。
読ませていただいて同意させられる部分も多くありましたが、漠然とした観念だけでまだ「過去の過ち」といっている上記の部分だけはまだ勉強不足という気がいたします。
韓国は被害者という観念が抜けていませんよね。
残念です。
手嶋龍一氏が喋っていて共感した考えとして、特亜との関係強化が特亜との関係改善にならず、米国との関係強化が特亜との関係改善になる、という考えがあります。
また、福沢諭吉が１２０年前に書いた「脱亜論」にも共感するのですが、同様に特亜との関係改善より欧米との関係強化が日本の行く道であるという考えもあります。
私が言いたいのは、彼らのタカリと侵略行為に対して、正々堂々と論破したり防衛行動をとることは必要だが、彼らは言って聞くような相手ではないため、日本が舐められないように米国との同盟強化を今以上にすべきだということです。
日本と米国が一身同体であると認識すれば、中共は日本の地下資源を堂々と盗ることに躊躇するだろうし、米国との同盟を維持したい韓国は、反日政策をいつまでも続けることが出来ないだろう。
そうすることで竹島は独島ではないこと、日本海は東海ではないこと、剣道は日本発祥であることなど、日本以外からの国々からも反論してもらうことが、彼らタカリ国家のタカリ理論を打ち砕く近道だと思う。
コノ部分の言い方で、あああサンが「米国との同盟強化」について、懐疑的なのかな、と思ってしまったんです。
スミマセンでした。
>>いつまでもしつこく言うと、言う方が悪役に見えますね
謝罪も賠償も済んでるのにいつまでも言うから反感を買ってるんですよ。
おまけにその事実を国民に教えてないでしょ？
（賠償された事実は去年だか一昨年にようやく公開されたらしいですが）
そういう姿勢がインターネット時代になって公になってきて、反発を食らってるんだと思いますけどね。
>>他国を力でねじ伏せる時に、巧妙に合法的にできたからと言って、「悪いことしてない」わけないでしょう？
2006-08-31 23:03:51さんが詳しく書いてますが、韓国（朝鮮）側から併合を申し入れたことを知ってますか？
ソースがどこだったか見つからないんですが、たしか最近韓国国内でそれを証明する書簡がみつかったと思います。
（例によって韓国国内では「日本の捏造だ」とか言って認めない人が多いようですが）
石原知事じゃありませんが、併合が100%正しかったと言うつもりはありませんが、それにより韓国国内のインフラ（道路や上下水道等）が日本の資金投入により整備され、一気に近代化されたのは事実じゃないでしょうか。
悪い点は悪い点として学校で教えるのはもちろん重要ですが、それによりもたらされたことも学校で教えるべきと思うんですけどね。
そうするだけで対日感情はかなり変わり、日本人の対韓感情も違ったと思うんですけどね。
（日本側にも多々問題はある。明確な証拠もないのに証言だけで訴えられたことに安易に国として謝ってしまったこと等）
他にも数年前韓国経済が危機に陥ったときにも日本は助けてますよね。
日本人的には「それだけ（日本国民の血税を使って）いろいろしているのに、いつまでも過去のことを持ち出して非難されるなんてなんか納得いかない」と思うのは当たり前だと思いませんかね？
逆の立場だったら同じ思いを感じると思いますよ。
http://myuuta.blog32.fc2.com/#entry362
東条「さん」付けが抜けていました。故意ではありません。失礼しました。
※感情的に「おまえらが〜だよ！」は止めて欲しいです。
ご指摘の通り、韓国のある大臣（名前は失念しました）が勝手な一存で合併条約にサインをしたことは、知っております。
日本に買収されたか脅されたかまでは分かりませんが、「売国奴」だと教えられました。
色んな本を読んだりして、勉強もしていました。
しかし、日本に来てから新しく知ったことも多いです。
賠償がすでに済んでいることも、です。
皆さんも勉強して周知の通り、韓国では昔から中国を宗主国として敬い、日本を軽蔑する風潮がありました。
小中華思想ですね。
日本の近代化に影響を受けた若者と不満が溜まった農民達が国内で「青学徒の乱」を起こしました。日本をモデルに、近代化しないと他の国の植民地になる、という危機感もありました。
しかし、腐敗した朝鮮王朝は乱を静めるために清に軍隊の派遣を要請しました。宗主国の中国に気を使って「皇帝」を名乗らず「王」を名乗り、日本に「天皇」が存在することを歯がゆく思っていた朝鮮です。
清が軍隊を派遣すると、日本は「隣国の混乱は捨て置けぬ」とばかりに、勝手に軍隊を送ってきました。
そこで日清戦争が起こり、清が負けてしまいました。
朝鮮王朝は焦り、何を血迷ったかロシアに頼ることにしました（→ミン皇后）。
しかし、ロシアも日本に負けます。
そこに、ある大臣が、条約を勝手に結んでしまったわけです。
→これが、国際法上合法と主張される部分でしょう。
韓国が日本との合併を望む訳がないでしょう。
だって、日本は朝鮮民族より劣っていると本気で信じていたのですよ？
その後の独立運動や今まで根深い反日精神を見れば分かるでしょう。
強制的に結ばれた条約にしろ、日本の植民地にされてよかったこともあると教えられました。
※右翼な教育ばかりではありません。
日本でなければ、ロシアの植民地にされていて、今ころ韓国は無い、統一された北朝鮮があるだけだろう、と。
当時、自国民も守れない政府では、国がどこかの植民地にされるのは火を見るより明らかです。
日本に統治されて、その日本がアメリカに負けたから、今の韓国が、最近やっと民主主義らしくなった韓国があるということでした。
インフラの件ですが、朝鮮戦争でほとんど破壊されたと聞いています。ただ、日本軍が武装解除して残した銃などは、朝鮮戦争で大いに役立ったそうです。
過去の朝鮮半島や中国は、自らの怠慢が招いたにしろ、「被害者」の立場だと思いますよ。
玄関にカギをかけないで寝てたら新しい「主人」に入変わってた・・・その人がバカだと思いますが、だからと言って勝手に入り込んでは嫌がっているのに出て行かない人が善人にはならないでしょう？
しかし、ご指摘のように、日本の方はもう謝る必要などないと思います。韓国でも日本から多額の援助を受けていることは教えられました。
賠償も済んでいたなんて・・・韓国政府最低です。
韓国の右翼思想の人々は、「日本人が再び世界征服を企んでいる」と本気で信じている人たちもいます。
彼らが過激な反日イベントを行うのですが。
結局、欲求不満な民族主義者達がメディアに踊らされている、いや、便乗しているのです。
日本の方々は非常に紳士的で友好的な方々が多いと実感しているため、率直に書き込んでいる次第です。
日本国民の言論弾圧法案が再び動き始めているようです。
気をつけましょう。これが通れば完全に日本はなくなります。
http://myuuta.blog32.fc2.com/#entry362
色々な同士へ知らせてください。
親中派が清に助けを呼べば、親日派は日本に助けを呼ぶのです。もちろん「日本はそれを軍隊派遣の口実に〜」ってのは嘘じゃありません。しかしそれは、日本も清も同じこと。日本だけが責められるいわれはありません。
日本を本気で軽蔑していたのに親日派なんてありえない。というのも少し違います。当時、アジア（というより非白人国）で、欧米に対抗しうる力を持っていたのは日本だけでした。
そういう状況の中で、欧米に対抗するために日本に学ぼうという気運が、中国ですら起こっています。朝鮮以上に日本を見下していたはずの中国でです。
もちろんこれは、国家全体や国民全員という規模ではなく、一部の層に過ぎないのもまた事実です。が、確実にそういう人たちは居たのです。
また、日本も政策として、そういった人たちが日本に留学し、学ぶことを支援していたそうです。
日本としてもいくらなんでもただ1国で欧米列強と渡り合うのには無理があります（事実、その後負けましたし）。そこでアジア各国全体の底上げをして、互いに連携して欧米に対抗しようと考えていたのです。
ちなみに、日本の学ぼうとした人々が、必ずしもすべて日本を尊敬していたわけではありません。
「今はたまたまいち早く欧米化に成功した日本が、その欧米の力で強くなっているが、所詮これは借り物の力であって、日本本来の力ではない。
劣った日本人ですら手に入れられた技術を我々が使えないはずが無い。優秀な我々はすぐに追いつき日本を圧倒し、欧米をも越えていくはずだ。
そのために今だけは我慢して日本に学ぶ必要がある。しかしその屈辱も長くは続かないだろう。」
といった感じだったようです。つまり、日本を見下すことと、日本に学ぶことは両立可能なのです。
おまけ
日本が残したインフラが朝鮮戦争で破壊されてしまったとして、それは日本とは何の関係もない話ではないかと。
もらった小遣いを自分で無駄遣いしたからといって、小遣いをあげた事実には何の変わりも無いです。
何よりも当時の朝鮮民衆が望んだ併合だと思っていましたが、違うのでしょうか…。一心会は民衆の声を反映していなかったと言う事なんでしょうか？
韓国では政権交代や大臣が替わる度に国と国との条約が無効になるのですしょうか？
いつも「韓国は被害者です」って感情からスタートしている限り歴史を歴史として見ることは出来ないと感じました。
確かに被害者のように思えますし、そのやり場の無い感情があることも分からない訳では有りません。
とは申しましても所詮は【そういうことも考えられる】程度ですがね。
さて私が思ったのは、韓国民は本当に被害者であることを【自覚】しているのか疑問です。
いつ、どこで、どういう被害にあったのか、どうして被害にあったのか。そしてその被害はどの様にして緩和（賠償？）、解消されたかを知っているか、ですね。
だって、日本は朝鮮民族より劣っていると本気で信じていたのですよ？
その後の独立運動や今まで根深い反日精神を見れば分かるでしょう。
やはり洗脳教育は解けないようですね。
清を破り、ロシアも撃破し、アジアの国で白人と唯一戦えた日本人を当時の朝鮮人が本気で
「自分たちより劣っている」と信じていたとおもいますか？
反日は初代大統領の李・スンマンが始めたのだと教えられませんでしたか？
どちらにしても安重根を英雄扱いし、併合条約にサインした人間を｢売国奴」だと教える国で
まともな教育など受けられるはずありませんね。
小中華思想はわかりますが当時の状況で日清戦争で宗主国の清に勝った日本を「自分たちより下」に見ていたわけがないでしょう。
自分達の国を失った当時の朝鮮人の方々の悲しみは
想像に堪え難いものがあったと思います。
当時の朝鮮は、列強国の思惑に翻弄された「被害者」だったと思いますよ。
確かに豊かになったかもしれませんが、
失うものも大きかったのですから。
日本も、一歩間違えれば同じ道を歩んでいたかもしれない、
そう思うと他人事だとは思えません。
それともう一言だけ。
「韓国はむしろ感謝するべきだ」という意見をたまに見ますが、
日本が韓国に感謝されるいわれは、まったくないと思いますよ。
「謝罪するべきではない」という意見にはなるほどと思える点もありますが、
これにはまったく同意できません。
「豊かになったから感謝しなさい」なんて、
まさに「強者の論理」です。
日本人として、恥ずかしい発言だと思いますよ。
よっぽど面白かったのでしょうか。
今の感覚では日本と韓国は別々の国ですが、当時の朝鮮は日本人として振る舞いたかったのではないでしょうか？奴隷として生きるよりも日本人としてステイタスを確立する事を望んだと思います。
韓国は国を奪われたと言うヒトがいますが、当時の朝鮮民衆が朝鮮として独自の道を歩みたいハズと考える根底は「朝鮮は普通の独立国」であったという事ではないでしょうか？当時の資料を全く読まずに朝鮮の歴史を韓国政府や朝日新聞の言う輝かしい歴史だと考えるなら理解できますが、「無知」と言われても言い返せないでしょう。
日本人として「感謝しろ」とまで言わせるのは今までの韓国のあまりにも無茶な要求に「ふざけるな」という事を言っているのではないでしょうか？何でも日本が悪い、日本人が反省しろと自虐的な考えを持つのは賛成できません。
私の言葉が足りなかったので、まず補足します。
「今の価値観で見れば侵略戦争の被害者」だと思うのです。
相手が先を読めなくて誰かに家を盗られそうになっていたからと言って、先に盗ってしまうことが正当化されるのでしょうか？
いくら良かれと思ってやっても、相手に通じなければ元も子もないです。結局、「恩知らず」と罵って終わりでしょう。
・大臣の署名がある条約は無効か？という質問ですが、
逆に強制されたサインは日本では有効ですか？強要は合法ではないでしょう？
朝鮮国民が望んでいなかったことは、条約締結後の反応で察しがつくでしょう。
・インフラは、日本が自分達が併合した土地に自分達のインフラを作って、捨てて行ったのではありませんか？
韓国のためにわざわざ作ってやったのではないでしょう？
小遣いの例えはしっくり来ません。
ただ、あまり「被害者」に焦点を合わせてしまうと、私が書き込んだ本来の目的にそぐわないのでもう書きません。
偶然このブログを見つけて、過激な差別発言などを見たので、ドキドキしながら書き込んだものです。
立場が違うのだから、認識のズレが埋まらないのかも知れません。
しかし正直、ここまで丁寧に書き込みして下さる方が多いことにビックリしました。
※実は、韓国のサイトでも反日サイトなどで書き込みをしたりしています。書いている内容はここと同じです。
私が知りたかったのは、「本音」です。
しつこい反日によりウンザリした日本の方々が、
美化するつもりはなかったのに、
「日本が行ったことがすべて悪い訳ではない」と反論せざるを得なくなり、
その反論が一人歩きして「日本は良いことをした」と化けてしまった・・・。
こんな構図ではありませんでしょうか。
ご指摘頂いたように、逆の立場だったら同じことになりそうですね。
日本が行った戦争は侵略以外の何物でもなかったですが、時代の流れ上、仕方のないことだったでしょうし、事実、韓国は日本のお陰で成長することもできました。
韓国で長年続いた独裁政府が反日を主導してきたのも事実です。
日本がちゃんと賠償を行ったことが公表されて最近やっと、民主主義国家っぽくなったぁと思っています。
日本では韓国での反日イベントや反日教育が報道されたりしますが、それがすべてではありません！
私の世代では、真面目に日本を憎んでいる人など数えるほどしかいません。洗脳に近い教育のお陰ですが、私のように日本で長く暮らして色んな日本人に接すれば、必ず気付きます。
立場が違いますので、私が
「日本帝国はアジアを心配して強固手段に出ざるを得なかったんだな。感謝しなきゃ！」
なんてことを言うことはないです。
※時代背景は理解しているつもりです。これで勘弁して下さい。
過去の認識は違うかも知れませんが、だからと言って我々が直接傷つけ合った訳ではありません。
丁寧にご指摘下さった方々、そうでない方々も含めて、ありがとうございました。
わざわざ時間を割いて書いて下さった訳ですから、贅沢は言いません。
またご縁があればネット上で会えるのでしょうか。
本当にありがとうございました。
明日は会社に遅刻しないよう頑張ります。--
※感情的に「おまえらが〜だよ！」は止めて欲しいです。
色々書かれてますが、コレがすべてでしょう。
礼を失したのでドヤシつければビビッて謝るがその後、感情的になるなとわざわざ※印付きで意見する。
下手に出てる様でも実は日本人の感情を逆撫でして“ 遊んでるだけ ”でしょ。
それとオレもネッチコイけど、
＞祖父が「東条」だという事実だけで
文脈からしてどこに「さん」入れんの？下の名前も書かずに。それに「祖父が」なんて言い方自体が失礼なんだよ。
アッ、そんな事より上で誰かが書いてる「緊急!!再び動き出した人権擁護法案」
http://myuuta.blog32.fc2.com/#entry362
の方が緊急事だよ。
今の韓国政府でも日韓条約を破棄しようと言う議員も居る国ですから国と国との条約を韓国内の法律よりも下に見ているという事は承知しています。ただ、世界では通用しないと言うことも知って欲しかったです。
インフラ…植民地としてなら確かに日本だけの為に整備されたと言われても仕方ないですが認識が違うようですね。又、捨てたのでは無いのですよ。それも知らないようでは話にならないです。
もう一度、資料を読んで色々と調べて頂けたら、議論したいですね。
＞逆に強制されたサインは日本では有効ですか？強要は合法ではないでしょう？
＞朝鮮国民が望んでいなかったことは、条約締結後の反応で察しがつくでしょう。
先ほども指摘しましたが、日本が強制させて日韓併合の調印書にサインさせたなどという証拠はありません。
韓国ではそのように教えられているようですが、韓国の歴史教科書は捏造のオンパレードですから信頼するに値しません。
よって韓国の教科書ではない信頼に足る客観的証拠が無ければ貴方の主張は全く意味を成しません。
また日韓併合を主導したのは日本ではなく、ヒロさんが主張されるように李氏朝鮮最大の政治集団一心会です。大臣個人が独断でやった訳ではありません。
もちろん李氏朝鮮も国家ですから併合に対して賛成派も反対派も居たでしょうが、日本に併合してほしいと希望した朝鮮人が数多く存在したのは事実です。
にもかかわらず、一人の売国奴によってなされた不当な調印であったかのような主張は全く的外れです。
そもそも日本は日韓併合など（国益よりも損失の方が大きいので）したくなかったのに、その反対派の指導者たる伊藤弘文を暗殺し、自ら日韓併合への道を開いたのは朝鮮人です。
自分たちは一国の指導者を暗殺などという行為に及んでおきながら、併合の調印は強制で卑劣など根も葉もない主張で日本を非難するとは片腹痛いです。
ここまで明らかなのに日韓併合を「悪いこと」で「韓国は被害者」と一方的に断じる朝鮮人の主張には怒りを禁じ得ません。
少しだけ調べてみたのですが、
もしかしたら私の認識不足だったかもしれません。
もし宜しければ御教授下さい。
日韓併合の申し出は、韓国側（一進会）からのものだったのでしょうか？
でも、大半の視聴者は\"韓国人でし\"氏の発言に反発するかもね。
しかし上でも指摘があるけれど、
＞・大臣の署名がある条約は無効か？という質問ですが、
＞逆に強制されたサインは日本では有効ですか？強要は合法ではないでしょう？
＞朝鮮国民が望んでいなかったことは、条約締結後の反応で察しがつくでしょう。
のくだりはうなずけないね。
日本も幕府が締結した不平等条約（日米和親条約、日米修好通商条
約とそれに関連して各国と結ばれた諸条約）のために長く苦しんだ
し、当時の国内世論の多くが、この条約締結と開国に反発した。
しかし、幕府や一部の知識人が掴んでいた海外の情報は、武力侵略
を自ら呼ぶような鎖国の継続よりも、不利ではあっても条約締結と
いう毒杯をあおらざるおえなかった。
しかし、これらの条約を無効と考える人はいない。日本が自ら選ん
だ道だからだ。アメリカ・ロシア・オランダ・イギリス・フランス
を恨む事もないし、謝罪を求めたり、この事を理由としてさまざま
な見返りや援助を求めることもない。わかるかなあ？
は、朝廷の許可を得ずに幕府の一官僚である井伊直弼が独断で締結し
たわけだが、有効な条約だ。
条約自体は有害でも、国際政治の世界に条約を通じて出る事で法治に
よって自国の独立を守ることが結果的にできた。
法は自分に不利益なことも多いけれども、それを尊重することで
より強い相手から自らを守る盾にもなる。これに唾することは、
結果的に自らを弱めることにしかならない。
「今の価値観で〜」
今の価値観で過去の行動を裁かれてはたまりません。過去の世界の住人たちは過去の世界の価値観に従って動いているのですから。
家の例も、正確にはこうなると思います。
「朝鮮という家に3人の人間が住んでいて喧嘩をしていました。ある日その中の一人が隣に住む強い男を用心棒として雇って家に連れてきて住まわせました。すると他の2人も対抗してそれぞれ別の用心棒を雇って家に住まわせます。
用心棒同士の喧嘩になり、最終的に1人が連れてきた用心棒が勝ち、他の2人の用心棒を追い出しました。勝った用心棒を連れてきた1人は勝利を喜び、これからもここにいて守ってくれと頼んだ。」
ここでポイントは、
「呼ばれもしないのに日本が勝手に押し入ったわけではない」ことと、「日本が勝ち、日本の併合を歓迎する朝鮮の人たちがいた」ことです。
つまり、日本が「良かれと思ってやってあげた」わけでも、日本のした事が「相手に伝わらなかった」わけでもありません。
日本が軍を動かしたのは、もちろん朝鮮のためなどではなく、日本のためでしょう。それは国家として当然です。
日本の韓国併合は、「大韓帝国内の当時最強だった日本と組む事で、韓国を強くし守ろうという一派」と、「韓国が他国に占領される事は日本の防衛上危険であるとする日本政府」の日韓双方の利害が一致した上で行われた事です。
もちろんそれに反対する人も居たでしょう。しかし全ての人が賛成することなどありえません。それともってして、「反対する人も居たのに日本が無理矢理占領した」というのは、どうでしょうか？
日韓併合を望んだ国民が日韓双方に居た。
逆に、日韓併合を望まない国民も日韓双方に居た。
これが事実です。
現在の韓国政府は反日の立場を取っていますので、前者は売国奴であり裏切り者です。しかし、本来は両者とも祖国を思う愛国者なのです。祖国を守るその方法が違うだけです。
現に併合以降、アメリカに敗北するまで日本は朝鮮半島を中国やソ連の侵攻から守りました。その点では賛成派の判断は正しかった事になります。
ちなみに、私は「日本が韓国を併合した事は正しいから、感謝しろ」などというつもりはありません。そもそも外交の駆け引きに絶対的な正しいなんて存在しないでしょうし。日韓併合にしろなんにしろ、きちんと事実を見ることが大切だと思います。
日韓併合に関しては、日韓双方に利益もあり損害もありました。どちらが加害者でどちらが被害者とは一概に言えません。また、併合に関して善意でとか悪意でとかも、関係ありません。日本が善意で守ってあげた。わけでも、日本が悪意をもって支配した、わけでもないのです。
「日韓の双方がそれぞれの思惑を持ち、したたかな計算をした結果、双方の利害と妥協点が一致した」
こういった打算の産物に過ぎません。ですから感謝を強制する事もしませんし、逆に一方的な加害者として糾弾される事も望みません。
私もコメント残してみようと思って書き込んでみました。
ちょうどウチの身内が第2次世界大戦の世代を生き抜いた（ちょうどウチの祖父も出兵経験者）人でして、色々ためになる話を聞いたんだが、色々話していくうちに話題が朝鮮の話題になったわけだが、このサイトが頭に引っかかってあっちでは日本人は私たちを差別した！とか、色々いっていたって話をしたんだが、祖父は「当時は色々あったし軍隊はによるけれど、俺の周りは朝鮮人だとかは関係なかったな。戦った仲間だもの、」というコメントだった。
なんつーか、やっぱ文章で見るよりも経験した生々しいコメントの方がかなり心にグサリときましたね。その後祖父からは色々聞いて気づけば一時間以上かかってました。長かったけれど当時はそれほどすげかったって事を実感。で、祖父の言葉からは朝鮮人をバカにするようなことは一切なく逆に日本のために戦ってくれてありがとうという感謝があったみたいだ。
色々複雑だけど、こういう世代の話を若い人たちが聞いて知っていくことが大事だと、そして、差別するなってことを知らなきゃなぁと、そして、朝鮮の方たちも経験した人たちにリアルな話を聞けば（もちろん差別だけじゃないところとか）少しでも話を聞いて実感してほしいなぁと、個人的には思うのですが、、、
誤解もあるけどね。冷静に考えて話から始めて1MMでもいいから歩み寄るってのをしてほしいな。韓国は感情論だけでいう人だけではないと思うし。マシなやつもいるだろうし。
文章でたらめになったかもしれないが勘弁。
とりあえず、これの顔文字が面白かったので書かせてください↓↓
( ´∀｀) うふふふ
っしゃいますねぇ。当時台湾も朝鮮も植民地ではなく日本です。それに、その二つの地域からの兵士は志願です。
また、たとえ植民地であったとしても兵力を動員するのは当たり前でしょう。植民地を持つ各国はそれを行っておりますし、ソ連に至っては属国であるモンゴルでも強制徴募を行っております。総力戦だったんです。
ちなみに、台湾側の人間は先住民に嫁いだ外省人で、台湾では中共の手先となって反日運動を行っている人ですね。日本側を叩く為に意図的に呼んだとしか考えられない人選ですね。
（本当は文字通り“国が買えるほどの値段”だった）
◎最近まで「日韓基本条約」を隠し続け、日本は一度も謝罪したことがないということにしていた。
（本当はとうの昔に謝罪や賠償などの責任は完全に果たしている）
◎ハングルを禁止されて日本語を強要されたなどという事実無根の嘘をついた。
（本当は日本がハングルを広めた。つまり正反対）
◎日本による略奪で韓民族が飢えたなどという事実と正反対のデタラメを吐いた。
（本当は飛躍的に豊かになった。逆に併合前の朝鮮人が飢えていた）
◎農地を６０％奪われたという悪質なデマを流した。
（本当は統治権に付随して権利が移った「国有地」３％を農地にしただけ）
◎日本政府の高利貸しで民衆は苦しめられたと真実の逆を平気で言いふらした。
（本当はインドが月２０％の金利だった時代に８％という格安金利を“さらに”６％まで下げて金を貸してやった）
非常に腹立たしいです。
http://bogusnews.seesaa.net/article/22919253.html
人間｢信じたくない｣ものは、なかなか｢信じられない」ものです。
あなたは「日韓併合を韓国人は望んでおらず無理やり条約にサインさせられた」
「それを証拠に解放後｢反日｣が始まった」と仰っていますが、それは「証拠」ではなくて「こじつけ」です。
韓国では｢反日教育」という大前提があり日韓併合を｢無理やり植民地にさせれた｣と教えなければ辻褄があいません。
いまだに歪曲した歴史を教えている国の人間が真実を調べようとせず、いくらそのような主張をしても認めてもらえません。
｢併合を望んでいなかった」という根拠やきちんとしたソースを提示してから自分の主張をしないと討論になりませんよ。
そのサイト、見てきたけど記事の内容が\"言葉のサラダ\"状態。
障害を抱えた人にはやさしく接してあげようね。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=言葉 失調 サラダ&btnG=Google+検索&lr=
ここでは「朝鮮」とする。）国土の荒廃、慢性的な食糧不足を抱え、国内政治は腐敗仕切った状態だった。
はっきり言えば国家としての機能を完全に失う寸前の状態だったのである。
この時期「日清戦争」を勝利で飾った日本は新たなる戦略分野にたち朝鮮を「保護国」として再建しようとしたのである。
新たなる戦略分野とは後のアルフレッド・セイヤー・マハンらによる戦略的地政学上の問題を指している。
即ち、海洋国家（Sea-Power）の日本に対し、潜在的な圧迫となる大陸国家（Land-Power）の
ロシア・中国の緩衝地帯としての朝鮮半島の国家の安定を目指したのである。
この保護国化自体が後の併合（韓国人は植民地と言いたがるが、実際は「併合」である）に向けた布石であったと述べる韓国人も大勢いるがこれは大変な間違いである。
テロリスト安重根に暗殺された伊藤博文や井上馨といった日本の元勲たちは「朝鮮併合」自体に反対を唱えていたのである。
「もはや国家としての呈をなしていない朝鮮を併合しても日本が過大の負担を強いられるだけで、そのような余裕は日本にはない。」と主張したのである。
結果としてみれば安重根というテロリストは「朝鮮併合」に対しての強力な反対派だった伊藤を暗殺することで
「朝鮮併合」への道筋を付けたことになるというのは、極めて皮肉な結果と言わざるを得ないだろう。
さてその後、一進会（宋秉?・李容九、等によって１９０４年８月８日に組織された政治結社で、その会員の多くは東学党教徒・独立協会員・農民で構成され「百万会員」を称した）による「朝鮮併合」の動きが朝鮮国内で活発化したのである。
この一進会の考えでは、「韓国の衰微は外国からの圧迫ではなく、自らの反省と自覚の欠如に原因がある。
韓日は古来より同文同種（文化・民族の元は同じ）であり、政治経済的利益も一致している。
ドイツ合邦国家（ドイツ第二帝国）が欧州で覇を唱えるが如く、韓日も東亜の雄邦として合邦すべきである」
「もし東亜の均衡が破られ、韓国が欧米列強諸国の植民地となれば、韓国国民は流出し、国土は廃墟となる事は必定である」と主張したのである。
もちろん、現在の韓国では彼らを国賊呼ばわりしていることは想像に難くないだろう。
あまり長文では読みにくくなるためこの辺りで筆を折るが、元々「朝鮮併合」を待望していたのは朝鮮人自身である。
韓国人よ、歪曲された教科書では真実は教えてくれない。
日本側は自主独立させるのを目指してたのに、
相手が望んでたからしたんじゃなかったっけ?。
併合前後の話って漫画だと
「日露戦争物語」
(連載中・現在日清戦争あたり迄?)
ってやつで、扱ってたきがしたけど。
この漫画小説みたいに文章多いから
本読まない人はきついかも〜。
(図解漫画?・韓は未読でした)
日露戦争物語ってﾀｲﾄﾙだから日露戦争がクライマックスだろうけど
第二次世界大戦やGHQ・朝鮮戦争
まで扱って欲しいなぁヽ(´Д`)ﾉ。
でもマスゴミ、左巻きに騙されている日本人には有益な書込みが沢山あるので、感謝しています。
せっかくいっぱい書き込んで頂いたので、
なるべくご返答（？）をさせていただきます。
数回にに分けて書くので、ご了承下さい。
＜(_ _)＞
(オマエらごときが の非紳士)様へ。
＞下手に出てる様でも実は日本人の感情を逆撫でして“ 遊んでるだけ ”でしょ。
違います違います。
相手の顔が見えない場所でデレケートな話をさせて頂いているからこそ、
意見させて頂きました。
＞文脈からしてどこに「さん」入れんの？下の名前も書かずに。
＞それに「祖父が」なんて言い方自体が失礼なんだよ。
失礼しました。
立場が違うので、無意識に呼び捨てになってしまいました。
「元首相東条英機大将」と書くのはどうでしょうか？（ググったら出てきましたが。）
あと、「おじい様」ですね、
※逆撫でしているだけでしょと言われたので、具体的に言い訳・・・。
この文章を読んで下さっている方々への礼儀上、どのような思想を
持っている方が読んでも不快感を感じさせないようにするためです。
色んな文章の中で、「日本人は死者を冒涜したくない」部分を読んで、
ハッとさせられました。
配慮が足りませんでした。すみません。
今日は疲れているので明日以降に続きを書かせて
頂きます。
お休みなさい。
you tube より動画です。
１０人に１人を殺したが正しい。
ところで、台湾にはわずか８万人しかいなかったのですね。人口比にすれば殺した数は多いかもしれないが、絶対数がそもそも少ない。７０００人は数としてそれほど多くは無い。
オーストラリアでもアメリカでも極東ロシアでも、原住民は居ました。土地の広さに比べて人口が少ない場合、当然のように占領が正当化されてしまっています。日本の台湾侵略は、これらと比べて常軌を逸した野蛮な行為ではなかったと言えます。
そして高金素梅はこういう事実も知っておいた方がいいでしょう。
http://www.leksu.com/
【引用】
「第八章 虐殺と粛清の二・二人事件」
「二・二八事件」に関連して、一ヵ月余の間に殺害された台湾人は、国民党政権のその後の発表によれば約二万八〇〇〇人を数える。これは当時の台湾人の二〇〇人強に一人が犠牲になったといえ、日本の五〇年間の統治において、武力抵抗で殺戮された台湾人の数に匹敵する。
【引用終わり】
＞神社の入口に使っているこの木は台湾の阿里山から持ってきたものです。即ち、日帝強占期に台湾植民地の木を略奪したんですよ。
【引用】
・接収された日本企業のその後
された主な公営および民営企業はその後、国民党政権のもとで国営、または台湾省営の公営企業となっている。
【引用終わり】
略奪というならば、天秤のもう一方にもちゃんと物が乗っかっている事を考えて見るといい。
「スミマセンでした」
それとこのエントリもだいぶ古くなった？からココで全部に返答するより、（機会があれば）新しいエントリでアナタの意見を無理せず少しずつ発表して行く方がイイんじゃない？
（コン詰めて無理し過ぎると書き間違いも出てくるだろうし）
アナタへの反論者も、もうココで返答がなくてもアナタが逃げたとは思わないだろうからさ。
身体や仕事の方が大事だから無理する必要はネエよ。
根気よくお付き合いいただいている方々、ならびに
書き込みはしなくても読んで下さっている方々、
ありがとうございます。
ここ数日の文章を読み返して、自分の考えにも変化が生じました。
今まで「知識」として知っていたことを、指摘を受けて違った方向から見た結果、日韓での摩擦点になんとなく気付いたように感じます。
結局、お互いの思いやりや尊重が足りないのが摩擦の原因でしょうね。
このスレではそれを克服できる糸口が見えた気がします。
このスレに私が書き込みはじめの頃は、皆様がそれぞれ色んな意見を率直に書いて下さいました。
「被害者・加害者」の認識違いや、
私がもっと歴史を勉強するべきとか、
祖父様から聞いた戦時の生の話・・・
58歳の方からの激励(？)。
素晴らしいスレになっちゃったなぁ〜と思うのは
自分だけでしょうか？
本当にありがとうございます。
（一応）私は韓国人の立場でいくつか反論をさせて頂いてから、
本題をちょっと違う方向に変えたいと思います。
僭越ながら、
「歩み寄る」会話をこちらから仕掛けさせて頂きたいんです。
(^^;)
水掛け論になる部分だと思いますが大事なことだと実感しました。
当時の世界情勢から考えて朝鮮は選択の余地はなかったでしょう。
合併に反対する朝鮮人たちは大規模な３・１運動（これは平和的なデモ）をはじめとすつ独立運動や、
日本帝国から見ればただのテロでしかない、伊藤博文暗殺などを引き起こした訳です。
これだけの抵抗から見ても、合併を望んでいない朝鮮人が多くいたのも事実です。
→歴史的事実から「帰納的に考えることができる」と思います。充分なソース提示だと思いますが・・・？
当時の日本国内での征韓論や反対派の話、朝鮮が崩壊すると難民が押し寄せる危険、朝鮮が他国の植民地になった時の脅威など、すべて「口実」と言われてしまえばそれまでであって、「実際に朝鮮が崩壊してもいないのに」軍隊を入れて親日派とうまいこと「国際法上合法」に行った合併は、巧妙に侵略しただけのことでしょう。
→理屈上は通りますが、一度っきりのビジネス相手とトラブった時にする対応に非常に似ています。
信頼関係がある間柄ではこんな「巧妙」なことはしないでしょう。
一方、もう一つの事実として、
朝鮮人の中で自分の国を他国に売った、つまり
日本人から見れば「合併を望んだ朝鮮人」がいたから
日韓併合が成立した訳ですね。
「どちらかが事実」という前提で話を進めると水掛け論になりますが、実際はどちらも事実なんですね。
前にも書きましたが、
世界情勢を見誤った朝鮮王朝が、
日本に留学していた学者達から「征韓論」を報告されたのにもかかわらず平和ボケ鎖国を続け、日本のように近代化できるチャンス（革命）が朝鮮国内で起きると、
清軍を持って鎮圧しようとした。結局、日本帝国に「口実」を与えてしまった。
弱肉強食の時代において弱者になっただけのことです。
確かに日本帝国の侵略はあったが、それをすべて侵略した側のせいにするから、話がこじれるんだと感じました。
列強時代には食うか食われるかの常識の中で、改革ができなかった責任は朝鮮王国自身にあります。
蛇足ですが、
日本帝国は自国のために行った「合併」ですから、
当然「同和政策」が時代の流れに沿った行為でしょう。
これを「人道的な行為」にしたがる日本の方も中には
いるようですが、その必要はありません。
弱肉強食の時代に慈善事業みたいな「同和政策」があったでしょうか？
当然、日本帝国を一つにまとめないといけない訳ですから、強制や弾圧は付き物でしょう。
事実、
私の無くなった父方の祖父は、日本に留学していましたが、独立運動にかかわって投獄されたことがあると聞きました。
しかし、当時の話を詳しく聞く機会はあまりなかったです。
また、無くなった母方の祖父は、鹿児島の知覧で、出撃を控えていたところに終戦となり、無事に生き延びたと聞きました。
さらに・・・
私の義父は、鹿児島の知覧出身です。
ちょっと休みます・・・。
過去は過去であり、
日本側は韓国に対して謝罪も賠償も済んでいます。
しかも、戦後貧しかった時代を乗り越えて高度成長期を支えた方々、つまり戦時の子供世代の方々が尽力したのではないでしょうか。
これはすごいことだと思います。
戦後の日本政府は、国民の方々を含めて、ひたすら平和を目指してきた方々でしょう。
加害者のように攻め立てるのはとんでもないことだと思います。
しかも、様々な援助を受けながら度の過ぎた（悪い部分のみを強調しすぎた）反日教育により、普通に暮らしている韓国国民は賠償が済んだことも知らずに「賠償賠償」言ってきたし。
恩知らず・タカリと言われるのに足りると思います。
私が出会った日本の方々の中で、悪く言えば「自虐的」な日本人も多くいらっしゃいます。
しかし、この方々の「相手の感情を無視しない思いやり」があったからこそ、私のように「違和感」を感じて、自分なりに色々考えるようになる人間も大勢いるのです。
もし、淡々と冷静に「それは過去であり我々は何も悪くない。」と言われてしまうと、そのまま平行線になってしまうと思います。
自分がしたことでもないのに、相手が主張することに対して、「そうだね、申し訳ないね」という気持ちを言って下さるなんて、「聖人」に近いと思いませんか？
事実確認もせずにへりくだり過ぎだ、言いなりになりすぎだ、もっと強気でいけ、と切り捨てますか？
過去の悲しい歴史により、立場が弱くなってしまっていたはずの日本なのに、知らず知らず、この「自虐的な方々」のお陰でその立場が逆転しているように感じています。
具体的に・・・。
私が来日したばかりの頃は、無神経にも過去の日本帝国は悪い、賠償すべきだなどと、親しくなった日本の方々に言ったりもしました。
そこで議論になるかモノわかれになるのが普通だと思いますが、その方は「そうだねそうだね、ひどいことをいっぱいしたね。申し訳ないね。」
とおっしゃいました。（７０代の方）
すぐにではありませんが、「違和感」を覚えました。
その方は戦時を生きた方ですが、話を聞くとどうも朝鮮人の友人がいて、色々と助けたようなのです。
また、数年前から首相が靖国参拝をし始めてから、メディアで韓国内の過激なデモ模様が流れた時、
職場の方から、「悲しいね、韓国と仲良くしていきたいと思っている人も多いのに、韓国の人はなんでこんなに怒っているの？」と言われました。
※そのデモは、小泉首相のパネルをわざわざ作って壊したり燃やしたりする内容。一般の人はこんなことやらない。後ろで右翼思想な人たちが自分達の行動をまるで韓国国民の行動のように見せようとしているとしか思えない。
さて、職場の方からそう言われた私は、考え込みました。
そして、考えが大きく変わりました。
だって、普通「怒るところ」です。
私は恥ずかしさのあまり、韓国内の反日教育と反日デモを中止させられないか、と思いました。当然、そんな力はないですが。
そして、このブログに書き込みをしてから、細かいこと、しかし大事なことに気付きました。
相手の感情を無視しない思いやり・・・です。
ここの書き込みでもそうです。
認識が違うことを承知で多くの日本の方が、「自虐的な方」もそうでない方も、きちんと意見やご指摘、反論をして下さいました。
「生まれた場所が違うだけの同じ人間じゃないか！」
と強く感じました。
あまりにもしつこく「謝罪だの賠償」と言われてウンザリしているんじゃないかな〜という疑問が解けて、「現実」なんだなと認識もできました。
このブログに激しい差別発言などが載っていたにもかかわらず、本音を聞きたくて無謀にも飛び込もうと思ったのは、「自虐的な方々」つまり「思いやり」のある方に出会ったお陰です。
本当に有意義なお話ができています。
今後の私の行動指針ですが、
（休憩）
私も、前の世代のくどく責任を云われれば、『何時まで前世に生きているのだ」と思います｡対日戦争で多くの戦死者を出したアメリカとは、もうアメリカの１州ではないかと思われるほど和解してます｡何時になったら、貴方の国からＮｏ Ｓｉｄｅのホイッスルがなるのでしょうか。貴方のような方が増えるように祈ってます。
朝鮮人は嘘しか言えないものだから切れたな
まあ、戦争でお亡くなりなった方々すべてに
追悼の意をささげなくてはいけませんね
特アのたわごとを無視される日と
戦争が追放される日を一日でも早く訪れてほしいですね
本当は在日の方ではないでしょうか？高校生まで日本で過ごされ大学は韓国の大学へ進学され、そこで、日本の良さを再発見し、日本で就職され、日本の女性と結婚されたのでは？あくまでも想像なので、よく分かりませんが、韓国人留学生の日本語で書かれた論文を読ませていただいたことがあったのですが、外国人がかかれたものであると一目見て分かるものでした、助詞の使い方や、考え方 思考が少し違うからです、（その方は10年以上日本語を勉強されていました）韓国人でしさんの文書は違和感がありませんし、かなりうまいです。どうなんでしょう？
日本国民の言論を弾圧し、日本を中国や韓国の言いなりにしようとする売国政治家達や反日運動家等が成立させようとしている、日本の存亡を左右する法案が再び動き始めているようです。
気をつけましょう。これが通れば日本は完全になくなります。
現在のところ詳しく解説してあるのは下記2ブログです。
http://myuuta.blog32.fc2.com/#entry362
http://myuuta.blog32.fc2.com/blog-entry-364.html
日本を守ろうとしている、同士達へ知らせてください。よろしくお願いします。
まだ自分の都合の良いように歴史を読んでいますね
当時の朝鮮は独自で国策を打ち出せる状況ではなく「どこと組むか」でもめていたのです
日本にやられたのではなく・選んだだけ
歴史にIFはなく・それを今の価値観で語ることは愚考以外のなにものでもありません
当時のすべての人達がそれぞれ悩んで出した結果でしかない
まるで当時の人たちが悩んでいなかったのような言い草はいただけませんね
＞「実際に朝鮮が崩壊してもいないのに」軍隊を入れて親日派とうまいこと「国際法上合法」に行った合併は、巧妙に侵略しただけのことでしょう。
侵略と併合は違います。侵略は一方的なものですが、併合は双方の合意が必要です。合意したという事実がある一方で、強制したという事実はありません。反対派が居たことは承知していますが、それは何処の国にでもあることです。
反対派が居たことでもって「実質上の侵略」と判断している貴方の意見には到底同意出来ません。そして侵略ではなく併合である以上、日本は日韓併合に対して何ら恥じることも罪悪感を感じることもありません。
＞日本帝国は自国のために行った「合併」ですから、
当然「同和政策」が時代の流れに沿った行為でしょう。
これを「人道的な行為」にしたがる日本の方も中には
いるようですが、その必要はありません。
同和政策と言われるが、では何故ハングルを普及させたのか、そこを考えてください。
もちろん併合した以上は日本ですから日本語を教えるのは当然です。しかしハングルを普及させることも同時に行った。日本が統治したのは朝鮮だけではなくパラオやインドネシアまでありますが、必ず現地の言葉を用いて教育をおこなっています。同和政策なら日本語だけ教えれば良いのです。統治した土地を永遠に日本にするつもりなら、日本語以外が必要になろうはずがありません。でも現地の言葉を学ばせた。この点からしても、いずれは強力な同盟国になってくれる事を期待しての事でしょう。
つまり、日本の行ったのは同和政策ではなく、
西洋に侵略を受けない強い国家の育成。現地の近代国家育成だったのです。単純な慈善事業ではありませんが、日本にも、現地の人達にも利益になる事です。事実、日本の施した教育によってミャンマーもインドネシアもオランダやイギリスの植民地から解放されました。その事はミャンマーの独立宣言にも書かれていますし、インドネシアの首相は何度も公式発現をしています。
日本が朝鮮で行った教育は日本の国益にもなり、朝鮮の利益にもなった。事実、今韓国も北朝鮮も使っている文字はハングルではないですか。日本の教育の恩恵を色濃く受け継いでるではないですか。日本の教育で朝鮮人は飛躍的に識字率を上げ、その恩恵を存分に受けながら感謝するどころか同和政策などと日本を罵倒するなど言語道断です。
育ての親を罵倒しながら、その遺産だけはきっちりもらう朝鮮人の浅ましい姿が見えますよ。
それから、祖父が投獄されたという話ですが、それは前後関係が分かりませんので判断材料になりません。ただ、朝鮮式のデモというのは無差別な破壊や暴力が伴うものと認識しています。昨年末香港で韓国の農民達が起こしたデモ（というより暴動）を見れば、日本の統治下で起こったデモがどういうものだったか想像は出来ます。デモと称し暴動を起こせば鎮圧される。それは法治国家なら何処でも当たり前の事です。もちろんこれには証拠は無いので憶測にすぎませんが、貴方の意見も憶測ですし、結局この件に関しては水掛け論になりますのでここで止めておきます。
どうしても自分たちは被害者だと思っていたいようですね。独立も自分たちで出来ず、相変わらず他国に頼りっぱなしで未だに自立できてない理由がわかりますよ。
韓国生まれの韓国育ちで、日本に来て１０年以上経ちます。
日本語を覚えるのには苦労しましたね。
良い方々に恵まれたお陰で、日本で就職もできました。
感謝感謝。
ｄさんから反論を頂きました。
ｄさんだけでなく、他の方々にも私の真意が伝わり損ねているのかな？と思ったので、書き方を少々変えてみます。
※私の書き方が批判的、被害妄想的だと感じる方が他にもいらっしゃるようですね。
一応、簡潔に反論させて頂きます。
それぐらいのことで正当化できるのですか？
良い関係になりたいのなら、3・1運動が起きた段階で
対応が変わったと思いますが？
(もちろん、併合している立場から独立運動を弾圧するのは当然です)
その「親」の例えは、余計なお節介と言われればそれまででしょう。
その理論が通るなら、アメリカの一部の人たちが主張する「原爆投下」も正当化できてしまいますよ？
＜まずはっきりさせて起きますが、私は原爆投下など
人類の最大の罪と認識しています。そんな必要性は
まったくなかったと思います。＞
→アメリカが日本に原爆を投下し、戦争を早く終わらせたので、日米双方の犠牲者を最大に減らせた。また、アメリカが日本を降伏させてソ連の共産主義からも守ったので、今の繁栄した日本がある・・・。
「う〜ん・・・ (Unknown)」さんに対してですが。
この程度で申し訳ございません。
確かに今の韓国はアメリカに守って貰わないと
安全ではないですし、日本やアメリカからの援助が
なかったら国が成り立たなかったです。
★で、ここからが本題です。★
私自身は被害者ではありません。もちろん、この文章を読んでいらっしゃる方のほとんども、加害者でも被害者でもありません。
「同和政策〜罵倒」というくだりを読んで、自分の文書が批判的になっているのかな？と考え込みました。
私は批判するためにここに書き込んでいるのではありません。過去の出来事から、単純な教訓を共有したいんです。
変な言い方ですが、過去の戦争(侵略という単語はあえて抜きますよ)は、日本人だけのものではありません。
誰でも立場が逆転すれば、まったく同じ状況に立たされれば、ほとんど似たような結果になっていたでしょう。
ところで、昨夜のNHKの番組、ご覧になった方いらっしゃいますか？
（http://www.nhk.or.jp/etv21c/backnum/index.html）
貴重な生き証人の話がありました。これについてはまた後で触れます。
「Aという場所に生まれた人が過去にBで生まれた人にひどいことをしたから、Aで生まれた人はいつまでもBに生まれた人に頭が上がらないし、先祖の所にお参りもできない。」
最近、上記のAとBの構図になってきているように感じます。
このままでは、本当に右翼みたいな人たちの思惑通りになってしまうのではないかと気が気じゃありません。
ここでいったん、韓国人である私から客観的に(？)見た、日本の良いところを書いてみます。
・近代において、世界情勢を正しく把握して改革に成功し、列強と対等に渡り合った。
・戦時中は、確かにアジアの国々の独立も助けてる。
・戦後何もない所から経済大国に発展を遂げている。
・自分達が汗水垂らして稼いだお金で、韓国を含めて世界各国の途上国や貧困国を助けている。
・お金だけではなく、自分達の技術まで教えている。
・文化レベルも昔から高い。職人文化があったからこそ、日本の電化製品は世界のTOPブランドになっているのだろう。
（豊臣秀吉の朝鮮出兵時に、韓国の陶磁器職人を日本に連れ帰って「厚遇」した。当時の朝鮮では、陶磁器職人は奴隷のような身分で、扱いも酷かった。
ちなみに、朝鮮出兵を持ち出して批判しているのではありません。私は、戦国武将の中で秀吉が一番好きです）
・国連にも巨額のお金を出して世界平和に貢献している。
・戦後60年間、一度も他国と戦争をしていない。
・日本を訪れる世界中の人々の感想の中で、共通点がある。それは、「とても親切で礼儀正しい人が多い」。
まだまだありそうですが、思いついたことを書いてみました。
このような方々に対して、過去の悲しい歴史を理由にいつまでも責めるのは、「何かが大きく間違っている」と感じます。
メディアの責任も大きいと思います。
島根県の竹島の日のことを、
「ほら、日本人がまた領土的野心をむき出しにしてきたぞ！」と韓国メディアが大々的に報道していました。
日本では、韓国のある小学校での授業の模様を報道していました。「日本列島を火の海にするぞ！」という絵を書いている小学生がいました。
確かに事実としてあるけど、なぞ「そこだけ」を「強調」して流す？
という怒りが収まりません。
明らかに、両国民を怒らせながら「離間」を働いています。
続く・・・
・北朝鮮にモノを言い、自国民を奪回できた。
→韓国人の拉致被害者は実際に500人前後いるのに、
未だに「自主的に北に亡命した」と言い張られて、
そのままになっている。
・アメリカに対しても「BSE牛肉」のことで、かなりのところまで対等に渡り合った。
・自国の戦没者のために「罪を憎んで人を憎まず」
という名台詞を残し、堂々と靖国に参拝した。
→賛否両論あるが、いずれはしなければいけないこと
※
韓国のメディアでは小泉首相を批判的に伝えていますが、
韓国国民の全員がそう思っている訳ではありません。
一般の人々の意見は表に出る機会が少ないから、このようなブログぐらいでしか伝わる場所がないから、私のような考えを持つ人たちは、とても歯がゆい思いをしています。
大抵は「自分の生活には関係ないから」と興味さえ示さない人も多いです。
続きます・・・。
韓国では伝統的に祖先を敬う儒教の思想が流れています。
間違いは間違いとして認めるため（冒涜とは思わないため）、「死者を冒涜したくない」ところまでは行ってないと思いますが。
ただ、韓国の（一部の）メディアが伝えることは、
「靖国にA級戦犯を祭って神と崇めているぞ！
また日本に攻められるかも知れないぞ！」
と真面目に煽動しています。
※今はインターネットの時代でよかったです。
海外にいながら、韓国の新聞をいつでもチェックできるから。
日本のメディアは言うと、
「首相の靖国参拝に対して、韓国と中国では猛反発しています。首相が行くなと言っています。内政干渉ですね。」
ピントがずれていると思いませんか？
正直、私もここのブログで深く考えさせられましたので、
あまり大きなことは言えませんが、
「死者を冒涜したくない」という日本人の国民性(文化？)を強く主張すべきです。
私も、地道ではありますが、多くの韓国の人たちに分かるまで説明します。インターネットに書き込みでも何でもします。
→発言力は弱いですが、このブログで得た収穫ですからね。
続く〜
「私の今後の行動指針」です。
このブログが良い例ですが、
率直な意見をお互いに述べる場があるのは本当に良いことだと思います。
水掛け論？
良いではありませんか！
「考えが違う」から、「生まれた場所が違う」から、
仲良くできない訳ないでしょう？
相手の考え、立場、文化を(形だけでも)尊重してこそ、
分かり合えると思いますが、どうでしょう？
もしプラスになるなら、私は靖国神社に参拝でもしますよ？
私は自分が、
「チョン」
「劣っている朝鮮人」
「トイレの紙をバケツに溜めるぐらい、DNAが悪い」
「被害妄想でその程度」
などなど、
なんと言われようが、友好的な日本人の方と接する機会が
あるかぎり、積極的に働きかけます。
もちろん、自分が劣った人種とは思っていませんし、他人より優れているとも思っていませんが。
※このプラス思考は、日本に来て「山岡 荘八」さんの「徳川家康」を読んでいて、影響を受けたものです。
→「人の心には、鬼も仏も住んでいる。鬼と付き合うな。仏と付き合いなさい」と。
これを読んでいる方々の色んな意見が欲しいです。
もちろん、「朝鮮人ごときで思い上がるな！」ぐらいの内容も含めてです。
このブログの性格上、結果が怖いですが、叩かれて玉砕しても仕方ありません。
自分が巻いた種ですから・・・。
※最後に、「共有したい単純な教訓」です。
「人の意思や感情を無視しない思いやりは、人間関係でも国家間でもとても大事」
ということです。
実はこれ、日本である本で読んだこと・・・正確に覚えていないからソースを提示できません。申し訳ありません。
前回の書き込みで紹介したNHKの番組についてです。
戦時中の加害者・被害者の当事者達が少なくなっていく今、
その経験と教訓を日本だけでなく、世界のためにも
残して欲しいと思います。
今も日本を含めて世界（もちろん、韓国、中国含む）では今も、「抑圧」的な動きが止まりません。
「抑圧的な人々」は、人間を生まれた場所や肌色、思想などで差別し、あたかも良いことをしているようなことを言いながら、実は権力・影響力を振りかざしたいのではないでしょうか。
国に関係なく、「抑圧的」あるいは「攻撃的」な人が権力を握ると、また過去を繰り返すのではないでしょうか？
スケールが大きいかも知れませんが、それだけ多くの人々を不幸に陥れた出来事な訳ですから、
死んだ方々、苦しんだ方々を思うと、これぐらいのスケールでないと、納得できません。
以上。
韓国人の素晴らしさを教えてください。
まず、「韓国人でし」様の粘り強い返答に対して、敬意を表させていただきたいと思います。
ここまで目を通させていただいたのですが、韓国では、いわゆる３大新聞が存在すると思いますが、日本を擁護するという記事を見たことが一度も無いんですよね。
「韓国人でし」は、「一部の韓国人が」とおっしゃっているようですが、本当にそうなんですかね。
マイノリティは確実にいる、というのならば、どうして、そういう声が聞こえてこないのでしょうか。
個人的には、一部の方、とはとても思えませんけどね。
また、あのような記事が毎日のように出ているのを見ると、「韓国にはそういう人ばかりでないことを〜」と言われても、という気がしますが。
あなたのスタンスがわからないし、何が言いたいのかよくわからない。
＞相手の考え、立場、文化を(形だけでも)尊重してこそ、分かり合えると思いますが、どうでしょう？
こういうセリフはあなたの同胞である韓国人に言ってくれ。
水掛け論がいいという人とこれ以上討論しても仕方がないし、
これだけ自分の主張をしたいのなら、自分のブログをつくってやってくれ。
>>※最後に、「共有したい単純な教訓」です。
>>「人の意思や感情を無視しない思いや
>>りは、人間関係でも国家間でもとても
>>大事」
御説ごもっともです。
ただ、同じ言葉は、いわゆる「一部の攻撃的な韓国の方々」に問いかけた方が良いかと思いますよ。
国家の最高指導者からして、「外交戦争」やら、「最後通告」やらと宣言している国は、どこの国か、というのは認識された方が良いのではないでしょうかね。
まぁ、あなたが何を仰るのも構わないのですが、ここで、日本人相手にとやかく言っても、韓国のマスコミやら、政府関係者の攻撃が止まるわけでなし、それに煽られる連中が減るわけではないですしね。
あなたが仰るように、「反日教育」をやっている限りは、反日戦士は、日々再生産されていくわけですよ。
私個人は、残念ですが、韓国という国に対しては、「あ、この国、駄目だわ」と思っていますけどね。
�‘�韓友好を望んでいるのでしょう。
��言っていることは何だか正論のように感じるけれど、何故か引っかかる。
何故、腑に落ちないのか考えてみました。私の思ったことは「韓国人でし」さんが意識的か無意識かは分かりませんが、ダブルスタンダードである事に原因があると思いました。
私は「大多数」とか「国民の意見」等という言葉を使用する時には
�＼�府の決定（声明など）
�∪は青敢困侶覯�
のどちらか一方（又は両方）を基準にしていましたが、「韓国人でし」さんにとっては重要なことではないようですね。
話がそれましたが何をもってダブルスタンダードと感じるか「靖国参拝」を例に話してみましょう。
＞靖国参拝は、韓国人から見て、それ自体は不思議ではありません。韓国では伝統的に祖先を敬う儒教の思想が流れています。
これは韓国メディアでは何と報道しているかは「韓国人でし」さんも書いておられますね。
つまり、韓国メディアが「大多数」ではなく「韓国人でし」さんの意見が大多数であると…。
＞日本のメディアは言うと、
「首相の靖国参拝に対して、韓国と中国では猛反発しています。首相が行くなと言っています。内政干渉ですね。」
日本でも靖国参拝に関しては色々な意見が有るのをご存知のハズですが、日本の意見はメディア（全てではないです）の意見としていますね。
ここで、結論を言わせて貰います。
「韓国人でし」さんは韓国人としてはかなりの日本通、歴史通なのでしょう。ただ、基準を一つにしない限り議論は議論として成立しないと感じました。
＞それぐらいのことで正当化できるのですか？
＞良い関係になりたいのなら、3・1運動が起きた段階で
＞対応が変わったと思いますが？
韓国では国際条約を結ぶときは必ず国民の全会一致が原則なのですか？
国内に反対派が少しでもいる場合は国際条約は無効なのでしょうか？
もしそうであるならば、韓国と国際条約を結ぶ国家など居なくなるでしょう。条約がそもそも成立しません。
また1919年の３・１運動を金科玉条のように語っているが、そこでもし独立したらどうなったと思いますか？
当時よりもずっと進歩した今ですら国家が破綻してしまう韓国です。（1996年の事です）
当時の３３人の大学生が独立を望んだとて国家運営にはほど遠いでしょう。（彼ら以外の独立運動に参加した殆どの人々は言うまでもありませんが、情熱だけでは国家は運営出来ません）
また、当時は中国北部の軍閥が領土拡大を狙って各地で戦争を繰り広げ、ソビエト連邦になったロシアも南下の野望を捨てていません。
このような緊迫した状況で日本が朝鮮の独立を容認したら、どうなりますか？
今度は朝鮮半島がロシアか中国のものになるだけです。（実際、日本という重しが無くなってからロシアは金日成を傀儡に立てて北朝鮮を建国し勢力拡大を図っています。）
ロシアも中国も日本のような法治国家ではありませんから、独立という甘い響きに踊らされて本当に独立していたら、もっと酷い状況になった事が容易に想像できます。今頃ロシアか中国の１地方であった事でしょう。独立を望んだはずが独立を失う羽目になるのです。
つまり朝鮮独立を容認しなかったのは日本の国防でもありますが、朝鮮半島の為でもあったのです。
＞その「親」の例えは、余計なお節介と言われればそれまででしょう。
育ての親は、子供に請われて育てる訳ではありません。
育ての親は、ある意味子供の気持ちとは関係なく良かれと思って勝手に育てるのです。
そして反抗期に入れば叱りもします。
子供には気にくわないと思われるでしょうが、
正しい道へ導こうとするのだから当然です。
このように育てられて立派な大人になった人は居ないのでしょうか？
育ての親の教育は必ず間違っているものなのでしょうか？
１００歩譲って仮に育ての親の教育方針に誤りがあったとして、育ての親は罪人でしょうか？
私はいかなる理由があり、どのようなものであったとしても育てて貰った恩はあり、育ての親でも親は親。
感謝し尊ぶべきものだと考えています。
このように考えれば日本の統治を「同和政策で感謝する必要が無い」などと口が裂けても出てくるはずがありません。
＞その理論が通るなら、アメリカの一部の人たちが主張する「原爆投下」も正当化できてしまいますよ？
恐らく「結果が良かったのだから正しかったのだ」と言いたいものと判断します。
日本は国益もあったにしろ朝鮮人に請われて併合しました。
朝鮮人からお願いされて統治したのです。
無理矢理支配した訳ではありません。
つまり「結果が良かったのだから正しかった」
ではなく「最初から正しく、過程にも問題が無かった」のです。
もし問題があるとすれば、敗戦により「強力な同盟国に育て上げることが出来なかった」一点です。それとて、非難を受けるたぐいのものではありません。
良いではありませんか！
荒らし宣言ですか？
あなたとの議論は何の意義もメリットもありません。
＞「考えが違う」から、「生まれた場所が違う」から、仲良くできない訳ないでしょう？
前者と後者はどう結びつくのですか？
「生まれた場所が違う」という理由で仲良くできない人は少ないが、
｢考えが違う｣という理由で仲良くできないケースは多々ありますよ。
最後ですが、あなたキャラクターの設定に無理があるんじゃないですか？
併合前は首都ですら糞尿まみれで文化も技術もなく平均寿命も２０代だった国で、あるのは莫大な借金くらいだったのに。
朝鮮人は優秀だからある日突然近代化したとでも教えられるんですか？
親としての育て方はほぼ間違いなかったと思いますが・・。少なくとも他の親に育てられるよりはね。
当時から親のいう事をちゃんと聞きますと言っておきながらロシアなどに密使を送ったり、何十年も経った今もいわれのないことで攻撃されてることを考えれば親の方に子供を見る目がなかったんですかねぇ。
私なりに思ったところをいくつか書きます。
日韓併合の正誤と独立運動について
「日韓併合に反対する朝鮮人が少なくない数いた」
これは事実だと思います。しかし、同時に圧倒的多数派といえるほど多くは無かったのではないかと思います。もし圧倒的多数の住民が反対運動を起こしていたなら、いくら軍隊の力で押さえつけようとも、支配する事は不可能でしょう。特に警察力の大半を朝鮮人に依存していたようですし。
別に大多数が親日派だから支配しても良い。と言うつもりはありません。おそらく住民の大半は「日本だろうが朝鮮王朝だろうが、自分たちの生活を保障してくれる物ならかまわない」という意識だったのではないかと思います。
圧政を敷く同民族の貴族よりは、異民族であってもよりまともな扱いをしてもらえるなら…。と言うのは正直な反応だと思います。日本が敗戦後、アメリカの統治を比較的すんなりと受け入れたのも、アメリカが住民を軽視しない対策をとったからだと思います。（それまで徹底した反米教育を行っていたにもかかわらず、です）
韓国人でしさんの言われている「小泉首相に批判的なのは一部だけで、大半の韓国人は無関心」というのとまったく同じ理由です。
「日本の支配を歓迎するわけではないが、王朝の支配よりも生活が良くなるのなら、積極的な反対活動はしない」
といったあたりが、一般的な多くの住民の考えじゃないでしょうか？ 多くの人にとって、自分の生活の前では、国だの政府だのそんなことは小さな事。自分の生活を投げ打ってでも、政治活動に参加するのは極一部の人たちだと思います。
現在、日本の国旗を焼いてパフォーマンスをしているのは韓国の中でも極一部の右翼なのに、日本のメディアはそこだけ強調して伝えている。これとまったく同じことが当時も起きていたと考える事はできませんか？ 当時も今もメディアは極端な一部ばかりを取り上げます。30年も経ってみれば残るのはその極一部の記録ばかりです。
そして、30年後、「当時(今)の韓国は国民全体を上げた大反日運動を行った居た。」と極一部の映像を証拠に記述されたりするわけです。
つまり、現在、過激な行動を行っているのが極一部である、というのと同様、当時の過激な独立運動も極一部の者たちによる行動であった可能性があります。メディアは全てを伝えず、自分の伝えたい事だけを伝えます。反日的な新聞は「多くの民衆が独立の為に戦っている」と書き、親日的な新聞は「日本の統治はすばらしく平和である」と書くでしょう。
どちらの情報の断片に過ぎませんので、片方だけでは事実はわかりません。
実際のところ、当時の韓国民は、日韓併合を推し進める極一部の親日派、日韓併合に強く反対する極一部の反日派、そして無関心な大多数、だったのではないでしょうか？
日韓併合が絶対正しいとは言いませんが、「反対派が居た」「独立運動があった」というだけで間違っていたことだ、とするのには、違和感を憶えます。
現代の韓国に、過激に日本製品を排除しろと叫ぶ運動家がいたとして、その「居る」という事実だけをもってして、日本製品の輸入を禁止することが、正しいとは言えないはずです。
これに関しては、疑いがないと思います。
>��言っていることは何だか正論のように感じるけれど、何故か引っかかる。
これが、歴史を見る人間の差であると思います｡ここに書き込みをしている方は、皆、若いのに私の若い時と異なり、スゴク、朝鮮半島の歴史を知っているので驚いてます。でも彼のスタンスは、旧来の方々とは、明らかに差があると思います｡余り、酷い言葉は投げない方が良いと思います。
それと、｢死者への冒涜」と似たことかもしれませんが、朝鮮半島には｢鎮魂｣と言う概念はないのでしょうか？戦国時代から、国内での戦争の後、又、国外においても、平時に戻れば｢敵味方なく､戦で亡くなった人々を慰めた歴史があるのですが。
日韓併合時の信頼関係について
当時の日韓の政府間に信頼関係があったかどうかはよく分かりません。ただし、外交というのはその多くが打算によって動いています。例え敵対関係にあったとしても、利害が一致しさえすれば手を組むのが外交です。そして前回書いたように、日韓併合は日韓双方の利害が一致したために結ばれました。極端な話、そこに国同士の深い信頼関係は必要ありません。必要なのは相手が結んだ条約をかってに破棄しない､といった程度の信頼関係です
「日本の巧妙な策略により韓国は併合させられた」という認識を、まず一度捨てない事には話が進まないように思えます。それを言うと、同じように日本からしてみれば、「韓国政府の策略により、日本は韓国を併合せざるを得ない状況に追い込まれた」とも言えてしまうわけです。
韓国政府の言う「日本は朝鮮半島の支配を狙っていた」ここから出発するからいつまでも平行線をたどってしまうように思えます。
当時の日本が望んだ事は「朝鮮半島が列強の支配下におかれないこと」です。別にそれさえ保たれれば、あとは誰が支配していようと良かったわけです。むしろ自立してくれたほうが、面倒を見なくて済むぶん楽だったのです。
その証拠に、日清戦争で多大な犠牲を払っておきながら、日本の要求は、朝鮮の割譲ではなく朝鮮の独立容認、でした。日本に領土的野心があったならわざわざそんな面倒な事はせずに、初めから日本領にしているはずです。（日清戦争は、一般に思われているほど簡単な戦争ではなく日本にとってけっこうヤバい戦争だったようです。当時、清は西洋化に努め、アジア最大の戦艦を有していましたが、日本は資金不足で1隻の戦艦も買えず巡洋艦までしかなかったそうです）
まとめるとこんな感じになると思います。
・日韓併合は、日韓双方の信頼関係の結果ではない。
・日本政府は韓国の自立を望み、その援助をしていた。
・しかし韓国政府には独立を保つ力も気も無く、他国と組む以外に選択肢はなかった。
・韓国政府が自立できない以上、日本政府は列強の進出を阻止するため、併合以外に選択肢は無かった。
最終的に選択肢が無かったのは日本も韓国も同じです。
韓国から見れば、日本より過ぎる見方に見えるかもしれませんが、事実からそう外れては居ないと思います。一度、この視点に立っていろいろなことを整理してみると、違った景色が見えると思います。
朝鮮を日本に売った朝鮮人、について
朝鮮を日本に売った朝鮮人が居たから、日韓併合が起きた。これは間違っては居ないとは思いますが、
当時の併合前の朝鮮は、日本に売るか、中国に売るか、ロシアに売るかの３択でした。単独での独立はありえず、それをすれば買われることも無く奪われていたでしょう。
つまり、親日派が売国奴だとするならば、中国やロシアを選択した反日派も売国奴です。現実的に不可能である独立を叫ぶ人は売国ではないかもしれませんが亡国の徒です。要は親日派も親中派も親露派も独立派も、本人たちは朝鮮国民の生き残りを考える愛国者という点では同じです。
親日派を売国奴だとするならば、他も全て売国奴となってしまいます。
（もちろん中には、自分の商売の都合や地位の為に他国と結んだ、真の売国奴も居たでしょう。しかしそれは親日派だけに限った話ではありません）
ついでに、後だしじゃんけんですが、当時の最良の策は、「独立に賛成している日本の保護を受けつつ、支援を受けて国力を蓄え、十分に国が育ってから保護国から同盟国へとステップアップしていく。」という物だったと思います。戦後の日米関係とも似た形です。
中国もロシアも韓国の独立など認める気はさらさらないでしょうから、手を結ぶ相手としては不適格すぎます。誰と組むべきかをしっかりと判断できなかったことが韓国政府の失策でしょう。その結果日本政府が併合をせざるを得ない状況に追い込まれたわけですし。
っていうコメントをする人が現実にいるんだよな。
今朝の新聞の国際世論調査の結果も韓国だけが突出して反日という
悲しい内容だった。
一人ぐらい、韓国が国際法にのっとって併合されたことや、当時の
時代背景、パワーポリティックスの帰結であることを冷静に理解した
としても、（おまけに日本に住んでいるし）かの国を正常化する
力になれるわけないだろう
がんばって欲しいです。
あなたの様な人を待ってました。
お互いの距離を縮めていく努力をみんなでしましょう。
本国の人は勿論ですが、日本で生まれて育った在日の方でも「帰れっ！」と罵倒したくなるような人がマスコミなどの表舞台に出るのが現状。
本当は隣国だし分かり合えるはずと多数の日本人は考えているかもしれないけど、知れば知るほど嫌韓の人は確実に増えています。
日本に来て親日になった人ともともと親韓だったのに韓国から帰国したら嫌韓になった人との割合ってどれくらいあるのでしょうね？
韓国でしさんの投稿に対してこんなに反響があるのは、それだけ今まであなたの意見のような韓国の人がいかに少なかったかを物語っていると思いませんか？
いずれにしても、やっとまともに意見交換が出来そうな韓国の人がみれて何だか嬉しい気がします。
はあ？何言ってんだこいつ。
荒らしに頑張れって、おまえも工作員か？
お前さん？
せっかく話をすれば分かるであろう貴重な韓国人でしさんを、そんな風に否定してしまっては、彼を反日に引き戻してしまうかも知れないではないか。元来外国人である彼が日本語で「お互いの距離を縮めていく努力をみんなでしましょう」という素晴らしい言葉を出しているのに、それをけなすのはどうかと思うがね。
我々は彼を歓迎し、歴史的事実を基に日韓の将来の為の話をしてるんだ。半端な感情でその様な事を言うな。
彼の言葉を封鎖したいと取れる発言は彼に対する弾圧と取れる事から、お前が「工作員」だと言われても仕方ないだろうね。軽はずみな誹謗中傷はするな。（怒）
韓国人でしさん、心無い発言には日本人として申し訳ないと思う。どうか気を悪くしないでください。
今後も史実に基づき学んで日韓の関係を良い方向へ持っていく礎になって欲しいと切望します。
祖先の意思を無にしないためにも、これからの日韓関係のためにも、お互いの距離を縮める努力は続けましょう。
現状の韓国をではなく、私は貴方を応援しますよ(^^)
同感（ゎ
口調だけ冷静でも中身を伴わなければ意味が無いんだよねぇ。。
私が反韓になった原因はいわゆる「平和線」ですね。
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/50327395.html
その後色々調べる内に朝鮮人だけはどうにもならないと感じました。
必要なら全て挙げますが、多すぎてとても挙げ切れません。
見た目は多少似ていても中身は全く別の民族です。
http://byama.hp.infoseek.co.jp/tyousen/kaihousya.htm
最近の日本の変わり様に韓国人はだいぶ焦っているようですね。
何のかのと言いながら日本しか頼るアテが無い韓国にとっては
辛く苦しい未来がすぐそこまで来ているようです。
事実を突きつけても認めようとしない姿勢がありありで、
第一、スタンスのわからない、水掛け論でもいいというような人間を
歓迎できないし、将来の為になるとはおもわないね。
ところで、俺がいつ（韓国でし）氏を誹謗中傷したんだ？
それに、おまえ工作員の意味わかってんのか？
おまえが韓国人だと信じて応援するのは勝手だが、釣りか
荒らしだとおもってる人間もいるんだよ！
で、お前は自分の目で見た意見ではなく、他人が調べた資料を見てそう思った。はい。ソコまではみんな一緒だろう。俺も一緒だ。
でもな、そこから先の話をしてるんだから邪魔すんな。
彼は事実を指摘すれば、それを調べて主張を改められる人間だと思うが、お前は改められないヤツなのね？
お前が言う又は言いたい内容ってのは、韓国人でしさんがやったのか？韓国が間違った教育をした上で行っている事だろうが。
また彼が事実を受け入れていないし、受け入れる姿勢を持とうともしていないと決め付けるには、まだ早いし、実際問題非常に生真面目に対応してるだろう。
＞爺 (Unknown) 2006-09-04 18:10:20
釣りだっていいじゃん。
お前の言う自称韓国人が、韓国の教育が間違っていたと認めてるんだから。
そこを否定しちゃいかんと思うわけよ。
爺さんが正論だと思うね。
それから、もし彼が釣りや荒しだったとして
それに対してお前は過去の非難だけすれば事がすむのか？は〜、つっくづくおめでたいね。
それだけすれば、祖先の思いが満たされて、日本が一生懸命捻出した各種費用が帰ってくるとでも？
韓国を非難して金でも取りたいのか？
取れるわきゃねえべが？無い袖は振れねえって。
そうやって過去を責めるだけじゃ、現在の中国・韓国と同レベルじゃねえか。ガキの喧嘩がしたければよそでやれ
お前みたいなヤツの発言は日韓両国の将来のためにはならん。釣りや荒らしだと思うなら黙ってみてろ。
例え自称だとしても、この韓国人でしさんは、なかなか建設的な思考の持ち主だよ。お前と違ってな。
少なくても感情論を超えた話をしようとしている個人に対するバッシングはせず、彼の話に対する指摘にとどめろ。荒らしだと決めてかかるお前のほうがヤバイって。議論できないなら参加すんな
>他人が調べた資料を見てそう思った。
何だそりゃ。平和線は実際に起こったことですよ。
ずいぶん朝鮮人風味な言い回しだなぁ。
「大韓帝国は近代国家なのか」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/09/03/20060903000012.html
↑朝鮮人風味
多分に実在の疑わしい韓国人に謝罪した70歳の老婆とやらは
この辺りの出来事を当然知っている筈なんだよねぇ。
うちの婆なら絶対に謝罪なんてしませんよ。
非常に真面目に対応してるようにも到底見えない。
在日朝鮮人という自分の立場に対する危機感と、
ゴリ押し感だけが伝わるな。
貴方がここで何をしたいのかは知らないが、韓国ってのは
特に日本については言論の自由の無い国だから、
一人や二人の洗脳を解いたところでどうにもならないわけ。
韓国と日本の国交を正常化させても日本には損失しか生まれない。
韓国人の良さもわからない。悪さは沢山知ってるけどね。
日本国が今やるべきことは、IMF時以上の不況に喘ぐ韓国からの
不法入国者を取り締まることですよ。
おまえ、何を自分勝手に解釈してんだ？
いつ俺が過去を責めたんだ？
それに｢祖先の思い」って何だ？
｢脱亜論」のことか？（笑）
勝手に割って入って血迷ったレスなどせず
もう少し読解力を身につけましょうねｗ
韓国人でしさんを否定する方へ
逆の立場で考えてみたら？
自分が受けた教育とは真逆の事を指摘されて、それが現在進行形でしょ。
よほどタフな精神でなきゃ出来ないよ。
そのタフな精神力を持って議論に参加している人を、荒らしや釣り等と、けなしたら、日本人が李煕子と同レベルだと馬鹿にされる気がする。
ひねくれた考え方はするべきではないと思う。
韓国人でしさんとの議論は無駄にはならないのだから
彼が発言しにくくなる様なコメントは控えてください。見ていてなんだかみっともないよ
韓国人でしさんへ
私も、韓国ではなく、貴方を応援しますよ。♪
>良いではありませんか！
良かないでしょ。
>「考えが違う」から、「生まれた場所が違う」から、
>仲良くできない訳ないでしょう？
考えが違えば仲良くは出来ないんじゃないですか。争いを起こさず、
互いの思想的な自由を尊重し、相互不干渉で過ごすことが出来るだけです。
>相手の考え、立場、文化を(形だけでも)尊重してこそ、
>分かり合えると思いますが、どうでしょう？
教育が違い、国民性が違うから国を分けてあるんですよ。
韓国人の不法滞在者数を見るとそのへんがスッポ抜けてますけどね。
尊重はしますが、
>もしプラスになるなら、私は靖国神社に参拝でもしますよ？
靖国に何があって、どんな意味があるのかわからない方が
参拝する意味は無いでしょう。
>なんと言われようが、友好的な日本人の方と接する機会が
>あるかぎり、積極的に働きかけます。
それは迷惑ですね。
友好的な日本人は韓国について無知なだけである可能性を強く推しておきます。
働きかける前に、日本人から迷惑がられない性質を身につけた方が良いでしょう。
それが出来ないのなら韓国の印象を更に悪くするだけですので、やめておいた
方が日韓双方の国民のためです。
私には貴方の発言は根拠の無い感情論と理想論ばかりに見えて良い印象を全く
受けません。韓国ならそれでも通用するのでしょうが、日本では無理です。
随分、おめでたい人がいますねｗ
いやタフな精神には全然興味無いですね。
おかしい人がいればおかしいよとは言いますけどね。
ココは韓国の政治を叩く場か？
少なくとも、韓国人でしさんが「お前の国はこんな事をしたんだぞ」等と詰め寄られるべき場か？違うだろ？
韓国人が受けてきた教育の矛盾や相違点を指摘される事はあっても、韓国人でしさん個人に批判を浴びせても仕方ないだろう？
今出来る事は、韓国人でしさんに、史実を気付かせる事だ。そして反日感情を持つ人を一人でも減らす事だ。名前すら名乗らずに釣りだの荒らしだのという貴方達の方が「事実」を示しているとしても荒らしに見える事が非常に残念だ。
沸いてるなぁ。空気という意味では貴方こそそろそろ
まともな教育を受けてない朝鮮人相手の議論ごっこを
切り上げたらどうですか。
いつまでもこんな真似してると程度を疑われますよ。
貴方の荒らしの定義については誰も関心が無いだろうから、
話し足りなければ韓国人の良さや、対韓関係の未来を語ってみてよ。
>名前すら名乗らずに釣りだの荒らしだのという貴方達
え？それはご自分では？
貴方以外に誰も誰かを荒らし認定したり、
「アホはほっとけ」とかいう信じられないハンドルで
ポストしてる人は見あたりませんよ。
場の空気ってなんだ？
自分の気に入らないレスをする奴は、場の空気を読めないってこと？
相変わらず意味不明なレスをする奴だｗ
＞名前すら名乗らずに釣りだの荒らしだのという貴方達の方が「事実」を示しているとしても荒らしに見える事が非常に残念だ。
自分勝手な解釈しかできないおまえも荒らしじゃないのか？
一人や二人の洗脳を解いたところでどうにもならないわけ。
＞韓国と日本の国交を正常化させても日本には損失しか生まれない。
＞韓国人の良さもわからない。悪さは沢山知ってるけどね。
＞日本国が今やるべきことは、IMF時以上の不況に喘ぐ韓国からの
＞不法入国者を取り締まることですよ。
だからと言って、憎まれっぱなしでもよろしくはないわな。いつその憎しみからまた反日を唱えだすかわからんのだし。
反日感情で日本がどれだけ金を捻出させられたか分かっていないだろ？
反日感情が無くなる＝言いがかりが無くなる＝支出が減るんだよ。減った後どうなるかはその時に考えりゃいいじゃん。
不法入国者の取り締まりは当然だろう。しかしその問題は韓国より北朝鮮だろ。もっとも外国一まとめでＯＫだと思うが。
今ココでの現状は国対国ではないんじゃない？
個人対個人で反日を取り除く努力をしているのだと思うけど？
ことを米国からも問題提起されています。
日本にとって最大の問題児は北よりも南です。
>憎まれっぱなしでもよろしくはないわな
いいんじゃないですか。何か問題ありますか？
うんうん、それも事実だよね。
その他の意見も事実だよね。
で、貴方は自分の感情が最優先なのもわかったよ。
(ーー;)/
はいはい。貴方が正しい。貴方が正義。貴方は日本の代表として韓国のしかも親日派に、現在の中国・韓国が日本に対して取っている態度と同じ（事実の有無の違いはあっても）様に接するのね。ご立派ご立派。で、なにか問題ありますか？だって。なさけない。
で、あとは私が発言しなければいいのね？
はいはい、黙りますよ。この言論弾圧者様めが。
ケッ 私が荒らしだとでも言えばお前は気楽だもんな
２度と来なくていいですよ。
あなたが居なくても韓国人に事実を突きつけてやるのは変わらないのでｗ
>いいんじゃないですか。何か問題ありますか
問題ありません。
過去の歴史から見ても韓国と仲良くしたり、韓国と手を組んだりすることは
日本の国益につながらないのは明らかです。
このまま、日本がずっと言いなりになってお金くれるって↑の人が代弁してるよん。そんなお偉いさんなのか興味あるね。
意味不明なレスばかりしてた奴が、ついに火病をおこしちゃったよｗ
朝鮮人を擁護する奴は朝鮮人に似てくるんだねｗ
反日感情を正すことと、日本が言いなりになって金をことがどう結びつくんだ？
またまた、意味不明だぞ！
恥ずかしいｗｗｗｗ
もっと勉強しろ
お前は黙って働いて税金出してりゃいいんだよ。ww
私が韓国（の人）を嫌いなのは、もっと簡単なわかりやすいことが理由です
日の丸を踏みつけ、引き裂き、燃やす
小泉首相の似顔に赤バツをつけて引き裂く
Ｗ杯などの世界各地の会場で反日、独島キャンペーンなどを横断幕、鳴り物入りで繰り広げる
スポーツで負けると必ず審判やルールに文句をつける
日本文化を禁止する
日本の良い風習、文化、楽曲、剣道などは韓国が起源と言い出す
（・・その他にもたくさんの例があります・・）
歴史認識など難しいこともありますが
何よりも人間として一番常識的なことで
日本人には理解できない一方的で無礼な振る舞いが
日本人に対して日常的になされる
それが嫌いなのです
両国民の考え方の間にあるこのような性格的な相違点は
歴史認識などの問題と違って
話し合いを持っても、100年や200年では、氷解するのは難しいのではないかと
匙を投げている心情です
まさしく朝鮮クオリティｗ
で、結局、答えられないんだ？
http://www.youtube.com/watch?v=lrNmlNmpV6g
http://www.youtube.com/watch?v=aPDP2VaGf6g
「核兵器でも作って日本に撃ち込むべきだ！！」
こういった戦争犯罪者予備軍の存在まで日帝のせいにされても困ってしまいます。
経済が頭打ちになった現在も韓国の軍拡は進んでいます。
一見北朝鮮相手には無用と思える海軍力の強化が積極的に図られています。
仲良しが好きならまともな国が他にいくらでもあるでしょう。
古来外交の基本は遠交近攻といって、隣接国との緊張状態は宿命の様な物です。
そういった意味では韓国が反日状態にあるのはとても健全な状態と言えます。
本当は対中であるのに、対韓を建前として軍備を強化することもできます。
韓国には一度締結された友好条約について後から「不公平だ」と取り消しを求めた
過去があるので、一時的に関係が回復しても短期間でまた破られるでしょう。
>韓国が日本に対して取っている態度と同じ（事実の有無の違いはあっても）様に接するのね
反韓教育を行い、領海を侵犯し、金をせびり、条約を破り、核を撃ち込むということですか？
そんな真似はしませんよ。ただ放置して遠くから見てるだけです。
言論弾圧はいけません。
ただの荒らしになってますよ。
中途半端に朝鮮に親日家が増えるとこりもせず日本はまたお人よしぶりを存分に発揮して援助したりするんじゃないかな。
過去に朝鮮と関わった国は戦争にも負けっぱなしですし、自立する事はもちろん日本に文句を言うことすら中国の尻尾につかまって吠えてるだけの国と仲良くなっても良いことは何もないと思います。
極端な話反日行動がもっと激しくなった方が誰しも朝鮮の実態に気づくしそれを理由に自衛隊も自衛軍として明確な存在にすることも出来る。
自国を守る事もまともに出来ないなんておかしいですからね。もちろん戦争を望んでるわけではないですが。
国際的に孤立しつつある朝鮮と出来れば中国とも国交は無くしたいですねぇ。
初めての書き込みなもので、間違いや･書き違いが
ありましたらば、すみません。
ずーっと読ませていただき、
色々な歴史や史実を勉強させていただきました。
”韓国人でし”氏の書き込み非常に興味深いです。
ただ、あなたの言っている、日本･韓国の右翼と
言われる箇所が気に入りません。
ここに書き込んでいる方々、また読んでいる人たち
であなたの言われる右翼はどのような考えをもって、右翼と言われるのでしょうか？
この国に育ち、この国に生き、この国を想って
国民の義務を果たして生きている私はあなたの
意見には到底同意することは出来ません。
ここに書き込んでいる方々のあなたに対して
批判的な意見を言われる方々に同意いたします。
聴衆さんの言われるように、母国を誹謗中傷する
あなたの母国に私は怒りを感じます。憎しみさえも。
ただしそれをやり返したりはしません。
私は”にっぽんじん”ですから。
ひとつ”韓国人でし”さんに伺いたいです。
この国の国民と同じ義務を１５年間果たしていらっしゃいますよね！！？？
何か優遇などはもちろんありませんよね？？
お聞かせください。
＞そんな真似はしませんよ。ただ放置して遠くから見てるだけです。
お邪魔します。
この発言は考えさせられるんですけど。
だって、書き込んでる時点で放置じゃないような。
とすると、他の人はどうか分かりませんけど、
この人だけは、少なからず韓国人でしさんや、
韓国人でしさんを擁護する人を
攻撃して喜んでいるだけに見えちゃうのは、
私だけですか？
資料の提示等はまだいいのですが、
提示した後どうしたいのかが
読み取れないのです。
出来たら、読解力が欠けているであろう私に
その主張の真意と
その後どういう展開を望んでいるのか
教えてくれませんか？
宜しくお願いします。
お決まりのパターンですねｗ
火病った等と相手を冷やかすレベルの低さ。
東条由布子氏が会談に臨むのとは、全く次元が異なっている。彼女は冷静に事実を元に、しかも相手に対する思いやりまで持った話をし、その結果人の話を聞こうとしない相手が激高したのだ。それでもあの火病ったおばさんの方がまだマシなのは、「靖国問題に対する要求」があった事だ。
一部の心無い日本人と思われる書き込みに対して、その書き込みの真意を問う内容のコメントもあったが、そういう恥さらしな方は、そういう質問にすらまともに答えていないではないか？
私が見た範囲で、韓国人でしさんは、指摘を受けた事に対しては、今まで接してきた韓国人とは明らかに対応も違っていて、「すいません」という言葉を発しているし、学ぶ姿勢もあったと解釈している。それでもなお、事実認識に食い違いがあるのは、そういう教育を受けてきてしまった彼の悲劇であり、それを認識し、少しずつでも改めている人に対して、「お前の国は〜である」と言い放つだけでは、日本人として恥ずかしい。私なりの考えでは「貴方の国は〜だったけど、今後は〜をきちんと認識してください。そして同じ過ちを繰り返さないでください」と説く事が重要なのだと感じています。
さらに、反日家を擁護したのではない、親日家を擁護した者にまで「荒らし」等という発言をした人には、あいた口がふさがらなかった。
せっかく少しずつでも歩み寄ろうとする親日家と擁護派を叩く結果を出してしまった以上、もはやココでの議論は望めないのかと残念なというより無念という気持ちになります。
どんな時代でも、どの様に苦痛に感じる事実があろうとも、相手を思いやる事が出来る。これが日本人の美徳であると信じている私にとって、ココのやり取りは、もちろん極一部の者に限定されると思いますが、恥ずかしいレベルの低さです。
また、「結局、歩み寄ろうにも拒否されているんだから無駄だったな」と思う韓国人や在日が増えた場合、日本の国益を考える上でも、マイナス要因にしかならない。なぜなら、反日精神のまま在日として過ごされれば保護もせねばならず支出は減らない、税収も見込めない。在日が反日感情を抱いたまま既得権を放棄する訳がないからだ。ならば思い切り親日派になってもらって、胸を張って「帰化」してもらった方がいいではないか。
なぜ、この様な理屈がわからないのか理解に苦しみます。在日の方には申し訳ないがこの場を借りて言わせて貰います。彼らの生活費の一部も我々が汗した税金でまかなっているのだ。韓国そのものとの付き合いは、脇に置いたとしても、在日韓国人との付き合い方は、非常に重要な問題だ。そういう事をすっ飛ばした思考回路の持ち主達へ聞きたい。知識も理論もないから〜と取れる部分が多々あるが、貴方達が突きつけている資料は、今やネットで調べられる範囲ではないか？私はその他の侵略行為のプランを彼らが進めている事を知っているし、私にも嫌韓感情はもちろんあるが、在日個人に対する恨みは無い。まして親日派ならば出来うる限り、正しい方向へ導いてやりたいと思う。
このビジョンが絶対ではないだろうが、なんらビジョンを見出せない、相手を痛めつける事に終始する主張は虚しいだけで、良くて現状維持、悪ければ我々の生活がより厳しくなるのだ。
＊２チャンネル等で有名な「ホロン部」で無い事を前提として話します。
擁護する方は、少しずつ相手も変わってくれるという前提で話されていますね。日本人らしい発想だと感じます。時間は掛かりますがお互いの譲歩によって誰も傷つく事がないようにと考えておられるように感じました。
非難する方は、僅かな可能性よりも事実の積み重ねのみを根拠とした話し方に思えました。他国よりも最優先で日本を良くしたい、その為には相手を傷つけたり相手から嫌われても仕方がないと思っておられるように感じました。
長い目で見たときに、どちらが良いのかは今の私には分かりませんが、どちらの方も言葉尻をとらえた非難の応酬は止めて欲しいです。根拠を伴った議論の応酬は見ていて「そうか〜そういった考え方も有るのか…」と納得できるモノですが非難合戦になってしまうと見ていても楽しくないです。
ネット上では色々な意見が有って当然だと思っています。自分と違う意見の方、同じ意見の方、部分的には同じ方…一つにまとめられてしまう方が私は不自然で怖いと感じます。
非難の応酬ではなく議論の応酬に戻ってください。お願いします。
呆れましたが、たしかに差別はいけませんね。
在日朝鮮人も他の外国人と平等に扱わなくてはいけません。
＞2006-09-05 14:04:15
日本国籍の安売りは日本人を信用してくれる諸外国への背信行為です。
いくら長文を書いてみても無意味な罵倒と近視眼的な博愛主義を求めるばかり。
そういう生き方って有害な寄生虫みたいで空しくなりませんか？
>だって、書き込んでる時点で放置じゃないような。
韓国は放置しますが、まだ韓国の実態をご存知ない日本人は放置しませんね。
彼らは私達と同じ国の主権者だからです。
>とすると、他の人はどうか分かりませんけど、
前提が崩壊しているので「とすると」以下は全て無効ということでよろしいですか？
情報を得る上での基本だと思いますが、相手が喜んでいるか、口調が乱暴であるか
はどうでも良いわけです。内容が正確なら問題は無い。正しい材料を選別し、そこ
から何を知り、何をするかは皆さん次第です。それが民主国家の国民の責任と権利
です。貴方が朝鮮人なら全く関係が無いので、知ったこっちゃないですけどね。
きっと出てくる材料を叩けない以上、私の立ち位置がわからないと叩き返せない
ということでしょうから、少しだけ個人的な展望と希望を話します。
中国の目標は隣接諸国の武力併合と、日本と韓国を米国から切り離すことです。
残念ながら米国の前線基地であった韓国は間もなく共産圏に取り込まれます。
既に韓国の意識調査は共産圏の調査結果と酷似しており、中身は完全に共産圏です。
韓国を取り込んだら次は日本の番です。安倍次期首相がスパイ防止法案を通し、
日本版CIAを設立しようとしているのはこのためです。
大袈裟だと思われる方もいるでしょう。プロ市民て居ますよね。たとえば
www.jrcl.net
↑彼らもそうなんですけど。市民を自称して日本各地で反日的、反民主的なデモ
を展開する工作員団体のことです。韓国ってのは北と休戦中ですから、日本より
も反共が強い国でした。その韓国でさえ取り込まれた現実をよく考えなくては
いけません。韓国の近代史は彼らのような工作員による扇動と鎮圧の歴史です。
以上を踏まえて、私が望むことは日本人全員が自分で材料を集め、自分で正しい
判断を下し、世界一洗練された日本の自由と民主を守る意識を持つことです。
自由と民主だけは自分一人の力ではどうにも守れないんですね。だから皆さんに
は主権者として、世界一洗練された日本の自由と民主をしっかり守り抜く意識を
持って欲しい。そのために必要なことが非情や差別に見えることもあるでしょう。
そのときは必要な材料を集めた上で、日本国や皆さんの生活のために何をすべき
か判断して欲しい。
どこにでも有識者が居るわけではないので、皆さんが有識者になって、間違った
提案や主張を「間違いだ」と言えるようになって欲しい。ということです。
民主国ではそれしか国を守る方法が無いのですから。
それに親日家にするまで何十年かかるんですか？ その間に日本は朝鮮にのっとられてますよ。
在日、出来れば帰化組も朝鮮に強制送還してほしいです。少なくともオウムのバックにいる創価学会、統一教会など朝鮮人が作った犯罪組織を叩かない限り日本と日本人の未来は明るくならないですよ。韓国政府なんてイコール統一教会みたいなもんじゃないですか！
このままだと合法的に外国人の参政権を認めさせられて朝鮮人が国を仕切るようになり事実上朝鮮の属国に日本はなりますよ。もちろんそうなったら日本が朝鮮を併合してた時のような建設的な行為は何一つ期待できないですよ。日本人は朝鮮の為だけに存在する奴隷になるのですから。すでに公明党はもちろん自民の一部の政治家以外のほとんどは上記の犯罪組織の手足となり属国化の為に日本の国益にならないようなことを当たり前のようにやってるじゃないですか！
在日を親日にするより創価などにはまった日本人を目覚めさせる事や、朝鮮勢力がこれ以上国内にはびこらないように日本人に自分の国に対して興味を持たせる事が第一だと思います。
ちょっと興味を持つだけで日本で平然とおこなわれてるおかしな事に気づく訳ですから。在日の既得権だって知らない人の方が圧倒的に多いわけですし。
日本が日本人よりも優先して税金を使って保護してるなんてどう考えてもおかしいでしょ。
事実を指摘しても受け入れようとする姿勢が見えるでしょうか？
｢歩み寄ろうとしている」人間が｢水掛け論でもいい」という前提で書き込みをするのでしょうか？
それと、レスのレベルの低さを指摘されている方がいらっしゃいますが、挑発行為や
レベルの低いレスは「スルー」するか、「レベルの低いレスで応戦する」のは仕方ないでしょう。
荒らしは徹底的に叩かないと減りませんからね。
親日家（？）を擁護したから｢荒らし」といったのではない。
（＞お前は黙って働いて税金出してりゃいいんだよ）
あきらかに言論を弾圧する発言があったので「荒らし」といったのです。
こちらも対抗して負けずに批判し続け、国民の自信や連帯感を強化するしかないと
長い期間をかけて思い決めた人達が作ったサークルが存在するのは自然のなりゆきではないか
国内外の「仲良く」の意見に物分り良く迎合してきた結果が現状なんだから
私は、おおむね皆様の意見にも賛成ですが、
少し感じた事があるんで書かせていただきます。
おそらく、擁護派の方も皆様も長く見れば
目指すところは同じだと思うのです。
ただ違うのはアプローチの仕方なのかなと感じました。
上の方がおっしゃっている「長い期間をかけて思い決めた人達が作ったサークルが存在するのは自然のなりゆきではないか」との部分なのですが、
そのグループに属さなければならないのでしょうか？
その他にみなされると、その人達なりの考え方に対して皆様が否定的になるのは、なぜでしょう？
私は、否定派と擁護派双方の方法を組み合わせたり、在日の方の考え方を拾い出す事が出来れば、最終的には、もっと効率的考えた上で、確実に事を進める事が出来ると思いますし、その為の議論が出来ると思ってしまうのですが、それでは駄目なんですよね。。
正直、擁護派と見れる方の意見に対する皆様のコメントを見ていたら、その「グループ」に属していないと思われる私は、発言を禁じえない様な気がします。
お邪魔しました。
＞もっと効率的考えた上で、
↓
もっと効率的に考えた上で、
脱字がありました。m(__)m
「やっぱ博愛ムリ」
と諦めています。儒教にも博愛がありますが全く守れてませんね。
＞2006-09-05 14:49:44
＞＞2006-09-05 09:40:12
＞呆れましたが、たしかに差別はいけませんね。
＞在日朝鮮人も他の外国人と平等に扱わなくてはいけません。
そうですね。特定外国人のみを差別した実績を残すのはいけないと思うので賛成です。
＞＞2006-09-05 14:04:15
＞日本国籍の安売りは日本人を信用してくれる諸外国への背信行為です。
＞いくら長文を書いてみても無意味な罵倒と近視眼的な博愛主義を求めるばかり。
＞そういう生き方って有害な寄生虫みたいで空しくなりませんか？
安売りですが、正直すでにそういう仕組みになってしまっているので、これを如何に廃止すべきかが問題ですよね。
誤解されるかも知れませんが私も日本人です。
でも、どちらかといえば親日家の擁護派です。
彼らに博愛主義を説いたり、日本の考え方を説く事は決して無駄にはならないと信じ、現在も歴史問題などを題材に直接討論したりしています。
貴殿の記述は、私も含め「有害な寄生虫扱い」されている様に受け取れてしまいます。
そう思われていると知った事が虚しく思えて悲しいです。おそらく相容れない思考なのだろうけど、そちらも反感を買わない様な対応をお願いします。
私情からの発言です。
場にそぐわない内容なのだと思いつつ、一言二言言わせていただきました。
韓国と日本は、やはり文化と歴史の違いによるものだと思います。
それは、どちらが偉くて偉くないかというものではありません。
祖国を愛する人に悪い人はいないと思います。
ただひとつだけ。
自国（韓国）を愛するために、敵（日本）を作って優位に立とうとする行為は
日本人は決して理解できません。
それは、日本では恥ずかしいこととされています。（ご存知だと思いますが。）
私も、仕事で何人かの韓国人と会いましたが、
とても親しみのある良い方たちなのですが、
マナーと考え方が、根本的に違う事を思い知らされました。
（生活習慣、相手を立てる、一礼などの社会的マナー）
私でそう思うのですから、
東条氏には目にあまるものがあったはずです。
でも、これは仕方がない事なのです・・・。
文化と歴史の違い・・・
>現在も歴史問題などを題材に直接討論したりしています。
それはお疲れ様です。
私は韓国人や日本人が日本人に博愛主義を求めることをやめて欲しいとは思いますが、
韓国人自身が博愛精神を持って欲しいとは全く考えておりません。
という意味で言ったつもりです。
上の方でどなたかも言われているように、韓国の反日は日本にとって
都合の良い事はあっても、悪い事はさほど多くありません。
最も厄介な相手は有能な敵よりも無能な味方である
などと昔から言われるように、下手に招き入れると獅子身中の虫になります。
>貴殿の記述は、私も含め「有害な寄生虫扱い」されている様に受け取れてしまいます。
貴方がどなたなのかは存じませんが、それは
>ここは、日本の恥さらし版かと思ってしまう。
で始まる投稿をなされた方に申し上げています。
このような方ですので、自分は何を言っても構わないが、
相手は自分に礼を尽くして欲しいとは思っていないでしょう。
それに仕方ないで済む問題では到底ありません。
韓国経済は二度目のIMFを間近に控えています。
現在日本は韓国の通貨の保証人にされていますので、莫大な支援を求められます。
親日になっても受けた教育や思考が変わるわけではありませんので、
10年後にはまた破綻するでしょう。
韓国にはこれといって資源も無く、韓国地でもなく、高付加価値技術もありません。
日本と同様に貿易立国としての道しか無く、韓国経済が発展すればするほど、
全ての分野で日本の産業と競合し、必ず日韓どちらかに損失が出ることになります。
そしてどちらの損失も最終的には日本が補填します。
親日国となればビザ免除の取り消しも永久に不可能となり、今よりも多数の朝鮮人が
日本に押し寄せ、日本全国で対馬のような朝鮮人公害が引き起こされます。
韓国の反日はある意味論理的で根深いので、最先端の軍事技術を共有し、特許技術を
共有し、生産施設の移転が済んだ辺りで友好が破られるでしょう。
かつてのホンダのようにですね。
竹島問題も友好を重視して先送りする形になるでしょう。
べつに良いこと無いですよね。
○ 韓国にはこれといって資源も無く、観光地でもなく、高付加価値技術もありません。
まぁ私見ですが、朝鮮人は先進国から与えられた技術や資金を食いつぶし、
亡国に向かうことしか出来ない民族なんでしょう。彼らの歴史を見るとそう
感じます。北朝鮮の政権が批判されますが、私はあれはあれで朝鮮人の管理
方法として合理的なのではないかと思っています。全てにおいて高いノルマ
を与え、厳罰で縛り、平等な配給を与える。民間にシンクタンクを作らせず、
国家が全ての大規模な意志決定を担う。現在は貧しすぎますが、国民全員が
食べて行ける程度の農業技術があれば、それが彼らにとっては最も幸福で安
定した社会なのではないかと。
最近の北朝鮮の民間の映像を見ると李氏朝鮮そのものです。
南も北と同様に日米の支援を受けていなければ、きっと同じようになってい
たでしょう。彼らの自由と民主は彼らが望んで勝ち取ったものではなく、米
国から与えられたに過ぎません。現に今も日本や米国に逃げ出して寄生する
しか能が無く、祖国を立て直そうといった気概は全く感じられません。
北朝鮮に統一してもらい、農業技術を移転してあげることが最良の未来だと
思いますよ。あとは私から特に申し上げることは無いので、韓国人がお好き
な方はご自由に頑張ってください。
何一つ自分で出来ない、しようとしない国の面倒をみるのは御免です
韓国人は無知のまま国交断絶になるくらい強烈な反日行動をもっとやってください。
まず、お礼申し上げます。
ありがとうございます。
まず、お返事から・・・。
＞くらりんさん
＞私個人は、残念ですが、韓国という国に対しては、「あ、この国、駄目だわ」と思っていますけどね。
＞ただ、同じ言葉は、いわゆる「一部の攻撃的な韓国の方々」に問いかけた方が良いかと思いますよ。
頑張ります、としか言いようがありません。
＞Aさん
実は、今まで多くの方々がおっしゃっていた、「韓日合併は」については、すべて、韓国内ですでに日本の「都合により歪曲した歴史」として紹介されているのです。
故・伊藤博文首相が狙撃された時、
「撃ったのは誰だ？」
「朝鮮人です。」
「バカなやつだ・・・」
という逸話も紹介されています。
全否定はされていませんが、日本帝国憲兵の残虐さなど、尤もらしい反論がされています。
（後に朝鮮人の憲兵もいたことが明らかになり、問題になった。）
水掛け論になるわけです。
しかしAさん、
あなたのお話には反論の余地がないように感じます。
韓国人の私の立場を考慮しつつ、長々と書いて下さったのですね。
あなたの思いやりには頭が下がります。
ここまで丁寧にして下さるなんて、
本当にありがとうございます。
＞「日本は中国や\"韓国\"と戦争してきたんだ。」
＞っていうコメントをする人が現実にいるんだよな。
＞今朝の新聞の国際世論調査の結果も韓国だけが突出して反日という
＞悲しい内容だった。
一人の韓国人として、申し訳なく思っています。
＞爺
＞韓国人でしさん、心無い発言には日本人として申し訳ないと思う。どうか気を悪くしないでください。
＞今後も史実に基づき学んで日韓の関係を良い方向へ持っていく礎になって欲しいと切望します。
恐れ入ります。身に余るお言葉です。
＞おまえが韓国人だと信じて応援するのは勝手だが、釣りか
＞荒らしだとおもってる人間もいるんだよ！
こんな荒らしはいないと思いますよ。
＞アホはほっとけさんへ
＞韓国人でしさんへ
＞私も、韓国ではなく、貴方を応援しますよ。♪
喜んで良いんだか悲しんで良いんだか、
複雑です。
私の祖国はよほど嫌われてるとみました。
ありがとうございます！T▽T
＞QQQQさん
＞お若い方達だと思うのですが､余りに強烈な嫌韓感情を吐露されるので､偶に覗いてみる韓国の反日掲示板を見るような気がします｡
＞靖国などとは絡めないで､貴方の国では、博く亡くなった人たちに対する”鎮魂”と云う気持ちがないのでしょうか？これだけは、聞いておきたいのです。
正直、日本式の「鎮魂」という気持ちは、始めて接しました。
宗教観の違いのように感じます。
これが靖国参拝に対するの隔たりだと痛感しました。
安らかに眠って下さい、という気持ちはあるのですが、死後に何かが間違っていると判断されると「鎮魂」という気持ちはどこかへ行ってしまいます。
しかし、韓国人の儒教思想からすると、まったく理解できない訳でもないと考えております。
※まだ浅いですが、私は理解できたつもりです。
とても美しい気持ちですね。
＞聴衆さん
＞日の丸を踏みつけ、引き裂き、燃やす
＞小泉首相の似顔に赤バツをつけて引き裂く
＞Ｗ杯などの世界各地の会場で反日、独島キャンペーンなどを横断幕、鳴り物入りで繰り広げる
＞スポーツで負けると必ず審判やルールに文句をつける
＞日本文化を禁止する
＞日本の良い風習、文化、楽曲、剣道などは韓国が起源と言い出す
＞（・・その他にもたくさんの例があります・・）
＞話し合いを持っても、100年や200年では、氷解するのは難しいのではないかと
＞匙を投げている心情です
何も反論できません。
一つ、ご理解いただきたいことがあります。
韓国は、つい10数年前に民主主義国家になったばかりなんです。
それまでは、独裁や軍事政権が半日教育を主導していました。
北朝鮮の脅威があるため、軍事政権が余計に永く権力を握っていました。
今後100年というより、10年ぐらいかな？と思います。（気が遠いですけど）
だいたい日本より20〜30年ほど、社会の年齢(？)が遅れていると感じています。
＞はなちゃん
＞この国の国民と同じ義務を１５年間果たしていらっしゃいますよね！！？？
＞何か優遇などはもちろんありませんよね？？
＞お聞かせください。
可愛い名前なのに、なぜわざわざ皮肉るのですか？
勘弁して下さい。
＞森末章博様
わざわざ本名を明かさずとも・・・。
感服いたしました。
最後に、水掛け論が嫌いな方々へ。
まだ社会に出ていない方々と見ました。
議論そのものが目的になることは、社会ではあまりありません。
むしろ、相手の意見と自分の意見を比べて、目的があり、尚且つ自分の立場上、自分の意見を曲げられないこともあるのです。
しかし、「相手の意見に同意を匂わす」ことはできます。
いつか分かるでしょう。
★さてさて〜。
私は、色んな生々しい意見を聞けたので、素直に
感謝しています。
ところで、
私がそんなに珍しいのですか？
逆にこっちがビックリです！
皆様、今までにロクでもない韓国人にしか会ったことがないんですね。
参考までに、アメリカ暮らし経験ありの、韓国人タレントについてです。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270000651
http://k-mokuson.at.webry.info/200601/article_82.html
何はともあれ、皆様、本当にありがとうございます。
＜蛇足＞
ここで、今まで私が言った「右翼のような人」とは、
愛国心以外に「トリエ」が無い、つまり、
本人が日本あるいは韓国に生まれた事実以外に何も誇りに思うものが無い状態の方々を指しています。
彼らには、自分の存在価値を認めて貰うために、自分の愛国心が役に立つことを証明するためにも、敵を探そうとします。それは見事に相手の国の「同じ右翼のような人々」です。
私がここで嫌日になったら、彼らは目的を達成できてさぞ嬉しいことでしょう。
スレを眺めていると、明らかにソレと分かる方がいらっしゃいます。
※注： 過去に韓国人や朝鮮人、在日の人とイヤなことがあってのことなら、気持ちは分かります。
ネットワーク越しではありますが、どうぞお気の住むまで私を罵倒して下さい。
過去に韓国が日本に合併されたのも何かの縁でしょうね。
おっしゃる通り、ロシアや中国よりは全然マシです。
何度か反論をしているうちに、過去を糾弾しているような印象を与えてしまいました。
申し訳ありません。
＞まだ社会に出ていない方々と見ました。
＞議論そのものが目的になることは、社会ではあまりありません。
＞むしろ、相手の意見と自分の意見を比べて、目的があり、尚且つ自分の立場上、自分の意見を曲げられないこともあるのです。
＞しかし、「相手の意見に同意を匂わす」ことはできます。
＞いつか分かるでしょう
随分とわかったようなことをおっしゃるんですね。
私は社会人ですが、あなたには賛同できませんね。
確かに日常では、自分の置かれた社会的立場上、自分の意見を曲げることができないときがあります。
しかし、歴史問題などを討論する場で明らかな事実や、確固たる証拠を突きつけられているにもかかわらず、
双方が主張を曲げないというのでは討論になりません。
また、そのような状態を好む人は少ないでしょう。
｢社会人失格」といわれればそれまでですが、私にはあなたの発言の根拠がわかりません。
筑波大学 古田博司教授の名言
｢中国は近代の入り口、韓国は近代の最中、北朝鮮にいたっては中世だ」
韓国人でしサンへ
決して悪口ではなくて、こう云う評価もあるのです｡そして、貴方が認めたように所謂軍政が解けて２０年にならない国情による、反日政策｡そして日本で急激の増大している嫌韓感情。でも貴方の国も解けてなくなるわけはなく、それは日本も同じです｡ならば、お互いが冷静に評価し合える姿勢をズ〜〜ットとりたいと思います｡この掲示板で、強烈に、貴方を批判する多分若い日本人には、チョット、がっかりしてます｡愛国の発露とは思いますが、悪罵の投げ合いでは大人気ないと思います(これがネットの常識なんでしょうか？)とは言え、”鎮魂”に貴方は“優しい気持ち“と評価してくれました｡貴方のお国でもそう云う気持ちが少しでも理解してくれる人が出てくれば良いと思います｡それにしても、今回の掲示板は私にとっては、楽しい話題です｡このスタートの東条さんの話題に入らなかったのが良かったのかな?スイマセン。加齢による”老人力”が付いているので、支離滅裂です。
正直それは必要でしょう。
少なくともココを見ている方々は大なり小なりそういう情報は学んだ上で、現実問題をどう対処していくか？を考えようとしているのだと思いますが、否定的な意見を述べる方の意見は反日勢力に手の内を明かしているようでお勧めできません。
誤解しないで欲しい。貴方の意見は全く駄目だとか嘘だと言っているんじゃない。指摘する事は事実だし。
ココに来て書き込みをしている日本人は貴方が示す事実の類は分かった上で書き込みをしているのだという前提で考えてみてはいかがですか？（実際そうだと思いますよ。）
すでにある現実の中で、どの様に対処していくかはなしでいいのですか？だって日本人に現状を把握させたいというのは、ココに来る人はそういう現実を知らないだろう？って知識をひけらかしているだけに見えちゃいます。それと、貴方の論理で行けば、意識改革ではなく独善的な押し付けをする事になるでしょう。
貴方と同意見の、もしくは貴方以外の愛国心を持つ日本人はそんなに邪魔ですか？たとえ正論であっても、ソコに思いやりを含んでいなければ、人は賛同しないでしょう。
一時的には賛同者が多いかも知れないけど、いずれは人が離れてしまうと考えます。
その時こそ日本が崩壊しますよ。
今ある社会の現実をどの様に変えていくか？
これが重要だと思います。
>2006-09-06 04:07:41
>双方が主張を曲げないというのでは討論になりません。
あれ？韓国人でしさんは、韓国人であるのに、
ココへ参加し指摘された事実は学んで主張を改めていく努力はしていると思いますよ。
彼は最初は反日だったのが日本で生活しながら親日派へ主張が１８０度変化した人でしょ？
どうして韓国人でしさんが主張を曲げないと決めてかかっているのですか？
また改めるキッカケさえも与えず批判すれば気が済むのですか？
批判ばかりしている貴方の主張の何処に歩み寄りやなんかを読み取れますか？
その上で討論にならないとおっしゃっている貴方は、言葉は丁寧でも、李煕子の対応と同じでは？
建設的な意見を出して欲しいです。
ココで、現状をどうするか議論をする方は表現が違っても愛国心が感じられます。
ココで、批判のみに明け暮れる方は、愛国者であると言われたいだけの人と感じます。すなわち国を思っているのではなく、自分のエゴを晒しているだけでしょう。
ただ、素直に言葉を聞けば良いのでしょうが過去の事例と照らし合わせてみて、どうしても言葉通りには受け取れなくなってしまっています…。日本人の美徳である「思いやり」「心配り」…頭では分かっていても、どうしても心が拒否をする時が有るのですね。
実際に接した韓国の方にも色々な方がいました。親切な方も、マンガ通りの方も…。ただ、ネット上での親日と言われる韓国の方の書き込みは多数見ますが、何故か引っかかるのです。恐らくは無意識なのでしょうが、悪いことは日本→韓国、良いことは韓国→日本の順番で書き表しますね。そして何よりも、何処か「自分はここまで譲歩してやってるんだ」との雰囲気を感じ取ってしまうのです。これも嫌韓フィルターなのだと言われてしまえばそこまでですが…。
「殴り殺される覚悟で書いた 親日宣言」読みました。この程度で死を覚悟しなければならない韓国って日本とは本当に違うのでしょうね。
私は単純に｢水掛け論」について話をしているのであって、
私が主張を曲げないとか、韓国人でし氏が主張を曲げないとか、一言もいっていません。
自分勝手に解釈しないでいただきたい。
それに、私は韓国人を自分の価値観で処断し、「反日」か「親日」か？という
幼児的二元対立思考だけで評することはどうかとおもうし、
たとえ日本人でも賛同できないものは｢賛同できない」と言い、
韓国人でも賛同できるものは｢賛同できる」といいます。
あなたは、韓国人でし氏に少しでも批判的な書き込みがあれば異常に反応するようだが
あなたにレスしたわけではないのに、喧嘩腰で他人を挑発するような書き込みはやめていただきたい。
どうだ、自分がやられると不愉快だろう
わかったか
と荒々しい言葉でアッピールしやいんだ
僕も
盛り上がってますねｗ
>2006-09-06 15:25:39
>>Unknown ( )2006-09-06 13:31:22
また、あれ？って感じました
なぜ、私が質問している事に答えてくれないのですか？
貴方に喧嘩腰で挑発なんてしてませんよ。
貴方と喧嘩してなんのメリットが私にあるのですか？
なんで喧嘩腰だと思うのですか？
ただ、貴方のこの問題に対する姿勢が
同じ日本人として疑問だから質問しているのです。
韓国人でしさんを擁護しているのが気に入らないみたいですね。
貴方は、相手が指摘をしても改めない韓国人だからと決め付けて、
擁護するな。と一元的に反発している様に見えてしまいますよ。
＞それに、私は韓国人を自分の価値観で処断し、
＞「反日」か「親日」か？という幼児的二元対立思考だけで
＞評することはどうかとおもうし、
とおっしゃる貴方をココに当てはめると、
「日本人」か「擁護派の日本人＋韓国人」という
二元対立思考をお持ちの様に感じます。
私も、貴方も、韓国人でしさんも、その他の方々も
あくまで「個人」ですよね。
「日本人」か？「韓国人を擁護する日本人」と「韓国人」か？
という枠組みに押し込みすぎていませんか？
それは、結局、貴方のいう幼児的二元対立思考で評する事ではないのですか？
いろいろな考え方を持つ人の意見を否定しても、
なにも進まないと考えますが、如何ですか？
＞あなたにレスしたわけではないのに
貴方に疑問を持っても、質問してはいけませんか？
貴方に対する意見や質問というのは、
貴方の持論をより良いものにする可能性があると思うのです。
（私が貴方に言いたいのは、↑これだと思ってください）
少なくとも私は貴方の考えを根本から否定はしません。
でも、貴方の、喧嘩腰だ等と決め付けた対応は、
議論や討論を拒否したと見えてしまうので
その様な解釈はしない方が良いと思います。
それとも、私の発言は、上のほうでどなたかが
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Unknown (Unknown)
2006-09-05 22:16:50
最も厄介な相手は有能な敵よりも無能な味方である
などと昔から言われるように、下手に招き入れると獅子身中の虫になります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と、おっしゃっていた獅子身中の虫として扱われているのでしょうか？
それとも、無能な味方かな？
どの様な書き込みであれ、喧嘩腰だ等と決め付けた上で書き込みをやめろとおっしゃるならば、貴方がココで何をしたいのかが理解できません。それこそ言論の弾圧だと言われかねませんよ。
日本の将来を思っているならば、ココは自分とは違う考えを持っている人や、
自分とは違う教育を受けてきた人と議論をする絶好の機会でしょうに。
なんだか勿体無いと思いませんか？
女性論客の代表、東条女史乙！！
俺もこんな風になりてぇ
＞なんで喧嘩腰だと思うのですか？
あなたが喧嘩腰だと感じたのは言い方の問題じゃなく、「韓国人でし氏の発言を批判すること自体をやめろ！」
と言論を弾圧されるように感じたからです。
＞韓国人でしさんを擁護しているのが気に入らないみたいですね。
＞貴方は、相手が指摘をしても改めない韓国人だからと決め付けて、
＞擁護するな。と一元的に反発している様に見えてしまいますよ。
そんなつもりは毛頭ありません。
どうぞご自由に擁護なさってください。
＞「日本人」か？「韓国人を擁護する日本人」と「韓国人」か？
＞という枠組みに押し込みすぎていませんか？
上でも申し上げましたが私にとって枠組みなど関係ありません。
韓国人であっても賛同できるとおもえば賛同します。
＞貴方に疑問を持っても、質問してはいけませんか？
私が挑発的だと感じなければ、質問にも真摯に答えますが、
そうでなければ、まともに相手にしません。
＞喧嘩腰だ等と決め付けた上で書き込みをやめろとおっしゃるならば・・
あなたが喧嘩腰でないのなら、私の誤認識だったようですが、
書き込みをやめていただきたいといったのは、それだけではなく、あなたにまったく興味がないからです。
＞貴方がココで何をしたいのかが理解できません。
日本や日本人を貶める書き込みがあれば、たとえ日本人であっても叩くだけです。
日本は民主主義国家です。
私が韓国人でし氏に賛同するのも「自由」、
賛同しないのも私の「自由」です。
中国やロシアよりは、ましだった。・・・・思わずにやけた。素晴らしいユーモアで、率直かどうかはわからないが、そういう気持ちも一部では本心だろう。 何よりも襟を開いてとことん話し合いたい、とことん話し合おうという度量が見えたことが嬉しい。僕は、先人達の東亜に対する真摯な姿勢を心底尊敬している。それを知って欲しいとも思っている。だから当然、靖国にいる英霊全てに尊崇の念を抱いている。もちろん、韓国人もだ。勇敢に米英何するものぞ！と行かれた方も、朝鮮人としての誇りを持ちつつ（名前を捨てなかった人もたくさんいる。）日本軍人として、複雑な感情を抱えながらも東亜の自立、解放に力を貸したいと思った人もいるだろう。その全てに、感謝して、尊崇の念をささげたいと思っている日本人はたくさんいる事も知って欲しい。それなのに我が国の首相ときたら、英霊を被害者とし、過去に一縷の正義もなかったとし、靖国参拝を人質とし、天皇のご親拝を私的行為とし、亡国の犬のごとくアメリカに全てを売り渡している。歴史観の同じ小泉が、中国、韓国何するものぞ的な参拝には、自分が韓国人でも怒ると思うんだ。東亜の解放を目指し、確かに果実もあったのだと何故言えないのか？善悪二元論に陥らず、マクロに歴史を眺めてみれば、現在の価値観で裁くことも、糾弾する行為も、自分にはできないし、その資格を持っているとも思えない。韓国には、情報も大局的な視点も足りないと思うし、自国に素晴らしい歴史だけがあってほしいと思う心根も弱い精神だと思う。ただ間違いなく、苦難の中で東亜の解放の為に戦って下さった方々は、光を当てられるべきだと思う。
近い将来、在日の韓国人たちが、朝鮮系日本人として日本人の目を覚まさせてくれることを期待しながら・・・・ 追伸 西部遇（すすむ）氏の「友情」は是非読んでみてください。
相手を批判しても、自分は批判や質問をされると
叩くとおっしゃる方のコメントを見たら
私が嫌いな韓国の人と似てるなぁと感じました。
なんだか、自分の意見が全て正しくて違う意見は全て間違いであると思ってらっしゃるのが、反対意見を「叩く」事に必死な姿勢に、にじみ出ていますよ。
相手に興味が無いって・・・
それで貴方は誰に何を語ろうとしてるんでしょう？
たしか上の方でも質問されている方がいましたけど
それには明確にお答えになっていませんね。
自分と同じ意見の人以外は
日本や日本人を貶めると定義して「叩く」とおっしゃっていますよね。
貴方と同じ意見以外は日本や日本人を貶めるとして「叩く」とおっしゃるなら
やはり、貴方は言論弾圧をしてますよね。
あ、喧嘩を売っているんじゃありませんよ。
呆れているだけです。（ＲＥＳも結構です）
でも、それじゃ議論にさえならないのではありませんか？
私も上の方々の様に荒らしだのと言われたり
興味が無いなどと言われちゃうのかな？苦笑
正直、ここでの貴方の意見からは何も得られませんでしたよ。
あ、そうそう。
ココが韓国の悪口を言い合うだけの、井戸端会議の場なら、私の意見も場違いですよね。
そうだったら、書き込みしちゃってすいませんm(__)m
荒らすつもりではありませんし、喧嘩も売っていません。どうか誤解しないでくださいね。
叩き屋に意見すると叩かれるってばw
だってそれしかしない人なんだし。
彼はね、なにか鬱憤を晴らしてるんだよ。
だから、何か叩けそうなネタがヨソにあれば
そのうちココから居なくなるんじゃなかな(^^)
議論できない人の話は聞き流してあげないとねw
少なくとも、
おいらは叩き屋の彼の方が
喧嘩売ってる様に見えるぜ 笑
きっと目一杯、冷静を装って、
また叩く事に夢中になってくるぜ
そうだろ？
意見される＝否定されていると考える貴方 笑
それでいい。自由だ。どうぞ、どうぞ
だが、例えば共産党や創価学会の物理的サークルに入りこんで
「反対、君たちは間違っている」とやったら
間違いなく、「野郎出て行け」とつまみ出される
いくら冷静に話し合っても同意できなくなっていることは世の中に５万とある
「反対意見に耳を傾けろ」と一見綺麗ごとを言う人ほど
実は意外と、他人をどうしても自分に同調させようとする頑迷な人ではなかろうか
言葉は綺麗でも無礼な態度で絡んでくる人って結構いますよねｗ
もちろん、正しい意見や自分に反対するものをすべて叩くというのは言語道断ですが、
日本や日本人を貶める者を叩くということには賛成ですね。
一度、テレ朝にご出演なされた時に、小さい方だなぁ〜、討論出来るのかなぁ〜、大丈夫かな〜っと心配しておりましたが、無用だったようですね。流石、元軍人のお孫さんということだけはあります。
植民地（韓国の場合は併合ですから植民地というのは当てはまっていないと思いますが）の方々を徴兵で無理やり連れて行ったというのは、おおよそ台湾で当てはまる話。
朝鮮の場合は徴兵制度は１９４４年以降のたまものですから、実際に戦争に行かれた方は少ないと思いますけどね。
また、台湾では志願することで日本国籍が取得出来るというので、志願兵が多かったとか・・（何だかんだで日本人というアイデンティティーが欲しかったのだと考えられます）
今の”命”の価値観で考えるから、日本人も含め話がこんがらがるのでしょうけど、昔は”命”よりも大切な価値観があったはず。それは、白人からの侵略を防ぐことであり、アジアに一大ブロック経済圏を築くこと。
おそらくそれは当時では”命”よりも大切な日本人が持っている価値観であったのでしょう。その一大構想圏改革に台湾の方々も賛同し、志願兵として日本と共に戦ってくれたのでしょう。（韓国人は中国人と同じで、事大主義の狭間でフラフラしているから、ごく少数だと考えられますが）
今、現代の”命”の価値で、当時を振り返ろうとするから、終りなき無駄な議論が続くのでしょうが、当時の価値観で考えたら、日本のしたことは合法且つ勇猛果敢の一言に尽きるでしょう。（今、この軟弱な事大に日本人でもカミカゼ・アタックをする若者はいないと思う）
故・東条英機氏は悪の様に言われておられるようですが、責任を取ってピストル自殺までされた方（失敗に終りましたが）
文句を言うなら、中国およびアメリカ、ロシアを代表する白人達にどうぞ。
孫文や蒋介石がしっかりしていたら、戦火は拡大せず、満州、台湾、韓国は今でも栄えていたであろうことは自明の理でしょうし、白人の植民地政策がなければ、日本もオレンジ計画、ＡＢＣＤ包囲網などに翻弄されることはなかったでしょうから。
>実は意外と、他人をどうしても自分に同調させようとする頑迷な人ではなかろうか
反対や対立する意見は、この様な言い方で対応なさると？賛同するも自由、賛同しないも自由とおっしゃっているのは分かりますが、質問されてもこの様な返答しか返さないならば、議論になるはずがない。
要は言いっぱなしで、あとしらねってかw
いやあ、知識を振りかざして事実の指摘ばかりして現実をどうするかの議論もせず、綺麗ごとを言ってるのは貴方だろ。
>たとえ日本人でも賛同できないものは｢賛同できない」と言い、
>韓国人でも賛同できるものは｢賛同できる」といいます。
って言いながら、他の意見には耳を貸さず批判に明け暮れてるだけでしょ。違うなら擁護派や反対意見の質問にちゃんと答えてあげてみてよ
自由っていいますけど、相手の質問に答えずに
言いたい事だけ言うのが自由ですか？
ココは、貴方が中心で貴方の意見にそわなきゃ
叩かれる場なんですね？
おいおい民主主義が聞いて呆れるよ
自由を盾に自分の主張を展開するのはいいけどさ、
そこまで反対意見や質問を叩くなら、
反対意見や質問に答えたうえでってのが、
最低限必要だろうと思うんだよ。それをしないで
叩く事ばかりじゃ、反対意見も質問もするなという
雰囲気を貴方が作り出している事に気が付いていますか？貴方は↑の方で自分が言論弾圧されたと感じたと言っていますが、貴方が言論弾圧してるんだよね。
貴方の主張が薄っぺらなものな訳はその辺だと思う。
俺は嫌韓だけど、貴方のような偏った考え方は出来ないな。
勘違いなさってらっしゃるようですが、私は自分から喧嘩を仕掛けたことなど一度もありません。
それに、 日本や日本人を貶める書き込みがあれば叩くとは言いましたが、私は聞く耳を持っておりますし
私に反対するものや、私の気に入らないものをすべて叩くつもりはありません。
私が気に入らなければ、批判してくださって結構ですし、質問があれば答えます。
ただし、無礼な方や、挑発するしか能のない方の書き込みは無視しますけどねｗ
日本は同じ国だった半島地域（韓国）なんかと戦争したことは一回も無い
米国による裁判でＡ級戦犯の罪状に「韓国侵略の罪」なんかあるもんか。全然無い。
客観性、論理性、理解力、進展性が欠落した人間達だから
言ってもしようが無いとわかっているんだが
ついつい、また言っちゃった
なさけね〜〜。バカらしい。
かなり高尚な考えの持ち主なんだろう。
しかし、高尚な考えの持ち主が
何ゆえにそこまで叩く事に執着しているのか？
非常に疑問だ。
既出のサイトとかに準じた内容になるんでしょうけど
ココでは書ききれないだろうから別途
ＨＰでも立ち上げて発表なさってみてはいかがかとも
思う。
ココでの「叩き」よりマシなんじゃないの？
嫌味じゃなく、そう思う。
ＵＲＬがあるなら、教えてください。
ぜひ拝見させていただきますので。
こんにちは。
では、質問させていただきます。
貴方は現在の日本の状況を踏まえた上で
日本をどういう風にしたいのですか？
また、どの様な手段でそれを実現なさるのですか？
ここに来る人が韓国がどういう国かは分かっているという前提で上記２点につき回答お願いします。
残念ながら高尚な考えなどもっておりません。
＞何ゆえにそこまで叩く事に執着しているのか？
非常に疑問だ
叩くことに執着などしておりませんし、そう見えるなら私の不徳の致すところです。
＞ＵＲＬがあるなら、教えてください
残念ながらそのようなものを持ってはおりません。
富国強兵とまでは言いませんが、今までのように土下座外交を繰り返さず、強い外交のできる国になってほしいとおもいます。
＞また、どの様な手段でそれを実現なさるのですか？
残念ながら私は政治家じゃないので選挙に行くことぐらいしかできません。
回答ありがとうございます。
＞強い外交のできる国になってほしいとおもいます。
同感です(^^)
ではもう二つ質問させてください。
��
現在、根底には「日本人なんかどうなってもかまわない」という
反日精神を持っていると思われる（否、持っていると断定せざるを得ない）
韓国人による犯罪などが増加していますが、その反日精神を正せば
その犯罪件数が減ると思えるし、
少なくとも犯罪を減らす可能性は否定できないと思うのです。
その意味で親日家を増やす事は短期的に見ても良い事だと思うのですが、
その辺は如何お考えですか？
��
正直申しますと、国民の意識を改革し、
政治家を選んで政策を変えていくのには時間がかかりますよね。
その様に政策や外交術が変わるまでの間の事と限定したとして、
このまま反日家を野放しにしておくのは得策では無い様に感じます。
現状の各方面の非難等をみれば、
いずれ自分達はこの国から追い出されるだろうから、それまでは、
いくら悪さしてもいいだろうと考える韓国人による犯罪件数が増える事も考えられます。
選挙に行く事も大事ですが、現状目の前にあるこれらの問題を考えると、
韓国人の意識を正しい方向に導く事も必要だと思います。
これは現状のシステムの問題でもあるので、そこを無視する事は出来ないと思います。
日本人の意識改革と、
親日家を増やす事は同時進行する手立てが直ぐに思いつかないのですが、
不可能だと思いますか？
私は現状を認識し、対策を練る事は重要だと思いますが、
それ以上に現在どの様な対応をする事が出来るかを考える事はもっと重要だと思うのです。
今を無視して先は無いと考えているからです。
お手数取らせますが、再度ご回答お願いします。
…
Ａ級戦犯を分祀しても根本的な解決ではない
…
政府の公式方針として再確認したとされる。
…
−−−−−−−−−−−−−−−−
本当に譲歩すれば、お互いの歩み寄りは有るのでしょうか…？
やはり自分達の国には世界に誇れる国になって欲しいですね。その為には私は技術だとか当座の緊急的な措置よりも王道である世論の形成が必要だと考えます。世論の形成には何が必要なのでしょうね。譲歩でしょうか？強硬論でしょうか？それとも第三の道でしょうか？
確かに、今までと違って新しい段階に入ったように感じますから明確な解答を持っているヒトは少ない（居ない？）と思いますが、私は世論を形成するには黙っているよりも声を出す事だと思います。インターネットは内気な方、時間が無い方には大きな武器（拡声器）になると感じています。
議論の目的は「正しいと信じている自説に賛同を求める」事でしょう。そして、大きな世論を形成したいという事でしょう。世論が国を動かすという事が可能だと小泉総理で学んだように感じています。単なる感想文を発表したいだけなら議論とは言わないと思います。
勿論、議論の最中に相手の言う事が自説よりも良い、正しいと思えば相手の説に賛同するでしょう。現実には部分的に、という事になると思いますが…。
人間ですし、感情が出てしまう事も有るでしょう、ただ、共感を得るのは論理的な展開にプラスして「熱く」語ると言う事も大きな要因のように思います。（選挙などで立証されていますね。）
今のところ、日本や日本人を貶める書き込みがあれば叩くと仰る「叩き屋」さん呼ばわりされている方の方が私には共感を覚えます。
横から失礼しました。
おはようございます。
韓国に「親日反民族行為者財産帰属特別法」と言う法律があるいじょう
韓国内の親日家を増やすなど不可能なことなので、話を日本国内に限定させていただきますが
在日朝鮮人の犯罪を減らす為に重要なのは、親日家を増やすことよりも法律を変えて
「在日朝鮮人が永住する事を認めている仕組みを改める事」つまり、特別永住許可を廃止することです。
特別永住許可が廃止されれば、在日朝鮮人は他の在日外国人と同様の扱いとなり、
微罪でも本国への強制送還が可能となります。
在日朝鮮人はこれを一番嫌がり犯罪が激減するとおもいます。
それと、一番大きな犯罪を減らす為に大事なことは、反日勢力を減らすことです。
反日勢力はすでに日本の政界、財界、マスコミ、日教組、
宗教団体、任侠団体等の中枢に浸透し利害関係が生まれています。
彼らは自らの不正行為を隠ぺいし、不正を暴く勢力には「人種差別」などの
プロパガンダ攻撃で問題を摺り替え、不正行為に対する責任を回避し続けております。
しかし、朝鮮総連にメスが入ったように、日本はこれらを野放しにしているわけではありません。
今秋には反日勢力と日本の威信をかけた戦いがあるとおもいます。
（http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51033431.html）
日本人の意識改革については、日本人が正しい知識を得ることから始めないといけませんが
日教組の犬どもに自虐的教育を受けた日本人は、左翼マスコミの手によってさらに洗脳されています。
これを打破する最良の方法は上でも述べたとおり反日勢力を潰すことですが
現状では、今日、明日にできることではありません。
選挙に行く以外で我々ができることは、ＴＢＳの放送権剥奪の運動に参加することや、
ネットなどで一人でも多くの人に真実を伝えることじゃないでしょうか？
最初に述べましたが、同時に韓国内の親日家を増やすことなど不可能なことです。
以上、� ↓△泙箸瓩謄譽垢気擦討い燭世�ました。
「韓国内の親日家を増やすのは不可能」と言う前提で答えさせていただきましたので、
質問の趣旨とずれたかもしれませんがご容赦願います。
我が意を得たりです
盧大統領はまた、北朝鮮が発射したミサイルについて「テポドンは米国まで届くには貧弱で、韓国を撃つには大き過ぎる」と指摘。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060908-00000038-jij-int
親日家を増やす場所が韓国内か日本国内かの違いは
あるものの、
非常に丁寧で分かりやすいお返事をいただき
ありがとうございます。
日本国内での特別永住許可を廃止する事による
犯罪抑止を期待する。
そのための手段については、異論も無く賛成です。
しかし、現状、特別永住許可を取得している人達は
その制度が廃止された後も日本国内に居住するものと思われます。
おそらく「駆け込み帰化」も増えると思います。
残念ながら、それらの朝鮮人
（あえて一括りに表記します）に対しては、
それらの手段だけでは、決定打になりかねると思います。
では、その後彼らをどう扱うかについては、
やはり、親日家であったり、帰化するならば
日本人としてこの国を大事に思う事によって
犯罪を犯さない、起こさせないという意識を
育てる事も必要なのだと再認識いたしました。
よって、この問題に対しては、
政治と、我々の実生活、の両極面での同時進行が
望ましいものと考えますが如何でしょうか？
ちなみに、親日家からの情報提供で、
ある犯罪集団が検挙できそうである事を
付記しておきます。
完全な親日家を増やす事は、今後の犯罪件数の
減少にも好ましいと思われる事から、
在日個人への行き過ぎた批判に疑問を感じて
一連のコメントを出させて頂きました。
韓国人の中にはそういう人もいるという事実は
知って欲しかったのです。
最後に、この場を借りて、韓国人でしさんへ。
私は在日韓国人の犯罪に家族を巻き込まれた経験がありますが
私個人としては、あなたの様な方は大事だと思いますよ。
韓国人でしさん、今後も勉強がんばってね
ノン様は
「テポドンは日本狙いだから問題ない」
と言ったんだね
日本人のナショナリズムの高揚に本心から熱心なお方だ
感謝しなきゃ
＞ちなみに、親日家からの情報提供で、
＞ある犯罪集団が検挙できそうである事を
＞付記しておきます。
＞完全な親日家を増やす事は、今後の犯罪件数の
＞減少にも好ましいと思われる事から、
＞在日個人への行き過ぎた批判に疑問を感じて
＞一連のコメントを出させて頂きました。
＞韓国人の中にはそういう人もいるという事実は
＞知って欲しかったのです。
＞最後に、この場を借りて、韓国人でしさんへ。
＞私は在日韓国人の犯罪に家族を巻き込まれた経験がありますが
＞私個人としては、あなたの様な方は大事だと思いますよ。
＞韓国人でしさん、今後も勉強がんばってね
家族を巻き込まれた方なんですか。
本当に、同じ韓国人として申し訳ございません。
どんな事件なのかは詳しくお書きになっていらっしゃいませんが、文書から悲しみと悔しさが伝わってきました。
私自身、韓国人ではありますが、人を傷つけること（犯罪もそうですが、法を犯さずともあり得ること）には激しい怒りを覚えます。
国籍がどこかという以前に、人間として許せないものは許せないですからね。
あなたに嫌な出来事があったのにも関わらず、すべての韓国・朝鮮の人を嫌いになっていないことは尊敬に値します。人情として、韓国・朝鮮の人すべてを嫌いになってもおかしくないですから。
あなたのお言葉を肝に銘じて、少なくとも自分の影響を与えられる範囲内ではそのようなことが起きないように、また機会があれば犯罪組織を摘発するのに貢献できるよう、
頑張っていきます。
心から本心で、そう思います。
そろそろ、このスレもだいぶ重くなってきましたね。
今思えば、私がここに書き込んだ頃の「非紳士」さんから頂いた指摘が一番心に残っております。
それがなければ、「鎮魂」について深く考える機会もなかったですから。
改めて感謝いたします。
私の心無い書き込みによくお叱りを下さいました。
大切なことに気付かせてくれた方です。
私の「非紳士」発言は撤回させていただきます。
あなたは決して非紳士ではございません！
ありがとうございました！
主婦さんへ（返事遅くなってすみません）
＞自国（韓国）を愛するために、敵（日本）を作って優位に立とうとする行為は
日本人は決して理解できません。
＞それは、日本では恥ずかしいこととされています。（ご存知だと思いますが。）
それが、私の祖国で長年続いてきた「知性のかけらもない軍事政権」の残してくれた遺産です。
おっしゃるとおり、恥ずかしく思っております。
＞私も、仕事で何人かの韓国人と会いましたが、
＞とても親しみのある良い方たちなのですが、
＞マナーと考え方が、根本的に違う事を思い知らされました。
＞（生活習慣、相手を立てる、一礼などの社会的マナー）
＞私でそう思うのですから、
＞東条氏には目にあまるものがあったはずです。
ご指摘のとおりだと痛感しております。
はたから見れば同じ東洋人で隣り合っている国なので似ているように見えますが、長く接すれば接するほど、習慣や文化が違いすぎます。
東条氏にもっと発言できるようにまともな議論相手がいたら、「森末」さんのような素晴らしいコメントを頂けたかも知れないのに・・・本当に残念です。
たまに韓国のサイトも覗いて書き込んだりしますが、
「韓国語の分かる日本人」の方は、韓国の嫌日サイトにある一部過激な反日書き込みについてどんな気持ちだろう？と思ったことがありました。
このブログで、とことん嫌日の書き込みをする方とも接することができて、「韓国語の分かる日本人」の気持ちが少し分かった気がします。
歴史の視点差と立場の違いにより、このブログで当初書き込んだ時は議論にもなりましたが、
それによって、このようなブログでは少ない「韓国人の気持ちは分かる」とおっしゃる日本の方々が心苦しい思いをしていると感じて、もう反論はできなくなりました。
私が来日する直前、韓国の親友が私にこう言いました。
「お前は韓国人だけど、日本に行ったら日本にマイナスになるような行動はするなよ。例えば、買い物をするにも日本産を買え。」と。
当時高校生でしたが、彼も思うところがあったのでしょう。私も感じることがあったので、うなずきました。
韓国は日本とは違います。
文化も習慣も違います。
しかも、民主主義国家という意味では、QQQQさんのおっしゃるように「近代」かも知れません。
正直なところ、十数年前にやっと近代になった感があります。
日本の方からすれば、メディアで伝わる情報に韓国の野蛮なところも目に付くでしょう。
韓国人として、本当に申し訳ございませんとしか申し上げられません。
しかし、結局は同じ人間です。
国民の平均的な意識レベルには差があるでしょうが、
攻撃的な人や友好的な人が占める割合の違いでしかありません。
何が何でも韓国・朝鮮人が嫌いな方々へ。
今回はご縁がなかったようで残念でした。
生きているうちに、どういう出会いがあるか分かりません。
嫌がるでしょうが、あえて言います。
「宜しくお願いします」。
最後に、「自分が社会人失格と言われたら、それまで」とおっしゃった方へ。
自分が社会人であることを否定されてでも議論をしたい人に、私などが適うはずもありません。
そこまで韓国・朝鮮を嫌いになった理由がおありだとは思います。
何があったか分かりませんが、個人的な嫌な体験がおありでしたら、私が同じ韓国人として、あやまります。
本当にすみません。
どうか、社会人として生きて下さいませ。
★匿名ではありますが、一応面と向かって話すつもりで書き込んでまいりました。
なるべく「どのような考えを持つ」方にも不快感を与えないように配慮してきたつもりですが、
そう簡単ではありませんでした。
ながながと付き合っていただいて、
皆様には本当に感謝いたしております。
ありがとうございました。
そして、日本人の愛国心をもつ方々にも拍手を。
日本が良くなる為に発言なさっていた
全ての人に感謝します。
特にUnknown (Unknown) 2006-09-08 07:48:55 さんには、丁寧なお返事を頂き、自分なりに結論が出せました。本当にありがとうございます。
今後もお互いなりの方法で共通の目標を達成できる事を望みます。
ｂｙ 2006-09-08 15:12:43
全員が例外なく「韓国人は本当は日本が大好きなんだよ」という
思い当たることもある。
だったら、マスとしての韓国人の反日態度が
奇異だし、韓国人社会の未熟さを示しているのだと思う
でしさん
お疲れさまでした
正：嫌韓
誤：嫌日
さっそく感動的な書き込みを下さった方々、
ありがとうございます。
貴方のおかげでますます韓国人が嫌いになりました。
…┐(´Д｀)┌ やれやれ、工作員湧きすぎｗ
皆さんのような正しい知識と認識を持った方々がおられれば日本は当分安泰でしょう。
一点だけ韓国とは何の関係もなく、
>議論の目的は「正しいと信じている自説に賛同を求める」事でしょう。
これはちょっと違うんじゃないですかねぇ。
いつも感じていることで、この気持ちが強すぎる議論は必ず紛糾して結論が出ません。
議論の目的はあくまでも正解を導き出すことです。
「私はこういう根拠でこう思います」
「こういう事があったからそれはどうでしょう」
相手の主張が正しいと思えば、相手の主張を支持して、その話は終わりです。
たとえ自分の主張と比べて自分にとって不利益になってもです。
誰の主張も正しくなければ全員で新しい案を作り出すこともあるでしょう。
意図が伝わるために必要なことは言うべきですが、我を通すために
「三人寄れば声が大きい」
的な議論になっては正解を得られないと思いますね。
国会で与党と野党が議論するのは、自分の所属する党の予算や法案を通すことが目的。
アメリカの大統領立候補者がテレビで討論するのは、票を集めるのが目的。
｢朝まで生テレビ」の議論は、視聴率をとるのが目的です。
ネットでは？
これはちょっと違うんじゃないですかねぇ。
いつも感じていることで、この気持ちが強すぎる議論は必ず紛糾して結論が出ません。
よく気付きましたね。
連中は、最初から目的が違うんだよ。時間の無駄。
＞終わりですか。お疲れ様です。
＞貴方のおかげでますます韓国人が嫌いになりました。
貴方ってだれを指してるんすか？
貴方が韓国人が嫌いなのは分かったけど
その嫌いっていう個人的感情を
人のせいにする書き方はいただけませんね。
なにか、おっしゃりたい事があるなら
ちゃんと発言なさったらいかがですか？
( ´∀｀) うふふふ。
＞Unknown (Unknown)
＞2006-09-09 21:19:00
＞…┐(´Д｀)┌ やれやれ、工作員湧きすぎｗ
はい！(^^)/
質問させてください
ココでいう工作員って、
どの米と、どの米が該当するのですか？
貴方が工作員じゃないという証明もせずに
こんな書き込みなさってもねぇ？
( ´∀｀) うぷぷぷ。
以上２件。地雷にわざとかかってみた。
釣られてるんじゃねーよというお叱りは、
反省すると思いますんでお許しを。w
>ネットでは？
世論を誘導するのが目的
右翼を潰すのが目的
嫌韓を増やすのが目的
親韓を増やすのが目的
時間を潰すのが目的・・・
人それぞれちゃう？
ご苦労様でした。
>人それぞれちゃう？
他人を無視して自己主張。
「空気の読めない奴」ってそういう事か。
一連のコメントを読ませていただきました
歴史観の違いや論理の展開方法の差があり、少々困惑したり、
辛く思ったときがあったのではないでしょうか？
日本人から厳しい意見が出されていると日本人の自分でも思います
(日本人でも知っているかはわからないレベルの話でした、言うなれば専門知識のレベルです)
それに返答するあなたの姿勢に拍手と賞賛の意を送りたいです
あなたから「歴史観や道徳観などの共有」をしたいという姿勢が伝わりました(思っていなかったらごめんなさい)
全て、ではありませんが私はあなたの考えを理解できたと思います
あなたも「ある日本人」の考えを理解できたと思います
相互理解が平和を作るだい一歩だと考える自分には
あなたのような人の存在をうれしく思います
一部の人間は論ずることを主題に掲げていましたが
少し心無い行動じゃないかと自分は思います
相手に「こうなんだ」と説明するのではなく、
あくまで「こう思っているんですよ」と表明するということができていないと思いました
前者では李さんや高金さんとなんら変らないと思います
韓国人でしさんは、東条さんのように高圧的ではなく、やわらかな物言いができていました
あなたは立派な人だと私は思います
あなたのような人がいるのならば平和への道もあるかもしれません
日本と韓国、これから互いの理解を深めていけることを祈ります
韓国なんかと理解を深めていけるはがないｗ
あんたまだわかんないのか？馬鹿だろ
日本を一方的に非難することは出来ませんね。
http://www.altasia.org/hangyore/hangyore99256.htm
http://kiyotani.at.webry.info/200507/article_49.html
http://www.jrcl.net/web/pk035.html
>あんたまだわかんないのか？馬鹿だろ
固定観念でモノを喋るあなたみたいな人がいるから話が平行線を辿るんだと思うがね
韓国人 １２．１％
インド人. ８８．８％
インドネシア人 ９６．２％
マレーシア人 ９０．５％
タイ人 ９５．５％
ベトナム人 ９２．０％
>固定観念でモノを喋るあなたみたいな人がいるから話が平行線を辿るんだと思うがね
上の結果みてもわかるように平行線たどらせてるのは韓国人のほうだ
こっちがいくら日韓関係を良くしようとしても何もかわらないじゃないか
日本を嫌いな、という表現ではなくて、「現在の関係」についての認識だから、
それはそれで正しいのでは？
領土問題と靖国問題がちょうど絡んでいるわけだし。
でしさんを否定したがる連中は、プライドを傷つけられた報復をしていると感じているのは。
↓
>私には日本人の妻がいます。
相手の国籍はどうでも良かったです。
ただ、猛烈にタイプでした。
でしさんを否定したがる連中は、プライドを傷つけられた報復をしていると感じているのは。
今までの歴史のパターンを見ればわかるように朝鮮民族に優しい顔を見せるなということだよ
やつらはすぐにつけあがるぞ
その手の目的意識が介入すると、もうその議論を
「どちらが正しい」
的な観点では見られないわけだから無価値だよね。
目的があればどちらも永久に強弁を繰り返して平行線。
もしかして賛同を求めてる自演なんて手法が取られるのかなぁ。
あれ意味ないと思うんだけどね。何人演じても根っこが同じだから。
＞2006-09-10 01:28:35
そうだね。無価値な相手や無価値な議論にどれだけ早く気付けるかが
密度を濃くするカギだろうね。ネットでは特にね。
>あれ意味ないと思うんだけどね。何人演じても根っこが同じだから。
そのとおり。
別ハン立てようが、言葉遣いを変えようが、見る人が見ればわかるでしょ。
まあ、時間潰しが目的なら議論ごっこに付き合ってやるのも一興かもねｗ
＞あなたから「歴史観や道徳観などの共有」をしたいという姿勢が伝わりました(思っていなかったらごめんなさい)
もちろん思っています。
このブログで、色んな考え方と視点に接することができました。
宗教と同じで、人間の努力で初めて両立できるものと認識しています。
＞相互理解が平和を作るだい一歩だと考える自分には
まったく同感です。
＞日本と韓国、これから互いの理解を深めていけることを祈ります
嬉しいお言葉です。
私も一人の人間として微力ながらがんばります。
わざわざコメント頂き、
ありがとうございました！
驚きました。私のような境遇の人が、いたのですね。
私は１２年ほど日本にいました。今は韓国に戻っています。年も同じぐらいだと思います。
私も３、４年前までは、韓国の掲示板には韓国批判
を、日本掲示板には日本の批判を書いてましたが、
何の進展も見られないのでやめた経験があります。
ところが、韓国人でしさんのレスをみて、自分がいか
に未熟だったか思い知らされることになりました。
私は韓国人でしさんと同じ考えを持ってたにも関わら
ず、レスを攻撃的に書いてたあまり平行線しかたどれ
ていなかったのです。どちらの国の人間にも「お前ら
のような国籍しか自慢にできるものがない社会のクズ
右翼どもは・・」というような感じでしたから、私に
対する賛同者は一人も現れませんでした。
どちらかというと韓国人の方がすぐ熱くなってやりに
くかったですが、自分の考えをピクリとも動かさない
のはむしろ日本人の方だと感じました。
韓国人でしさんは韓国のスレではどういうふうに韓国
人をたしなめているのか大変興味あります。私の場合
は日本のスレで聞いたことをぶつけてみたりしてまし
たが、まるで非国民あつかいうけてましたね。日本の
掲示板でも相当チョン呼ばわりされてましたが。
韓国人でしさんはどちらからも受け入れられて上手に
自分の意見を伝えられたのでしょう。勉強したいと思
います。
一般的な台湾人ではないしましては先住民とは無関係のはず。
ただの反日活動家だな。
客観的な調査データが提示されているにもかかわらず今後も韓国人だけが「日本はアジアで孤立している」
と言い続けるに決まっている
こんなのを相手にする場合は
話し合いなんかより、バカだと攻撃する方が少しは効果があるだろう
「我々にどれだけ嫌われているか知らないだろう？」
とか、
「何をしたか？わかっていない。もっと勉強しろ！」
と、いきなり激昂されて、
（こんなに怒っているんだから、自分が悪いんだろう。）
と思い、相手を立てて、とりあえず謝る。
聖人でも何でもありません。これが従来の日本人です。
おかげ様で、もう、そんな「悪しき伝統」は無くしましたよ。
貴方はそれをココで言ってどうしたいの？
それこそ、無視しとけばいい事ではありませんか〜？
まるで韓国人が、訳の分からない正義を翳して
理不尽な振る舞いをするのと同レベルの様な品の無さ。
もう少し、お上手におやりなさいな。（笑）
伝統的にあった中華圏思想と教育の影響で民族意識が増幅された現在の韓国人の価値観では,
日本に併合された歴史を承諾することができないことは心情的には理解することができます.
しかし当時の世界情勢では仕方ないことだったのです.当時としては仕方なかったんです．
朝鮮の人や朝鮮を訪問した外国人も併合前の朝鮮は本当の地獄だったと言っていました.
そのような記録は多数あります．
自力で生き残るのがBESTだったのは事実ですが, 自立は本当に不可能でした.
韓国大統領も
「韓国の自立が可能ならbestだったが,不可能だった，日本の統治はSecandobestだった.」
と言っていました.
しかし２チャンネルの主流意見になってる日本人は偉大で○○○は劣等民族みたいなふざけた意見は本当に恥ずかしいですね．
2チャンネルで「お前チョンだろ」とか言われたときはむなしくなりました．
（呉善花・崔吉城『これでは困る韓国』より）
上辺だけの理解で親日ぶる呉善花の態度を私は嫌いなんだけど、
この件に関してはなかなか上手くまとめてあった。
ここ２０年間の動向を考えると、韓国は短い期間で
右翼的考え方が急激に減っているのに対し、日本は
徐々に増え続けている。
無論絶対数ではまだまだ韓国の方が右翼的考え方が
多いが、韓国は「ほっぽっといても」減ってゆくのに対し、
日本は少数でも「増え」続けているのが問題なのである。
以上、日韓友好の際、韓国側にばかり問題があると
いう意見に対して。
それが日韓友好の障害になっているから「日本に問題がある」というのは筋違い。
右翼といえば刃傷沙汰がつきもので、頭が固い懐古主義の「悪」というレッテル貼りが幅を利かせている。マスコミ・教育等によるレッテル貼り自体が左翼プロパガンダの常套手段。ある意味「洗脳」。
過去の日本が日韓併合したり南京起こしたりしたから
である。前にも言ったとおり、このような原因を探す
ための原因探しじゃ話は平行線のままだ。
大事なのは「結果」、これからの未来である。
結果だけをみると、韓国はほおっといても馬鹿右翼思
考が著しく減っているし、これからも減り続けるだろう。
日本はその逆である。どちらを正す必要があるか？
-右翼的思考とは・・いろんな意味があるが、韓国に
「韓国人は世界一優秀な民族だ」と叫ぶアホは確かに
日本に比べると数多くいる。しかしここ２０年で韓国
はアホの数がほっといても急激に減っているのである。
しかし、「日本人は世界一優秀な人種だ」と叫ぶアホ
も絶対数的に少なくはあるがアホ掲示板をご覧になれ
ばおわかりのように、間違いなくいる。そして、それ
は毒草のごとく増えているのが見える。
そもそも、右翼的思考が問題と言ったのはこのような
アホたちはのことではない。「韓国人は日本人より
劣っている」「中国人は日本人より劣っている」「ア
ジア人は汚い」などがもっと「右翼的思考」の意味に
近いだろう。
日韓友好の最大の障害になっているのは、
左翼思想を持つノ・ムヒョンである。
１００年後、逆な事が起こってみるとどうだろう。
再び米帝（かどっかの国）が君臨し、完全に属国とな
った日本を韓国はやむを得ず吸収合併した。韓国はこ
いつがお荷物でも敵に渡すわけには行かなかった。
３６年間合併が続き、その間韓国の神（韓国天皇）の
もと日本は飛躍的な経済発達をとげた。 日本人には
韓国人と区別なく警察や軍隊にとりいれ、「日本」と
いう国は無くなり全員「韓国人」になった。
さて、この未来の日本人は韓国をありがたいと思うだろうか。
韓国人の気持ちを日本人にわからせるには韓日併合しかあるまい。
なにしろそれは「恩」なのだから。
同意。
左翼のプロパガンダ攻撃にあっていた
日本人が本来の姿を取り戻しつつあるだけ。
問題なのは大統領自ら｢反日」を叫ぶ国のほうである
問題ないと思います。
なにしろ、２０数年前は国旗を燃やすどころの話では
なかったですから。日本は韓国の国母を殺したことが
あるのだから、韓国も日本の天皇を殺してもいいはず
などのおったまげた論理が平気で飛び交ってましたから。
それでも、まだ弱小国だった韓国に日本は何の興味も
示しませんでした。
いつもやってたことを逆に問題視してきたのは、むし
ろ最近の日本です。日本の上層部は２０数年前はもっ
とひどいセレモニーをやってたのを知らなかったの
でしょうか？そうではないと思います。
左翼マスコミの一方的な報道でしか情報を得ることができなかった日本人が、
ネットを介して真実を知るようになり問題視するようになるのは当然のことです。
すみません」というところでしょうが、私は国旗燃やす
セレモニー見て幼心にも「また馬鹿が馬鹿やってる」
と思っていたのに何で誤らねばいかんのかという感じ
で、誤れませんね。
でもこれで「ネットを介して真実」を知ったわけです。
韓国はほっとけば直る、日本は病気が悪化してると
いう真実。
日韓間だけの力関係や支配関係、優劣関係しか興味がないようですね。小中華の感情優先だからじゃない？「韓国 堕落の２０００年史」（祥伝社黄金文庫）作者は韓国人です。？な部分もありますが、半島が近代化できず、他国に支配されることが不可避であった背景のようなものが理解実感できますよ。閔妃を国母なんて、偏向教育の憐れな勘違いです。
日本は小中華のまた小中華だったから、やむおえず
近代化したことは百も承知です。
国母と言ったら閔妃とすぐわかるなんて、やっぱり
気にしてるとこあるんですね。そりゃそうでしょう。
いくら悪いとはいえ、殺人はいかんでしょう。
韓国はほうっておけば直るので、それらの事々を
問題視する必要はありません。
>韓国人の気持ちを日本人にわからせるには韓日併合しかあるまい。
>なにしろそれは「恩」なのだから。
「感謝しろ！」とは言いません。いつまでも
「しつこく恨まれる」のが嫌。
反省する気もないし、じゃあどうすれば
良かったのか？と訊きたい。
現在の韓国の不幸と日本のラッキーは朝鮮戦争。
それに尽きる。
「日本経済繁栄、韓国分裂、焦土化」で、
確かに気の毒だとは思うが．．．。
何で我々を恨むかな？現実逃避というか、責任転嫁してない？
いつまでたってもお荷物なんだから。
アハハハ。
りゃあかん」と言うのかというと、日本人が歴史的史
実（言い訳）をテレビでどうどうと言っている時である。
今はあるていど韓国人もやむおえなかったことは理解
しているが、国内人同士ならよくても、それを当の日
本に言われたくないのである。
そこで、歴史的史実（言い訳）は第３者に任せたら
どうか。韓国人とか外国人とかに。現に、韓国人の
考え方は大きく変化しつつある。心配ないので、
ほおっておいてもよかろう。
ところで、韓国分裂は朝鮮戦争の前からなされて
いたのでは？太平洋戦争後韓国は３８度線で二分され
たのだ。本当はドイツのように日本が二分されるはず
だったのに。ということで、韓国の不幸は太平洋戦争
直後すでに始まっていた。
変わろうと変わるまいと日本にとっては軍事的脅威
でしかないんですけどね。
一人でも多くの日本人が敵国を敵国と正しく認識する
お手伝いをしながら、マヌケな行動を笑うのみです。
代わりに台湾を日米同盟に引き込んだ方が良さそうです。
http://okigunnji.com/010/post_197.html
また１９レス前にさかのぼってください。
これが日本掲示板名物「てんどん」
>2006-09-14 22:01:57
>-原因だけをつきつめ始めるなら、韓・中の反日行動は
>過去の日本が日韓併合したり南京起こしたりしたから
>である。
なぜ中途半端な知識でこの様な書き込みが出来るのだろう？
併合は日本が強制したわけでもない。
南京については、事実ではなく捏造された事だ。
この程度の事は少し勉強すれば分かりますよね。
この書き込みの後でおそらく外国人と思われる書き込みが
続いているが、なんだかおかしいね。
せめて事実に基づいた書き込みをしてくださいよ(^^)
問題ないと思います。
韓国でも法律違反である行為を｢問題ない」と言うあなたのセンスを疑います。
言う韓国人いるのだから、｢日韓友好｣など永遠にありえません。
国）が君臨し、完全に属国となった日本を韓国はやむ
を得ず吸収合併した。韓国はこいつがお荷物でも敵に
渡すわけには行かなかったのです。
-南京で殺害された中国人は、実は一人もいませんでし
た。みんな透明人間、いや、宇宙人だったのです。私も知ってます。
しかし、このような原因を探すための原因探しは日韓
友好のために何もなりません。韓国は減って、日本は
増えている「結果」、未来を見ようじゃないかとまた
てんどん。
-国旗が燃やされることが問題ないのではなく、これ
からはこういうことが確実になくなっていくだろう
から問題ないという意味です。せめて一ヶ国語はちゃ
んと覚えましょう。
-「親日家」の財産ではなく、正確には「日韓併合
中、日本に取り入り不正に財産を集めた人たち」とい
う意味です。韓国と日本では「親日家」の意味が大き
く違うことを辞書で調べてください。
誰か一人、理解不能の発言を繰り返していますね。
私は、戦後日本の繁栄の本は、やはり憲法９条にあったと思います。それにより、｢永遠の消耗品＝軍隊｣から、切り離されて、残念ながら｢祖国を思う気持ちは減少しましたが｣、経済的な発展には邁進できたと思うのです。
そして、日本人への［Ｗａｒ Ｇｕｉｌｔｙ]教育もあったせいで、日本人はその潔さから「Ｂｅｓｔ Ｌｏｓｅｒ］になったのではないかと思います。
天皇制の維持も、国民に混乱を与えず、好結果になったと思ってます。（捕椋になった日本兵は、天皇に関しては、悪意を示さなかったそうです）
韓国は、終戦時に、人材がいなかったと思いますし、今でも根強くある”両斑意識”がなくならないと、日本人は安心して本当の事を語り合えないような気もしています。
今の政権は、韓国人の性格の悪さが、全部出ているように思います。
アメリカが、出てしまったら、どうするのでしょうか？
大好きな北と仲良く出来るのでしょうか？
米国との離反後は没収する。あたりまえだ。
元大統領二人は交代後、不正の罪で二人並べて死刑判決に確定した。当然だ
現大統領は交代後、不正の罪で死刑に該当するか否か裁く。裁かなければならない
朝鮮では権力が交代すれば過去は完全に抹殺されなければならない。数千年来の朝鮮の最も優れた伝統だ
ありついたり土地をもらったりして集めた財産では？
その人たちは併合中、韓国独立思想家たちを迫害して
た張本人でもあるわけです。戦後もこういったものた
ちが未だにハバをきかせてるので、日本に対する一般
人のイメージも悪くなってるのです。
ノ・ムヒョン政権はこういった人たちからちゃんと
財産を没収することで、逆に日本に対する一般人の
イメージもよくなり日韓友好にプラスになるのでは。
あれ、ノ・ムヒョンの弁護しちゃったよ。
どうどうと「言い訳」しているのは、
気分が良いもんじゃない。
でも、
「アメリカにも同じ目にあわせなきゃダメだ。」
なんて考える日本人はいませんよ。
まあ、
（あの国の立場からは、そう考えるんだろうな。）
という程度。それはしょうがない。
それと。第三者（国際法廷）で決着すべきは
まずは竹島（独島）問題ではないでしょうか？
裁量権の乱用も懸念される。たとえば「親日程度が極めて重大だと認められる人」の場合、非常に曖昧だ。
ややもすると現実政治に関する誤解も生ずる。すでに処分した財産は還収することができなければ公平性の問題も起こるだろう
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=78876&servcode=100§code=110&p_no=&comment_gr=article_78876&pn=9
韓国人も「没収財産の範囲などを調査委が恣意的に解釈する素地が多い」と認めていますね。
これからも日本の首相が｢靖国参拝｣するたびに日本の国旗は燃やされるであろうし、
韓国政府が支持率アップのために｢反日政策」をとり続けることは十分予想されることなので、
「ほっといても反日がなくなる」などということはありえませんね。
「日韓友好」の話が出ているようですが、
韓国が日本に｢たかり続ける」ことをやめない限り未来はないでしょう。
>財産を没収することで、逆に日本に対する一般人の
>イメージもよくなり日韓友好にプラスになるのでは。
この法律は近代法の遡及適用禁止という基本的な原則を無視してつくられています。
世界各国が否定している法律の遡及適用を行うとは、韓国が自ら法治国家であることを放棄したも同然のことであり、
この法律は｢日韓友好」どころか、韓国がますます世界から孤立するという結果を招くだけでしょう。
人間が人間を信じる、インターネットの社会とはそういう時代ではないでしょうか？必ずいい方向に進むと思っています。
｢南京殺害はなかった」｢私も知っています」などと自ら論理破綻している方がいますね（笑
あなた、皮肉が分からないの？
＞インターネットが日本の各家庭に普及しだしたのはつい最近のことです。そのことはななしさんもご存知でしょう。ななしさんの指摘する右翼的思考の人々とは昔からいたわけで、今になって急激に増えたわけではないと思います、今まで潜在化してたものが顕在化したと考えられないでしょうか？普及前のマスコミは中国や韓国にはとにかく誤れ、そして国民は反省せよ、そのことばかり、繰り返し報道していたんです。それに反論する人の意見は握り潰され表にでることはありませんでした。今は多少なりともその言葉が弱くなっていて、負の面ばかりではなく、正の面をみようという動きがでてきています。でもこれは、民主主義においては至極当然のこと、選民意識丸出しのマスコミが国を煽動しようとするのは時代遅れだと思います、
人間が人間を信じる、インターネットの社会とはそういう時代ではないでしょうか？必ずいい方向に進むと思っています。
まったくその通りだと思います。
せっかくですから、何か名前をお付けになってはいかがですか？
Unknown だと寂しいです^^;
ななしさんへ。
はじめまして。お褒めの言葉を頂いて光栄です。
宜しくお願いします。
レスを一通り熟読してから、後日書き込みます^o^
おっしゃる通り、現実逃避・責任転嫁です。
今となっては、本気で日本を恨んでいる人は少ないですよ。
私が尊敬している前大統領・金大中さんも公言していたように、
「自分たちは強国ではないし、周りを強国（日本、ロシア、中国など）に囲まれている上、自分たちが住んでいる場所が地理的に大事な場所であるがゆえに、試練が続くのだ。自覚してもっともっと強くならないといかん！」ということです。
反日教育もありましたが、それよりも時間を割いて教育していたのが、「民族意識の高揚」でした。
今の韓国がアメリカや日本と溝を作っているのは、確かに「どこに向かっているの？」と聞きたくなりますが、
少しだけでも理解して頂きたいんです。
目的は、日本やアメリカを敵に回すことではなくて、
「近い将来に北朝鮮が崩壊する事を見越して、民族悲願の統一に備えること」なんです。
朝鮮民族からすれば、朝鮮戦争は合併よりも最悪の出来事だったのです。
民主主義の意味も社会主義の意味も世界情勢も分からないまま、アメリカとソ連の代理戦争を肉親同士でやってのけ、国土が焦土化し、終いには見事に南北分断となりました。
韓国は過去に台湾と手を切り、中国と国交を回復したこともあります。
北朝鮮に大きな影響力を持つ中国と持つ事は、とても大きな意味があります。
（台湾の方々ごめんなさい。本当は台湾大好きなんです！）
日本やアメリカに「はぁ？」と言われるようなことをするのも、民族統一という悲願のためです。
決して、日本やアメリカが憎いのではありませんし、敵対したいのでもありません。
もちろん、今の北朝鮮を肯定したいのでもありません。
今までは時代の流れ（強国達の意志）でしたくもないことをしてきた訳ですが、
統一は自分達の意思でしたいのです。
私の親族にも、いわゆる「離散家族」がいます。北朝鮮に、会ったこともない叔父とその家族がいます。他人事ではありません。
でも、ノムヒョン大統領のやり方にはイライラします。
高圧的かつ思慮が足りないと言わざるを得ません。
金大中さんに戻って欲しい・・・。
中、日本に取り入り不正に財産を集めた人たち」という意味です。韓国と日本では「親日家」の意味が大きく違うことを辞書で調べてください。
へー、そうなんですか。日韓併合中に限定なんですか。それなら当時使われた鉄道路線、建物、国勢調査等のシステムを使用している（あるいはそれをいしづえとして補強、建替えで）今現在の韓国人も親日財産を享受しているのではないか。当時、定着した日本語を使い続けることはどうなのか。
幼児にまで反日教育を刷り込んでいながら、日本との貿易で利益を得ている現在の韓国人自体親日行為で不正に利益を得ていないか。
在日の蓄財は「親日」という犯罪ではないのか。
併合中に限定せず、広い歴史感で「親日不正蓄財」を追求してほしいものだ。
それがコリアの徹底した生き方ではないのか。
それはコリアの徹底した生き方ではありませぬ。
「あの法律」を擁護する気は毛頭ありませんが、
成立してしまった背景に、政党争いの匂いがプンプンしているように感じているのは、私だけですかね？。
ななしさんから見て、どう思いますか？
故・朴大統領の娘さん達が狙われているのか？という疑問がわきます。
今更、正確に調べようもないだろうに・・・。
私は違うと思います。ヤハリ､歴史を見直すと半島の人たちが言うことの中に､虚構があるのを知ってしまったから､異議を唱え始めているのだと思います。それには､ネットの影響も大きいとは思いますが。
かく云う私も､数年前までは「靖国ナンカ･･･」と思い､こんなに数多く参拝するとは思いませんでした。参拝の理由は､鎮魂であり､不戦平和であり､敢えて言いますが”英霊の死を､私たちが無駄にしないように祈るためです”
今のままだと､若い人たちの嫌韓感情は､爆発するのではないかと危惧します。ネット特有の書き方なのかもしれませんが､あのような日本人として不愉快になる悪罵は通常の若者の行動とは思えないのです。
先ず､韓国の反日教育を止めないと､拙いと思います。
この文書を書いた者です。QQQQさん２ちゃんねるをご存知ですよね？そこの芸能人のところを見ていただきたいです。本当にこれでもかっていうぐらい芸能人の悪口が書かれています。私も、あっ、この人、整形美人と違うかな？と思って閲覧したら、誰かがもう書いているんですよね、それで安心するんです。俺と同じことを考えているやつがいると、また、別の所で同じ芸能人に対して整形のくせして威張るんじゃねぇ、これまた安心するんです、自分と同じ考えの奴がいるので、ネットって、意地悪な気持ちや、不満や、鬱積、などの人間の鬼の心を共有するところでもあるんですよね、ネット上右翼的思考にみられる人達って、結局、韓国に対する不満や鬱積の気持ちを共有したくて集まってるんだと思います。私もよく閲覧して安心したときもありますし、書き込みましたしね。で、彼らが行動にでるかっていえば、絶対そんなことはないと思います。いざ、戦争が始まったら逃げることを真っ先に考えるのではないでしょうか。暇なとき２ちゃんねるを覗いてください
。世の中には、こんなに不満があるのかと感じると思います。書き込んでる人も閲覧してる人も私も含めてまともの人間だと思っています。
また、このスレッドの容量がなくなったから、また別のスレッドで続きを書き込むような節操の無いことだけは止めてくれよ。
言論弾圧とか言われるといけないのでこれ以上は書かないが。
まだ去ることができないでいたんですね
東条さん関連で始まったここでのフォーラム、面白かった（拍手）
一方でスカットした罵倒の、きっぷのいい人たちが移っていったようで
この点は物足りなかった
どうぞ皆様への返事を続けて下さい。
ここもかな〜り重たくなってきましたね。
ここにも他のスレッドにも書き込んで欲しくないと思っていらっしゃる方々（ここの住人の方々？）のためにも、しばらく休みます。
韓国では子供の時から日本人は残虐だと教えていますが、大抵は日本に来て日本人に接したことがあればすぐに「逆じゃん！」と気づきます。
インターネットも普及してきたので、色んな視点にも気付いてきています。
これからは良い方向に向かうと確信しております。
また、ここでの強烈な嫌韓発言については、韓国側にも原因があるのだから言われることなので、私は受け入れてまいりました。
いつまでもしつこく言われたら、誰だって嫌になります。
実は、韓国の嫌日サイトで韓国の熱い人たちをなだめる殺し文句として、
「立場を変えて考えてみて。隣に住んでいる人が、過去にあなたの祖父から嫌がらせを受けたとずっと言ってくるとしたら、君ならいつまで謝れる？」
を使っています。
ほとんど誰も反論して来ず、スレッド自体が無人島と化します。
最後に私が来日した時のエピソードを書いてみたいと思います。
韓国では日本人は残虐だと教えられて、いざ来日してみると、
一人一人が親切で思いやりがあるのです。
「ちくしょう、洗脳しやがったな！」と思いました。
そして数年経ったある日・・・、
コンビニで、新聞が並んであるのを見て、
日本語(漢字)勉強にもなると思って、一つ買いました。
新聞を読んでいくうちに、手が震えてきました。
「こんな大事なことをなぜ韓国では報道しないんだ！」
また一つ、洗脳されていたと感じたからです。
その新聞には、
ドイツで宇宙人２人を捕獲したニュースと、
人類の祖先は実は恐竜(爬虫類)だったという論文とともに、もっともらしい挿絵がありました。
そう・・・東スポでした。
日本で普通の真面目な新聞と一緒に陳列されているネタ新聞・・・絶対に気付きませんよ。
韓国でもネタ新聞に接したことがなかったために、
私は、人類の祖先は実は恐竜だったという「真実」を、韓国にいる友達にどうやって伝えようかと本気で悩みました。
日本人の友人に相談したら一蹴＆一笑されて目が覚めましたが。
ではでは〜。
HAさん、私もあなたの後を追います。
でも、あなたがどこに行くのか分からないので、
途中ではぐれます。
正： 私は〜
誤： 私も〜
血もあるでしょうが、主に教育と施設です。
なぜ韓国政府のプロパガンダを盲信して、
知りもしない歴史を叩くのか。
このへんは私は朝鮮人の血だと思いますね。
アナタを叩けるけど叩いた方が面白くなりますか？
叩ければなんでもいいんだ？
しらけさせるな。(-_-メ)
面白くなるならなんでもいいんだ
しらけさせるな。(-_-メ)
せめて自衛しろ
長いこと見てなかったら、何処からこんなパースカ紛れ込んで来たん？
僕の一体どの部分が、韓国のプロバガンダを妄信しているのか？自分の乱文を読み返して見ても、わかりませんでした。多分、僕のことを左翼だと思い批判したくなったのでしょうが、そうではありません。右翼か？左翼か？どちらか？というレッテル張りには興味はありませんが、歴史に根ざす伝統こそが国の力であり、財産だと信じています。知りもしない歴史を叩くと書き込まれていますけど、どこが？といいたいです。前にも書いているのですが、僕は大東亜戦争肯定論者です。大東亜の戦いにおいて、個別の間違いが無かったとは言わないが、その状況において戦わざるを得なかった。被植民地において、確かな果実を残したと思っています。そういう意味での、肯定論者です。
ちなみに僕は、日本人ですが、民族主義が嫌いです。 ＞韓国の日本に対する悪感情は当分消えないだろう。だとしても、日本人の立場がある以上僕らは何もできない。勇気ある韓国人の登場を待つほかないだろう。
補足させてもらうならば、直接的には何もできないということです。残忍で腹黒いと思われている日本人が、「そうじゃない！」と、ここでも見られるように高圧的に言ったところで、相手からすれば懐柔だと思うのが普通だと思います。そうであるならば、我々の振る舞いこそが重要です。韓国人でし氏が、日本人とふれあい、この関係を何とかしたいと思っているのと同様に、僕もそう思っています。親日か反日かで、まともに議論もできない度量の狭い人間が、どうしてスケールの大きな先人達の気持ちがわかるのか？それでは、歴史を学んでることにはならないと思っています。韓国も、被害者の立場でわめくことが、誇り高い行為ではないと早く気づくべきなのです。その為に、日本人が日本人としての振る舞いをすれば、信用されると思っています。東京裁判を肯定する小泉のでたらめな参拝を許している今の日本では信用されなくても当たり前だとは思いませんか？日本と韓国が、パール判決を共有するのは可能だと思っています。そういう平和論を展開する韓国人が現れなければ、民族主義の強い韓国では、難しいのではないか？日本人が言ったところで、正当化だと思われるだけだと思い、日本人の立場では直接的に何もできないと書きました。韓国人を信用するほか無いのだと思います。日本人は、正しい振る舞いと義の心を取り戻すべきなのです。
＞せめて自衛しろ 全く同感です。日本が早く、自主防衛の気概を取り戻すことを期待しています。
乱れた文章ですが、二元論に陥らず読んで欲しいです。日本は、天照が束ねる森羅万象の国。キリスト教的な善悪に言論に陥るのはいかがなものか？相対主義に陥らずに、それぞれの立場から平和を希求するべきだ。
ラストは、大概のことと同様に、いかにも日本人的に円満に「仲良くやるべきだ」でしゃんしゃんになりました
韓国人でし さん
同じハンドルネームは使わないでしょうから、これでいよいよお別れですね
さようなら
東西冷戦終結後、今まで抑えられてた
発展途上国の不平等感が
「アルカイダ」や「特亜のバカ」を生み出しただけ。
東も西もなくなって、
世界中で大量発生した妙なナショナリズム。
民族主義。
日本もそれに巻き込まれつつある。
問題は、これからもどんどん出てくるよ。
韓国でしさん、いや、皆さん、さようなら。
また、どこかで遭いましょう。
http://d.hatena.ne.jp/guririn/20060917/p3#c
惜しいなぁ。最後がちょっと狂ってる。
森末なんとかさんは中国や韓国の軍事力と予算比率をご存知ですか？
日本に在日朝鮮人が何万人いるかご存知ですか？
戦後にGHQが朝鮮学校を廃止しようとしたとき何が起きたかご存知ですか？
これらの危険を友好でもってどのように回避するおつもりかお聞かせください。
度量が狭い云々のレッテル貼りはその後です。
韓国人は個人的に知り合うとわかりますが、誰でも個人的には日本人に好意的です。
当然なんですけどね。韓国人より日本人の方が無害でまともですから。
ただこれはなかなか真実を言い当てていると思いますね。
左翼思想はこんなもんです。何もさせないことがまさに左翼思想の目的ですから。
>誤解を解きたいとして韓国人としての謝罪までしている。
韓国のニュースを見ていると、日本と比べて政治家や責任者が頻繁に謝罪するんですよ。
彼らは謝罪すればいいと思ってるフシがある。日本人は謝罪はともかく再発防止に努める。
ここが過去指向の韓国人と、未来志向の日本人の大きな違いであろうと私は思いますね。
永久に理解しあえない。でもそれでいいんです。
隣国同士が理解しあえるならそもそも国が分かれてませんから。
自分を守るー家族を守るー国を守るー愛国心という単純なものではなく、自分を越えるものとしての家族や友人、郷土や国があり、それらの根拠として公共性や伝統があると考えます。
中国や韓国の、軍事力と予算比率など知らないが、それを知らなければ韓国や中国について何も論ずることが出来ないとは思わない。認識として知っていることは、石油の備蓄が一週間しかない中国より、徴兵制を敷いていてもお粗末な海軍力しかない韓国よりも、日本のほうが軍事的に優位性を保っていることぐらいは知っている。それと、予算的に見れば日本は世界でも有数の軍事大国であることも知っている。もちろん交戦権が無いことも知っている。中国のミサイルが何基も日本に向いていることも知っています。日本に大量にいる北の工作員がいるにも関わらず、小泉政権下の財務省を中心に自衛隊の人的削減が行われたことも知っています。それよりも大事なのはいざというときの覚悟だと思っています。
日本に何万人の在日朝鮮人がいるかは知らないが、僕は彼らが朝鮮系日本人として生きるべきだと考えており、何万人いても関係ない。複雑なアイデンティティを持たざるを得ない彼らだが、それゆえに研ぎ澄まされた感性を持っているものも数多くいることも知っている。日本に対する並々ならぬ、愛情を持っているものだって多い。全てが危険分子と判断するのは誤りだ。武力蜂起には、自衛隊。法を犯すものには警察。それで充分である。関東大震災の時に在日朝鮮人が井戸に毒を入れたとして日本人による暴動が起きたが、そういう根拠の無い先入観が間違いを起こすことは歴史の教訓だと思っています。＞戦後にGHQが朝鮮学校を廃止しようとして何が起きたかご存知ですか？知りません教えて欲しいです。ただ、戦後に三国人と呼ばれた彼らが何をしたのかは知っていますし、朝鮮学校については、日本のルールの下に置かれるべきだと考えます。あらゆる優遇制度は逆差別だと感じています。
危険に対して友好でもって対処するとは、一言も書いてないし、そういうニュアンスで書いてもいないが論理のベースとなる感情を理解することは大切だと思っています。そうしない限りは、靖国参拝の必然性も知ってもらうことも出来ないだろうと思います。東京裁判を否定し、過去の戦争の必然性と我々の正義の一部分にでも光を当てない限り、残念ながら靖国を巡る理屈は中国と韓国にあるのである。現在の日本は、英霊を過去の誤った国策の被害者とし、自衛とアジアの解放の側面をもった戦いを、一方的にアジアに迷惑をかけた戦争だという首相が靖国を参拝している。この認識は、まさに中国・韓国と同じではないか？
韓国人が無害な日本人に好意的だとか、謝罪すればいいと思っているとか、だからどうなの？としか言いようがないが、自分に関係のないことまで謝っている韓国人でし氏に自分が韓国人に被害を受けただのと言ってる日本人が醜いと思っただけです。日本人が、外人に何かしたら貴方の責任か？少し考えればわかることである。
最後に何故大東亜戦争を肯定し、いわゆるＡ級戦犯を無罪とし、靖国に堂々と参拝すべしと思っている僕が左翼と思われているのかは知らないが、もしも中国や韓国のことを嫌っていれば愛国者だと思っているのならば、それは間違いだといいたい。左翼とは、本来的な意味ではフランス革命の時に革命の急進化を主張するジャコバン派の席が国民議会の左側にあったことに由来するものだが、彼らは「自由」と「合理」を主張した。その後それが、マルクス主義になっていく。
自由と合理を推進していく社会、左翼とはつまりは近代主義である。米ソの冷戦構造とは、近代主義を個人的に行うか集団的に行うかの違いだけで僕からみればどちらも左翼である。伝統に繋がれるべき人間を妄信し理性で繋がれてるとして近代主義だけを振り回す者が左翼であると僕は思っています。アメリカに追従しておれば安心だとする小泉も、アメリカ式をアメリカの言うままに導入せよと言う竹中もそれらを支持する国民もまた僕から見れば左翼の見えるのです。近代主義も民主主義も伝統に繋がれてなければただの野蛮であると思います。
一方で、日米同盟を叫びながらでたらめな参拝を支持し、韓国人は劣等だと言わんばかりの自称愛国者は僕からみれば醜く滑稽に映ります。
最後に僕の尊敬する西郷隆盛の言葉でしめます。「文明とは正義のひろくおこなわれることである。豪壮な邸宅、衣服の華美、外観の壮麗ではない。」僕の愛する日本国は文明国だ。
覚悟で何をどう解決されるおつもりですか？
例えば民族学校で反日教育を受けた在日たちがテロを起こしたらどう防ぎますか？
私は覚悟はありますが、防げないと考えており、過去の彼らの行動から
必ずやるだろうと心配しています。
>一方で、日米同盟を叫びながらでたらめな参拝を支持し、
参拝がでたらめ？
>韓国人は劣等だと言わんばかりの
韓国人の多くは日本人より劣っているでしょう。
教育と施設と情報が悪いからです。
日本の教員も似たような左翼思想を教えますから、中には変なのがいますけどね。
>謝罪すればいいと思っているとか、だからどうなの？
こんなのはよく見る光景だということです。
親日を誇られてもどうしようもないと言うかな。
韓国人が個人的に（韓国人よりも）日本人を好きなのは当たり前。
問題は逆が真でないことと、彼らがダメな韓国をどうしようともしないことです。
全ての原因は捏造や言いがかりに動揺する日本人の無知とヘタレですから。
参拝にしてもですね、日本の左翼がそれこそでたらめな論理で中韓を煽りに
行くのが原因なんですよ。従軍慰安婦と同じです。中が
「終戦記念日だけは避けて欲しい」
と言ったのは何故でしょう。普通に考えて終戦記念日の参拝というものは
12月8日（真珠湾攻撃）の参拝よりも更に問題が無い筈です。
中韓は靖国の何たるかをよく知らないんですよ。日本のマスコミが
「小泉が軍国主義の象徴を参拝しますよ！？いいんですか！？」
と聞きに来たら、それは彼らだってダメだけしからんと答えます。
彼らとってはその程度の問題。悪いのは踊らされる日本人の無知です。
無知を改めない限り、別の問題提起を受ければまた紛糾するでしょう。
>生きるべきだと考えており、何万人いても関係ない。
在日の数はおよそ50〜60万人と言われています。
日本人として再教育・再利用する方法を誰もが考え、様々な意見がありましたが、
私が参加したコミュニティでは無理だという結論に至りました。
主な理由は戦後から今までに無理だったからです。
中にはとても善良で、日本国に忠誠を誓う朝鮮人もいるかもしれません。
ならば彼らだけを救済するために、彼らを区別する方法を教えて欲しい。
在日朝鮮人も好き好んで本国のテロを支援しているのではありません。
外患支援罪は基本的に死刑ですから。
そこには善良であっても避けられない理由があるんです。そのへんを知った上で
>もしも中国や韓国のことを嫌っていれば愛国者だと思っているのならば
と言っていますか？
>日本人が、外人に何かしたら貴方の責任か？
そうでしょう。
それで日本人全体が嫌われても文句を言えないと思っています。
実際にやってる事はまた別なんだから。
→「韓国人」と「日本人」を入れ替えると、
韓国内で国籍だけがトリエの人達が声高に叫んでいる謳い文句にそっくりです。
＞彼らは謝罪すればいいと思ってるフシがある。日本人は謝罪はともかく再発防止に努める。
→後ろの「日本人は〜勤める」を、「韓国人は過去を反省し再発防止に努める」に書き換えると、これまた、韓国内で国籍だけがトリエの人達が声高に叫ばれている謳い文句にそっくりです。
＞私は覚悟はありますが、防げないと考えており、過去の彼らの行動から必ずやるだろうと心配しています。
→これもそう。
＞韓国人が個人的に（韓国人よりも）日本人を好きなのは当たり前。
問題は逆が真でないことと、彼らがダメな韓国をどうしようともしないことです。
→そう言い切れる自信はどこから来るのですか？韓国人でも冗談でも言えない。
上記の文章は、韓国人から見てとても親近感を持てる文書です。
祖国の人達に見せれば、安心して日本人を好きになるかも知れません^o^
＞>日本人が、外人に何かしたら貴方の責任か？
そうでしょう。
それで日本人全体が嫌われても文句を言えないと思っています。
→日本人全体が嫌われたら、文句を言うべきです、異論を唱えるべきです。
主張すべきことを主張しないから、外交でいつも不利なのです。
日本の「以心伝心」は美徳だと思いますが、日本以外の国では主張しないと「受け入れた」と
思われますよ。韓国も中国もそうですが、欧米もそうです。
※野蛮なのではなく、多様な価値観が共存するには自己主張が必須なのです。
え〜〜と、私は誰か？
おさらばした筈が、森末氏の素晴らしい文書を何度も読んでいるうちに、引き寄せられてしまった流れ者です。
同じハンドルネームを使うのもはばかるが、まったく新しいハンドルネームを使うのもどうかな・・・と悩んだあげく、こんな名前で本当に最後の書き込みをさせていただきます。
まず、みなさんに感謝の言葉を申し上げます。
友好的な方もそうでない方も、こうやって本音をお聞かせ下さって、本当にありがとうございます。
相手の本音が分かれば、あとはそれに対してどうするか考えて行動するのみです。
正直、日本人の方から本音を聞きだすのは至難のわざだと痛感しております。
韓国人なら面と向かってイヤなことでも平気で話してくれますが。
国民性の違いですね。
両国民性を足して２で割れば、つまり、
状況に応じて本音と建前のプライオリティーを切り替えられれば、最高だと思います。
なぜ最後になって国民性の違いを話すのか・・・。
森末氏、ある意味、あなたはとても恐ろしい日本人だ。
正直、
名前もハンドルネームも無い「自己主張」つまり「自己無き主張」の方が気の弱さを感じるので楽だ。
差別用語や汚い言葉で攻め立ててくる人も、その分単純明快なので楽だ。
しかしあなたは、
・自分が大東亜肯定者であると豪語しながらも、朝鮮民族の気持ちは感情的に理解できると言い、
・被害者の立場を主張することは誇り高き振る舞いでないと諭し、
・いつか、韓国とパール判定を共有できると思うとまで言いました。
非常にデリケートな話をしているのに、堂々と自己主張をして、日本人としての誇りを失わず、かつ、他国の人を配慮している。
威圧感もなく、非常に雄弁です。
実名をあげていなければ、「よくもたわごとを・・・」と思うところです。
今までに私が会ったことのない、堂々として威厳のある日本人です。
韓国人と討論させれば、多くがあなたの志に引かれて信者になるでしょう。
（今、私がそうなりかけているように。）
朝鮮は戦勝国でも敗戦国でもなく、東京裁判を遠くから指を咥えて見ていた立場でした。
しかし、戦時には日本の一部だったので、まったく無関係でもありませんでした。
それを踏まえて、
先の戦争がもしも、日本の国内で起きた戦争ならば、つまり侵略されたことをきっかけに起きた戦争ならば、殆どの人がパール判決を支持するでしょう。
問題は、日本の先人達が先を読み過ぎた（読めすぎた？）ことです。
※先を読まなさ過ぎ（読めなさ過ぎ？）の当時朝鮮とは対照的ですが。
日韓合併に置ける日本人と韓国人の歴史認識は、決定的にずれています。
原因は、
日本には日本の偉大な先人達が本当にやりたかったことが「資料」として残り、
韓国には実際に日本帝国時代を生きた世代から語り継がれた、実際に行われたことが「体験談」として残ったからです。
台湾では政策が成功したようですが、韓国では多くの深い恨みを残してしまいました。
今までの韓国の強烈な反日精神は、この恨みの灯火を子孫代々残そうとした人達の執念に他なりません。
軍事政権が、何もないところから作り上げたものではないのです。
※台湾を統治した方は、朝鮮や満州の統治様子を見て「あんなやりかたでは民心を掌握できない」と思い、台湾統治に活かしたようですね。（最近勉強しました）
しかし、
私は韓国人として、自分達の祖先の想いは決して「相手を子孫代々呪う」ことではないと思っています。
時代に翻弄されて生きていた我らが祖先達は、特に情に厚い朝鮮民族として、
「いつまでもいがみ合うな！」とあの世で言っていると考えています。
さらに、
森末氏の文章を読んでいると・・・教えられた、気付かされたと言う他ありません。
今では、こう思います。
あなたのような誇り高き慈悲深い方々が真剣に日本とアジアの未来を憂い、英断を下したのでしょう。
すると、いつの時代でもどこの国にでもいる度量の狭い方々が実行に移して、３代に渡る反感を買っただけのことでしょう。
パール判決は今の時点で私の立場では完全には肯定できませんが、
少なくとも、
「本当の英断」を下した指導者とその心を察せず横暴に振舞った一部の軍人がいた日本より、
指導者が核爆弾を落とすと決断したある国の方がずっとずっと罪が重いと思います。
敗戦国にすべてをなすり付けたことは明白です。
時間が立てば、韓国はこれからもっと開けていきます。
なぜなら、軍事独裁政権が終わって、やっと２０年経つからです。
国民の意識は、日本でいうと1960〜1970年時代の民主主義なのです。
やっと過去の清算ができるようになり、軍事政権時代を清算していて、勢い余って60年も遡っちゃったのが「親日法」です。
野蛮と言われれば「そうです」としか言えません。
「親日法」は日本嫌いの表れではなく、「過去清算したい」の表れなのです。
※私個人的には、作るべきではなかった法律だと思いますが。
長々と失礼しました。
とにかく、森末氏の話で私は感動し、恐れ入りました。
そういう意味で、あなたは恐ろしい人です（笑）
失礼でなければ、直接お会いしたいぐらいです。
（ミクシイに登録されていますか？）
やはりこのレベルの感覚さえ欠落した一部の日本人が元凶なのでしょう。
韓国の日本に対する態度も、彼らを甘やかした日本の責任でもありますから。
外交部、「海外のアグリー・コリアン」追放運動
http://nandakorea.exblog.jp/4180426
教育が違いますし、私が無償で韓国人の教師になるつもりもありません。
韓国人がどう思おうと私には全く関係も関心も無いことです。
アナタカスキタカラ！！！！
＞覚悟で何をどう解決されるおつもりですか？例えば民族学校で反日教育を受けた在日たちがテロを起こしたらどうしますか？私は覚悟がありますが、防げないと考えており、過去の彼らの行動から必ずやるだろうと心配しています。
この意見については何をどうしたいのかがわからず全く答えようがないが、テロが起きても武力蜂起が起きても治安維持装置である自衛隊と警察が対処するべきだともう書いているのですがこれ以上の答えがあるのでしょうか？テロは突然変異で起こるものではなく前段階があるわけで、だからこそ僕は彼らに朝鮮系日本人として生きるべきだと考えており、祖国からもある意味見放され、利用され、家族や親戚を人質に取られて、日本社会で生きている。その彼らはどのようなアイデンティティで生きているか？想像したことがあるだろうか？迷走の挙句、反戦平和や左翼思想に取り込まれている。しかし、それは一面の真実に過ぎない。反動から右翼になるものもいる。それらの行為について僕は、アイデンティティの迷走だと思っている。そもそも韓国人として、日本に生まれるシュチュエーションに無理がある。だからこそ、ルーツを明らかにして、日本にいる必然性を明らかにし、新たなアイデンティティの構築を在日の歴史を教訓にはじめるべきだと思う。彼らの情熱そのものを侮り卑下するだけの日本人では駄目だ。自分は彼らの情熱に負けない胆力で日本人は対処すべきだと考えている。長くなったが、テロは防ぐことが大事なのだ。公安だけでなくあらゆるテロに対処する専門の部署も将来的には必要だろう。防げない、起こるだろうというような覚悟はどんなものですか？と聞いてみたい。自分の覚悟は、最後の一人になっても刀で切りかかる覚悟であり、有事の際には自分の上に国家を置き、その上に正義を置く覚悟である。その覚悟があれば、日本は必ず勝つのである。あなたは、布団をかぶってその日を待つのか、その前に本国へ送り返すかするしかないのか？前者では、臆病者はそうして下さいとしか言いようがないし、後者では、そのような不正義は許さないと言っておきたい。
＞参拝がでたらめ？ そんなこと一言も書いてない。自分は、堂々と参拝すべしだと書いている。動機と理屈がでたらめだと書いている。日にちについては「終戦の日」でなくてもいい。例大祭のほうがいいのではないかと思っている。「終戦記念日」？これは、アメリカが解放軍だと思っているものの言い回しだが？ただ、これが外交問題化させたのは左翼だ！と言うのは全く同感だ。アジアの放火魔たちが、浅はかな考えで国内闘争の挙句愚かな行為をした。中・韓よりも恐るべきは国内左翼だ。しかし、これは日本の歴史の一部になる。全く残念なことだ。とはいえ、中・韓が外交カードにするのは自分は卑怯だと思うが、むしろ外交の世界では当たり前だろう。
>日本人が何かしたらあなたの責任か？そうでしょう。日本人全体が嫌われても文句は言えない。自分は謝罪が必要か？･不必要か？の責任の話をしたのであって好き嫌いの話はしてない。韓国人の犯罪を、韓国人全般の責任だとする振る舞いが正しいか？否か？の話です。
最後に、あなたの在日の再教育・再利用についてのあなたの意見にだが、再教育？全否定していては、前には進めない。どのような教育をしてるのかは詳しくないが、なぜ偏った反日だったか？を歴史の一部分にしてスタートすべきである。再利用？ペットボトルの話か？自分は、国に貢献したいが利用されるのはごめんだ。そんな偉そうな奴がいる国なんか好きにはなれない。あなたは、利用されている存在なのか？自分はグローバリゼイションにも移民国家になるのも反対ですが、在日の人は現実に同じ日本に住む仲間である。生まれた時から日本にいるのである。それを、どうしようもないとする冷笑するばかりの日本人では駄目だと思う。それに、現代に生きる人間には国家との関わりは幸か不幸か避けられない問題だ。日本に生まれ、日本語を話し、日本の文化と共に生きる者には、日本国籍が国家に対する忠誠心があるかどうか関係なしに与えられるべきである。そんなことをしたら、恐ろしき思想統制国家にならざるを得ないし、第一日本人自身がずいぶん減ることになるが・・・。肝心なのは、彼らが日本の公に抱かれている自覚が出来るかどうかである。その為の、朝鮮系日本人による自らのアイデンティティの創出である。勿論、現状での無選別による国籍付与が危険なことぐらいはわかる。それは、スパイや北の工作員に対してであり、思想的な峻別ではない。
長々と書いたが、冷笑主義や現実主義だけに毒されて、何をどうしたいかがわからない。それこそが、国の背骨を腐らせるものであると、自分は言いたい。現実は共に目指すべき理想があってこそだ。理想だけでも、現実だけでも、間違いが起きる事は、歴史の教訓である。
追伸 韓国人でし氏長い返答有難う。必ずもう一度書き込みます。あまりにも長くなって疲れた。
ブックマークしといて良かったですＴＴ
森末氏、あなたの未来志向的姿勢、好きです。
続きを待っています。
※このページ自体が消されてしまうと終わりですが・・・。
しかし、（韓国人でし）氏のカキコとそれに対するカキコを見て、韓国人に対する怒りのあまり見失っていた
自分の主張を思い出した。かつて、知らないから知る為に覗いて様々な意見や出来事を見ることに価値を見いだしてましたが
俺の敬愛する藤子氏の『ドラエモン』をパクったandユンソナが「ドラエモンは韓国の人が書いたと思ってた」と言うような話に
思わずぶち切れ、ネトウヨ
（別に国粋ではないし、韓国以外に嫌いな国無いし右翼ではないな。だとすると、一部の国を嫌うネトウヨになるね）となっていた。
イカン、イカン。反省しました。蔑むようなカキコばかりしてごめんなさい。
もっと理論的に国家の在り方と国民の現状を踏まえた上で、どう接するべきなのか考えて批評出来るように頑張ります。
その点では、（韓国人でし）氏に感謝します。リアルに話してみたいと感じはしましたが、
まあ、会うことはないだろうと思うので、ひとつだけ突っ込みを入れさせて下さい。
下に書いた(森末章博)氏に対する意見にも出てきますが、儒教が思想である国家体制である以上朝鮮（大韓民国と言うべきだけど、
歴史から考えると朝鮮になるので朝鮮と書きます）は封建国家ですね。まあ、世界各国においてブルジョア革命が為されて以降、
様々な主義へと別れますが、当時の朝鮮は間違いなく中国に従属した封建国家だったでしょう。
また、当時の朝鮮民の識字率は10％もないと言われていました（何処ぞのサイトで見た話ですが）。
そうした中で、日本の近代化のプロセスとその意味がしっかりと伝わったのか？
（韓国人でし）氏の言っている「青学徒の乱」もそうした事実を踏まえた上での乱なのか？
こうした内容に関しては下記のアドにきちんと紹介されていましたので後でご覧ください。
話が脇にそれたので戻しますが、当時、併合前の朝鮮が強固に強い封建社会であったのは確かでしょう。
経済市場ではしばしば隷農政と語られる封建国家である朝鮮の市民が資本主義化（近代化）させるという名目で、
市民に声をかければ、国民は自由を得られる以上そちらを望むのは当然ではないでしょうか？
経済的には貧困であった訳ですし（原因のひとつに日本の江華条約があるんで、威張れる話ではないです。ええ、無いです）。
確かに、日本が解放したというのは日本人の勝手な主張でありますが、
当時の国民にとって日本の国民となって近代化を得られることは朝鮮人という肩書きよりも大事かどうかは考えるまでもないと思いますよ。
まあ、本人達にしか分かりませんから断言するのは間違っていると思いますが。
当時の分析で第三者によって書かれた本で、イザベラ・バード/[著] 時岡敬子/訳『朝鮮紀行 英国婦人の見た李朝末期』
などを見ると、そうした背景が見えてくると俺は思います。
小中華思想は国民全体にあったのか？国民の経済水準はどうだったのか？当時の李氏王朝の政治は善政であったのか？
国民は国家がどうあることを望んだのか？
これが歴史認識の根底にある物ではないでしょうか？日韓歴史共同研究委員会のサイトで共同の歴史認識の話し合いを見ると
このことは一切話し合われずに、併合時代にこれだけ反乱があったと新聞記事出して「他に資料がないのは日帝に燃やされたからだ」
と言ってるのをみると、とても共有の歴史認識を持てるのか不安になります。まあ、持てるっちゃ持てますが、
それが極端に韓国の主張オンリーになっては何の意味もないと思いますよ。
だらだらと書いて申し訳ありません。突っ込む所は、『データ』と『根拠』をはっきりさせないと妄想に近い文章で終わるでしょう。
いいことを書いているのですから、そうした点に注意したほうがいいと思います。
レスはとくにいらないんで、と言っても見て頂けるかは微妙ですが。一応。
甲午農民戦争
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%AD%A6%E5%85%9A%E3%81%AE%E4%B9%B1
日清戦争
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%B8%85%E6%88%A6%E4%BA%89
韓国併合
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9F%93%E4%BD%B5%E5%90%88
日韓歴史共同研究委員会
http://www.jkcf.or.jp/history/
ツカ腹が立ったんで、書かせて頂きます。
(森末章博)氏の話を拝見させて頂きましたが、何が言いたいのか分かりづらいです。
確かに、（韓国人でし）氏に対する発言で、こうも醜いのかと自己嫌悪に陥りましたが、
それに対する否定の書き方は矛盾しまくってませんか？
無論、(森末章博)氏には深い考えがあるのでしょうが、読み手に理解する文章を書かずに的はずれな批判と
断じるのは如何なものか（まあ、とやかく言える程俺も文章上手くないですけど）。
(森末章博)氏の考えを１００％理解出来るのは本人だけです。ネット上では、(森末章博)氏の面識はありません。
会社内の人とか学校内の人であるのなら、様々な行動から分析が可能ですが、ネットではそれが難しい。
なので、ここに書かれた一部の文面でしか(森末章博)氏の思考を判断出来ません。それでいながら、
相手がきちんと理解していないと批判すること自体が愚の骨頂ではないか？？？
まあ、反論を見る限り的はずれな感もありますが。
厨房っぽくいうと、「難しい言葉書いてオナッてんなよwwwwwwww 分かるように書けやwww」・・・・失礼、乱文でした。
分かりやすく書かないと誤魔化してると言われても仕方ありませんし相手も的はずれな批判は当然起こるものですよ。
まあ、貴方が学会にでも出すのなら話は別ですが。
さて、内容に対する批判をきちんと行います。
愛国心が隣人愛？歴史に根ざす伝統？？？激しく疑問ですが、貴方の言う祖先とは何処までを指すのですか？
敗者に美学を求めるのは、意味のないことですよ。何故なら、ifがあり敗者が勝者になった時、
必ずしも敗北前に語った理想を叶えられるという保証は何処にもないのですから。同じ事を繰り返すのがオチでしょうね。
習慣と伝統に基づくならば、江戸以前の社会形態に戻りますが、それは美しかったと言えるのでしょうか？
確かに精霊信仰を行っていましたが、その結果が飢饉の連発による大量死者でもあるでしょうし、当時、日本各地で大名を名乗った
封建国家を好き勝手に展開している。こうした社会を踏まえて見れば村々は自衛の為、自らの共同体に引きこもり、
助け合いもあったでしょうが同じように行き過ぎた共同体意識があったのも確かです（村八分と言う言葉が端的に示しています）。
そりゃ村の為に人身御供などよくありましたし。自分を最上に置く形態は間違っているように思えるのかもしれませんがね。
しかし、社会の為に自分を捨てるというのもばかげた言い方だと思いませんか？
それは確かに理想です。自分を越える所に国家をおいていたのは当時の先祖です。しかし、その先祖がどれだけ不遇に、
どれだけ生き残るのに必死だったか知っていると！隷農制がどれだけ大変か知ってんのか！！！
この時代のより深い考察やったけども悲惨以外のナニモノでもないぞ。武士や公家だけが生きてきたような書き方するな！！
貴方の言う言葉は言うだけなら簡単だろうけど、誰しも実行を嫌がってる理由が分かりませんか！！！
今でさえ、農家の自殺者が年間６０００人越えてる現状知って言ってんのか！
書き出してもいいけど、長ったらしいし、苦労すべきだから『山田盛太郎』大先生の本を読め！！
思想はともかく、当時の農民の状態分かるから。
習慣と伝統が大切なんて言えるのは、貴方の嫌いな民族主義にどっぷりつかった民族主義者しか言わねーんだよ！！！
奴隷の如く扱われる土地に固定された農民という名の隷農制にしか行き着きません。
愛国心は護る事でなく、自分よりも上に国家を置くと言う言い方は当時を知らない今の人しか言わない意見ですよ。
偉そうに書く俺自身その時代は生きてませんが、文献の考察をおこなっていくと端々から出てきます。戦争期の話なら、
老人に聞き取り調査もやりましたし。こうした状況を知ると、今が歪でも、暮らせる分まだマシと言えると思います。
後、左翼からフランス革命につなげ、マルクス主義に繋ぐと近代以前の主義は封建国家のみになりますよ。
そう言う意味で書いているのなら構いませんが。
俺が考える愛国心は、愛国心を消去する事だと思います。そして、全ての国という垣根を越えた世界を作る事。
習慣を残す事でもなく、伝統を貫く事でもなく、やるべき事は国家を超えた共同体作りではないでしょうか。
民族意識を廃絶する事で、無くす物がたくさんあるでしょうが、得る物も多いはずです。
西郷隆盛の征韓論もそこに付随すると思いますけどね。その行為が一国による支配、欧米の支配形態はまずい。もっと慈愛を持つというのなら
最終的形態は世界共和国ではないのかと思います。
そう言う意味では、(森末章博)氏と思考が近いかもしれませんね。
ただ、習慣や伝統の持つ負の性質を見ずに理想論を語るのは腹立たしくてなりません。それだけは言っときたかった。
後、蛇足でつっこんどきますが、ここで書き込まれている上の人達のような、自分を正義として書く書き方に納得しないような
言い方をされていますが、
>日本人が何かしたらあなたの責任か？そうでしょう。日本人全体が嫌われても文句は言えない。
自分は謝罪が必要か？･不必要か？の責任の話をしたのであって好き嫌いの話はしてない。
韓国人の犯罪を、韓国人全般の責任だとする振る舞いが正しいか？否か？の話です。
と書いてますね。矛盾しませんか？？日本人全体が嫌われても仕方がないと書いていながら、
韓国人全般の責任だとする振る舞いが正しいか？否か？と問うのはおかしいのでは？
だって、向こうは嫌ってもいい、こっちは嫌うなは理屈に合いませんよ。責任問題という書き方をしていますが、国民に裁く権利はありません。
嫌韓になる人の多くは、韓国の反日行為を見てなっている訳で、あれを全体がやっていると思うのは個の自由だろ。
だったら、韓国人全般の責任だとする振る舞いも裁く権利を有さない人の思想でしかないのだから、文句言うのはおかしくないか？
両方向嫌わない社会の形成が課題なのは確かだけどね。テレビの報道の仕方だろうな。靖国の参拝で韓国人が日本大使館の前で反日を行うのを
あんだけ流すからキモイんだよ。色々な局で見ているとアナウンサーは「靖国の参拝反対に市民が３０人程詰めかけて抗議活動をおこなってます」
映像だけ見ると、数百人居そうに見えるのが、嫌韓を増やしてるんだろうな。
そんな所です。
結局の所、今の人達に当時の人の気持ちは分かりません。今を生きる若手世代は戦争を知らない子供達です（歌にもありましたね）。
それが、あれだけ反日を見せられれば過剰反応するでしょう。韓国人を分かれという気持ちも大切ですが、嫌韓の気持ちも分からないと
意味がないと思いますよ。あ、返信しなくていいんで。腹立ったから書いただけなんで。
＞日本人が何かしたらあなたの責任か？
という自分の問いに
＞そうでしょう。日本人全体が嫌われても文句は言えないと思います。
と言う反論がきたので、上のような答えになったのです。自分は、何度も謝罪を繰り返す韓国人でし氏が気の毒で、そしてそれを知りながら何の脈絡もないところから謝罪を求める人々に不愉快な気分を覚えて擁護しました。何故ならば、例えば自分が日本人の犯罪を日本人として謝罪を求められれば自分もそうするかもしれないと思いつつ、同時に不愉快な気持ちになるだろうと思ったからです。それは、フェアだとは思えないからです。感情的には理解できても、それはパブリックな振る舞いとは思えません。また、多勢に無勢の趣もあり見てて気持ちが悪かった。
僕の言いたいことが伝わらないと書かれてますが、孔雀さんは少なくとも自分の文面から何かを読み取って返信をされたわけです。そして、普段はこういう場に意見することがない（初めてです。）自分も、韓国人でし氏の文面において誇り高き振る舞いを感じ、義侠心から意見させてもらいました。以前のやり取りは本当に虚しいものでした。文脈を読み取らず、ワンフレーズを取り出しての批判やら、どこからそんな話が出てきたのか関係のない話に変わったり、批判にすらなってない。韓国人を嫌いでない奴は敵だから叩いておこうという思惑が（気づいてないと思うが）みえみえでただただ不愉快なだけだった。それでも返信したのは、その向こうにいる韓国人でし氏に対するエールだったり、大げさに言えば日本人としての矜持だったりしたわけです。韓国人でし氏も気づいているとおり、自分達は考え方が違います。そうであっても、自分が見て自分の価値観でみるならば、一番勇敢で誠実なのは韓国人である氏だった。ですから、自分が普段から日本人として感じていることや、韓国に対して思っていることを書きました。彼が指摘しにくい（指摘すべき）かと思われる今の日本に対する気持ちも書きました。それを踏まえて言わせていただくならば、やはり書いていることだけでもある程度理解してもらわなければそもそも議論が成り立ちません。自分は、疑問を投げかけられたら自分なりに答えています。自分でも乱文と宣言しているで、文章の拙さにはすいませんとしか言いようがないが、一番伝わって欲しい韓国人でし氏には伝わっている。要点整理も見事だった。それに、中国やロシアよりもましだった。と言ってくれたことが何よりしびれたことだった。自分が思うに韓国人として許容できる大まかな認識として、日本に対する最大限の譲歩がここまでだろうと思う。そしてそうなれば素晴らしいことなのだ。
自分は、アメリカを許していない者である。だから、敬意なき勝者の論理とは断固として距離をおきたい。かつて日本は、日露戦争において勝利した。その際、ニコライ帝は軍部に対する怒りを隠さなかった。その時、恩赦の書簡を送った乃木将軍を自分は尊敬している。調印の際ロシア側に帯刀まで許可した。軍人としての敬意を表したのだ。これは、人類史上類を見ない出来事だと思っている。敗軍の将に思いを致す。これは、惻隠の情と言われるものであり、日本が熟成してきた武士道の価値である。孔雀さんが切り捨ててよいとする伝統である。思えば、ナチスの台頭も勝者の押し付けたヴェルサイユ条約が直接的な原因だった。そして、徹底的に叩きのめされた日本が、アメリカこそが正義だと敗戦を抱きしめ続けてきたからこそ今もアメリカは膨張しているのだ。悪の枢軸として、日本･ドイツ･イタリアになぞらえ、イラク・北朝鮮・イランとわざわざ三カ国にしたり、イラク戦争開戦時にわざわざ日本を引き合いに出している。原爆投下すら彼らには正義だ。だからこそ、敗者にも正義があったことを表明しなければならないのだ。東京裁判にしても、東条が裁かれるならば、ルーズベルトも裁くべきだと言うべきなのだ。自分は、敗戦国が勝者の裁きを受けることは儀式だと思っているけれど、それをいつまで抱きしめるつもりなのか？なんともいえない気分だ。その姿勢こそが、恐るべきネオコン達の論理を強化している。だからこそ、自分は現実に敗者にも正義があったと言い続けるべきだと思っている。敗者に美学を求めることに意味はないとする孔雀さんに対する答えです。
隣人愛が愛国心？と言う疑問には、隣の人要するに家族・友人・地域といった最も身近な人々を愛する気持ちの延長線に国があると言う意味です。そしてそれが及ぶ最大限の範囲が国だと思っています。何故といって、あらゆる共同体にはルールがあり、あらゆるルールは道徳から導かれるものであり、そして道徳は歴史の積み重ねから導かれるものであるからです。そして、そこから解き放たれた個人というものはあり得ないと思っています。孔雀さんの文面にもあらゆる価値判断が行われており、それはどこから来たものかを考えてみる事をお勧めします。すれば少なからず自分が歴史の上に立っていること、日本の公に抱かれていることを自覚することがあるかもしれません。
自分の考える先祖は、この列島で死んでいった全ての人たちを指します。自分の理想は、死者の参加する民主主義です。そして、当時の日本人が日本人でなかったら明治維新はありえなかった。世界中の革命を見ても、権力者が自らの特権を捨てよと叫んだものはありません。権力者は、ギロチンにかけられるのが世界の革命です。これも、私を捨てて公につく、仁を燃やすといった武士道の思想が為しえたものだと信じています。そして、明治維新こそが日本人の真の権威を知らしめることになる。そして、それまでそこに権威として存在し続けた天皇の存在にこそ日本人の叡智があると思っています。易姓革命ではなく、緩やかな維新。受け継ぐべきは、体制ではなく精神だと思っています。
さて、日本にもヨーロッパにいた農奴がいたと思っているようですが、それはありません。日本にいたのは農民であり、農奴ではありません。それは、いわゆる左翼がよく言う階級闘争史観というものです。日本にはそもそも階級闘争がありません。そうでなければ元禄文化も生まれていません。これは、庶民の文化です。ヨーロッパのように、貴族や宗教を軸とした文化ではありません。日本には、王政打倒もありません。そもそも、働く事に対する概念が違います。キリスト教の概念では、働くことは罪です。ゴッドは、男には働く苦しみを、女には産みの苦しみを与えたとされています。ならば日本はどうか、日本では八百万のカミが地上におりて農作業や機織りをしています。普通に働くことこそが、神業だとしたのです。そしてそれは今にも多少受け継がれているようです。世界一勤勉だといわれる民族の所以です。ヨーロッパがフランス革命やら産業革命やらして、王政擁護者がギロチンかけられたり、工業化に忙しい時期に、日本ではこれまた世界に類を見ず「ミラクルピース」といわれた３００年もの平和の下、勤勉革命が緩やかに行われていたのである。日本は農耕民族の国であり、倫理の規範としての武士が共存する国であると自分は考えます。
そもそも自分は、解き放たれた個人であるより、多少の息苦しさを感じても、濃密な共同体に生きたい者である。どれだけ、世界が狭くなろうとも、人間は家族や会社といった共同体で、何ほどかは固定された人間関係に生きるものである。それに、世界は多様なほうが面白い。世界政府などといったものには一秒で「嫌だ」と言うだろう。現実を眺めれば、欧米列強の価値観でそれらがなされることは明白だし、ルールは道徳の概念から決められるものだし、それらは文化によって異なるものである。ルールなき共同体というわけにはいかないでしょう。そして、多少なりとも信念があるとするなら、価値観も伝統も捨てることは出来ません。
自分は常に、自分の上に国家をその上に正義を置いているわけではありません。誤解を受けるだろうと思い。有事の際には・・・とわざわざことわりを付けたのですがやはり誤解されました。普段は、情けない姿をさらしています。ただ、自分が歴史に上に立っていると自覚するなら、祖先の名誉を守り、子孫に対して責任を負うならば戦わざるを得ない時がくるかもしれないと思っています。社会の為ではなく、歴史と伝統それらを内包する公とそれらの公に生きる愛する者たちの為に戦わなければならない時がくるかもしれない。そういうことを書いたつもりです。その上に正義を置いたのは、大義なき戦いには断固反対するという決意表明みたいなものです。人間が、人間の理性を妄信しては賢者にはなれません。自分の、あるいは人間の本能そのものを愚かだと断ずることは、歴史を見ても自分を顧みても一目瞭然です。愚者だと感じることから賢者への（自覚している分いくらかはましだと言う意味での）扉が開かれると思っています。
さてさて本当に長くなりました。大まかには、答えたつもりです。自分は、人間は言葉の動物であり、言葉に意味を求める動物だと思っています。そして、その言葉や意味に価値を託しそれについて考える。そういう意味で、人間は価値を求めて生きるほかないのが人間の本性だと言って差し支えないと思う。そういう意味で、孔雀さんの文面は僕から見れば非常に幻想的だが、答えがいがあるものだった。僕の書いていることは、全て経験則から感情的に共感できたものだったり、最初は拒絶してもある時スッと頭の中に落ちてきたものだったりする。自分は今も恥をさらして生きているが、懸命に生きていれば共感してくれることもあるかもしれない。完全に人の気持ちなど、自分はわかるなどとは言わない。これからもないだろう。ただ、自分は理解することに努め続けたい。誰とも、感情も価値も共有できない人生など恐ろしいだけである。
追伸 韓国人でし氏！次こそ返信するからね。
孔雀さんに返事いたします。
ありがとうございます。
提示して頂いたソースは、韓国語で手に入るソースと比べながら読ませて頂きました。
非常によくまとまっていて、なんら異論ありません。
韓国内のソースは、同じ事実を述べるのに日本を極悪人に印象付ける書き方がかなり多いです。
しかし、今はインターネットの時代です。
孔雀さんを含めて、植民地時代がすべて悪だった訳ではないことぐらい、今の多くの韓国人も分かってきています。
チョン！などと見下さずに一人の人間として見てくれるようになって、やっと同じ土俵に立てたので、堂々と韓国のソース（？）を提示させて頂きます。
注：韓国内でも歴史認識に変化が生じているという趣旨のソースです。
当時朝鮮が本当に地獄だったか？という疑問に雰囲気だけですが、答えてくれていると思います。
弱小国でいずれはどこかの植民地になるのを自ら順番待ちしていたのですから、選択の余地はありませんでしたが。
◎自動翻訳WEBサイト
http://tool.nifty.com/globalgate/
※このサイトを活用すれば、韓国語サイトでもある程度は意味が分かります。
●朝鮮末期写真（日本、ロシア、西洋の影響が拡大）
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4875996
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4775461
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4786139
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4790337
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4795559
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4800500
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4813687
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4818772
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4823952
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4829226
●外国人が描いた朝鮮（開国〜日清・日露戦争〜韓国併合）
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4896522
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4901497
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4909451
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4918947
●韓国併合時代写真（日本帝国により製作された朝鮮紹介ハガキ多数）
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4841764
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4852072
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4886055
●韓国併合時代写真（キセン）
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4862606
●韓国併合時代写真（炭鉱に動員された朝鮮人）
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4831713
●韓国併合時代写真（朝鮮人写真家による1920年代の芸術写真）
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4800656
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4807597
●朝鮮戦争写真
http://cafe3.ktdom.com/vietvet/technote/read.cgi?board=photo&nnew=2&y_number=2412
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4964258
●50年代の韓国写真
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=mugyoung&folder=25&list_id=4944361
●反日教育について＜韓国語＞
http://www.ohmynews.com/articleview/article_view.asp?at_code=310067
→これは、とことん反日を貫きたい人の主張。韓国内で知日（彼らは反日と言いたがるが）が増えてきて、しかも竹島は日本の領土だと言い始めたので、もっと体系的で論理的な反日教育が必要だ！と言っているが、見苦しい。
http://news.media.daum.net/snews/foreign/others/200510/01/m_daum/v10325648.html
→これは、日本でも大不評の小学生が日本列島を侮辱する授業について、諸外国から非難されてますよ、という注意を促す主張。（発端は竹島の日制定）
下にコメントを書いているのは、韓国版のネトウヨ（笑）です。
ネトウヨの起源も韓国ニダ！ｗ
（※うそうそ、グリリン著作権です。最近グリリンやizanamiのサイトを知り、楽しませてもらってます）
●韓国人による冷静な歴史観＜韓国語＞
http://bbs1.worldn.media.daum.net/griffin/do/talk/read?bbsId=W002&articleId=1577&pageIndex=1&searchKey=&searchValue=
→これは、ある冷静な韓国人が、反日は日本に対する妬みや責任転嫁で恥ずかしいから、止めようね、と言っている。それに対して多数の賛同コメントが書かれて、すぐには受け入れられない若干名が反論をしている。
=============================================
とまぁ、これがソース提示というものかな？という感じですが、少数意見だから却下！などと言われればお終いです。
正直、今の時代では色んな意見がある訳で、誰でも自分の意見に沿うソースを本気で探せば見付かります。
このブログで私は、過激な方々に囲まれてケチョンケチョンにされながら、惨めな気持ちで一つ一つ謝罪していました。
今まで韓国や中国に謝罪してきた日本人の方々も、多分同じような気持ちだったのでは？と思います。
ただし、日本人は数十年でしたが、私は数日だけでした。
歴史認識の共有は、これからです。
立場が違うので限界はあると思っています。
相手とどこが違っているのかをお互いが認識さえしていれば、本当にそれで良いのです。
そこが出発点だと考えるからです。
いきなり初対面の相手を、論破の対象としてしか見ないと、つまりお互いが絶対に正しいと主張を繰り広げると、良い結果は得られません。
私はこのブログで、「朝鮮民族の気持ちも理解できる」趣旨の発言に嬉しくなり、それ以降は反論を控えました。
つまり、反論する意味がなくなりました。
それ以上は望みません。
＞→これは、とことん反日を貫きたい人の主張。韓国内で知日（彼らは反日と言いたがるが）が増えてきて、しかも竹島は日本の領土だと言い始めたので、もっと体系的で論理的な反日教育が必要だ！と言っているが、見苦しい。
誤：（彼らは反日と言いたがるが）
正：（彼らは親日と言いたがるが）
●その二
前に書いた「青学徒の乱」という言葉は、私の記憶違いでした。
失礼しました。
知識人と農民達が西洋学に対抗して「東学」を掲げたことを、何かの名前と間違えたようです。
改めてソースを読んでいて気付きました。
誤：青学徒の乱
正：東学徒の乱
※清と日本が朝鮮に派兵したことを知り、争っていては本当に国が危ないと気付いた農民達は朝鮮王朝の和解提案に応じます。
騙されると思って和解に応じたら、本当に騙された訳です。
爺です。
覚えてくれてますか？(^^)
2006-09-04 16:25:55のコメントです 6(^^)
お元気そうで何よりです。
個人的に応援させていただいています。
私は貴方と、できれば一席設けて、
直接喋ってみたいと思っていますよ(^^)
ミクシィやってるんですね。
よかったらマイミク申請させてください。
IDとかはどこかのチャットでも使って交換しましょう
森末章博様
はじめまして、爺です。
私も、貴方様のコメントには
魅力を感じております。
私が表現できなかった事を表現されているのが
とても、嬉しいのです。
他者への思いやり。これが無ければ粋ではありません。
よかったら、チャットご一緒しませんか？
まだ、でしゅさんの回答ももらってないのですが。
苦笑
ココでお話するのも何かのご縁ですよね
なにか交流を持ちたく思っています。
とりあえず、一方的かも知れませんが
韓国人でしゅさんと、森末章博様を
お誘いさせていただきます。
お二方から、この提案に対するRESをいただけると幸いです。宜しくお願いします。
ｂｙ爺
覚えていますとも！
嬉しいですね、影で応援して下さるなんて！
＞よかったら、チャットご一緒しませんか？
近々現代（※近現代よりも最近）では、「チャット」ではなく「お茶」でしたね。便利な世の中になりました（笑）
＞まだ、でしゅさんの回答ももらってないのですが。
こんなわたくしで宜しければ、是非お願い申し上げます！
＜(_ _)＞
RES遅くなってすいませんでした。
覚えていてくれて嬉しいですよ♪
「お茶」
快諾ありがとうございます。
さて、その「お茶」ですが、
どこか良さげな場所（サイト）はありますか？
どこか希望があれば
そちらにあわせさせていただきますので
ご指定くださいね
もしご指定が無ければ
http://www.teacup.com/chat/
の「ROOM#１」など如何かと思ってます。
日時は月曜日の２３時ぐらいは如何ですか？
「爺」で入ってます
ご都合悪ければ、ご都合のよい日時もご指定下さいませ
楽しみにしてますよ(^^)
＞http://www.teacup.com/chat/
＞の「ROOM#１」など如何かと思ってます。
すいません、上記「room#1」は取りやめです。（苦笑）
やっぱりちゃんとルームを
作成しておいた方がいいと思って
レンタルチャットで作ってみました。
爺ちゃっと
http://8330.teacup.com/jiji/chat
情報交換が済んだら、ログは流しちゃいますから
安心してくださいね
韓国人でし氏とは、思想性を超えたところでの共通理解が多少なりともあると思っているので、思い切って言いますが、日本の呪縛にとらわれたままの韓国でいいのですか？と僕は聞いてみたいのです。日本に搾取され、日本に戦わされた。自分は、この種の意見を聞くたびにとてもやるせない気持ちになります。日本と韓国と台湾はかつてともに戦った戦友だと自分は思っています。誇り高き韓国がいつの日か「日本はもう日本ではない」と言ってくれないかと思っています。韓国が今後どのような選択をするのかわかりませんが、誇り高き国になることを期待しています。日本の偽善者達をまず「親韓派」と呼ぶのはやめたほうがいいでしょう。氏がそう思ってないことは知っていますが一般論として。また書きますがとりあえず・・・
追伸 自分はミクシィもしませんし、チャットもしません。そもそも、人工の光を発するパソコンが苦手です。ただ、爺さんと韓国人でし氏が参加するチャットは面白そうですね。是非、参加します。（仕事遅くなったら無理かも・・・そうなったら許してね。嘘つきと呼んだら駄目だよ。）
追伸の追伸 反論だって韓国人でし氏に向けて書いたようなものですよ。気づいてくれただろうか。
追伸の追伸 反論だって韓国人でし氏に向けたエールみたいなものだ。気づいてくれただろうか。
取材で、北海道に行っていたのでネットを繋げる環境でなく返信が遅れた次第です。
(森末章博)氏
反論はいいと言いましたが、わざわざきちんとした批判をして頂きありがとうございました。
俺自身も文章のみで他人に意志を完璧に伝える力がない為ふがいない文章であった事をお詫びします。
(森末章博)氏の「公議公論」をきちんと読ませて頂きましたが、やはり俺の主義と違う点がありましたので書かせて頂きました。
(森末章博)氏の「公議公論」を読んだ上で、共同体の推進という事には反対はしませんが、その結果が体制の逆行では
意味が無いというのが俺の意見です。また、誤解されているようですが、過去の存在を否定してはいません。しかし、
過去を美化したり、良いとこ取りしようとするのは無理があるし、そんな事が出来るのならとうの昔にやっているだろう。
と言いたいだけです。倫理的に美しさ・潔さが日本人の伝統であり、美学であるというのならそれも確かにそうでしょう。
しかし、武士は規範だったというのははなはだ疑問です。江戸時代とは内乱を起こさなかったのではなく、起こせない程
藩によって経済状況に違いがあったと言うだけの話です。土地が許されたのは藩主だけで、武士は行政としての役割を果たしていました。
武士は倫理の見本となったという書き方は、武士の経済状況を見るにありえない事でしょう。
(森末章博)氏の答える武士の姿はどんな存在か描かれていませんでしたので分かりませんが、歴史を紐解くと、それが見えてくると思います。
例えば、遊女を囲った遊郭「吉原」ですが、事の発端は参勤交代による江戸への大量に溢れる武士人口による男女比の比率のずれと
それに伴う性欲の解消という意味合いもある訳です。（無論、出来たばかりの江戸は男性のほうが多かった言うのもありますが）
俗に、『娘一人に婿八人』と言う言葉自体が当時の人口比率を示しています。その後、人口比率が収まると吉原自体は「花魁」といった芸者を中心とした
世界へと姿を変える訳ですが、それでも公娼制は残っていました。（他にも岡場所などが有名です）
こういった性欲をアカッピロゲに出す姿を見て誇りを見ろは難しいかと。
まあ、これは半分冗談ですが、公家や武士が通う為の娯楽施設としてずっと残り続けた事を見ると、あまり誇らしい人間像とは思えません。
また、棄捐令と言う言葉があります。財政が苦しい武家のために江戸中期に出された徳政令の事ですね。また、借金が帳消しになっただけではなく
低金利にするか無利子にして貸せと言うかなり横暴な制度です。食べるのにも苦しくなった武士が承認に実権を握られかけてきたために、
それを切り離す意味合いもあったんでしょうね。
余談ですが、参勤交代により圧迫された藩も棄捐令をしばしば行っていたみたいですね。
借金に染まり悪事に手を出す武士も居たのは確かですから、遠山の金さんのモデルが居るように庶民のヒーローと悪の権化と両面性が武士にあったと言える訳です。
武士に論理の見本を示していたという姿は成り立たないと考えられます。
ちなみに農奴という言葉に反論していましたが、日本における農民の姿も欧州における農民の姿も変わりなく土地に縛られ、
財をむしり取られる者という意味合いで同じ者です。故に、封建体制に縛られる農民像は現代資本主義社会から言わすれば農奴に過ぎません。
これは階級で奴隷というのではなく扱いが奴隷に他なりません。江戸時代、何処の農民が寺子屋に行っていたのか？藩から外に出るには関所を越えないといけなく
伊勢神宮参りぐらいしか藩から外に出れなかった農民の何処に自由があったのかと言う事です。元禄文化を市民文化と捉えるのはありですが、当時の日本は士農工商
という身分制度にあったのを忘れてはいけません。元禄文化自体江戸を中心とした一部の都市のみの文化であり、文化形成に携わっていた農民も都市近郊の極一部に過ぎず
基本的に奴隷の如く働かされていた農民とそれを見張る武士、農業資本を基盤として都市内部で技術と産業開発に勤しんだ職人（工）、商人。更に、劣等地に追いやられた
エタ・非人という主体ですよ。これが階級でなくてなんだというのでしょうか。欧州並みに酷い階級と言わざるをえないのではないでしょうか。
(森末章博)氏は米国の敬意無き勝者の理論を嫌っていましたが、貴方の主張である過去の伝統と美学も同じ事をしていたに過ぎません。
無論、こうでなく、市民の為に財政改革と市民参加型共同体作りと勤しんだ素晴らしい藩もあるにはありましたが（例：上杉鷹山）。
これにより、藩自体の国力が低く、反乱を起こそうとも出来る力がなかっただけでしょう。市民革命に近い物と言えばやはり一揆でしょうか。
江戸時代、藩自体の収益力が低く、一揆が起きた事例も少なくありません。日本一、一揆が多かった長野県青木村というのもありましたしね。
別に革命が起きていなかった訳ではなく、準ずる物は多々起きていました。
「ミラクルピース」とはいつでも壊れる火種をもったかりそめの平和に過ぎないでしょう。それが破裂したのが、江戸の終焉、明治時代の到来でしょうね。
明治維新など、美化すべき物ではないでしょう。権力者が革命を起こし権力を捨てるという行為は前例が少ないと言いましたが、
その前後がどうであるか思い出して下さい。当時、無知につけ込んだ不平等条約の締結により、幕府に対する世論の弾劾が起き、鎮圧である「安政の大獄」。
その報復としての「桜田門外の変」尊皇攘夷派の分裂、開国派と攘夷派の締結、世論の幕府廃滅を感じた上での「大政奉還」明治行使後の権力者の椅子には
薩摩藩・長州藩・一部の公家による専制政治。内部に座る権力の椅子を巡り排除された立役者である、維新組（当時、明治維新に参加した武士や町人・農民ね。
明治政府下では軍隊に配属されずに解散させられています）。それらが団結して起こした西南戦争。明治政府の要職にいた要人の暗殺。
まあ、これが明治維新の流れですね。明治維新後、彼らは権力を捨てたのではなく権力争いから除外されたというのが本当だと思いますよ。
俺は明治維新を「勝者無き革命」だと思っています。散りゆくモノ達の美しさはありますが、それは今に生かすべきモノではないと思います。
相手に敬意を称する事。これは確かに今の日本人為欠けている事ではあります。そしてこれが今の日本人に必要であるという意見は一部賛成です。
お互いがお互いに敬意を持たなければそれは親切の押し売りになると俺は思うからです。あらゆる国の人に敬意を持てる人になる事が俺の理想です。
ではどうすれば敬意を示せるか？
辞書では、敬意とは尊敬する気持ちであると言います。お互いがお互いを尊重する事は意義のある事ではありますが、
その為には全ての人が等しく同じ知識を持つ事でしょう。何故なら、人は、己に自信を持つ事で、自分と同等の存在や自分よりも深みのある人物には
敬意を持てる存在です。しかし、自身に劣等感を持つモノは自分よりも優れた存在に不快感を示すモノです（多少、個人差アリ）。
「衣食足りて礼節を知る」と言う言葉があるように、全ての人が教養を持つ事が敬意を持つ事へと繋がると俺は考えます。
俺が(森末章博)氏と違うのはその部分だと思います。根っこは似てるのかもしれませんね。只、俺は理想を持つ現実主義者と言うだけでしょう。
俺の根っこにあるモノは、幼少期にかけずり回った田舎の風景でしょうね（地方育ちだし）。自転車や走って駆けずり回った農地や河、昆虫を取りに行った森。
これが、俺を規定したモノでしょう。大学に行き、経済学を専攻しながら、環境経済を学び「自然は未来の子孫からの借り物である」が俺の
一番感銘を受けた言葉でしょう。俺たちの生きている世界が抱える矛盾をそっくりそのまま次世代に渡す。この行為はツケでしかないと俺は考えます。
(森末章博)氏の語る「死者の参加する民主主義」ではなく、俺が考える民主主義は「未来の子孫達が参加する民主主義」でしょうね。
今、日本にある自然は何処かの国家が、自らの自然を破壊して作っているかりそめの自然であると考えています。
こうした自然の破壊を生み出す貧困や格差は民族を伴う国家の有り様から来ているというのは否定出来ない事実でしょう。
民族の多様化は亀裂を生み、戦争の火種となっているのは確かですし、言いづらいですが、このブログもそうした形の発露でしょう。
確かに、一長一短はありますが、教養の統一による知識人としての再生産構造の確立を行う為には、世界が共和国化するのが一番最適だと思います。
だからこそ世界共和国の考えに行き着いたというのが俺の思想でしょうね。
無論、これで解決するかどうかは分かりませんが、一部の問題が消えるのは確かだと思います。
取材で、北海道に行っていたのでネットを繋げる環境でなく返信が遅れた次第です。
こうして当時の写真を見ると、併合前、併合中、併合後と一部しか見れないんで詳しい違いは分かりませんが、
洋服の有り様を見るに、変化が映し出されますね。
併合前の女性の服を見ると、白と何かの色（白黒なんでよく分かりませんが他の色をしていますね）が主流ですが、
併合中は色合いに違いが出てきてますね。
併合後の時期はもはや誰も「チマ・チョゴリ」を着て居ないのが見て取れます。
日帝のせいだという人もいるでしょうが、そもそも気に入らなければその後も着ないでしょう。
洋服のほうが着心地がよかったというのが伝わってきます。
文化的な破壊かもしれませんが、人がよいと思うモノが選ばれた良い例だと俺は思いますね
（日本人である俺が言うのもなんでしょうが）。
失ったモノはあるが、得たモノがあると分かる例だと思いますよ。
同感ですね。
森末氏が、そのようなお考えにもかかわらず、何度も長文を書いて下さった。
もちろん、私に対するエールであったことは、感じていました。
事実、
森末氏の被害者＆加害者の視点を超えた考えに、私はハッとした。
同時に、魅了されました。
森末氏の心の根底に、他者へのおもいやりがあったからこそ、
私達の心に響いたものとしか考えられません。
あなたは、私にエールを送ったようなものとおっしゃいましたが、
私は森末氏からエール以外にも、
偏った歴史観だったと率直に認められる勇気、
おもいやりの大切さをも頂いたと思っています。
本当に心から感謝と尊敬の念が沸いて止みません。
＞自由とは到達すべき目標ではなく、平和とは掴み取るものではなく、強者にひれ伏し当たり前にそこにあり与えられるものだと思っているとしか思えません。
私と同じことを感じていらっしゃるようですね。
自由も平和も繁栄も、素晴らしいものはすべて追求し努力して得られる結果だと考えております。
文字通り、人間の苦悩と血と汗による結晶だと思います。
今があるのは祖先の苦悩と血と汗のお陰ですね。
＞韓国人でし氏とは、思想性を超えたところでの共通理解が多少なりともあると思っているので、思い切って言いますが、日本の呪縛にとらわれたままの韓国でいいのですか？
韓国の「日本コンプレクス」は、健全ではありません。
要らない反日精神のせいで、韓国人の頭の中ではおかしな現象が起きています。
ややこしいですが、理解して頂きたいので、説明します。
韓国人が嫌う日本と、日本は違います。
韓国人が祖先の仇として嫌う日本は、「日本帝国」です。
例えば、韓国のインターネットサイトで、
日本をケチョンケチョンにこき下ろす発言が目立ちますが、
誰かが「日本がうらやましい」と言い出すと、半数近くが賛同派に傾いて発言をします。
中には、「日本人になりたい」とまで言い出すヤツが出てくる始末です。
少数ですが、「その気持ちは理解できる」と言った意見も出てきます。
もちろん、この種の発言には例外なく、「売国奴」の尊称が送られます。
（森末氏だから、ここまでバラすのですよ！）
実際に生(？)の日本人に接すると、ものすごく丁寧に接しようとするし、
友達になろうと必死な人も目立ちます。
顔の見えないネット越しであっても、相手が日本人であるだけで
罵倒したりはしません。（いない場所では批判するが）
つまり、
何だかんだ言って、多くの韓国人にとって今の日本は羨望の対象であり、目標なのです。
自分達の祖先が弱かったから国が合併されたことぐらい、中高生にもなると気付くことです。
かわいそうなのは所謂「優等生」で、親や先生のいうことをすべて受け入れる人は、
真面目に本気で日本を嫌います。ちなみにこの種類の人は、かなり減りつつあります。
＞誇り高き韓国がいつの日か「日本はもう日本ではない」と言ってくれないかと思っています。
おそらく、私が説明致しました「嫌いな日本とそうでない日本」と意味が少し似ているのでしょうか？
その時は近いと思います。韓国のIT化が、思わぬ効果を得ているのですから。
※しかし、気長に待ってて下さいね。痺れを切らして嘘つきと呼んじゃダメですぞ。
本当にありがとう！
追伸
このページはいつ削除されるか分からないので、
早めに爺様と連絡先交換してみてはいかがでしょう？
そもそもこのブログは、新聞やマスゴミの書かない韓国の粗を書いたブログっす。詰まる所、韓流に嵌ったり韓国万歳という左翼の方はハナから見ないブログじゃないすか。やっぱ集まってくんのはネットを囓ってる人だし、そうした人の多くはここの趣旨を理解して書き込んでるっすね。そんな所に、韓国万歳、日本史ねなんて書くのは、愉快犯以外居ないんすから。ハナから相手しない方がいいっすよ。大体、阪神ファンのブログに巨人最高なんて書くのと大差ない書き込みなんすから、阪神ファンにすればふざけるなコイツと来るのが当たり前。それを見て可哀想なんてくんのは、脳に蛆が沸いてる奴だけなんすから。
意見なんて長々と書いても理解出来ない奴等なんですから、書かないのが一番っす。どうせもう来ないでしょうし、Mixiに籠もってここの悪口言い合うのが関の山なんすから。ｵﾅﾆｰ中年はシカトが一番っすよwwwwwwwwwwwwwww
すみません。
率直な感想をありがとうございます。
孔雀さんは、ジャーナリストだったんですか？！
道理で突っ込み方が他の人とはちょっと違ってたんですね。
もしお仕事で韓国に行かれることがあれば、
面白半分で観察してみて下さい。
孔雀さんが日本人だと分かった時に、綺麗に反応が分かれると思います。
いきなり友好的に寄ってくるか、
何だかぎこちない態度になるか、どちらかです。
前者についてはあえて説明しませんが、
後者は、本人の頭の中の日本人と、目の前の日本人のギャップに苦しんでいる場合が多いんです（笑）
それをこのような嫌韓サイトでネタにするのも一興かも知れません。
※私はこのような嫌韓サイトを全否定はしません。見ていて不愉快になることも多いですが、中には心ある韓国人達に見せて、反省を促したい内容も多いのです。
ぶっちゃけ、韓国人として苦笑してしまう内容もありますから。
国民に相手にされない某大統領ネタや、大韓帝国皇室復活ネタなどがそうです。
本当にありがとうございました。
失礼しました。
やはり、自分の考える在日のメンタリティーと少し似ているのかな。多分、自分のアメリカ嫌いの方がひどいような気がするな。かといってアメリカの全てを否定しているわけでもないけれど・・・
今回は、自分のアメリカ論をとうして比較してみたい。
すでに交戦状態（援将行為・空軍との激突）にあった日本を、経済封鎖とハルノートによって追い込み、
その時の外交部の手続きミスを知りながら現在でもテロ行為と同一視する。終戦後、東京裁判と憲法改正や言論統制による国体の破壊。統治中の蛮行、沖縄での許されざる振る舞い・・・ただ「アメリカは世界一だ。」としか教えられてない当時の民度の低い者達が犯した罪（強姦や、殺人）などなど、現在の年次改革要望書に至るまで、アメリカの日本改造は続いている。恐ろしいのは、彼らは大部分が親切心でいい事をしていると思っていることだ。戦後日本は、アメリカを眺めつつ、残った慣習と武備恭順の構えで立ち直ったと自分は感じている。アメリカは世界最強だが、文化は安っぽく中身は野蛮だと多くのものが感じていたことと思う。しかし最近では、それを時代の空気に感じることは出来ない。価値観や振る舞いすらもう日本的なる物は絶滅寸前だ。このような認識から自分のアメリカに対する感情を語ってみたい。
まず、自分はアメリカに謝罪をさせよと政治家には望まない。それが可能か不可能かは問題ではなく、それが美しい振る舞いにはならないことを知っているからだと言わねばならない。ただここで問題になるのは、現実に今自分達はアメリカから謝罪されるべき人々（原爆･空爆被害者や沖縄の人々）と共に同じ国を形成していることだと思う。だからこそ、国の視線がアメリカに向いていることに自分は忸怩たる思いでいます。簡単にアメリカニズムという安手の文化を受け入れる。勝者の論理に乗り、義を語れない。国益や、経済に縛られ、何が正しくて何が嘘か？それがわからない。今や日本は国際社会でアメリカのパトロンとしてあるいは属国としてしか認識されていないのではないか？自分達日本人は祖先と子孫の名誉の為、誇り高くなければならないと思っている自分にとっては、何か情けなく申し訳ない気持ちになります。
武士道には「武備恭順」という思想があります。これは関ヶ原で敗れた毛利家が正月に儀式として「徳川討伐に参りますか？」「いや、まだ待て！」とやっていた事に通ずることだと思います。自分としては、世の平安の為、私情を廃し公につき、それでもそれに正当性が無いと判断するや命がけで戦うという事だと感じています。大塩平八郎などが体現者だといえるでしょう。それが自分のアメリカに対する構えです。来たるべき時に正しい判断をする為にもこの構えは重要だと思います。そうであれば、イラク戦争時の判断は違ったものではなかったか？と思っています。
自分は、アメリカよりも長い歴史を持つ国として、あるいは劣等感の発露と思われるかもしれないが、アメリカを馬鹿にする傾向を持っています。精神の健康の為といって良いと思います。ただ、劣等感の発散だと思われない振る舞いは知っているつもりです。誇り高く「反」を唱える。その為の信念と持久力が重要です。反米が信念ではなく、信念を持つならば反米の傾きが出ざるを得ないということです。
かといって自分はアメリカの全てを愚かしいとするわけではありません。純粋に倫理を追求する姿は危なっかしいが好感は持てるし、先の戦争で日本軍人をたたえるものや真珠湾にさえ勇敢な日本人の碑があるのは単純に素晴らしいことだと思う。共に戦ったアメリカ軍の兵士が慰霊祭に参加することもいいことだと思う。懐の広いアメリカ人がたくさん居たことも居ることも知っている。そうであっても、あらゆる局面で価値について語り、時に「反」を唱えることも必要なのだと思います。
結局歴史を語ることも、正義を語ることも、道徳を語ることも価値判断をすることであり、価値基準を明確にすることです。何を至上の価値とするかは、時によって変わります。人間の心理は、公と私を行き来するものです。そうであっても、公を背負った日本人としての価値判断は明確にされなければなりません。
過去の人たちとの感情とそれをベースとした論理の共有こそが鍵だと思います。日本と韓国も壁を壊さなくとも、違いを克服しなくとも、理解できることはあるはずだ。
いつか誇り高き韓国が、昔の日本人の方が素敵だったと言って欲しい。アメリカが守ってくれると政治家が言ってる国なんかろくな国じゃないと・・・そんな一度負けたくらいで引きこもる国ならば何故「アジアを興せ！」と言ったのか？共に戦った我らが祖先の名誉は？その正義は嘘だったのか？と言って欲しい。もちろんそれは、大東亜共栄圏を再び・・・と言う話ではなく。この広く、多様なアジアの一員として言ってくれたら最高だ。
追伸 最近忙しくて遅くなりました。爺さんと連絡しようにもアナログな自分は途方にくれるばかりです。
このＵＲＬのメッセージボックスから
ご連絡いただければと思ってます(^^)
http://8330.teacup.com/jiji/mbox
ご連絡お待ちしていますね(^^)/
ｂｙ爺
二度に渡る返信ありがとうございます。
そうですね。韓国に行ってみないと分からない事は多いでしょうね。
ただ、今年中は論文あるんで無理だと思いますので、来年行けたら行きたいと思います。
それと、俺はジャーナリストではないです。
一応地方の大学院生です。現在、それで論文制作に大忙しで様々な所に取材に行っている最中です。
農業系の環境問題が今回のテーマなんで、韓国に行く理由が今の所ありませんが、諸外国の農業発展の歴史もやりたいと思っているのでいつか行きたいですね。
＞武士道には「武備恭順」という思想があります。これは関ヶ原で敗れた毛利家が正月に儀式として「徳川討伐に参りますか？」「いや、まだ待て！」とやっていた事に通ずることだと思います。
ハ？？ 毛利家は負けると分かってたから、一族を少数の兵を出しただけじゃん
その前には、自分は出陣しないから領土を減らさないでと交渉してるしね
徳川もこんなコウモリが信用出来なかったんでしょ
上の約束破って減封したね
日和見蝙蝠やって土地減らされた逆恨みだろ
森末章博は歴史を知らないバカのようですなwwwwwwwww
いなくなってセイセイします
ミクシィに籠もって愚かな歴史知識をふりまわしてくださいwwwwwwwww
そんな事ばかり言ってるから、相手にされないんだよ。
貴方の知識を披露するのはいいけど、
知識の使い方が幼い人だね。(^^;)
議論に参加したいなら、
その礼儀知らずな態度を
どうしたらいいかについて、
しっかり学んでから出直してらっしゃい
少なくとも個人に対する批判や罵倒は
見ていて気分を害します。
貴方の様な人を「無礼者」と言うんですよね。
まるで、
「世間知らずの韓国人が、訳の分からない社会正義を振り回して騒ぎ立てる姿」と、
ほぼ同レベルだと思いませんか？
知識も大事ですが、やはり人としての常識が欠落している様にしか見えない貴方に他人をバカ呼ばわりする資格は無いのではありませんかね？
＞「世間知らずの韓国人が、訳の分からない社会正義を振り回して騒ぎ立てる姿」と、ほぼ同レベルだと思いませんか？
全然思わないよwwwwwwwwww
あんたではないんだから そうやって詭弁で自分隠してないしwww
そもそも議論にすらなってないし、する気もないしwwwwwwwww
オレはあんたとちがくてね 包みかくしてないと友人いないような生活してないんだwww
書き込み入れる気もなかったけどさ
もし歴史に疎い人がこのレベルの低い森末の話をみて真に受けたら、実生活で恥かくだろ
きちんと真実を知ろうと出来るようにｶｷｺいれてるわけだよ ﾜ・ｶ・ﾙ？
議論形態にしろとか批判を止めろとか言って楽しい？わかってね〜〜。
知識を先にひけらかしたのは誰？自分の主論語り出したの誰？ オレじゃねーべ 森末だべ
誰からもみられるブログに堂々と自分の意見を実名（？）かいて、大っぴらに自分の考え言って
それを読んだ奴が自分が調べた内容よりもかなり稚拙な事いってたらバカとしかおもわね〜だろ
ああそうか そう思っても歪曲して書けと言う訳ねwwwwwww
ｵｹｵｹ！
書き直しね
＞森末章博は歴史を知らないバカのようですなwwwwwwwww
＞いなくなってセイセイします
＞ミクシィに籠もって愚かな歴史知識をふりまわしてくださいwwwwwwwww
森末章博氏は歴史の『美』を語る割には、その知識は極めて程度の低い物でしかなく、時代劇の小説だけを読んだ
位の知識で自分の論説を書いているとしか思えません。それと、まるで小林よしのり氏の『ゴーマニズム宣言』の思想に
染まったかのように過去を美化し、都合の良い部分だけにスポットを当てています。これまでの書き込みを見る限り
マンガと小説しか読んできていない人のような程度の書き込みです
そのような書き込みをされるとこのブログの品位が下がります。もっと歴史の知識を深めてから出直して下さい。
友人と共にミクシィに籠もって歴史の知識を深めたらどうですか。
こう書けと言うんだね 日本語は便利だwwwwwwwww
顔が見えないからって、あまり挑発的なのも
どんなもんだろ？
貴方相手に名乗ると後々まで付きまとわれそうで
ちと怖いんで名乗りはしませんが・・・
アンタバカダロ？
知識はあるんだろうけど、
口の利き方とかは教わってこなかったんだろうね。
貴方がどうこうというより、貴方の親の教育が知れるな。
そして、貴方の親に教育をした人も社会的におかしかったんだろうね。苦笑
貴方はたぶん生まれつきバカのサラブレットだwwwww
今後もバカまっしぐらで、がんばりたまえ
引きこもってばかりいないで、
たまには、外で遊んでらっしゃい
( ´∀｀) うふふふ。
もうここへはこないでねwww
森末さんは持論を説明するのに例え話として歴史を引用しただけで、
それが最適な材料でなかったからといって、
本来言おうとしていた意味が変わるわけではない
伝えたい人に伝えわってるからオッケだし
間違いがあるのなら、指摘してあげるだけで充分なはずで、
バカだの、wwwwだの、嬉しそうに叩こうとするところを見ると、
明らかに欲求不満だと思われる
なぜそこまで心が荒んだのかわからないが、
そんな君でも、
本気で頑張れば、
かわいい彼女ができるかも知れない
本当にやりたいことが見つかるかも知れない
自分に自信が持てるかも知れない
自分に自信が持てるようになったら、
他人のミスなんぞ、優しく指摘して通り過ぎ、
気にも留めないだろう。
もう、
こんな、
普通の人が読んで気持ち悪いと感じるようなカキコはしないだろう
健闘を祈る、日本男児！
2006-10-13 17:33:52 の
書き込みをしたお馬鹿さんへ
朝鮮半島から、ようこそ
日本語の便利さとか、今頃気が付いたって？
自分が外国人だって言ってるようなもんだな
で、この嬉しそうに無礼な態度をとれる人種は
朝鮮人だろ
同じ朝鮮人でも
韓国人でしゅ氏とは、比べようも無い程
見苦しいヤツだ
自国で日本叩きのブログでもやってれば？
＞オレはあんたとちがくてね 包みかくしてないと友人いないような生活してないんだwww
へー いわゆるニートさんでしたか
それなら、似たモン同士引きこもりながら
ネットでつるめるもんねぇ 笑
親に甘えっぱなしで自立もできない小僧が
一人前の口きいてんじゃねえよ
ママのおっぱいでもしゃぶってろ
どアホ
圧倒的に高みにいるかのように自分の事棚に上げて他人を無様に扱き下ろすのさぁ
楽しいw？楽しいw？楽しいw？
可哀想な奴みたいな言い方して自分を慰めるのさぁ
楽しいw？楽しいw？楽しいw？
ﾃﾗﾜﾛｽwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
笑い飽きた
にしてもﾚｽ１でも既に兆候が出てたけどもすぐに本性が出るとは忍耐が足りないかｵﾂﾑが足りないのか
自分が理知的と言いたいのならもう少し粘って欲しかったんだがね
自分に自身があるのならもう少し優しく諭せると言いながら直に本性出すとは ﾔﾚﾔﾚ・・・・
そっくりそのまま返ってこねぇ？ 何だっけ？韓国人と同じレベル？ 鏡みろって話でサ
オレは君のほうが心配だよ 大丈夫？実生活に疲れてない？上司に虐められたり家庭で要らない物されてない？
毎日の生活を楽しめてる？仕事楽しい？恋人要る？上手くいってる？つき合い疲れてない？
毎日家庭と職場を行ったり来たり？etc・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
名前出しても付きまとったりしないよwwww そんなに暇で無いんで
あんた調べてなんか意味あんの？ このブログでどんなｶｷｺしたかぐらいは興味あるけどね
まぁたいしたこと書いてもいないだろうけどね
例が最適でなくても伝わればいいって、お前ホントﾚﾍﾞﾙ低いな
ゴメンゴメン まともに勉強してこれてないのかまともなレポート１つ書いた事
無いんなら仕方ないけどさ
例ってのはそれを示す物だよ 端的にそれを示す物 ﾜｶﾙ？
実例が言いたい事に即してないのなら話が伝わる伝わらない以前に話に意味がないって事なんだよ
気分を害しても、放置がベストのようで。
＞楽しいw？楽しいw？楽しいw？
こういうの、第三者からみて気持ち悪いから、やめてくれ
日本人のふりして、日本人のイメージをこき下ろしたい人なのか、
本当に日本人だけどこういう人なのか、
区別が付かないが
読んでてキモイからやめてほしい
森末は知識がない。歴史を知らない。それは、全くそのとうりとしか言いようがない。歴史書も読むことはあるけれど、脳の要領が足りないのか全く頭に入ってこない。それをひとまず棚上げして、自分を馬鹿だとののしる人もそして孔雀さんにも言えることですが、歴史の事実が順番どうりに並んでいるだけで、そこに生きた人間の感情が欠落している。「利に転ぶ人間」しかいない。とでも言い出さんばかりの言論には浅はかさが充満している。
前にも書いたのですが、人間は否応なく価値を求める動物で、公と私を行き来する動物だと書いている。そうであるのに、「利益を求める合理の人間」のみが歴史なりとする人間もまた「利益」と「合理」を「価値」として追求する者だ。と自分は感じている。
そして、それはまた自分の上に何も置いたことのない人間だという宣言であるとも思う。それは、愛を知らない人間だと言わねばない。ここでよくみられる全てを相対化してみせる人間よりも、自分は歴史に詳しくはないが、自分は全てを相対化した上で語っている。前にも書いているが、ある時スッと頭の中で感情的に理解できる時があるのです。真剣に生きていれば、そういう時は必ずあるはずです。
追伸 どこが歪曲なのかわからん。アメリカに対する自分の心構えを書いただけなのだが・・・
飽きたしやめとく
別に朝鮮人ではないがね
強いて言うなら学んだ事をバカにしているような稚拙な書き込みをあざけ笑っただけかな
ツカ荒らすならトップいくだろ普通 何で幾つか行程踏まないと行けない所荒らす必要があんだよ
森松氏に言う事は、自分の意見を最初から見直せ 過去を一部分しか取り出さずに書いているのは
他ならぬ貴方だ 利しかみないとのたうち回っているが利で人を押さえたのが歴史である事は言うまでもない事だ
情を述べた人もいるがね だがそう言う人の全体像を観ても誰一人として教育制度を発展させて高次な社会を作ろう
とした人は居ないし栄華を切り開く事もなかった
資本主義という利の中で疲れ切ったのかい？
オレは運と感と知識で働かなくていいくらいに稼いだからのんびり暮らすけどさ
システムの矛盾？そんな中で家族の為に身を粉にして働いているのに理解されない人なのだろうね
利の中で生きて、利に潰されて、利を恨み、利がない時代（ここも利があるが）にあったであろう義を求める
もはやおかしくなったと言わざるをえんのではないかい？
浅はか発言には笑わせてもらいました 相当腹に据えかねたようだね 前にも論破されかかると、ここで知識を訴える人間は
駄目人間だみたいに書いてましたしね 稚拙な文章で伝わらずに稚拙だと笑われると罵る姿は貴方の嫌いな嫌韓厨房に
そっくりでみていて面白い
孔雀氏は似てるみたいな発言してたけどオレからみたら全く似てません
前を見て理想論語る２０代（？）と社会に摩耗しきって後ろを見るようになった４０代（？）では意味が全然違う
人生終わりかけてきたのかな？ 社会的に現実みると辛いのかな？ 公園で嘘出勤って暇？
もはや頑張れとしか言えない人のようですが、言う気はありません だってキモイし
そうやって自分の定義押しつけて、批判されたら相手を無知と経験が足りないと見下して生きて下さい
誰かの指標になるような言葉もなく、自分なりの伝えたい事は具体的に行動出来ないレベルの発言である事にも気づかず
ただ漫然と批評だけしてる 観ていて可哀想ですね
ゴメンねバカとか言って 貴方はバカではなかった 社会システム内で摩耗した壊れた歯車だったようで
ゴメン 喧嘩売ったコメントかいといて何だが関わりたくありません
ちなみに利益と合理と価値と言ってるが、根元は全て同じ意味だぞ 頼むから経済学事典でも読むか近経かマル経でも
読んで論を語ってくれ
アメリカについての心構えをとくに歪曲しているとは言ってないぞ 内容が陳腐だとは言ってるが
歪曲しているのは最初から最後に至る書き込みね
オレはもう来ないから返信は要らないぞ 嫌韓をバカにするつもりも特にないし
ｶｷｺ入れて、氏ねとかいう割には現実に行動している奴はいないし
観てて滑稽なのは楽しかったけどね 飽きたし
この笑い飽きたとか言っちゃってる人は。
複数の人からのオイオイって意味のコメントは一括りっすか？苦笑
なんだろう、この笑い飽きたという人のコメントって
ものすごく違和感があるんだよね。（笑いを堪えつつ）
見ず知らずの人にそりゃ無いんじゃないかな。
さも、「自分は最高の知識を持っているから正しい」とか「自分以外の意見は馬鹿ばかり」みたいな印象を受けるよ。
自分の意見（？）を無理やり押し付けてませんかぁ？
人を批判できる程立派な人なら、もうちょっと丁寧なコメントで説明して欲しいと思いますね。
丁寧なコメントはできないの？
憎まれ口しか出来ないわけじゃないですよね？
（できねえんだろうなあ）
それと、そんなに立派な意見の持ち主なら
どこかで、面と向かっていろんな意見や考え方をレクチャーしてみて欲しいもんだ。
（冗談だ。お前の電波などレクチャーお断りだよ 笑）
それにしても、痛い奴だ。
上の方で誰かも言ってる様に、
ママのおっぱいでもしゃぶってれば〜
「ハウス！」とか言われた事ない？ 笑
だめ。限界。爆笑
あ、冷やかしですからお返事のカキコはいりませんよ
(^^)/^^^
最後までハンドルネームも名乗らずに、
最後まで人を嘲笑したがったな
いくら正しい知識を持っているからって
反感ばかり買っては何もならないんだから
世の中には認められない天才が大勢いるのだ
すごい知識を持っていたりするが、世に認められない
なぜか？
上の若い(？)やつの書き込みを読めば分かる
要は、コミュニケーション能力だ
これ、社会に出てからものすごく重宝するんだ
もう来ないとか言ってたけど、
書き込みは読むかも知れないから、一応エールをおくる。
君は可能性を秘めた者だ
少なくとも正しい知識への追求心はある。
あとは、森末氏を見習って、
他者への思いやりと礼儀をわきまえれば、
森末氏のように、
このような相手の顔も見えないようなブログでも
人々に感動を与え、韓国人さえ感化させられる。
頑張って下さい
・・・・・そこまで変な書き込みしたつもりはないんですが・・・
もう一人の事だとは思いますが、その書き方だと俺も馬鹿にされてるように感じる
イヤ悔しくないよ 全然
組織論にも同じ考え方がありますが、御輿が大きくなればなるほどその下で甘い汁を吸う奴が増え
ると言う言葉があるように基本的に社会は善悪二つの側面をもっています。別に武士や日露戦争時
の日本の在り方に誇りを持つ事を止めろといってはいませんし、それがおかしいとはいっていませ
ん。それだけではおかしいといっています。日露戦争時に大韓民国を接収に近い形で協力させてい
た日本軍は加藤清正が測量法を用いて韓国の土地を測り農業に貢献したと広めました。これは現学
会では意見の分かれる所ですが、これは占領後の統治に繋げる為にやったというのと進んでいなか
った韓国農業を発展させたという二つの見方があります。俺は両方の意味合いをもっていたと解釈
しています。『渾然一体』と言う言葉がありますが組織段階における正負があるように利を中心に
おいた社会であったのは確かです。しかし、利以外の面もあったのは確かでしょう（その辺りは前
に書いた反論を詳しく読んで下さい）。
過去に美や誇りを求めるのは過去に多少でも誇れる何かがある国でしょう。しかし、無い国はどう
なるのか？誇る過去のない国は（自国に文化や歴史があろうとそれが自分に満たしをもたらすかど
うかは別という事）どうするのでしょうか？俺は、誇りという物は勝者の余裕に近い物ではないの
かとしか感じなかった時代があります。言わずと知れて若い頃です。今は、自分の仕事に誇りを持
ってやっている人を尊敬出来ますが、自分中心においてる若い頃は自分が出す余裕以外はすべて馬
鹿にしていると感じていた時代があります。そう言う意味で森末章博がいっている話は、『誇りを
持て』の強制であり、自分が我慢するから皆も我慢するべきだ、と言う考え方であると感じます。
しかし、幼いがゆえにそれを持つ事の意味と為すべき事の意味がわからない人達がいます。そう言
った人に何時か分かるというのは手にした人の傲慢でしかないでしょう。それを手に出来ない人が
居る事を忘れてはならない事ではないでしょうか。全ての人・国家を考えると過去をみて偉人をみ
る事は決して解決策にはなりません。今の時代に生きる人全てが自分に誇りを持てるような社会の
在り方を求めるべきではないでしょうか？
俺はそれの対策が教育であると思います。教育、教養の一般化は世界中に存在する国家に暮らしの
豊かさをもたらすきっかけにはなると思います。例として、米国に移住した人は、英語が話せるよ
うになるまでは、援助金が出ます。言葉だけでも平等にする事がスタートラインであるという考え
方です。それと同じように、世界各国に於いて、人が知識・年齢・肉体能力・言語を近いラインに
まで上げる事で、皆が同じに近い存在であるという認識を持たせる事による「誇り」の持たせ方が
あると俺は考えています。
長文失礼しました。しかし、今回の森末章博氏の書き込みは明らかに見下した書き方をしています
（原因ははっきり分かりますが）。ただ、どんな理由があろうと議論という体型を取るのであるの
なら、あくまで理知的に相手に語りかけるように書く必要があるのではないですか。そう言う意味
で今回の貴方の書き込みには失望の色を禁じえません。次回があるのでしたらその辺を留意した方
がよいと思います。お気に障ったらすいません。
あいつも孔雀というＰＮを好んで使っていたし、今は地方の大学院生なはずですか
らもしかしたら、本人かも知れないので（違ってたらごめんなさい）擁護と駄目出
しをしときます（友人に対するような形で言うので気に障ったらすいません）。
孔雀氏へ
この書き方だと浅はかと思われても仕方がないと思うよ。何故なら、前文を読んだ
上で相手が言いたい事の本質を掴んだ回答ではないからだ。森松氏が選んだ例は、
信念を強調するあまりに他の要素が見えなくなっているのは確かですが、重要なの
はそこではなく、下の一文にかかるモノです。
＞隣の人要するに家族・友人・地域といった最も身近な人々を愛する気持ちの延
長線に国があると言う意味です。そしてそれが及ぶ最大限の範囲が国だと思って
います。何故といって、あらゆる共同体にはルールがあり、あらゆるルールは道
徳から導かれるものであり、そして道徳は歴史の積み重ねから導かれるものであ
るからです。
(森末章博) 2006-09-28 15:38:54
これは、今の各国の在り方を見ると直ぐに見えてくるルールについて明快に述べ
ている点が素晴らしいと言えます。歴史を見る事で、人を見ると言うのは物事の
成り立ちを見る上で重要で、国家の成り立ち教育形態への影響を端的に見れます。
そう言うわけで、森松氏の言う伝統や公共性という考え方は武士が規範ではなく
歴史を規範とした共同体作りにあるという考え方でしょう。
それは体制の逆行とは無関係な話です。
そう言った意味で、孔雀氏の考え方（ (孔雀)2006-10-02 20:39:13）は見当違い
の否定に入っていると言わざるをえない。挙げ句に（(孔雀)2006-10-16 21:59:21）
を見ると逆ギレもいいとこだ。まあ、（(森末章博)2006-10-14 17:49:40）を読む
限り、同じように一文を読んだだけで、否定している感は強いので何とも言えない
が。もう少し書き方に気を付けて。何か書く前に二回読み直せと何度も言ったろう
に。相変わらずその癖直ってないなぁ。来年から博士に行くのかどうかは聞いてな
いけども、社会に出るのなら僕の所に来い。その癖直しとかないと心配で仕方がな
いよ。（これはあくまで友人に対する形で書いていますので、妙な文章はお気にな
さらずお願いします。）
話を戻して、孔雀氏の主張の中、良い点を上げておきます。これは間違いなく世界
共和国の形成と誇りの育成としての教育水準の向上でしょう。この辺は環境経済を
学んだだけあって良い回答であると思います。世界総人口の上昇自体がもたらした
モノは既に、国家という枠組みを超えて全国民一丸とならなければならないモノが
増えているというのは事実でしょう。しかしながら、まだ後何十年かは持つという
理屈での国家間における物質的豊かさの拡大は未だ続いています。国家のルールは
正に、国家内の有益制に富んだ国家作りが念頭にあるという問題であるでしょう。
例として挙げるならば、１９６０年代に公害が深刻化する事で企業に対する突き上
げが増えた事によって、海外への工場移転に拍車がかかりました。しかし、当時の
海外での工場は日本と同じように公害問題を発生させる事になりました。海外へ移
転する理由の他の１つに人件費がありますがそっちにはノータッチで。経済的なメ
リットによる工業の受け入れは、確かに金銭をもたらしましたが、同時に公害も運
んだ。しかし、それを受け入れる風潮があったのは事実です。理由は金がないから
だ。漁村に影響は出るかも知れないが、その他の何千人に職がわたり豊かになるの
なら良し、としたのだ。国家に於いてはこうした自然力が高いおかげでそれを元に
した共同体作りを行っている所もある。逆に自然力が少ないが故の共同体作りもあ
る。こうした共同体の多様性は地球環境問題の発生に繋がらなければこのままがい
いと言えたが、そうも言ってられない程環境問題が取りざたされてきた。このまま
の経済の在り方では、間違いなく世界規模での環境問題は悪化するだろう。これを
どうにか出来る夢のような技術開発に日本も取り組んでいるが、世界規模での導入
はかなり難しい。多様化した共同体ルールは、こうした環境問題で足を引っ張る事
になっている。例を挙げると、世界の森林の約３割を占める熱帯雨林は、急激な焼
き畑農業と森林伐採によって失われている。世界中で植樹活動を行っているがイタ
チごっこの様相を呈しているのは有名な話だ。だが、地球サミットに於いてこの共
同体のとりまとめは効果を発揮しづらい。それは飢えて死ねと言っている事と道義
だからだ。そう言った現代の状況を鑑みるに、世界共和国作りと教育水準の底上げ
による雇用問題と民族的な問題を減少させようという考え方になるであろう。
因みに民族的問題に関しては、森松氏の意見に触れる事になる。
＞日本に何万人の在日朝鮮人がいるかは知らないが、僕は彼らが朝鮮系日本人とし
て生きるべきだと考えており、何万人いても関係ない。複雑なアイデンティティを
持たざるを得ない彼らだが、それゆえに研ぎ澄まされた感性を持っているものも数
多くいることも知っている。日本に対する並々ならぬ、愛情を持っているものだっ
て多い。全てが危険分子と判断するのは誤りだ。
(森末章博) 2006-09-19 21:35:21
世界的に、国家という枠組みを捨て地球市民になると言う事は一地方においた人権
問題を解決する手助けになる。在日の問題は、そうした形での解決が、一番速いと
言える。こうした民族問題は中東や米国（ここは肌の色だけど）辺りを見ると根強
く残っている。上記の森松氏の考えに、Unknown氏は６０年経っても無理だったから
無理だと述べていましたが、これの根本的原因は反日教育に染まった人間を帰化させ
た場合、日本の国益（共同体形成）に悪影響を及ぼさないかという問題が浮上する。
全体を悪と見る考え方は確かに間違いだが、権力を手にした在日及び帰化人にどうい
う人が居るかを見ると一目瞭然である。そう言う意味で今まで変わらなかった存在を
明日から心変わりさせるのは無理であると言いたいのだろう。
日本国民の負担はどうなるのか？これは韓国人にも言える事ですが、僕はとある貿易
会社の社長の息子で２年程前に入社しました。そこで体験した事ですが、pandiani氏
のブログのような幾つかの事例に巻き込まれた事もあります。その事で、韓国人でし
氏を責める気はありませんが、巻き込んだ韓国人に対しては損害賠償を起こしました
が、あの国で日本人が裁判で勝つ事はないと弁護士が言っていた通りの結果になりま
した。こうした被害をいつまで耐えるかという事でしょう。しかし、全ての国家が１
つになろうという事は裁判における権利や国家という枠に逃げ隠れする犯罪者に対し
ても効果的なのは言うまでもないでしょう。上記のような民族的問題解決の為には、
世界共和国化が必要であります（ちなみに世界共和国化の重要性はあくまで上の世
界的な雇用問題と環境問題の解決が重要で民族問題は副産物程度に捉えておいて下さ
い）。
近代抱える問題点の解決を考える上で、孔雀氏の考え方は理に叶っているでしょう。
また、自然は未来からの借り物という考え方は素晴らしく、人間重視になりがちな
社会から『自然の権利』を護る考え方は素晴らしいと思います。
それを踏まえた上で、森松氏の書き込みに反論しておきます。
世界共同体が出来るとするのならば、欧米列強の思想に染まるという事はまずあり得
ませんし、それでは途上国が納得しないでしょう。本質としての世界共和国の在り方
は宇宙船地球号のクルーの役割を間違えないという事に通ずる問題である限り環境調
和型社会作りが念頭に来るでしょう。その為の社会的ルール作りの模索は、既存全て
のルールとは異なる社会形成になるでしょう（これは細かく見るとと言う意味）。
多様性がある事の面白さは、弁当に通ずるモノがあります。コンビニや駅に様々な種
類の弁当が置かれていますが、これらを見て今日の気分で選ぶ楽しさに近いモノでし
ょう。しかし、別の側面を見ると、途上国の飢えを補える程の食品系のゴミが廃棄され
ている現状があります。つまり、森松氏の否定は維持出来る限界が近いという現状を見
極めた上での話である事を念頭に置いていない。説明が一切無いから当然ではあります
がね。孔雀氏の書きたかった、言いたかった事を補足するならこんなとこでしょう。
森松氏の回答を正しく理解していなかったという点については孔雀氏に問題があるが
森松氏は例の挙げ方を考慮に入れるべきだ。それに対する否定で孔雀氏があえて感情を
入れなかったのは感情以外の側面が蠢いているよという事実を伝えたかったという事に
過ぎない。現に孔雀氏は感情を否定してはいないし二面性を考慮に入れている。後は過
去に対する解釈の違いだがそれには特に言う事はない。そう言う意味では、孔雀氏の歴
史の見方は相対的であると言えるし、森松氏の自分は相対的に見てきたという書き込み
は、そう思っているだけといえるだろう。（もう一人のUnknown氏はともかくとして）
自己の上に何も置いた事のない云々は、完全に森松氏の偏見に他ならない。これは特に
述べる必要もないだろう。最初に同じ事を書いた時には優しさが感じられたがこの後の
文章も悪意しか伝わってこない。道を間違えた書き方だろう。
孔雀氏は、森松氏にも言える事だが、相手が何処を捉えて書いたのか。そこは自分の言い
たい事、伝えたい事とずれていないのか。そこをもう一度深く考える必要があるように
思う。後、森松氏に対するかるい批判がはいった事も詫びておきます。しかし、自分の
気持ちを伝える事、理解する事は非常に難しい事です。そう言った意味で、自分の考え方
に固執するのは構いませんが、相手に伝わらないのは自己の文章作成能力が悪いという事
を認めるべきです。また、相手の理解能力が悪い事も自らの文章作成能力に起因する事を
忘れてはならない事です。それさえ忘れなければ、実社会に置いて的ですら説得出来る能
力へと昇華出来るでしょう。自分の事は棚に上げてますが、言いたい事はそれだけです。
決して非難する気はありませんが、
ちゃんと一句一句読んでから文書を書いているのかな？
そう感じてしまう
しかしながら、二人の言葉足りない部分を補おうとした姿勢は高く評価したい
人の事は言えないけど、議論に参加してない俺らはとやかく言えんだろ
言いたいのなら、せめてUnknownはやめてＨＮ使おうぜ
間違いは普通に打っているとある事だしね
多分本人から間違いに対する謝罪が来ると思うし
そんな責めるような口調で言う必要ないんじゃない？
正）それさえ、忘れなければ、実社会に於いて敵ですら説得出来る能力へと昇華出来るでしょう。
後は、（(Unknown)2006-10-17 22:27:34）氏の指摘通り名前の間違いです。森末氏の名字を森松と書いていました。この場を借りてお詫びします。
＞決して非難する気はありませんが、
＞ちゃんと一句一句読んでから文書を書いているのかな？
そういう非難する気満々な書き方はやめるべきではないですか？
確かに誤字脱字、文章のおかしい所はありますが、きちんと読んで分析してるのは、書いてある事を読めば直ぐ分かります。
むしろ、貴方が何でそんな高みから見るような書き方するのか？
そちらのほうが謎です。
あまりに例を欠いた書き込みはすぐに辞めるべきです。
しかしながらそうであるのに、１０−２の意見を見ると、どうにも反論のしようがないなと感じました。あらゆる偉人達を相対化し、あらゆる思想を相対化し、ジャッジすることは可能です。反論の余地なしとしたのではなく、矛盾を後世に残すなという孔雀さんの文面に自分は途方もなく、人間中心主義に警笛を鳴らしているはずの孔雀さんの矛盾を見る気がしたのです。
自分のことを言えば、まず感情がありそれをベースに論理を組み立てます。そしてそれに対するあらゆる批評を行います。注意するのは醜い振る舞いになってないか、私情の発散になってないかということです。そして、そのうえで書いてきたつもりです。自分の感情をとうしている以上は完全な客観性で書いているとは言えません。また、人間が完全なる客観性を持ちうるのかどうか？という疑問も勿論あります。当然最後には価値の選択を迫られ、選択するのです。そして自分の実感から離れすぎずその論を展開してきたつもりなのです。自分には、公的に選択すべき感情があり、私的にもこう在りたいと願う実像から選択すべき感情があります。当然、孔雀さんにもあるはずです。自分は、前に孔雀さんの論を「幻想的だが熱意がある」と評しました。その論からは、弱者へのいたわりも未来への熱情もあると感じたからです。そうであるのに、自分が感じた矛盾は孔雀さんが自分自身が欺瞞を乗り越えてないと感じざるを得ない。だから、その後の批判とあわせて「しゃらくせえ！」と思い、その感情は、同根なり！と切り捨ててしまった。情熱そのものは侮るなかれ！と言った自分が、孔雀さんの情熱を冷笑するかのごとく失礼な書き方をしてしまった。非礼を許して欲しいと思う。
実は、最初批判（名無しの人のやつ）に対しては「道化を演じる蛮勇は評価したい。しかし、芸がない。」と書こうとしました。しかし、自分を高みに乗せるやり方のような気がして、また面倒くさかったのもありやめました。だって、諭す書き方など失礼でしょう。そんな書き方をすれば、お前は何様だ！と自分に突っ込みを入れたくなります。
そのうえで、「誇りを持て！」の強制だ。と書かれているが確かにそう思っているかもしれない。状況を見ずに「誇り高く振舞え」とは思ってないけれど、「誇り」なき人間とはどういうものなのか？生命は最も大事なものではありません。生命にだけ固執し、その全てを救済せよ！というのは宿命として矛盾を背負った人間の言えることではありません。勿論、目の前に死にそうな人がいれば助けるでしょう。しかしそれすらも自分の為かもしれない人間の矛盾を考えずに、全てに教育を与え教養を与え食料を与えよ。というのは何か違うような気がします。たとえ死にゆく命でも、それに意味をもたせようとするならば必ずそれは未来に意味あるものになるのです。そして、その悲しみが必ず彼らに意欲を取り戻させるものとなるでしょう。そうならない人間など助ける義理も同情も持つことが自分は出来ない。そして、絶対にそうはならないはずである。人間は同じだとするならそう規定しなければならない。
「誇り」がいつかわかることなら、言い続けるのが教育というものである。純粋な意味での学問だけなら、自分ひとりでやる方がずっと効率的である。昨今の教育論争とは、徳育のことだ。そして歴史を規定しない道徳はありえない。教養を振る舞いと定義するならば、これも歴史とは切り離せないものである。
人間は、宿命として闘う存在でもあると思う。誕生そのものが闘いの縮図である。そうであるのに、歴史なき共同体などありえない。掘り起こせば必ず習慣も歴史もあるはずだ。その人たちは、過酷な大地で生き抜いた人々の子孫である。それは、「誇り」にはなりえないのか？
「・・・だけ」とか「・・・ばかり」というのは確かに馬鹿である。自分もそう思われているのならば印象は変えられない。そういう印象を与えたのならば自分の未熟を恥じるだけだ。印象操作は出来ないのである。
蝦夷粟鼠さん まずは、丁寧に読んでくれて有難う。孔雀さんに当てているコメントなのであまり言いませんが、もし韓国人との間にそういうことがあったならば、韓国は人治国家だ！と道義の責任を追及すべきだ。自分は国際法の遵守こそが大事だと考えている。罰則規定がないのは知っているが、遵守されれば今よりもいい世界になるだろうと思っている。文章の拙さは前にも宣言したとうりすいませんとしか言いようがない。ただ自分は文章の上手さを競ってはいない。色々と指摘有難う。孔雀さんに対する友情の発露だろうが、審判役は損だと思うよ。
追伸 爺さんにメールは届いたのか？疑問だ。そして自分は２０代です。ここにいる人に、中年扱いされた。印象操作は出来ないものだ。
今回も乱文だが、誠実に魂こめたつもりです。
メールはまだ届いていないようです(^^;)
メッセージＢＯＸからの送信時に何らかのエラーがでているかもしれません。
お手数取らせますが、再度送信をお願いできませんでしょうか？
交流を楽しみにしております(^^)
高校時代・・・・・久方ぶりにＴ駅近くのラーメン屋行くか？『醤油チャーシュー麺Ａセット 味玉トッピング２で』
蝦夷栗鼠というＰＮを好んで書いていた男には俺も記憶があります。もし同一人物なら上の注文で分かると思います。流石に、大盛りはきついんで普通で。
後、二回読み直せと言ったのは蝦夷栗鼠氏ではなく、ウチの部活顧問の眼鏡ナイト先生だろ
書き込みに関しては、確実に俺の思いこみから解釈を間違えたと言う事はよく分かります。
擁護もぐうの音が出ない程きちんと理解して書いていますし、俺の言葉足りない所の補足が出来ています。
いや、自分の書き込みの説明力不足とふがいなさに顔から火が出る心境です。
蝦夷栗鼠氏に謝罪と感謝の言葉を贈りたい。例え、蝦夷栗鼠氏が友人であろうと無かろう（九割近くの確率で同一人物だと思うけど）と今回の件で
視野狭窄に陥った自分を救ってくれた事を感謝します。ありがとう。
＞森末章博氏
二度の書き込みを見直しましたが、蝦夷栗鼠氏の指摘通り、伝えたい事に対する理解が低かった事、的外れな反論になった事をお詫びします。
もうしわけありませんでした。
今回のコメントに対してきちんと意見を書き込みたかったのですが、ウチの研究室の研究費申請書類作りの件で、後２、３日大変なので改めて
書き込ませて頂きます。１つだけ誤解されている部分を訂正して今日は寝ます。明日も早いんで。
＞矛盾を後世に残すなという孔雀さんの文面に自分は途方もなく、人間中心主義に警笛を鳴らしているはずの孔雀さんの矛盾を見る気がしたのです。
＞俺たちの生きている世界が抱える矛盾をそっくりそのまま次世代に渡す。この行為はツケでしかないと俺は考えます。
江戸時代、最高人口が約５０００万人居たという日本ですが、農業主体の経済構造を為していました。当時の人口は日本の食料生産が抱えられる
限界数値を示しています。無論、これによる弊害は大きく、山林を切り開き田畑を広げた結果、日本オオカミは住処を失い食料を求めて人間の畜産や
田畑を荒らす結果となりました。それまでは蛇と同じように農耕の神の如く崇められていたオオカミは人口の拡大によって絶滅してしまった。
人は自然というモノから脱却した生き物である。宇宙空間でも生きる術を作り出し、地球から種と土と生物を運び、月にシェルターを作りそこでの生活が
可能な力を持つ唯一の知的生命体だ。（こう書くと誤解されるかも知れないので説明しておきますが、自然物の力を借りていますが、その自然物を地球外
まで持ち出す技術が人間という生き物の凄さだと言っています。ウィルスのような微生物以外で地球上に存在する生き物で、自らの知恵で地球外に到達し
た生き物はいないという意味です。）それは確かに霊長の存在であるでしょう。その英知は環境問題を地球から無くす力を持っている。しかし、依然抱え
られる経済格差に基づく問題は、貧富の差を生み出し、自らの生存のために自然を破壊する結果となっている。
自然は未来からの借り物であり、人間好みに変えられた自然ではないあらゆる生物が暮らせる自然こそが未来からの借り物だと考えている。
（補足：壊した自然は再生させるべきであるし、完全に直らなくても直す努力はすべきである）
だが、俺たちのいる今の時代は自然を壊す事で成り立っていると言う矛盾（中国の公害問題もそうだし、温暖化や熱帯雨林現象もその一つです）
それを残すなと言っています。
自分の都合で申し訳ありませんが、残りは後日でお願いします。ごめんなさい。
急いで書いたんで誤字・脱字・文章のおかしい所・分かりづらい所があるかも知れません。
読む機会があるのでしたら、おかしいと書いて頂ければ後で説明します。
もう一度、感情で書き殴ったような書き込みがあった事を謝罪します。本当にごめんなさい。
この注文を知っているという事は。間違いなく僕の友人ですね。本当に久方ぶりだ。２年ぶりか？
２年前と携帯番号変わってないんで連絡ください。待っています。
１つだけ言わしてくれ。携帯番号変えたなら連絡よこせ。メールも変わってるんで、全くわからんか
ったぞ。実家の電話番号も変わってたしな。
＞(森末章博)氏
まず、名前を間違えた事をこの場で謝罪させて頂きます。失礼しました。さて、審判役は損という
事ですが、そんな事はないですよ。これで、両方から指摘が入れば、自分の読解能力の間違いに気づ
くわけですから。僕は聖人君子ではないので、自分の視点・意見が正しいとは思っていません。行動
を取る時の支点として自らの思考・論理をだすだけですので、理論的に納得出来る指摘であれば甘ん
じて受けますし、結果的にそれは明日からの自分に生かされるのですから、別段困る事はありません。
ですが、僕を案じた森末氏の優しさに答えて、「誇り」について僕なりの回答を提示します。
世の意志（様々な人の意志、人の数程存在します）、言葉で言うなら「俗情」ですね。これは人から
人へと伝播する可能性をもっています。それは「道理」と化す事もありますし、ただの「妄想」で終
わる事もあります。こうした考えは、時に、民族的に・少数に・階級別に・大多数に………と様々な
人間の意志を巻き込み、成長します。時に爆ぜますが。それが自分を巻き込む、自分の周りのコミュ
ニティに被害を出す。僕の目指すモノの前に理不尽に立ちふさがるのなら、それと闘う道を選びます。
ですが、絶対に死ぬ気はありません。必要なら自分の大切なモノ以外全てを犠牲にして逃げ延びる覚
悟です。前に、森末氏が日本人として戦う覚悟と言いましたが、僕は日本人としての「誇り」の為に
死を選ぶ気はありません。必要なら自分の大切なモノを連れて逃げるでしょう。それを恥じと思う気
はありません。ですが、正しいと思う気もありません。生き方は様々だし自分の生き方を他人に貫い
て欲しいと思わないからです。僕にとって友人や家族、恋人は僕の命と同じくらい大切なモノで失う
気がないからです。それを失うくらいなら、場合によってはその他の人間を殺す事もいとわないでし
ょう。
必要であるのなら「誇り」よりも「道理」を取るし、逆も然りです。ただ、「誇り」より、「道理」
より、自己の「生命」、「自らが築いたコミュニティ」が僕の生涯でもっとも大切なモノです。僕は
自分が凡人であると理解している。自分が世界の為に戦う英雄でない事、人を救う事を使命とした、
勇者・救世主でもないし、他者の為に死を覚悟して戦う集団、軍隊や侍でもない。
憧れは持つが、僕は凡人であり、護られる民でしかない事を知っている。国家が滅びる程の圧倒的な
力が迫るのなら、僕は逃げ出す事を選ぶ。僕は自分の出来る範囲での救いを他人にもたらせるし、も
たらしてはいる（募金とかね）。僕の役割はそれぐらいであるし、それ以上を行う気はない（あった
所で能力がない為出来ない）。仮に、「誇り」を貫いて、救いをもたらして、自分に満足して死ねた
としても、僕がこの世に残してしまう家族、生きてきた中で培ってきた友人、僕を生んで、育ててく
れた親。その人達の泣き顔をこの世に晒して、自分が誰に誇れるのか分からない。だからこそ、僕は
「誇り」よりも生きる事に、死を受け入れる歳へと成長するまでは自分の「生」と、自分の周りの「
コミュニティ」の「生」及び「幸福」こそが大切なモノだと考えています。
これが回答です。僕は森末氏の問うた、「誇り」をもたない「生」に執着し、自分の命よりも高い所
に何もおいていない人間です。それを醜いと思うのも、くだらないと思われても構いません。僕が言
う事はこれだけです。
「人」が「人」としてよりよく生きようとする時、必ずそこには決断があるはずです。「決断」なき「人生」はありえないでしょう。その時の基準は如何なるものなのか？感情や欲望や良心があり、それに関わる家族･友人･恋人･組織があろうと思う。それが近代主義においては、人それぞれバラバラで、自由に選ぶことができるという。もしかしたら、それはそうあるべきなのだろうと自分も思う。しかしそれは価値相対主義にとどまる事を意味してはいけない。
経済においては、資本主義。政治においては、民主主義。制度としては、これを越える思想が現れてない以上これしかあり得ない。その在り方は、考えてしかるべきものだが、ここでは省きます。
さて、決断と価値相対主義の論考は後に譲るとして、「人類」は「世界政府」に進むべきだとする孔雀氏と、それは「理」に適っているとした蝦夷粟鼠氏に質問したいのだが、いわゆるヨーロッパの大航海時代から現在に至るまで貧富の格差は広がり続け、貧しき者や持たざる者はますます痩せた土地に追いやられているという現在、世界の穀物･肉類･野菜類の総生産は現在の世界人口６０億人どころか、１００億人をも優に養える数字だという。しかし、あなた達の言うとうりに、慢性的な栄養失調や飢餓状態にある者が１０億人いるのだという。この矛盾は何か？かつての飢餓の原因は天災だったが、今はグローバリゼーションという世界普遍主義と自由主義経済が貧しき者達や持たざるもの達の敵だということだと思う。だからこそ、彼らに教育を与えよと言うのだろう。しかし、そうであるならば教育を与えた彼らが、「世界共和国」の住民になると思うのだろうか？それこそ、狂気の沙汰だろう。なったところで、持つ者と持たざる物の構図は変わらないのである。それでも、チャンスがあるというのだろうか？それは「自由の国」で、「人種の坩堝」のアメリカの現実を見れば一目瞭然ではないか？フランスでも人種の対立はあるのだ。人種差別はだめだと言ったところで、己の中にある「差別心」を認めたうえで、それを文明の中に文化として受け入れなければ意味のない叫びである。だからこそ今現在、近代国家を超えうる思想はないとも言える。そこまで人間は改造できていないはずだ。
国連を眺めてもそれは一目瞭然だ。外交は、国益をぶつけ妥協点を探る場所であり。（自分は当たり前とも思う。）加盟国が増えた現在は、途上国が数の論理で先進国からいかに金を引き出すか考えているというのが現実だという。金を出したところで、貧富の差は広がり続ける一方だ。彼らの国は国の基本である「信頼」が破壊されているからこそ悲惨なのだ。
世界的に、通用させるべき法は有り得るし想起することも可能だと思う。だからこそ、慣習法としての国際法こそを大事にするべきだ。大東亜の戦いも国際法を破った戦勝国の誰一人裁かれてない。国際法も破らず罪になった人間が敗戦国日本には山ほどいるのである。人道の罪として道義の責任を問うことも重要だと思う。ただホロコーストや原爆投下に比べれば、日本のやったことなど爪の先程度である。平和を希求するのならばとことん言い続けるべきだ。
そして今現在テロの時代にあっては国際法など無きも同然である。そしてテロの原因こそが、グローバリゼーションである。越えてはならない壁はあるのであり、抗う者達が大事にしているものは間違いなく伝統である。それを理解できないと言ってはならない。それこそがテロを起こしている。自分はルール主義者の立場からテロには反対の立場をとる。しかしながら、彼らの気持ちは少しは理解できると言わねばならないし、彼らの「テロ」は「戦争」であり、いわゆる文明側の「戦争」は「テロ」の趣が濃いとも言わねばならないだろう。何故といって、ことごとく破られた国際法を眺めつつ、恐怖を手段に政治目的を達成するのがテロの本義だという事を理解すればそう言わねばならない。
この現実を前にして、「世界共和国」こそが進むべき道で、理のある事なのだろうか。これが、二人に対する質問だ。
さて、長き質問もこの後の答えと少なからず繋がっている。だからこそ、国家が大事だと言いたいのではない。あれも、これもある。人それぞれだ。と価値相対主義に陥ったところで、「人」が「人」として生きていることになるのかという問いである。いついかなる場面においての決断でも、人間は価値判断をするのである。そうだと構えれば、「クニ」を最上の価値に置かねばならぬ時もあれば、恋人と引きこもっていい時もあるのである。そして、「人」の中身を考える時、自分達を守る人たちが死んでいる時に、逃げる自分を愛する人など有り得るのか？生きていることに安堵し、喜ぶかもしれない。しかし、それで自分を許せる自分など愛される資格など有るのだろうか？人間はそこまでして命に執着するほどに価値あるものだろうか？それでも、逃げ続け生き続けている者もあるかもしれない。しかし、後悔なしに生きているだろうか？孤独ではないだろうか？それだも開き直って生きていけるほどに人間はニヒリズムに徹することが出来るだろうか？自分は自分の俗情を知っている。欲望に忠実な自分も、美味しいものが食べたい自分も、自分の野心も知っている。しかしながら、知っているが故に俗情との結託を拒否したい。そういう行為者でありたいとも思う。（実現しているかはまた別の話）意志とは価値を伴う言葉であり、俗情との結託を拒否するものである。自分の覚悟とは、俗情との決別である。死にたくないのは、当たり前である。ただ、そうであっても行かねばならない時はあるのである。そういうことを言いたいだけである。完全なる技術主義や近代主義への誘惑に勝てなかったからこそ、世界は激変し自然は破壊されたのだろうと思う。人間はもっと謙虚であるべきだ。自分を形成する「何か？」への畏れを持つべきだと思う。人間はいつ間違うかはわからない存在である。自分も時代と場所が違えば、原爆を落としたかもしれないし、ナチの親衛隊になったかもしれないし、大政翼賛したかもしれないのだ。今は、信頼しうる自分になるために周りの人間を、共に生きる人間を大切に身の丈にあった自分でありたいと思う。人間は自分の人間性を過信すべきではないし、だからこそ面々と連なる伝統や感情を大切に過去を眺めつつ、未来に生きるべきだ。あらゆる間違いは一度で充分だろう。人間は、ただ生きている。それだけは、生きているとは言えないのである。
長くなったが、最後に蝦夷粟鼠氏へ。
あなたの文面には、あらゆる価値が散りばめられており、試しているのかなと思うぐらいだ。額面どうりに受け取るならば、違いは３つ。
意志は俗情ではないということ。ただ、世の意志など俗情ということなら（否定の意味でなら）全く同感だ。それは寸分たがわず同感だ。あくまでも、過去の知恵を放棄しているという意味で・・・
まず一つ目、大切な共同体の延長にクニすなわち公があるということ。
二つ目は、その公に抱かれているという感覚。自分が難民として生まれたならば、死んでいるかもしれない・・・そうであるなら、先人達に敬意を払うべきで、そうであるからこそ守るべき社会があるとせねばならない。
三つ目は、「誇り」すなわち自分を形成したもの（共同体）に対する名誉を守る為ならば、自分の命はそれほど価値のあるものではない。
このくらいだと思う。自分も、自分の共同体の危機を守るためならば「道理を選ぶことはありうると思う。」ただし譲れぬ線はある。それは同じだと思う。
自分はヒロイズムの為に死にたいと思うほど自意識はないが、いざ何かを背負って、あるいは守るために戦い死ぬかもしれない時にはヒロイズムを充満させているだろうと思う。
最後に重要な指摘をしておきたい。あなたがそうだというのではないが、
＞それを失うくらいなら、場合によってはその他の人
間を殺すことを殺す事もいとわないでしょう。
と書いてある。感情的には深く理解する。しかしながら、殺す前に殺すというのは戦争主義に通ずるものだという理解はあるだろうか？自分はそこに人間の限界と可能性を感じている。大切なのは理解しているかどうかだ。殺すというのは殺されるかもしれないということであり、だからこそそういう野蛮を許さないためにあらゆる共同体に信頼を取り戻すべきである。そうだと構えれば、「私」を守るためだけに「公」を捨てるというのは不誠実だと思う。それでは、何も守ったことにはならないはずだ。
乱文申し訳ない。
おり、もうしばらくかかるので、僕が先に答えておきます（命に別状はありません）。
まず、上の質問から。
＞殺す前に殺すというのは戦争主義に通ずるものだという理解はあるだろうか？
理解していますよ。しかし、通ずるからと言ってそれを選ぶという事とは話が違うのではないです
か？僕は、僕自身武装し戦闘する能力が無い事を理解している。だからこそ、守る為に先手を打つ
事に長けてくる。その上での概念ですが、前で述べたようにそうした状況になったら逃げる事を選
ぶでしょうね。そもそもそれを言うのなら、共同体という意識を突き詰めれば、他者の存在よりも
自らを至高におく事になる。そこから生み出される事は、民族主義であるわけだから、存在の概念
は極めて同一箇所からの派生になる。理解はしているが、それを選ばない。森末氏もそれを理解し
た上で、大切なのは理解だと述べているので、これ以上言う必要はないでしょう。
僕は森末氏の違いは、先祖に感謝をしている点は共通だが、先祖の意志についての解釈がまるで違
うという事です。
それ以前に、先祖の意志とは何かという問いは残りますが。僕は先祖の意志とは、民族主義でも、
国家を残す事でもなく、何を新しく切り開く事だと考えています。残すべきモノ、それは、自然で
あり、共同体であり、国であるでしょう。しかしながら、それら全てがないといけないと言うわけ
ではない。育んできたモノ、歴史は国家がなければ無くなるモノではない。国家が無くなろうと、
人が生き続ける限り、語り続けられるモノであり、存在の証となる。因みに、切り開く事について
は後で述べるのでここでは省く。（注：国家でも無くと否定していながら、国と書くのはおかしい
と考えるかも知れないので補足しておくが、ここで言う国とは国土を示している。厳密に、国家を
指した人もいるだろうが、そうした国家自体は現代以外崩壊している事実を考えると、国土のみと
なるであろう。）
不誠実云々に関しては誠にその通りなので、否定しない。しかし、自責に責められて生きる事は、
実行出来ないわけではない。僕は生きてきた中で、失敗しなかったわけではないし、そのせいで友
人を失う事も、恋人を失う事もあった。だが、それをいつまでも背負う事はないし、それがきっか
けで手に入れたモノもあった。人は『誇り』を貫き、幸福を手にする事もあるし、そこから逃げ出
し、何処かに辿り着いた後、『後悔』と『自責』にかられながらも、そこで『幸福』を得る事も可
能であると信じている。
人は『生』が全てではない。『価値』を求めると言いきったが、では価値とは何か？哲学では、価
値とは、あらゆる個人・社会を通じて常に承認されるべき絶対性をもった性質だそうだ。解釈の余
地は残す所だが（後で質問項目に入れときます）、価値とは求めずとも、そこにあると僕は考える。
人が生きていれば、自ずと価値はそこに生まれる。生きて、働く能力を有している以上、様々な産
業を抱え人が働くべき箇所を有している以上、そこに価値はあるだろう。たとえ、引きこもりであ
ろうとも、存在を必要だと定義する人が居る限り、そう言った人間にも価値が生じる。価値を求め
る事が生きる意味というのなら、生そのものを価値として捉えるのも自由だろう。答えは常にシン
プルな動機だけだ。余談だが、価値とは法で縛られるモノだ。そうしないと、テロは正義になるか
らだ。当の本人達はそう思っているだろうが。だが、テロを否定する法は世界にテロを容認してる
時点で存在になど意味はないだろう。国際法遵守の考え方は、他にないと言うだけの話ではないの
か？僕は、現国際連合に価値を見いだしていない。存在自体の無実化。そう思えてならない。世界
共和国を形成するのなら、こうした国連のような国を超えた枠組みが最強の軍隊を持つ事による抑
止力となり、あらゆる戦争行為に干渉し、止めさせる必要があるが、今の国連は信用に値しない。
新たに事務総長になった某氏は、「韓国の国益の為に国連を動かす」とさえ言い切った。真意かど
うかはこれから分かるが、少なくとも、これから四年間はまた国連という組織は、何の力も持たな
い金喰い虫で終わるだろう。ならば、国連に変わる組織の形成を考えるべきであろう。少なくとも、
米国はそれを行動に移している。僕は停滞するよりも、流れを求める。それは強国による搾取とな
り得るのか？確かに、先進国による強権が伺えるが、しかし、共産主義国でもない限りには軍隊の
費用は馬鹿にならない。日本に移転費用３兆円も払わせるように言ってくる程、人件費もインフラ
整備も馬鹿にならない。最大の共産主義が滅んだ以上、兵の保有に意味を無くしている先進国は多
い為、自国軍の編成は考慮に入れるだろう。後は、上に座る人間と国家の位置の調整だけだ。国連
はそれが破綻している。だからこそ、新たな組織の形成が課題になる。それはいずれ、世界共和国
に通ずるであろう。
国家に対して隷属させられていると言うのが僕の考えだ。常に搾取し続ける存在として国家がある。
それゆえ、国家の為に『誇り』をもち戦うという森末氏の発言である
自分の覚悟は、最後の一人になっても刀で切りかかる覚悟であり、有事の際には自分の上に国家を
置き、その上に正義を置く覚悟である。その覚悟があれば、日本は必ず勝つのである。
(森末章博) 2006-09-26 17:34:50
は、洗脳以外のなにものでもないと思う。必勝の信念をおいたから勝つという事はまずありえない
し、それが出来るのなら、大東亜戦争に於いて日本が崩壊する、日本人が絶滅するまで戦い抜き、
米国は日本に恐怖し、停戦したであろう。（その結果、日本人は消失するだろうが）そうならなか
ったのは、まさに、信念だけではどうしようもないし、信念が生み出すモノは自己の能力を多少超
える力であるだけで、それは絶対的に埋め切れぬ差を埋める事など無い。無論、幾らかの知恵があ
ればある程度は埋めれるが、ある程度以上は不可能だろう。世界はＲＰＧではない。多少戦闘をこ
なせば、レベルが上がり、果ては重火器構えた軍隊に撃たれてもダメージだけですみ、回復薬使い
ながら、刀一本で軍隊に勝つなどありえない事だ。
それ故に逃げる事を選ぶ。だが、現状を鑑みるに、日本の軍事力の相手になれる国は限られている。
選択肢として逃げると言う事はあるというだけで、現実は後方支援として多分な努力が出来る能力
は有している。それ故、忠誠は誓わないが、自分の大切なコミュニティが日本に居る以上協力はす
る。ただ、それを上回る圧倒的な力が蹂躙する時は、僕は自分の大切なモノが失われる事を恐れ逃
げるだろう。命（人）は、最高という気はない。しかし、それが無ければ、人はそこで終わる。僕
は、自分の命、大切な人達の命、大多数の他人の命を比べた場合、 自分と大切な人達の命を同義に
持ち込むが、大多数の人間は同義になる事はないだろう。それは不誠実だろう。だが、自分が背負
えるモノはそれ以上ない。何かに徹さずとも人は生きれる。それが人の本質的な強さだ。それが、
これからも生きていく僕の答えだ。
そんな所ですかね。言いたい事をまとめると、『命を平等と思う事はないし、そうするべき役割に
いないし、もとよりそう思える能力など無い。だから他者から奪う事もあり得るが、そうした状況
になった時に選ぶと言うだけで、平時においては他者との繋がりを重視するように心がける』
『国家という、一部の人間の意志には従う気はないし、それに忠誠を誓う気はない。しかし、権利
を保障するのであるのなら義務は果たす』『オンブにダッコで生きる気はない。』と言った所です。
さて、そろそろ質問に移ろう。だが、質問に答える前に質問をしておきたい。その答えに関して次
回教えて欲しい。（なるべく具体的に。）
・人の求める価値とは何か？
・精神の継承を行う事で今の社会の現状の何が解決出来るのか？
・共同体をどう活かす事で、今の社会の現状の何が解決出来るのか？
・共同体は今日、日本から姿を消したのか？
・明治、江戸、それ以前。共同体を維持したのは何であるのか？
・人の文化・思想・経済行為の行き着く先は資本主義、共産主義で限界なのか？
・人類全てが森末氏の受けた教育と同じかそれ以上の教育を受けた時、誰しもが国家を主軸におく
のか？
・信頼出来る国家というモノは存在したのか？（どの国でも構いません。）
・信頼を取り戻す為にやるべき事って何？
・人は『誇り』を常に抱き続ける事が出来るのか？
・過去に収奪を行わずに存在出来た国はあるか？（どの国でも構いません。）
・国家を持たず、他国に存在し、その国の人間ではなく、血で自らを定義するユダヤ人をどう見る？
以上。質問の意図は確認。森末氏が述べる言葉、伝統保守の概念は何を生み出すのか？の確認です。
僕は、現在抱える問題の解決の糸口として、孔雀氏の世界共和国を支持するのであって、それすら
超越する何かがあるというのなら、そちらを吟味した上で、そちらを支持する事もある。しかし、
伝統保守が何を生み出せるのか分からない。森末氏本人が言うように、民主主義以上が無いという
のなら伝統保守を求める意味など無いのだ。時代から学ぶ事は出来るが時代に逆行した所で何の価
値ももたらさないだろう。だからこそ、それを理解する上で、疑問に思う所を列挙した。それに対
する明確な回答がない場合、それはただの批判で終わる。何かを絶えず考え、文化を、技術を生み
出そうとした先人に対する冒涜行為だろう。孔雀氏は、先に進むべき道の１つを提示した。（ちな
みに、孔雀氏もそれを絶対とは言っていない。あくまで可能性の１つであり、自分が示す解答の１
つとして提示している。）答えが正しいか否かは、様々に議論されるべきモノであるが、答えの１
つを提示したという可能性の列挙に関しては評価する。正直、精神の継承は新しい何かを切り開け
るとは思えない。だからこそ上記の質問に対する回答が欲しい。
詳しくない。歴史の勉強は高校時代までで終えている。孔雀氏なら詳しいが、僕はさっぱりなので、
現状分析から述べる。
現在の世界の国家をわけると、三つに分類される。米国のようなリベラリズム（新自由主義）、ヨ
ーロッパ各国のような（一部別）福祉国家資本主義（社会民主主義）、ソ連のような国家社会主義
（共産主義）だ。それぞれ三つの概念を持ち、どれを主軸に置くかで国家の形態をわけている。そ
の概念とは、『資本』『国民』『国家』だ。どれにバランスを取るかが世界の国々をわけている。
だが、ソ連が崩壊し、共産主義が大きく崩れた。それは意志の対立を退けた。新しく中国が経つか
と思われたが、中国はその意志を持たなかった。また、福祉国家資本主義は国家社会主義に対抗す
る為に生まれたモノである為、必然的に国家社会主義が衰退すれば、力が弱まる。現に、日本は迷
走した。ヨーロッパ（一部）は福祉国家資本主義の行き着く限界に近い所にいる。税は９割近く取
り立てるが、福祉の充実ぶりは日本の比ではない。そう言った社会だ。それは姿を変えれば、国家
社会主義へと変化する可能性の高いモノだ。民族主義やイデオロジーがそれを許さないだろうが、
似たようなモノが出来てしまうし、福祉国家資本主義自体も既に財政が危険化した。むやみに高い
消費税を観光に来る諸外国からも徴収する事で、それを成り立たせている。ヨーロッパがそれでも
マシな所は観光の為の文化・自然を残す所だ。その為に手にした資金を使うのはまさに日本と違い、
見習うべき所だろう。ただ、福祉国家資本主義という国家は存亡出来なくなりかけている。ヨーロ
ッパはそれを貫き、違う形へと進化するだろう。その形はどうしようもなく国家社会主義であり、
その形を維持する限り、何時かは自らの手で、作り上げた自然を壊すだろう。
国家社会主義は衰退、福祉国家資本主義はこれ以上伸びる気配はない。ならば、グローバリーゼー
ションの台頭によるリベラリズムが世界を席巻する。自明の理だ。
リベラリズムの台頭は、世界の経済を変えた。資本が国家を支配したと言って過言ではないだろう。
アメリカは政治体型に於いて、民主党と共和党が争ってはいるが、これはどちらの政党（議員）に
どの企業が付いているのかの違いだけでしかなく、どちらが勝とうと大差がない。日本でも非常に
近い状態になっている。こうしたリベラリズムに反対派は各地にあるが、概ね排外的ナショナリズ
ムか文化的・宗教的な原理主義になってしまう。それでは、リベラリズムを超える普遍的な理念と
はならない。
途上国もこうした流れの中で、工業化を起こしリベラリズムに傾倒するしかない。出来ない国は主
軸の喪失を妨げる為に、宗教的なファンダメンタリズムを創設した。現実、テロに繋がる流れはこ
れです。だが、こうした原理主義は教会と国家の文字を置き換えただけです。国家社会主義のよう
に衰退は目に見えている。
リベラリズムの考えは一部の選民思想に繋がります。前に孔雀氏が述べていましたが、月に居住区
作れる人間が地球を収奪するのは、奪い尽くした所で自分達は別の場所に安全な住居を造れるとい
う考えによりそっているものです。そこまで出来ないにしろ自分達が享受出来る搾取権はいつまで
も存在する。ただ、国家があるおかげで、一部の国の一部の人だけが全てを享受出来るのを防いで
はいますが、いつまた戦争の火種になるのか分かりません。
森末氏が述べている事を細かく、ありようとして説明したので、さして重要ではありませんが、現
状分析はこんな感じで。
誤解しているようですが、世界共和国が出来たからと言って、文化が消える事はないでしょう。
文化は継承する人が居る以上消える事など無いのですから。教育を与えた人が共和国を選ぶのかと
いう問いに関してですが、選ぶでしょうね。リベラリズムは、資本の再生産システムを先に作った
ほうが圧倒的有利になるからです。そして、その再生産システムが生み出す甘い蜜を安寧と吸う権
利も作った人の一族と相場が決まります。途上国の発展が遅れる程、教育が遅れる程、差は開く。
そうなれば、不平等の解決として、共和国を選択するでしょう。持つモノと持たざるモノの構図は
変わらない。既にシステムは完成しているからだ。しかし、システムを再構築する人間は、システ
ムを作る一族ではなく、システムから出る恩恵を手にしたいモノ達だ。教育は、そこまでは人の手
を伸ばす事を可能にするだろう。少なくとも、多少の実力主義は作れる。教育とはそうしたモノだ。
しかし、最劣等地とはこれ如何に？何時の時代の国の土地を超える程、人が溢れかえった時代の話
なのか？現在の状況を見る限り、都市部への流入が加速化し、土地の派遣を巡り争う事は想像つく
が、追い出された存在が、病原体うようよした所へ行くのか？南極に行くのか？答えはＮｏだ。
既に最劣等地に一文の金無しに送り出す時代などとうの昔に過ぎた。そのような論議に意味はない
だろう。その事は悲しいぐらいにグローバリーゼーションが証明している。
間違えて欲しくはない。共和国はあくまで選択肢の１つ。全ての答えではない。状況がこれを選ぶ
必然性が出てきたのならそれを選ぶに過ぎないという話である。拒んでもいい。その結果は、従属
した国家でしかなく、世界的な災害が起きて食糧が不足すると、真っ先に殺される人類に過ぎない
であろう。世界的な災害も国家にとっては、正確には国家を牛耳る一部の人間にとっては儲ける手
段に過ぎないからだ。第一次世界大戦期、食糧難の為、国民の分も売り払った日本のようにね。教
育が浸透すれば、人はそれを理解するであろう。その中で、どう生きるのかは自由だ。ただ、リベ
ラリズムに服するか、共和国を取るか。今の所、道は二つだ。（余談ですが、一応最悪の選択肢と
して、テロが存在します。）ま、道が見えづらい、はっきりしていない共和国よりかはリベラリズ
ムに浸った方が楽に生きれるのは明白であるが。その時は緩やかに朽ちるだけだろう。元から人が
朽ちているのならそれも悪くはないでしょうが。
教育とは別に歴史に追随するモノではない。確かに知恵を継承してきた歴史はあるが、それ自身は
未来に通ずるモノである。先へ行く為に、教育があり、知識は今まで証明できなかったことを論理
的に解決した、人を限界より引き上げた歴史だ。だが、歴史に誇りは存在しない。そう思うのは自
由だが、先に述べた切り開くという行為を歴史に示した先人の行為をただ讃え、胸に刻む生き方に
何の意味があろうか？先人が示したモノは先に進む方法、それだけが全てではないがそれを扱わな
いのなら歴史など何の意味も持たない。絶えず何処かに流れる人が、間違い、失い、そんな中でも
切り開いたのが進歩だろう。だからこそ、次を切り開く事が今に生きる我々の道ではないのか？
ブログの趣旨から外れないように一言だけ添えておくと、『世界共和国による多間国協同によって、
現在抱える日本−韓国間の摩擦解消。それを定義として考えている。』(孔雀氏談)
追記 孔雀氏からも質問です。
・武士とは、江戸以前も含めて、武官の役割を果たしていたが、同時に地方の文官の役割も兼ねて
いた。言ってしまえば、武士は現代日本における自衛隊・警察官・地方行政・国家行政を兼ね備
えた、まさに国家に属する特殊的役割に位置し、農民や商人とは違う保証された位置にいた。そ
うした存在に対して信念を求めたのは分かるが、それを現国民に持てと言う理由は何故か？
・軍人と市民。求めるべきモノも役割も、価値も存在意義も違うが、それ故に、互いを見つめる事
は出来るし尊敬も出来る。しかしながら、役割における価値観を混合する事は意義のある事か？
・現状における政府は、確かにおかしいが、それと武士を比較するのはおかしい。政府に追従する
文官がおかしいとは言えても、例題に挙げる武士は、戦いに信念をおいている為、武官として扱
われているように見える。それでは、自衛隊の行動はおかしいと定義しているようにしか見えな
い。武士の行った政策を見なければ、現代日本との比較など出来ないのではないか？小泉と武士
を比べるなど役が違うモノを比べているに過ぎない。もし比べるのであるのなら、徳川幕府とで
はないのか？
以上です。
蝦夷粟鼠氏へ 本当は質問もあるのですが、一度に書くと脳と目がやられるので今回は回答のみにします。（今週中には頑張ります。）
人の求める価値とは何か？
人間は価値を（絶対への希求）を求めて生きるほかない動物だとはいったが、人の求める価値そのものに言及したつもりはありません。誠実であるために、謙虚であるために、歴史や伝統に学ぶべきだとしたのです。
精神の継承を行う事で今の社会の現状の何が解決できるのか？
人間のありようとしか言いようがない。少なくとも美しき田園風景を過剰に壊すことも、現在における何の計画性もない町並みも、風俗店が堂々と表通りに出ることも、サラ金企業のＣＭやその看板が町並みに下品に輝くことも、何も産みださず何の不道徳も恥じず商法改正に便乗し弱肉強食の野蛮を主張し続けたマモニストの堀江や村上といった輩が賞賛されることも、面白主義に便乗して公共の電波に乗せ続けた上に、あっという間に手のひら返したメディアが許されることも、ビジョンなき政治も、イラク戦争を真っ先に無批判に支持することもなかったのではないか？その全ては出現したとしても、常識の海へ沈んだことでしょう。
共同体をどう活かす事で、今の社会の現状の何が解決出来るのか？
共同体の必然性は、人間そのものが必然性を必要とするところにあります。必然性なき人間の欲望のみによって行われる犯罪を防ぐことが（少なくとも今よりは）出来るはずです。また、共同体の存在そのものが、必然性なき人間を救うことがあるかもしれません。また、モラルハザードといわれる現在日本が、一神教による神との契約を根拠に「個の内実」を形成する民族でない以上は、人間形成の場として必要だと感じている。
共同体は今日、日本から姿を消したのか？
自分はそう考える。信頼に足る強制力ある共同体は壊滅状態だろう。同じ趣向をもつ者の集まりは、強制力がないという意味で、自分の言う「個」の形成に必要な共同体ではない。それだけでは、自意識を膨らませる危うい人間が増えるだけだろう。正統性なき理不尽な共同体ならば、戦うべきだ。それでも駄目ならばあるべきパトリを思いつつ新たに構築するべきかもしれない。
明治、江戸、それ以前。共同体を維持したのは何故であるか？
自分は今日のパトリ無き人民に思うところは、人間の肥大とそれに伴う人間そのもの劣化である。勿論、自分を含めてである。自分はその原因を、近代における人間中心主義や技術主義の産物だと感じている。これらの無批判の受け入れこそが人間を肥大化させているのではないか？以前は、人間を超越する「何か？」への畏れがあり、人間が一人で生まれ一人で死ぬ存在であるというもう一方の真理があってなお、天地の恵や他者への関わりなしに、一人では生きていられぬ存在であることを無意識にでも強く理解していたからでしょう。
人の文化･思想･経済行為の行き着く先は、資本主義･共産主義で限界なのか？
共産主義はとっくに破綻していると思っているのだが？（中国については、あのバラバラで雑多な民と広大な土地と歴史の必然性によりあの中国共産党が存在するのであると考えている。現在あの国には強大な権力が必要だろう。）自分の考えるに、資本主義はより多くの人が暮らす為の制度でありそれが思想の根底にある。ケインズもフリードマンも背景に歴史を想定していたのであり、ネオリベラリズムやグローバリゼーションにはそれがないのであり、強者の論理に拠っている部分と、強者が勝つことが前提となっているところが問題なのだ。自分は完全なるシステムなどないと考えます。それでもなおあらたなる道を模索し修正していくのが人間の常だ。大事なのは思想の流れに自覚があるかどうかである。今日日本ではその流れがないと感じるからこそ、歴史に目を向けるべきだと考える。現状で対案が無い以上は今現在の限界であるといって良いでしょう。そうでなければ、損得を基準に道義無き国家にならざるを得ないでしょう。アメリカがそれを流布するのは自国の利益の為である。
自分はあるときには国家を主軸におくべきだとしたが、常日頃より国家を主軸におく人間ではない。それでも例えば、世界か？国か？と問われれば国家つまり国民とその政府を選ぶでしょう。前提として、政治機構だけが国家ではないと言っておきたい。人間全てがその背景が違うためその選択をするとは限らない。なぜならば選別には決断が決断には価値が伴う為にそれを正しいとする根拠が必要になるはずだ。それが、国や歴史や宗教観で随分違うということ、同じにはなりえない。人間は完全ではなく故に歴史に学ばなければならない。
信頼しうる国家というモノは存在したのか？
１００か０かならばノンと答えるしかない。そもそも信頼しうる国家というのはフィクションであると言っていい。しかし、それを言うならば天皇制や宗教や家族、友情や純愛というあらゆる非合理もフィクションであると言えるだろう。人間はその数多のフィクションを成立させる為に生きているという言い方も出来る。人間は物語り無き人生に耐えることも選ぶことも出来はしない。マルキシスト達もまた巨大な権力に立ち向かう正義のフィクションを生きている。それを真実と呼ぶ側面も人間は持っているのではないか？信頼しうる国家という不可能性に挑むのもまた人間である。そのバランス感覚として歴史の連続性は必要だろう。
信頼を取り戻すために、やるべき事って何？
これは難しい。強いて言うならば、平凡への希望が持てる社会にする（戻る）ことだろうと思う。そして、最小の共同体である家族の復活であろうと思う。前者は国家の、後者は個人が胆力を持ち取り組むべきだ。
人は常に「誇り」を抱き続けることが出来るのか？
可能だと思う。その為の思想として、前に「武備恭順」を挙げた。補足すれば、「私」的には、だらしなくともそれでいい。道徳に反しないなら何をしても良いとすら思う。また、信念があるのならば、それなりの不道徳や無茶も「恥」の経験（若気の至り）としてありうるだろう。（それが共感を呼ぶかは別の話）
しかしながら、「私」の集積は「公」にはなり得ない。そうであるなら「公」を含んだ「私」すなわち「個」の側面も持たねばならない。そうであるなら、そこに誇りがあるとしていいだろう。正直に言うのなら自分も臆病風を吹かして逃げたことがあると言わねばならない。その時の「恥」の心情は忘れることは出来ない。それ故に、それを捨てることは恐怖である。それは自分の為と思うだろうか？自分を規定するものの名誉は誰もが背負っているのではないか？
過去に収奪を行わずに存在出来た国はあるのか？
これは「収奪」の前提がわからない。まさか納税の事ではないだろうが、納税は行政サービスに対する対価である。近代国家を形成するにあたっては乱暴な行為もあっただろう。（あって良いとは思ってないが）国家権力の介入なくして、外からの悪意に対抗する為の近代化は成し得なかったでしょう。それ以前では、重税を課された農民もそうでない農民もいたでしょう。これについては、三島由紀夫氏も西部遇氏も喝破してるが、本来日本は横のつながりの社会だと言っているとうりにだと思います。エタ・ヒニンという許されざる差別を受けていた存在にすら口分田を与える日本で何もかもが無茶苦茶だとは考えにくい。少なくともロシアのようなツァーリズムは無かったといって良いでしょう。
国家を持たずに、他国に存在し、その国の人間ではなく、血で自らを規定するユダヤ人をどう見る。
申し訳ないが、知識が無くどんな視点からも想像できず答えられない。ただ、全てに無理があるとしか言いようが無い。
以上ですが、自分からも質問があります。次回に譲りますが、堂々巡りを繰り返すだけかとも思うので徹底的に、蝦夷粟鼠氏の文章を引用して比較したい。同意する部分もそうでない部分も・・・自分は文章作成能力が低いのでもしかすると不快に感じるかも知れないが、許して欲しい。
まず一つ目
自らを「国」の「民」であるとするならば、「和」と共に「武」も継承すべきだと考えます。何故といって、その構えこそが侵略を抑止する力に成り得るからです。
二つ目
軍人と市民。役割も存在意義も違うとは自分は考えていない。今でも「市民」は間違った解釈をされっぱなしだが、市民とは古代ギリシャで首都を「武」を持って防衛する為に生まれた存在である。故に共同体を守る武士こそが市民であり。争いが無ければそれでいい国家など必要ないとするのは「人民」である。市民で居ればいかなる戦いをしなくてもいいというのは、ただの卑怯者だろう。
そして、三つ目。
自分は基本的に政治には興味が無く概ね官僚も政治家も良くやっていると思う。ただ小泉批判をしたのは「武士も利についた。」とかそのアメリカに追随する姿勢や、英霊に対する態度が礼を欠いているから、倫理的に問題ありとした。それは、先の衆院選に対する無茶も規範であるべき首相の行為ではなかった。武士は「戦い」そのものにだけ信念を置いているのではなく惻隠の情があり、「命」を担保にその判断を行う。命まで差し出せとは言わないが、まさに政治家のあるべき姿だと思う。
最後に「世界共和国による多国間共同によって、現在抱える日本ー韓国間の摩擦解消。・・・」これで解消するのならば、とっくに解消していると思うが・・・こちらがいかなる善意を示したところで許してくれるほどに、人間の感情は単純ではないのではないだろうか？
『読んだ上での回答』
まず、森末氏の（言葉の前提、人間の価値 (森末章博) 2006-10-22 21:01:10）は危ういモノを感じます。桜の下の宴さんも言っていますが、それだと有事が起きたら一人残らず最後まで、死ぬまで戦えと言ってるように聞こえる。蝦夷栗鼠氏が逃げるという選択肢を取るといった時、不誠実だと責めているが、人は「公」の為に死ぬ必要をもっているのか？命を絶対の価値とせず、それでも価値を求めて生きると言う事に矛盾はないのか？人はそれぞれに価値観が違う。蝦夷栗鼠氏は自分と同価値に、恋人や家族、友人をおいた。そしてそれ以上の価値はないと言った。彼は生きる目的をそうした自分のコミュニティの存続においた。例え、延長に国家があろうと、主軸をそこまでにした。広げすぎた世界。それは自分の手の届かない所。それを知った人の答えではないのだろうか？それを知っている人は、国家を大事にしないといけない時でも、その意味を捉える人だ。そう言う状況が如何なる時であれ、自分の命より大切と言えるだろうか？そして、『私』を純然と貫くという思想をもった人が不誠実であるのなら、「公」に背くは不誠実というのなら、まさに、人は国家に隷属しながら生きるしかない。それは戦前の帝国主義と変わらない。そう言う意味で危ういです。そうであるのなら、俺も逃げますよ。そこに、正義はない。狂った思想があるだけだから。
前に薦めましたが、山田盛太郎著作集を読んでみる事をお勧めします。戦前における農業の隷農は、ナポレオンのボナパルティズムに同一であると、述べています。1800年代に起きた革命とその結果の農民に対する搾取。場所は違うが、日本でも同様の事が起こっていた。まあ、俺の読解力ではそれくらいが限界だ。何せ旧字で、しかも、戦争期の思想弾圧期に投獄に近い形の時に書いた本だから、読みづらくて読みづらくて。しかし、当時の思想と農民弾圧がよく分かります。（ちなみに山田先生が殺されなかったのは、帝国大（今の東大）出身であった為だそうです）
「公」を最上に据えるとこういう可能性は非常に大きいと思います。前に、感情的に書き殴った文（見てしまったんで・・ (孔雀)2006-09-27 03:58:04）での封建制批判に対する回答がなかったので、かなり怖くなって書かせてもらいました。「体制での逆行ではなく、精神の継承」それが封建制批判に対する回答なら、国家の為に死ぬ覚悟を持つという事の答えとは矛盾するでしょう。行き過ぎた「公」。そうなる恐れがあると理解していますか？
『命の意味』
確かに、世界では無意味に命が消える。難民の飢餓による死。未知のウィルスによる大量死。だが、そうしたモノは見えづらい。日本とはかけ離れた場所で起きているから。見えづらいがゆえにわかりにくいだろう。しかし、電車のホームへの飛び込み自殺はどうだろうか？神奈川にいた時、電車が事故で止まった。自殺だ。俺が行ってた高校と自宅の最寄りの駅の間。その為、途中で３０分電車が止まったままだった。自殺のあった駅で降りたが（買い物の為）、何一つ痕跡など無く、誰もが無関心に過ぎていっていた。直接見た人がそこに長くいる事はありえないが、死とは無縁の世界を作っている。それ故に見失いやすいが死とは、とてつもなく怖いモノだと思う。意識の喪失。存在の消失。身近な人がもう話す事が出来ない。その恐怖は、ホラー映画で死をブラウン管、スクリーン越しに見て騒いでいる人間では考えられない程辛いモノでは無かろうか？ 今でも思い出すのが、祖父が死んだ時に始めてみた親父の涙、あまりに実感が湧かず、涙が出なかった俺と違い親父は泣きじゃくっていた。だが、もう祖父はいない。そう思うと涙がこみ上げてくる。以後、思い出しても涙１つ見せない親父と違い自分の未熟さを恥じる日々だ。死とは、命とは重いモノだ。とはいえ、俺も何時かは死ぬ。それまでには価値を求め、価値を達したという満足感の中死ねるかは分からない。だが、命以上の価値は、自分の命以上の価値は、誰も有してはいない。ただ、それに気づいていないだけではないか？
しかし、人は可哀想なぐらい自分しか見なくなった。肉親が死んでも悲しい。そう思いながら漫然と過ごす日々を送っている。また、自分の命よりも今の精神的快楽に流されてその答えを失っている人もいる。命に価値を持たず、精神の痛みで死ねる人間は、そう少なくはない。社会が辛いという答えもあるだろうし、生きる事に絶望したという答えもあろう。摩耗してすり切れたかの如く、漫然と死を受け流して生きる人もいる。だが、いつかは訪れるモノに対する恐怖による逃避。それが現代の人であろう。では過去はどうだったか？
実の所、過去も同じだった。ただ、過去には共同体という支えがあった点は今と違う。共同体としての役割を果たしていた時代を維持したのは武士ではない。森末氏の指摘にあった、市民の定義の違いで述べていたが、武士も同じだった。元々、城仕えの武将と呼ばれるクラスは別として、雑兵と呼ばれる、足軽は農民に従事しながら、戦闘をこなしていた。その為、江戸以前の戦の月を見ると、田植え期終了後、稲刈り前。稲刈り後田植え前に別れる。特殊作物（米・麦・粟以外）は地方にあり、それぞれの収穫時期でも別れる。東北に至っては、冬は冬将軍に潰される。こうした土地に帰着した武士を切り離したのが織田信長だ。彼は城替えを繰り返しながら、こうした足軽を土地から引き離し、戦闘集団へと変えた。厳密に、階級が別れるのはこれより後、江戸に入ってからである。ただ、そううまくもいくはずもなく、刈り入れ期前に、男手を戦争に取られ敗北し帰ってこずに、収穫に失敗。また、男手が無くなり、来期の田植えの問題も生じ、村を捨てて出ていく事もあった。城にいる足軽以外の武士はそう多くなかったし、仕事もある為にこうした問題の解決が出来ず、国が滅びる事も多々あった。話を戻す。城仕えの武士はまさに、文官としての役割と指揮者としての役割を持ち、雑兵も兼ねた農民と直で話をしていたのは、物頭・足軽大将レベルであろう。これは行政の役所に近い。だが、彼ら自体が直接農民の苦情その他を聞く事はない。農民の苦情その他を聞いていたのは、共同体維持に努めていたのは、『寺・神社』の類だった。日本人は神道の徒であるように、自然信仰者であった事は森末氏も書いている。更に古い時代、森を切り開き土地を支配した時、鎮守の社を建てた（社の周りに必ず森がある。鎮守の森であり、日本人が精霊信仰である事を示している）。城や寺、村といった所にこうした鎮守神を祭る場所があった。これが共同体を継承させたものである。今でも、全国にあるお寺の数は約８万6,000、神社の数は約８万1,000である事が（都市開発の際に壊された神社も多い）当時の人の信仰を思わせる。旧暦の行事を見ると、祭りを見るとやはり神社仏閣と接点が多い。郷土史を真面目に作っている所や、古くから歴史ある市の郷土史を見ると、祭りに関わる項目があり、地元の祭りには、その多くに神社仏閣が関わる。人の共同体の継承にはこうした物が存在していた事に意義がある。共同体を見る上では、神社仏閣のように人が集まれる場所、相談出来る人が居る事は必然である。ただし、この時代に日本オオカミを絶滅に追いやるような国土の開発も行われている。権力の薄い、コミュニケートの薄い神社の森も消えている。飢えや貧困は、共同体よりも強く人を惑わしていた。共同体の復活は精神の継承が答えではないと俺は思う。繋がりを持てる組織の開発もしくは復活。それが答えだろう。
では、共同体的意識はいつ絶たれたか？コミュニティ意識はいつ消えたか？明治時代、日本帝国主義で帝国主義化した時、日本は国家共同体的な意識を持つ事を義務づけられたが、その中でも寺という概念は残ったままだった。しかし、神社仏閣の行っていた役割を学校のような、教育機関の整備・農業に対する研究所の開設、国土の開発。食料生産性を上げる為のアイヌが治める蝦夷の収奪。それから始まった北海道開発。江戸時代で既に限界に近い程、知力収奪を行っていた本州では、肥料の革新による生産性の向上が行われた。神頼みに近かったシャーマニズムが、科学による革新へと変わった時、神社仏閣への信仰は緩やかに崩れてきた。それでも帝国主義化の時代、土地に農民を縛り付ける事は忘れなかった。地主による小作階級への暴力的収奪は、江戸からあったが、それを帝国時代に消す事はなかった。事実上、帝国主義者と地主の結託である。
第二次世界大戦後、GHQによる地主階級の解体。それによってようやく農民は土地から解放された。とはいっても戦後の復興期。農業は稼ぎになるので、まだまだ農家からはなれられなかった。朝鮮戦争後、米の暴力的な搾取もあったが、これをきっかけに何とか立ち直った日本は、好景気ラッシュを迎え、経済を拡大させていく。ただ、これが元に共同体は喪失する（ある意味では解放であるが）。都市と農村は違った。様々な役割を帯びているが故に噛み合わない人々が多く（仕事の違い、通勤場所の違い、勤務時間の違い等々）、人はコミュニケートをなかなか取れずにいた。こうした存在に仲介するような存在も少なく、農村において存在した神社仏閣にいる坊主の類もおらずコミュニケートを取らない人が増えた。人は、会社内部に共同体を作り、そこと家という自らの作る共同体に籠もった。会社システムを見ると分かるが、日本の会社システムは世界的に見ても異様だ。勤勉性云々は別にして、妙に身内意識が高く、成果を多く上げる人間とそこそこしかあげれない人間でも同期である事を理由とした給与の額の変わり無さ。ドングリの背比べのように出る杭を打つ精神。突出した何かを育てるシステムではなく、協業による生産システム。他の国に存在しない会社システムはまさに、日本ならではの共同体精神だ。また、日本人が一戸建てに拘るのも、下宿を嫌いアパートを借りるのもそれに追随するであろう。
こうした、状況を生み出したのはまさしく、農村社会の共同体性である。これを『稲の遺伝子』と述べる人もいる。幾つかの地方に未だ残るが、町から町の間が道と農地で囲まれ、かなりの距離を取っている。その中に、村があり集落の固まりとして存在している。境界線をもった閉鎖性の高い共同体。それこそが稲作文化の遺伝子、稲の遺伝子である。人は知らず知らずにこれを遺伝していたという解釈で、高度経済成長期までの日本の資本主義社会で、それを行っていたのである。都市に移った日本人は、独立した個人と個人がつながりを作っていくという都市的な関係性を築くよりも、むしろ「会社」「核家族」という『都市の中のムラ社会』を作り上げていったと言う事である。例えば、当ブログもそうだが、韓国人に対する擁護、中傷には過剰に反応する。その理由も、共同体意識である。日本人は『ウチ』『ヨソ』の意識が強く、この感覚が尖鋭化してくると、まるで『ウチ』の者以外は人間ではなくなってしまうと思われるほどの極端な人間関係のコントラストが、同じ社会にみられるようになる。経験した事があると思うが、日本人は仲間といっしょにグループでいるとき、他の人々に対して実に冷たい態度をとる。そう言った意味で、日本人はまことに礼儀正しくておとなしい、などといわれたりしますが、他の社会にはちょっとみられないような強引な、あるいは礼を失する人などがいるのは、『ウチ』と『ソト』の不調和からくるものであろうと考えられる。
本質的な意味で、第二次世界大戦後、ようやく日本人は稲作の遺伝子から解放される時が来た。本来ならこの時点で、日本人ないし日本社会は、（“稲作の遺伝子”が支配する）農村型（ムラ社会）の関係性から、個人をベースとした、また見知らぬ個人同士が様々にコミュニケーションを取り合うような、「都市型の関係性」にその関係性のあり方を変容させていくべきだったのである。ところがそうはならなかった。その代わりに、農村から都市に移った人々は、“稲作の遺伝子”の関係性を変えないまま、そこで「会社」「（核）家族」という、いわば“都市の中のムラ社会”を作っていったのである。それを可能にしたのは、「経済の絶え間ない拡大、成長」という時代状況だったという点である。つまり、「カイシャの利益を追求することが、自分の利益（あるいは“豊かさ”の実現）ともなり、ひいては日本全体の利益にもなる」という（ある種予定調和的な）構造がそこには存在した。見かけ上は「都市化」が急速に進展しつつも、そこでは村社会的な関係性が強固に維持された。日本人はこれまで無かった共同体思想を持つ必要に迫られたのは事実である。そう言う意味で、精神の継承に基づく共同体の形成とは何処に主軸をおいているのか森末氏に問いたい。武士主体の共同体はあったのか？それはどんなモノだったか？（具体的に）
狂気の沙汰とまで言われる程、世界は国に固執するのかは大きく謎だが。世界共和国とは選択肢の１つであると蝦夷栗鼠氏が述べた通り、筋道が立って始めて成り立つモノだ。その辺りの説明が書けていた事は深くお詫びしたい。長かった前文の意味もここに帰結する。もう少しお付き合い下さい。
明日になったら偉い人が「今日から世界共和国が完成しました。皆さん、くだらない理由での喧嘩は止めなさい。土地も資源も世界政府が管理するんで、争いは止めろ。」で世界中の紛争が終わる事など想像もつかないし、不可能に近いモノだ。幾らなんでも理想論に程がある。世界は戦争・環境破壊・経済的格差の問題を抱えている。途上国は先進国から金を引き出す事しか考えていないと言う森末氏の指摘通り、国家はそうした経済的格差を更に増長させている。ただ、国家がその金を持ってしても国民が豊かにならないという事を信用で解釈するのは間違いだ。例を挙げたいがトイレに行く回数が更に増えてきたので、すいませんが自分で調べて下さい。例題で示します。日本から出た援助金が１億ドル。国民の数が3,000万人（内訳：子供900万人、大人2,000万人、老人100万人）、国土を北海道ぐらいのほとんど未開地の土地、そうした金の全くない国家に渡したとします。確か、アジア・アフリカの恵まれない子供達の食事代が一日１ドルとしてだったので、子供１ドル、大人を２ドル、老人を１ドルと仮に仮定すると、１ドル×1,000万人＝1,000万ドル。２ドル×2,000万人＝4,000万ドル。一日計5,000万ドルで１億ドルは二日でなくなりますよ。無論、現実の世界では食糧支援団体が居ますから飢えだけは守られています。それでも飢え死にする人はやはり居るわけですが。こうした援助金の使い道は多くはインフラ建設です。手っ取り早く金を稼ぐには環境無視して、工業誘致ですからね。現に中国は海汚しても、河汚しても国土汚しても、「公害は先進国化する為に必要だ。」と言ってますし。改善する為に、先進国が開発している環境技術を出せと居直りぶりは激しいし。何処もこうしたマネをしだす。環境を汚してもね。しかし、農業国として生きる途上国も多い。そうした技術を供与しているのもＮＰＯやボランティア団体という国境無き活動家達だ。人道支援を目的とした活動はテロを起こす自らの目的に従属した者達と違い、自活可能な農民作り、技術者育成を根ざしている。こうした活動を支援しているのも一部の企業でもある。大まかには金銭提供が多いけどね。人と人とのコミュニティを形成している人達は至る所で活動している。経済格差、環境問題に関わる部分において非営利組織や国境無き活動家が、こうした問題の妨げを防いでいる。世界の多国間協同はこうした人達が推進しているのだ。
また、こうした活動は、ある種間違った共同体を推進してきた日本でも、都市型共同体という新しい共同体作りの方向を見せ始めている。例えば、「プレイセンター・ピカソ」は、地域住民が主体となった遊びを中心とする協同保育の試みで、興味深い事にそれまで使われていなかった神社の建物や敷地を舞台として行われているものである。「ＮＰＯちんじゅの森」は、鎮守の森を現代に再生し、様々な「つながり」を作っていくというコンセプトの下に、各地域の民話を聞き取りしてそれを現代風にアレンジし、神社や小学校、公民館等で上演する活動などを幅広く行っている。「見沼田んぼ福祉農園」は、農業や環境学習と障害者福祉を融合させたユニークな試みである。「法然院」は、「森の教室」や「共生き堂」といった場を通じ、地域に広く開かれた、コミュニティの根拠としてのお寺本来の役割を現代において再生する試みである。古きを訪ねて新しきを知るような、過去のそのままの踏襲ではなく、世界との関わりを持った共同体作りだ。それこそが都市型共同体として日本に生まれなくてはならないモノだろう。前に、愛国心を捨てろと言ったが、その答えはここに帰結する。共同体は変わるべきである。変わる共同体は、お寺本来の役割を取り戻すと同時に、世界規模でのコミュニケーションを取れるような形態への変化。古い時代からの変遷。それは保護とは別の進化。その必要性があるからこそ、愛国心とは別の方法に行き着く必要があるのだ。
ただ、韓国のように日本に対して悪意をもって接する国がある。こうした問題解決の糸口こそが、森末氏も述べた「国際法」や国連であろう。上で述べたグローバルな非営利組織、非国家組織やネットワークは数多くあるが、有効に機能しているとは言い難い所がある。その理由は諸国家の妨害。資本に対抗する運動は、資本と繋がった国家によって潰される。それゆえ、韓国人でし氏のように感情の変化が起きる人が多くいても変化を見せないのは、その為でしょう。こうした国家に対抗する為にどうするのか？内部から否定するだけではあまり変わらない。国家は外交を中心とするように外部に対して存在するからだ。我々国民の行うべき事は、軍事主権の国際連合譲渡。それによって国際連合を強化・再編成する事による国家間の争いの第三者による仲裁を行う事が必然化する。善意とは別の方向、管理者からの制裁だ。ただ、蝦夷栗鼠氏も言ったように、今の国連は、信用出来ない。存在が確立した頃の状態に縛られ、分担金を払わなくても済み、全常任理事国家が認めないと何も出来ず、イラク攻撃の件に関して、大量破壊兵器が見つからないのに、戦争の大儀がないのに、米国を叩こうともしない。蝦夷栗鼠氏の書いた
＞新たに事務総長になった某氏は、「韓国の国益の為に国連を動かす」とさえ言い切った。
とあるように、国連私物化としか言いようがない意見が出る程、国連という組織の信頼性・信憑性が失われている。国連の解体、国連を新しく作り直す必要性。それは問わないといけない。そうしないと、何の意味も持たないだろう。
俺はこうした現状を考察した結果、多国間協同の形成、それから派生するであろう「世界共和国」の形成こそにこうした戦争を起こす状況を打破する可能性があると思う。
ただ、それはあくまで選択肢の１つ。それを選ぶ必要はないし、国連という組織を新しく変え、それが世界の戦争を監視・仲裁、環境改善を行うのであるのならば、それでよい。
くっつく必要はないだろう。それが世界に必要である「世界共和国」の在り方だ。決して、世界に独裁を開く事を目的にはしていない。状況に置ける解釈は、蝦夷栗鼠氏が書いたので、特に俺からコメントはありません。
後、これでは責任の吊し上げの先を国連に移しただけではないかと解釈されるかもしれない。しかし、日本韓国間の根底にあるものは憎しみである以上、晴れるのを待つでは答えにはならない。煽るような韓国の反日教育がその実態であろう。だからこそ、恨みのレッテル貼りの通じない、全ての国家が奉戴する形での国連による介入の必要性がある。敵にまわす事は全てを敵にまわす事だという認識を持たせる事になるし、そうした認識こそが、戦争回避に繋がるからだ。
夢物語ではある。しかし、そうする事は可能であるし、道は目の前にある。後は選ぶか選ばないか。ただそれだけである。腹がやばいので今日はここまでで。また次回。一気に書いたんで誤字脱字がありましたら指摘して下さい。
・人の求める価値とは何か？
価値とは何かについて述べていない。求めるに重点をおきすぎている。
・過去に収奪を行わずに存在出来た国はあるのか？
収奪とは簒奪であろう。税収は近いが、義務と権利に関わる所なので、他国からの収奪であろう。因みに江戸時代には、琉球を日本領土に編成しているので、収奪している。
・国家を持たずに、他国に存在し、その国の人間ではなく、血で自らを規定するユダヤ人をどう見る。
多分、蝦夷栗鼠氏が一番聞きたいのはこの存在だと思う。森末氏が否定した国家の人間全ての条件を否定しているのがユダヤ人であるだろうから。この存在をどう定義づけるかを問いたいのだろう。
俺が答えてもいいが、これは森末氏の考えを聞きたいのであろうから、俺はあくまで解釈のずれを指摘するにとどめたい。
正：森末氏が述べた国家の人間、全ての条件を否定しているのがユダヤ人であるだろうから。
回答をもらった上で、自分の意見と共同体と精神について述べれる範囲で述べたかったんですが、
質問があるとの事なんでもう少し、待ちますね。ですが、大抵の事は孔雀氏が語ってしまった気が
しますが。
孔雀氏ですが、書き込みの
＞知力収奪を行っていた本州では、肥料の革新による生産性の向上が行われた。
地力の間違いかな。経済学を専攻してたんで、農学や歴史には詳しくはないですが、知力は関係な
いように思うんで書いときました。誤字というか前置詞が多々おかしいのですが、病気なら仕方が
ないでしょうね。お大事に。
共同体の範疇をどこまで定義づけるかで変わるでしょうね。経済学で言えば、共同体は『資本の流動無きコミュニティ』と言うのが定説的な考え方ですね。わかりやすく言えば縄文時代の村。男は獲物を捕って女は衣食を作り、捕ってきた獲物は村で分け合い、服の作り方は母親、村の他の女性から伝授される。地元で取れないモノを他の村から交換する。こうした資本流動のないコミュニティは呼称が無かった為、共同体をと呼ぶようになりました。
そう考えると、コミュニティは貨幣を使い出した時点で消滅してる事になりますね。しかし、共同体という言葉が極めて範囲が広いので経済学の範疇を超えた意味合いを持っています。
その中で、古き時代から変わらないモノとして、村の単位から変わらぬモノとして、共同体の中には、意志決定代表者がいます。家族規模の共同体であれば父親もしくは母親。村単位なら村長等。孔雀氏の定義する共同体が村単位であるのなら、村長が主権者になりますね。場合によっては僧侶でしょうが。
つまり、江戸時代は階級分けした上位にいたので資本の行政ですが、江戸以前、地頭や豪族と呼ばれた鎌倉以前のような世界では武士が仕切っていたので、武士主権の共同体があったといえます。ただ、あくまで豪族ですので、武士と呼べるかは別物です。
いや、言い訳はこのぐらいにして、まずは誤解を一つ解いてから前に進みたい。孔雀氏は自分の言い分を曲げて解釈しているように思う。それはしょうがないとしても、自分が（空気読めてないか？）としたのは、あなたの腸にではなく、自分自身に対してである。もし、重病だったら「笑えないよ・・・」的な感じになるのが嫌でそう書いた。どうすれば、あの文脈から悪意を感じることが出来たのか？自分なりの激励のつもりだったことぐらいは気づいて欲しかった。それはともかくとして、自分は反論の反論をするつもりはないし、正しさを証明したいわけでも、立脚した思想やイデオロギーがあるわけでもない。知りたいのは、いつでも論理の根拠となる感情なのだ。自分は、なるべく脳を柔軟にクリアにしているつもりです。（いや、ベストは尽くしている。）とりあえず誤解です。
まずは、孔雀氏のほうからの質問に答えたい。質問に対する回答が充分でなかったり、趣旨が違うということなのでまずはそちらから・・・
価値とは何か？ということに答えてないということですが、一応絶対への希求とは書いてはいる。それが何なんだと言われれば、一般論では実は答えようもないことでもあります。まさに「カミのみぞ知る。」事なのではないかと思います。それを答えるには、まだ尻が青いような気がします。おそらく、最上の価値とは何か？ということだと思いますのでそう答えておきます。そうでないなら、前にも答えているとうり、自分を越えるものとして、家族・友人・郷土・国があります。直接的なものとして、家族･友人･郷土があり、間接的に否応なく繋がっているということで「クニ」があります。そして自分の道徳観や感覚は「クニ」とは確実に繋がっていると言わなければならないでしょう。
近代国家において、いわゆる（孔雀氏の言うところの）「収奪」が行われていない国は皆無でしょう。そうでないなら、国とは無縁の共同体を形成するしか有り得ないでしょう。それは、アナーキズムでしか有り得ない。国家そのものを無くし、共同体のみでいいというのはそういうことです。国家を建設するという時点でいわゆる（孔雀氏の言うところの）「収奪」は決定するという事だと思います。そして、孔雀氏は納税もこれに近いが、義務と権利に関わるところなので、とある。自分は、権利を国家から買っているようでそのような感覚は持ち合わせてないのですが、例えば間違いなく国家は「権力」ですが、なんの「権威」も「権力」も必要の無い社会とはどのようなものなのか？その場合、どのような価値を持ち、どのような規範を持った共同体になるのか？これは、質問です。自分は、そこまで人間そのものを信用することが出来ないのですが・・・
さて自分は孔雀氏に、危ういと思われているようですが、そもそも「思想」も「人間」も危ういものだという出発点が自分にはあります。価値を求めなければ、危なくないと言ったところで、それは不可避だと思っているのは前にも述べたとうりです。それは、言葉を捨てるようなものだと思っている。（これも、前に説明しています。）
さて自分は危ういのか？人間が住むこの世界は危ういのか？ある思想家はこう言っています。「人間とは、人生を綱渡りを歩き続けているようなものだ。」と「止まっても落ちてしまうし、バランス棒を持たなければ落ちてしまう。」と続けています。その「バランス棒」こそが、家族や友人、知恵や伝統としたのです。人間を盲信し、バランス棒の端を持っても、走っても落ちるというニュアンスの事も言っています。
そうであるなら、自分はどうなのか？確かに最高のバランスを保っていると言えるほどに傲慢ではないつもりだが、ぐらぐらしながらも前には進んでいるつもりだ。確かに、過剰な男であるという認識はある。しかし、友人も女もみな１０〜２０年の付き合いの長いものばかりだ。彼らは、自分のバランス棒であり、また自分も何とか、綱から落ちてない証左とも言えるだろう。しかしながら、孔雀氏が危ういと感じ、自分の文章のある部分を洗脳と感じる蝦夷粟鼠氏には、その根拠を文章で示してもらっている。それを検証してみたいと思う。
自分は、有事が起きたら死ぬまで戦えと強制するつもりはありません。その覚悟さえ持てば、日本は勝つと書いたのですが、負ける事はないと言う事が言いたかったわけで、それはベトコンやヒズボラやイラクの現状を眺めれば想像がつくことです。そして、それこそが「戦争」に対する抑止力になると思っています。日本の敗戦時と違い、現在は無差別空爆も、原爆投下も許される環境にはありません。アメリカもイスラエルもそれでも空爆をするわけですが、日本の敗戦時と違い根拠無き無差別の空爆は行われていないのです。彼らは根拠を付けている。（それが正しくないのは明白だが・・・）平和とは、与えられるものではなく掴み取るものだ。そして、強かでなければならない。守りたいものがあるのならば、平和を尊いとするならば、理解して欲しいとも思う。
命を絶対の価値とせず、それでも価値を求めて生きるということに矛盾はないのか？
ということですが、命を絶対の価値としなければ人は死ななければならないの？と聞きたい。自分は極限状態において「自分」か「他の人」かという選択に迫られた時「他の人」を選択することは有り得る。ということが言いたいわけで、そうであるならば「自分」の「命」よりも大切なものはあるとせねばならない。
人は「公」の為に死ぬ必要を持っているのか？
ということですが、まず「公」の前提が自分達は違うように思う。自分は、政治家の為に官僚の為に死ぬつもりなど毛頭ありません。自分にとって公とは「クニ」であり、国家とは国民とその政府である。自分は「クニ」無き自分を想定できない、何故といって自分を規定するものとして「クニ」は外せない。自分が砂漠の真ん中で生まれたところで今の自分であったなどとは思えない。そんなことはないと言ったところで、その姿は、膨張した個人か、血で自らを規定するしかない民族主義者でしか有り得ない筈だと自分は思うのですが、どうでしょうか？今の国家の為に死ねるかと聞かれれば、「嫌だ」と即答するだろう。しかしながら、行かざるを得ない時も有り得るし、その時はあるべき「国家」を思って、愛する者の為に行くだろう。
そもそも「農民」は土地に縛り付けられるものだと思うのですが・・・主体としてそれを選んだ者を、国家に騙されているとするのは如何なものか？それは、階級闘争史観だと前にも言ったはずだ。山田清太郎氏の本も読んでみようと思うが、（現代版はないの？）違う印象が持てるかはわからない。クリアな目で読んでみたいと思う。山田氏が、マルキストかどうかは知らないが、自分は尊敬するマルキストが居る事は告白しておきたい。
「命の意味」を読んで、自分はそもそも無意味な死など無いと思っている。（前にも書いている）「死」とは怖いものだと自分も思う。しかし、言いようのないその「不安」に脅えるだけでは、「生」は輝かないのではないか？ある思想家は「戦争を知らない者は、半分子供である」と言った。その思想家は、戦争をしろと言ってるのではなく、その状況を想定できぬものは子供であると言いたかったのだと思う。極限における選択。その想像が出来なければ、まだ大人にはなれないのだろう。「死」をもって「生」への証明をするということは数多あったわけで、その心情を理解する時生命は大事だと唱えたところで虚しいだけだと自分は思う。戦前は、自由主義者もマルキストもキリシタンも敗戦を承知の上で自分の意志で特攻したのである。今の我々には、これを理解しきれるだろうか？
肉親の死と見ず知らずの死も同じように悲しむことは不可能である。自殺はけしからんと言ったところで、無意味だ。自殺と言っても、後悔の死、謝罪の死、絶望の死、抗議の死、主張の死と色々あるわけで、「命」は大事だと言ったところで無意味である。
そもそも「死」が怖くない人などいない。それだけは間違いないはずだ。少なくとも、想像は誰もがするはずだ。しかしながら、そこに「生」とは何か？という問いがない。これが、現代の問題点だと思う。
「共同体の歴史」を読んで、自分は江戸時代の武士の姿がサラリーマン化していたのは承知のうえだが、「死」を恐怖の逃避と考えていたとは思わない。また、自分しかみていないとも思わない。どうしたらそんな風に思えるのか？逆に聞きたいぐらいだ。ここでは、何が言いたいのか主題が見えず階級闘争史観の連鎖で「もういいよ」と言いたいぐらいだが、個人が進歩して時代を進めるというのは「左翼」だが自覚はあるだろうか？そこから眺めれば、全員右寄りに見えるのは当たり前だと思うぞ。日本の会社システムがそんなに駄目なら、何故世界に冠たるメイド･イン･ジャパンになり得たのか？なぜ、会社人たちはそこに留まるのか？何故アメリカ人やドイツ人たちが、日本のシステムに倣うのか？何を背景にした論理か皆目見当も付かない。会社人が身内意識をもって何故悪いのか？持ったところで、「ソト」の人間を人とも思わないような奴は「ウチ」で孤立するだけである。会社の利益が自分の利益で日本の利益にもなる。と書いているが、これに反する場面はないのか？反する場面ばかりだと思うぞ。孔雀さん自身が、年功序列の給与制度と書いているではないか？そこにある、「信頼」が見えなければ、語る資格なんて無いと思うぞ。「信頼」こそが日本の社会の基盤である。どこかの、外国人すらそう言っていたぞ。とにかく、そこまで自分達や祖先のあり方を否定して何をどうしたいのか？説明が欲しい。
精神の継承に基づく共同体の形成とは何処に主軸を置いているのか？武士主体の共同体はあったのか？
とあるが、まず、武士主体の共同体と自分は言ってますか？倫理の規範とは言いましたが・・・まず「倫理」と「道徳」は違いますよ。倫理とは一神教の言葉ですが、その絶対への希求と言うものが武士にはありもう一方に農耕民族としての「道徳」すなわち共同体における知恵がある。として、それらが共存するのが日本だと書きました。孔雀さんの武士嫌いは良くわかりましたが、昔の共同体からの連続性がないことこそが自分の不安であると言っていいと思います。
精神の継承による共同体の形成については、信頼に足る共同体の復活の為の、精神の継承なのですが・・・つまり何からも解き放たれた空っぽの個人が共同体を形成する場合、危うい感じになるだろうと思うからです。カルトになるか、無規範になる可能性すらでしょう。しかし、孔雀さんがここに挙げている組織は初めて知りましたが、非常に素晴らしく叡智に満ちた組織であるように思います。紹介してくれてありがとう。少し勉強してみます。
続きは次回、夕飯食べて来ます。
帰ったら蝦夷粟鼠氏に対する質問を書きます。
まずは前回も述べたとうり、今回は文章から引用して比較したい。
自分が、蝦夷粟鼠氏の中の戦争主義に言及したところ
＞しかし、通ずるからと言ってそれを選ぶという事と話が違う
とあります。これは、詭弁だと自分は思う。いざとなったら逃げると言い後の文章で
＞選択肢として逃げると言うことはあるというだけで、現実は後方支援として多分な努力が出来る能力は有している。（中略）自分の大切なコミュニティが日本にいる以上は協力する。ただ、それを上回る圧倒的な力が蹂躙する時は、僕は自分の大切なモノが失われる事を恐れて逃げるだろう。
とある、いざとなったら逃げるが勝てる戦いならば安全な場所で死んでいく者たちを眺めながら、後方支援をする。でも相手が強いならば逃げる。まさしく、自分だけに執着し、勝ち馬に乗る。死の恐怖も、何が何でも大切な者を守りたいのは理解するが、その者達がどうやって世界を説得する根拠を獲得し、どうやって平和に導くと言うのだろうか？そのような自分に都合がいいだけの欺瞞を許して語る言葉に、一体何の説得力があるだろうか？本当にそう思っているならば、意見など主張せずに黙して語らずのほうが、よっぽど、すっきりしていいと思うのだが・・・後方支援をすると書いてあるが、それを選ぶのはあなたではなくまさに「国家」である。それは、したくなくとも「国家」がしなければならない。それに、自分は前線で自分達を守りながら死んでいく者を眺めながら、戦争に不可欠とはいえ兵站作業をするのは苦痛だと思うぞ。
戦争主義を選ぶのとは違うが、勝つのならば戦いに参加する。勝ち馬には乗るということだが、自分はそれを愛する者たちに表明する自信などない。それを言って、愛する者たちは喜ぶだろうか？強者にひれ伏すことが「平和」ならば、自分はそんなものいらない。そして、戦争主義をあなたは既に選択しているではないか？と聞いてみたい。
＞共同体という意識を突き詰めれば、他者の存在よりも自らを至高に置くことになる。
とあるが何故？と思う。人類の歴史はこれほど多く共同体の為の死を生んでいるのに・・・そしてこう続く
＞そこから生み出される事は、民族主義であるわけだから、
これも何故？自らを至高に置く事が民族主義？共同体を突き詰めれば民族主義？自分の脳みそでは理解できない、説明が欲しい。そしてこうも続けている。
＞存在の概念は極めて同一箇所からの派生になる。
これは全く意味がわからない。何と何が同一箇所から派生しているのか？共同体と民族主義？そして同一箇所とは何処なのか？どんな感情のことを指しているのか？存在とは何の存在なのか？
＞僕は先祖の意思とは、民族主義でも、国家を残す事でもなく、何かを新しく切り開くことだと考えています。
近代における先祖は、それこそペリー来航から、大東亜の終戦まで、まさに新しく切り開き、日本民族を残す為に日本国家を残す為に多くの命を犠牲にしてきたが、これをどう説明するのだろうか？彼らが、残したかったのはどのような民族で、どのような国家だったのか？それは、現在に生きる我々が受け取らねばならぬことではないのか？そして、我々は祖先たちが残したかったものになり得ているだろうか？本当に残したかったものは国土ですらないだろう。まさに、彼らは魂を残し、死んでいったのだ。
＞育んできたモノ、歴史は国家がなければ無くなるものではない。
しかし国家とは国民とその政府のことだから、守らなければならないものである。もし、国家が武力を持たなくてもいい時代が来ても、国家は必要かもしれないと自分は思う。もし、共同体だけのいわゆるアナーキズムを実現し、それで平穏が保たれるならばそれは天国だ。でも、それはなかなか魅力的だ。しかしながら、もし移住しても自分の民族の歴史だけを語り継ぐのは間違いだ。「郷に入っては郷に従え」そのルールは普遍のはずだ。その事が、いかに間違いを起こしてきたか・・・
＞そうした国家自体は現代以外崩壊している事実を考えると、
とあるが、そんな事実は無いと思いますが・・・国家とは制度でもシステムでもなく国民とその政府である。制度やシステムが変わり続けるのは当然である。
さて、明日も早いので（これは言い訳だ。）今日はこれぐらい。聞きたい箇所は２０箇所くらいあるのですが、今日は半分も書けませんでした。早めに書くと言っておきながら申し訳ない。
（綱渡りだよ人生は (森末章博) 2006-10-29 21:01:45）の冒頭で、長いし・・・との事ですが、書いてある文章を印刷して暇な時に読み返したら良いのでは？相手に自分の意見を伝えるというのは、かなり説明的に書かないと理解してもらえないし。そうでないと、質問攻めにあうでしょうしね。書いた所で、質問攻めにあう可能性は高いのですがね。
まず、孔雀氏に対して「一部しか理解していないのでは？」との書き込みですが、それは違いますよ。因みに冒頭の空気読めていないかの書き込みですが、（質問に対する回答 (森末章博) 2006-10-24 20:55:17 ） を見る限りでは、主語が抜けているので孔雀氏のようなとらえ方も出来ますよ。責め言葉にもなりますし、自分に対する戒めにもなりますが、病気に対する心配や配慮が読みづらい以上、こう捉えられても仕方がないのでは？あの書き方は、森末氏の人格を知らない人が読んでは、責め言葉に近いモノにもなりますから。
孔雀氏は、痛みや配慮に敏感な書き方をしている。これは、本人の気質によるモノだからとやかく言うつもりはないし、正直、こうした人間が身近にいる事で癒された事は高校時代に何度かあった。それ故に、一部の視点に固執した書き方になるが、それは社会的に見て、下部に属する人間の見方だ（これは、行政を上部、民衆を下部とした見方だ）。さて、歴史において階級という概念の存在しない時代など無いだろう。それは解釈の違いではあるが。歴史に詳しくないので、同僚の農経専攻していた奴に話を聞いてみた。同僚曰く、階級とは「身分・地位などの上下の段階以外に、同一の政治的、経済的利害やイデオロギーを共有することによって、他と区別され、あるいは対立する社会集団。生産手段の所有の有無によって区別される資本主義社会の資本家階級と労働者階級など。統計上、一定の基準によって分類される階層。ものごとの段階。相互の位置を示す段階。」だそうだ（辞書でも同じ事が書いてあったが）。階級ごとに得られる特権の差異云々は別にして、階級闘争はしばしば日本でも起こっていたそうだ。
そこはさして重要ではない（解釈の違いでしかないから）。上の孔雀氏の書き方は、国家の共同体は一部しか見ない者達で終わると言いたいのだろう。だからこそ、世界共和国という考えを上部、下部二つの分析をしている。まず、日本における共同体の概念を農民層を軸に捉え、戦後、農民層分解による人の流れがもたらした共同体の在り方を説明したモノだ。何が言いたいのか分からないような書き方をしていたが、日本社会全体の人の流れを見れば、そう言う考察が出来るのは一目瞭然だ（ちなみに、先にも述べたが僕は歴史に詳しくないし、農業経済にもくわしくない。孔雀氏の書き込みを印刷して、同僚に見てもらい意見をもらい軽い講義に近いモノを聞いた上での感想である）。同僚が言うには、試算は出来ていないが、江戸時代の総人口の約４割が農民で、明治期以降も変わっていないとの事だ（理由は、武士の解体による農民への強制転換。商人になるのもいたそうですが）。つまり、余っている人口が農家であった。商売転換をした人も多いが、下支えをしたのは明らかに農民層の出だろう。とすれば、現在までの共同体を形成しているのは、農民層であると分析出来る。それによる経済展開へと繋がり、それによる「ウチ」「ソト」を分けた視点の説明。そうである事に問題はあるのかというような問いだが、最後に『世界共和国への道』で述べたような、戦争・環境破壊・経済格差の解決へと繋げる為には、今の会社構造では問題があると述べている事だ。欧米が模範としているのは利益を作れる会社形態と成果主義に陥らない人間の管理だ。そう言う事は、宮勤めなら分かるだろう。ただ、管理云々がなければ成果に繋げるのは難しいが。
現状分析者の目から言わせてもらうと、日本の企業がこれから向かう所は、技術に特化した先進技術の開発だ。孔雀氏に対する森末氏の批判は、高度経済成長期までなら通った理論だが、もはや低賃金による単純労働者は海外で急増した今では通用しない。インドや中国で増えた単純労働者は、日本に工場を置く企業ではどうしようもない程増え続けている。かろうじて技術で勝っているが、追いつかれるのは時間の問題だ。そう言う段階において、横に習え性質の考え方では、突出した先進技術の開発が難しいと言えるだろう。世界におけるグローバリズムは、学者・研究者間の交流に基づく、足りない技術の習得に繋がるモノだろう。日本の物作りの腕は高いが、それだけでは、これからの世界経済で太刀打ち出来るモノではない。過信は禁物だ。そう言う意味でも閉じこもる性質の改善へと話が繋がるだろうし、環境破壊を防ぐという観点では、技術開発が何よりの急務ではあるし、それに伴う社会の有り様の変化へと繋がるであろう。
僕の現状分析はともかくとして、孔雀氏の今回の書き込みは一連の流れが、最終的に世界共和国へと繋がる書き方だ。上ではなく、下からの見方としてのＮＰＯの活動や国境無き活動家の話へと繋ぐ共同体の話。それは今の日本の現状を鑑みた上で、必要であると帰結する話の流れだ。上に関しては最後でしか述べていないので省略するが、確かに、米国や欧州において差別意識はあるがそうした意識の改革に動いている人が居る。そこに意義があるという、世界共和国への道はグローバリズムは経済のみではなく民・行政も行わないといけない。そうしないと、リベラリズムの考えで終わるよと言いたいのだろう。
そう言う意味合いでは、素晴らしい話の流れだ。ただ、孔雀氏は不必要に一部を熱く捉える性質を持っている。それはそれで好ましいが、理論や考えを展開する段階においてはそうした感情は、総体的視点を妨げる。とはいえ、そこまで含んで書くと、Ａ４三十枚は越えるだろうからキツイだろうが。
軽く読んだ程度で書くのはなんですが、書いておきます。きつい事を言うが、今回の森末氏の書き込みは低レベルだ。以前のやりとりは空しいと書いた、一部に対する曲解した批判。 言葉尻、文節をとらえた批判と同程度の書き込みとしか感じられない。言葉遊びで本質を濁したような回答。具体的な反証の程度が極めて浅い。読んでいて不快に思う文章だ。これでは、孔雀氏に嫌悪しか抱かせないだろう。孔雀氏が反論を述べる前に、自分の書き込みを考察し直し、孔雀氏の書き込みを印刷してでも詳しく分析するべきだ。その上で、新しく展開した文章を書くべきだ。そうでなければ議論する意味など無いだろう。というより、これでは議論にならない。言葉尻の否定だけだ。世界共和国を否定した書き方をするのならともかく、中途の共同体論を否定し（その否定自体も見当違いだが）自分の意見と違うと孔雀氏の解釈違いのみを責める（間違った解釈をした孔雀氏にも責任があるが）のは先に書いた、一部文節を批判する人達と何が違うのか？もっとも、議論する気がないのなら別だが。
因みに僕に対する質問は全部で揃った時に述べたいと思う。というより、出張なんで無理です。後、何故こんな質問をするのかの説明としては分かりやすいですが、出来れば箇条書きであげといて下さい。質問数が分かりづらいので（僕の書いた「・○○とはなんですか？」みたいな書き方で書いてくれると見やすいという点では楽ですし、助かります）。
後、質問ですが世界共和国に対する回答を述べたつもりですが、それについての感想が書かれて無いという点と（これから書くと思いますが）、それと
＞ベトコンやヒズボラやイラクの現状を眺めれば想像がつく
とありますが、どの辺に必勝の信念をおくと負けないという事が理解出来るのか、想像つくのか分かりません。説明お願いします。
知識は道具に過ぎないのであり、心に基づかない知識は返って危険である。
森末氏は、一人で誤解を解こうとして頑張っている韓国人でし氏に堂々とエールを送った人物だ。
思いやりと正義感が強烈に伝わってくる。
いくら森末氏にゴタクを並べたところで、
ここでの森末氏の立派な行動にケチは付けられまい。
行動で正義を示した者に知識をひけらかしたところで、
返って精神年齢の幼さをアピールすることになる。
森末氏が例え話で使った歴史について
”俺の方が詳しいぞ！”
と言いたいとしか受け取れない。
だから何だ？
森末氏の発言に含まれている、思い遣りと正義感に傷が付くことはない。
森末氏も大変だな。
韓国人で氏は戻ってくる気配がないから、
もう止めたらどうですか？
ちなみに、上の人を小馬鹿にしたUnknownはともかくとして他の人達は、別に韓国人でしさんに対してケチをつけてなどいない。むしろ賞賛している。
ただ、森松さんの述べた日本人のあるべき思想（行動）に対してのそれでは戦争中と同じになるという危険性の示唆と実現した所で意味を持たないし、そう言った歴史の一部解釈は誠実ではないし相体的でないと述べているのでしょう。
ベクトルが既にずれていると気づかないのかなぁ？
相手の思いやりもろくに理解出来ない書き込みをする（Ｈ）さんは愚かとしか見えないよ。
宗教って怖いな
その人が正しい事をしたら全肯定か
自分の論とは、間逆の彼らの論拠となる感情を知ることが出来るのか？自分は、彼らを（いくらかでも）説得できるほどに深い思索が出来ていたのか？彼らの情熱に負けない程に胆力を持ち合わせているか？彼らに学ぶべきことは何か？自分をもう一度顧みるうえで、いい機会になったのは間違いないところでもあります。とにかく、ありがとうＨさん。励みになりました。
相対化したうえで、真実をつかみ出す作業は人間を誤らせるのか？間違えないバランスを体得するために、人間が必要なものは何か？いくつもの真実を上から貫いて人間が何かを決断せねばならぬ時、人は何を選択するのか？それを未来から眺める時、どのくらい理解できるのか？一番知りたいのはこれらの事柄です。不可能と知りながらも、人間理解と人間のありようを知りたいと思っています。もちろん、未来の為と言っていいと思います。知っておいて欲しいので書いておきます。
それでは前回の続きから、孔雀氏の「世界共和国への道」を読んでみて、膨大な量の質問があるので、後で箇条書きにします。まず、「国家」の存在が経済的格差を助長しているような書きかたですが、自分はそうは思いません。あらゆる交渉に国家間の力関係は現れるものですが、自分は「自由主義経済」や「グローバリズム」が原因だと思っています。前にも書いたのですが、貧しいものはますます痩せた土地に追いやられいる。と書きました。現状分析が得意の蝦夷粟鼠氏は、そんなことはないと書いていますが、いわゆるグローバル企業である食品メジャーに豊饒な土地を独占され低賃金で働くか、そこから離れるしかない現実を見てないらしい。他国の「経済効率」によってそこに住む者達の感情も愛郷心も考慮されてはいないのである。そこにある大義は、人類が一つだ世界が一つだとする心地よいグローバルスタンダードであるのは一目瞭然ではないか？何度でも書くが「国家」とは国民とその政府である。「国家」の決定は自らの決定だと観念せねばならないのは当然の責任である。そこに住む国民の雰囲気を「国家」は示している。少なくとも世界が急に狭くなった近代でそうではない時代はあっただろうか？「市場主義経済」において持たざるものが競争に投げ込まれる意味をもう一度考えてみてはどうか？経済の仕組みを少しでも知る者ならば、その意味が理解できるだろう。
そもそも、彼らの貧困の原因を知らねばならない。アフリカも中東も、アングロサクソンに宗教も民族も考慮されず国境線を敷かれた上に、差別され迫害され搾取され続けた所に原点があるのである。ある時は宗教を、ある時には技術を、ある時には資本を餌に今も翻弄され続けているのだ。なぜ、戦後日本は焼け野原から資源も何もない所から経済大国になり得たのか？これこそ、彼らが学ぶべきものだ。全てがそうだとは言わないが、子供を労働の当てにしたり、養えないのにポンポン生み落としたり、現状を誰かに擦り付けて「助けてくれる」と思ったり、完全に「活力」が失われている。そして、外からの悪意によって負のスパイラルが出来上がってしまったのだ。それらは全て自己犠牲無き「私欲」に支えられている。自分の言葉で言うならば「公心」がないという言葉になる。
国境無き活動家が立派なことぐらいは自分はわかるが、それがスタンダードだとは思ってはいけない。それを強制は出来ないはずだ。それらの活動もまた、普通の生活者によって支えられている。彼らに必要なのは「自立」であり、「世界共和国」ではない。
さて国連を信用できない二人だが、自分の確かにそうだと思う。しかし、新しい組織を作るべきだ！と言うのはどうだろう。組織の改革も出来ない人間そのものが、新しくすばらしい組織を作ることが出来るのか？その者達が「国家」を背負っているからだと言うだろう。外交においてはそうである。しかしながら国連内部には、国境にとらわれず活動し機能している素晴らしい組織がいくつもあるのであり。自分の思うところ、外交分野や人権に関する組織を除けば、ポジティブなものだと言って良いのではないか？外交は地域間交渉と言う形で世界共和国が始まっても残るのでしょう？そうであるならば、壊すだけで対案がないと言われてもしょうがない。
・なぜ、国家と環境破壊が関係あるのか？自分は人間と私欲の暴走だと思うのだが・・・（国家が規制すべきものならば、国家は必要だと思うが。）
・援助資金は充分ではない、と書かれているが、我々は彼らの為に働くべきなのか？
・先進国と途上国の違いは何故生まれたのか？
・「国家」がなく、人々の理性に任せておけば、経済格差も環境破壊も起きなかったのか？
・テロを起こすものは、自らの目的に従属したものなのか？
・テロは完全悪か？テロリストのにノーベル平和賞のような権威を与える人類は異常なのか？
・多数派は常に正義か？
・敵・味方はどのような価値観により決められるのか？
・人は、最後の手段としても「暴力」を捨てるべきか？
・いかほどか固定された人間関係に生きるのが人間の常だが、その範囲は世界まで伸びうるのか？
・韓国人が持つ恨みは感情だが、どのようなシステムでそれを晴らすことが出来るのか？
・戦争の監視・仲裁はどのような価値観で、行われるのか？戦争や戦いが絶対悪ならば、人はシステムや権力の前に沈黙すべきか？
・世界共和国の法は、どのようなものになり誰が決定するのか？
・人々は常に「国家」に騙され利用されるのか？
・世界中で為されるべき教育はどのようなものか？
（読み･書き･そろばん以外で）
・多国間で協力すれば、世界共和国の流れが何故出来るのか？
意地の悪い質問もありますが、以上が質問です。文章中にも質問があるので出来ればそちらも・・・
追伸 病気大丈夫かなと聞き、学生だから将来のことのほうが大事だと書き、気力の基本は健康だと書き、
病気であるし、学生で重要な時期かもしれないから返答を迷った自分のカッコ内の一文を悪意だと感じたのは、孔雀さんが思想的に反対の自分を反対だからという理由で悪人だと思ったということはないですか？自分は悪人だが、あの文には悪意はなかった。もしそうならばそのまっすぐぶりは非常に危険だと自分は思うぞ。いちど、自分の胸に聞いて欲しい。
ハンドルネームを変えてでも。
盛り上がってまいりましたね。
そして、難しい話になってきてる（汗）
孔雀さんのお友達がいらっしゃいましたね。
ちょっと目を離している間に、とんでもない量の書き込みになってますね・・・。
はじめまして、蝦夷栗鼠さん
あなたの文書を読んでいくと、韓国人はあまりお好きでないようで、こうやって名指しで挨拶すると気分を害したりしないかな・・・と悩んだのですが。
孔雀さんは闘病中、
森末さんは忙しいようなので、
ここでちょっと間を持たせてみようかな？と思いました。
桜さん（本人はこの呼び方でわかるはず）もずっとこのブログを見守っていらっしゃるようですね。
他にも見てるだけの方は多くいらっしゃると思います。
韓国の話は今までいっぱいしたので、
日本の話をしたいと思います。
※討論が再開され次第、中止とさせていただきます。
＜前置き＞
日本とアメリカは固い同盟関係にあります。
（韓国とアメリカは、ゆるゆるになってきましたがTT）
すでに自衛隊は強力で、日本は軍事大国と言っても過言ではありません。
憲法を見直す動きもありますね。
正直、日本が再び他国を侵略するとは思えません。
自分の命をかけても良いぐらい、言い切れます。
北朝鮮が核を持ってしまって、中国が急成長して軍拡を進めていて、ロシアも侮れません。
韓国も、今の大統領の任期が終わるまでの後１年間、油断はできません。（韓国内では、今の韓国政府はちょうど１００年前と同じぐらい危険だという世論があるぐらいです）
＜ここから質問＞
北の核に対抗するため、日本人の方々に核武装したい気持ちはありませんか？
地球で唯一の被爆経験がある訳ですから、
日本が核を持たなくても、持っても、
どちらにしても意味深い行動になると思います。
恥ずかしい話で、かつ日本の方々に大変失礼な話ですが、
正直に言います。
被爆経験がない国の人間からすると、「核を持つ＝強国」
という気持ちが少なからず理解できてしまうのです。
もちろん、使う・使わないは別にして。
日本の方々には強烈な核アレルギーがあることを知っているつもりですが、
どうしても気になりまして・・・。
ちなみに韓国では、「日本がその気になれば24時間以内に核武装できる」という見方が大半を占めています。
お邪魔しました！！
私は議論を見てそれぞれがそれぞれの考え方でこれからの日本、世界を変えるのかの在り方を見た気がします。私の答えが同じになるかは分かりませんが、胸に刻みたいと思います。ただ、分からない部分があるので疑問に感じたのですが、上の森松さんの
＞自分は自分の性分から、また思うところもあり続けている次第です。それを言えば、彼らの反発は目に見えているので、黙々と己の精神を晒すという恥ずかしい行為を続けている次第であります。
とはどういう意味なのでしょうか？思う所もあり続けていると言う事に反発する必要など無いと思うのですが？
（読者）さんの質問に代わりに答える
判り安く書くと、
思うところがあるので続けている
その思うところを詳細に言ってしまうとバカにされたと感じる人々が反発しそうなので、
自分から首を突っ込んだ討論でもあるから黙々と仕方なく討論もどきを続けている
空気を読めない俺にはこのように聞こえた
（綱渡りだよ人生は (森末章博) 2006-10-29 21:01:45）からの質問に対する回答
・例えば間違いなく国家は「権力」ですが、なんの「権威」も「権力」も必要の無い社会とはどのようなものなのか？
理想郷か何もない世界か。どちらかだろうね。
・どのような価値を持ち、どのような規範を持った共同体になるのか？
先に述べておく事は、実際に出来てもいないモノが根拠性を持たないし、持たせる事も出来ないと言う事（だから、段階的に変わる事になるのだが）。なので現段階で自分の考察する範囲でいいのならという条件付きです。先にも述べていますがこうした概念が社会的実現を果たした事は無い為、実現には様々な議論が為されるべきだという前提条件を踏まえた上で、私見を述べます。人への暴力行為での強奪・度の過ぎた誹謗中傷、理不尽な搾取でないのなら、あらゆる価値は認められるべきであるし、それを行うメリット・デメリットを知った社会作りを行いそれを受け入れる価値を持ち、行動における責任制の明確化とコミュニティ内での話し合いを重視した共同体であろう。
・命を絶対の価値としなければ人は死ななければならないの？
・そんなことはないと言ったところで、その姿は、膨張した個人か、血で自らを規定するしかない民族主義者でしか有り得ない筈だと自分は思うのですが、どうでしょうか？
問いの答えは、ユダヤ人に行き着くだろうね。ただ、今の資本主義社会が潮流を極めているという前提条件が抜けてはいないか？共和国の考え方がリバタリアン主義に行き着くのなら、全体が違う中で成り立つだろう。ただ、それは想像出来ない。その通りだ。それを超える概念を自分に見いださない限り想像は出来ないし他人がこうだと言っても絶対に納得など出来ないだろう。森末氏自身がそれを見いださなければ答えはないだろう。
＞それは、階級闘争史観だと前にも言ったはずだ。山田清太郎氏の本も読んでみようと思うが、（現代版はないの？）違う印象が持てるかはわからない。
階級云々もこの著書に答えはあると思うよ。現代版はないの？という問いですが、一応現代版です。一応昭和の戦後あたりに改訂版が出ていますので多少の国語力があれば読めます（理解するには多大な知識がいりますが）。説明してるモノはありますが、それだとその人の考え方を挟むのでお勧めしません。後、森末氏に１つだけ謝って欲しい事があります。山田清太郎でなく山田盛太郎です。それとも実はこう読むと言いたいのだろうか？書籍は明らかに山田盛太郎と書いてある為、清太郎の読みは聞いた事がない。家族間ではこう読んでいたんだ。本名がこれというのなら俺の知識の無さになるのですいませんと詫びますが。
しきれるはずがないだろうね。言ってる森末氏自体もこれを完全に理解出来ないと言うのは分かっているだろう。ただ、思想・信念の為であると語ったが、虐げられる弱者に対する義心から派生するモノだという事の理解はあるだろうか？それが思想・信念と化していると言う事を理解しているだろうか？美談には美談の根拠がある。弱いモノを理解したからこそ立ち上がる人の感情は、弱いモノであるからこそ示すモノだ。森末氏の視点にはそこが欠けているように思う。思想を見た感情と思想を生み出す感情。ここがごっちゃになってやしないか？
＞どうしたらそんな風に思えるのか？
「いつかは訪れるモノに対する恐怖による逃避。」というのは死だけではない。経済による圧殺も含んでいる。実例として取材した農家だ。不作が続き、体が思うように動かず、借金が増えていった。この先に生きる希望はなく、その人は自殺した。俺が取材に行った農家さんの一年後の状況だった。森末氏も述べたが、これを自殺がいけないで止まる事はないだろう。だから、どうにかしないといけない。
＞個人が進歩して時代を進めるというのは「左翼」だが自覚はあるだろうか？
無いです。だから、新しい共同体の在り方とそこから派生するであろう世界共和国への理解を示したのだが。
経済分析なら、封建制的共同体の価値範疇が会社という形態へと移行したためである。封建的共同体の理論は前期的な商人資本であり、産業資本はこれに対立出来なかった。この前期的な商人資本、大塚先生風に言うなら、いわゆる前期的資本による搾取は会社経営陣による社員、地域に対する搾取へと相成った。後は手先の器用さによる加工技術であろう。
＞なぜ、会社人たちはそこに留まるのか？
働き口と受け取る労賃の問題だ。他の事をやるべき教育を受けたのかどうかもあるし、それを共同体意識として書いているのだが。現に、個人主義者である若者の一年で会社を辞める問題は社会現象に近くなっている。フリーターの急増もそうした社会現象だろう。
＞何故アメリカ人やドイツ人たちが、日本のシステムに倣うのか？
ここで述べるシステムとは管理システムではなく生産システムの事ではないのか？混合してないか？管理体制を学んだ企業があったのか？逆に聞きたい。企業の技術は学んでいる事は確かだが、現、海外の企業のどれが日本と同じ管理体制を敷いているのかという問題だ。経済云々の話を抜いたと書いたが読んでくれただろうか？
＞何を背景にした論理か皆目見当も付かない。
山田盛太郎先生の『日本資本主義分析』の経済的概要と大塚久雄先生の『共同体の基礎理論』を読んで諸書籍の考察を加えた上での考察です。
では、何故不祥事が起きるのか？逆に聞きたい？利益主義の人間がいてそいつが孤立し、挙げ句外に出されるのなら、不正など起きようはずがないだろう？何故起きるのでしょうか？礼を失する人がいつも礼を失しているとは述べていない。そして、そう言う人の意識改善を考えない企業もどうであろうか？そう考え続けるのなら止めてもらうしかないと言える会社作りは必要ないのだろうか？日産がプリンスを吸収合併した時の旧日産会社員の旧プリンス社員にした身内意識から来た差別をご存じだろうか？確か書籍になった話なので興味がありましたら読んでみる事をお勧めしておきます。それでもウチで孤立しなかったというウチ自体の異常性。逆に人道的立場から異を唱える人の排斥。いわゆる“村八分”的な共同体意識があることを問題としている。そう言う現状があったと知っているのか？
＞これに反する場面はないのか？反する場面ばかりだと思うぞ。
そう、反する場面ばかりだ。だが、そうした反する場面を可能にした当時の状況が「それを可能にしたのは、「経済の絶え間ない拡大、成長」という時代状況だったという点である。つまり、「カイシャの利益を追求することが、自分の利益（あるいは“豊かさ”の実現）ともなり、ひいては日本全体の利益にもなる」という（ある種予定調和的な）構造がそこには存在した。」と言う事だ。という否定の説明だ。読んだかちゃんと？いや、読みにくいんだと言われると、すいませんでしたとしか言えませんがね。
＞そこまで自分達や祖先のあり方を否定して何をどうしたいのか？
最初の反論に書かなかったか？美談のみを取り上げるな。こうした問題があるんだから、美談のみ、良い側面のみを取り出すのはこうした社会状況があった上での事だという理解が足りていないだろう。と言う否定だ。封建制は全て悪いと述べてはいない。しかし、伝統的な共同体はそれに戻る事に近い。理解が足りていないのかも知れないが、それを示す根拠が良いとこ取りでしかないのなら何の意味も持たないだろう。それを規定したのはやはり森末氏自身の発言である濃密な共同体に行きたいという答えと、「個」より「公」が大事という概念だろう。「公」が国であると述べ、「個」より高い位置に「公」を置き、国を有事のみ上に引き出すというのは矛盾していないか？まるで、常にそれを念頭に置いていないと不安で生きられないし、それが一時でも崩壊すると自分が消えるかのような強迫観念を持ち、「個」に解放された人間を気持ち悪がっているように思う。
ニュアンスから読み解くとそう感じましたが、確かに言ってませんね。失礼しました。しかし、「惻隠の情」を武士道の価値と述べ、そうした感情は伝統から生じ、伝統は歴史の積み重ねであり、それを内包する国、国は幾つもの共同体から生まれてきていると読み解けるのは何故でしょうか？こうも書いてますね「あらゆる共同体にはルールがあり、あらゆるルールは道徳から導かれるものであり、そして道徳は歴史の積み重ねから導かれるもの」それは最終的に武士主体の共同体があり、我々はそこから精神を継承すべきだという回答と読めました。これを読む限りでは伝統と道徳は繋がって見えるのだが分けて書いた理由は？概念は？と聞きたい。
＞精神の継承による共同体の形成については、信頼に足る共同体の復活の為の、精神の継承なのですが・・・つまり何からも解き放たれた空っぽの個人が共同体を形成する場合、危うい感じになるだろうと思うからです。
そこまで考察が行っていながら、信頼に足る共同体が過去にあったと思いこめる姿勢がわからんのだが・・・まあいいや。前にも述べていますが、日本の共同体は封建的共同体である。である為復活しては意味がない。しかし、理論的範疇は一部継承の必要性がある。それが、コミュニティ・集落・コモンズと言った伝統的共同体にあった理論を地域社会の再構成の課題として大きく浮かび上がる。しかし、それだけでは最終的な支柱にならず、封建制への立ち戻りで終わる。俺が危惧して書いているのはまさにそこだ（地域社会と書いたのはこうした概念をいきなり国に移す事の問題性だ。選択はしないといけないが、答えを求めるのは慎重でないといけない）。
解体したエリアの再構成論は伝統的共同体コモンズの解体→個人的所有の形成→個人的所有の解体→個人的所有を基礎とした機能的集団としてのコモンズの再建＝「自由な生産者の連合体」へと繋ぐべきであると考えている。
私論を述べると、日本の経済体制の流れは『アジア的共同体』→『封建的（ゲルマン的）共同体』→『軍事的半封建的日本資本主義』→『半封建的日本資本主義』→『資本主義』→『？？？？』となっていると思う。封建的共同体の概念の中用いるのは、社会の潮流は封建社会であった。しかし、失策といわゆる前期的資本により土地所有の権力は維新という波を創った。もし、経済と歴史（大東亜戦争前）との関わりを説明して欲しいというのなら、五味川純平作の『戦争と人間』をお勧めします。リメイク版はどうか知らないが、古い版を見ると、経済の失策による貧困が人をどうするのか、美しさと醜さ、両方を学べる。ただ、単純に涙する作品だ。誰もが苦しい中、一生懸命に生きた。その美しさは言葉に出来ないし、それを語るのも野暮であろう。話を戻して、封建制のもたらしたモノは、上と下の構造分けと搾取であるが、コミューン、コモンズという横の繋がりを形成した。今創ろうという共同体に行かすのはこうした概念だ。上と下ではなく、下を横に広げる、考え方だ。それは良いとこ取りでは？と言う指摘になるだろう。しかし、概念の事なるモノの導入させるには社会的状況を新しく考えないといけないという点は違う。
そう言う意味で俺は、過去の理論を一部捕りだし、限りなくグローバルを形成する為の資本主義では結びつかない概念の接合を訴えている。それは年月がかかるが横の集合性を為す。為す方向に進める事であろう。歴史は答えを提示してこなかっただろうか？栄枯盛衰とあるように、栄えたモノは失われてきた。何故滅びたのか？歴史は常に回答を示している。学ぶべき事はそこにあるが、それは復活とは違うモノだ。
疲れたのでこの辺で。すいませんが続きはまた次回でお願いします。その前に韓国人でし氏への質問を答えときます。
＞北の核に対抗するため、日本人の方々に核武装したい気持ちはありませんか？
俺はないですがね。しかし、韓国の読み通り日本には高速増殖炉自体ありますし、軍事用プルトニウムが100kg程あるはずです（誰かが講演で言ってたけど、誰かなぁ？すいません覚えてないです）。米は日本に核を持たせ、日中の冷戦構造を創らせる気なのかと疑いたくはなりますが、可能性は高いでしょう。期限は日韓からの在米軍撤退。それが済めば、日本を米の核の傘から解放する。連日日本のテレビは、それを取り上げ、中国のミサイル問題を挙げ、核武装に走ると思いますよ。北朝鮮の核武装に対抗とかは考えていないでしょう。そう不安になる人は大勢居ますが、それだけでは解決にならない事は知っているはずです。下地にはなりますがね。ま、仮に日本に撃ったら最後、原発級の核が数十発北朝鮮に飛ぶ事は覚悟しないといけません。
現実にはありえないでしょうが、核が撃たれた場合私もそうするべきだと言いそうで怖い。
孔雀さんすいません。私は、最初に世界共和国と言われた時、こいつはマルクス主義の共産系で理想論者なだけだな。そんな奴が口を出すなと思いました。
しかし、現在の世界の有り様と歴史（経済、社会、環境）をもって改善策を導き出す姿は、資本の中で安寧に暮らしている自分が恥ずかしいと思いました。
私も古い人間なので、国のない社会が想像出来ませんでしたので、そう生きる事は理想であり、恐怖でしかないと感じました。ですが、出来る所から何かを変えていくべきだという姿勢は人として学ぶ所だと思います。
現実に、何処に理論を置き、どう変えるのかを考えている孔雀さんはあくまで理想論者でしょうが、現実を踏まえた形ので理想論には、やはり自分にない概念ですので賞賛すべきモノであると思っています。
個人的には世界共和国の立法図を、孔雀さんの考えを聞いてみたいのですが。孔雀さん自身、未だ出来ていないモノを定義づけた所で誰も納得出来ないと述べていますので、下地の段階にも至っていない現状を考えると、成立は数百年先の話になりそうですね。
孔雀さんは環境分野を学んでらっしゃるそうですから、それで、環境社会学に近いこの分野を理想と感じていると思います。だからこそ、環境面での負の共同体の問題性・解決の為の多国間協同の側面が抜けていないでしょうか？
議論を続けるにしろ止めるにしろ、世界共和国の形成は戦争・環境破壊・経済格差の解決であると言い、環境面を重視した考え方を示している孔雀さんが、もしかしたら忘れているかも知れないと思い老婆心ながら書き込みしました。忘れていなかったらすいません。一応老婆心なので笑って許して下さい。
沢山のコメントを拝見しましたが
正直、私には孔雀さんが何を言いたいのかよく分かりません。
もう少し大雑把な位でいいんじゃないでしょうか？
私の読解力が足りないのだろうという事は重々承知してますが
時折、孔雀さんは他人を見下している方なのかな？と思う部分があって、
正論をおっしゃっているのだとしても共感できずにいます。
孔雀さんは、他人を小馬鹿にした物言いをやめた方がよろしいかと存じます。
多分、文字での表現だから余計にキツイ印象なのかと思いますけど、
もう少し相手（読み手）にも気を使って欲しいです。
せっかく優れた知識をお持ちなんでしょうから反感を買うよりも、
読み手が素直に読めるような表現でお願いします。
失礼なコメントですいませんm(__)m
今の資本主義が抱える矛盾。今までの封建国家が抱える矛盾があったのに対して、良い箇所を取り出して今の資本主義の矛盾に対応する事は難しいと思います。それは、理論的支柱にずれが生じるからです。ですから、資本主義、封建国家の利点を活かすのなら、利点を活かせるように理論的支柱を変えないといけないのではないだろうか？と思いました。それで、最終地点に「世界共和国」を置いて、それに向かって今の世界の理論的支柱を少しずつずらす必要があると考えています。中途、世界共和国に至らずとも世界が様々な問題を解決出来るのであるのならそれでも良いですが、今、こうした概念が生まれているのなら、それを言い続ける事で、未来の人が道を見失った時に、先人はこう言っていたと思い出せるようにしたいと考えています。それが俺の考えです。
森末氏への否定はそこであり、森末氏の考えに欠けているのはそこだと感じて書いていたわけです。確かに過去に美心はありますが、それは当時の状況だから作り出せた要素がある。それを現代に導入する事にずれが生じないのか？国に固執する事は逆に、他の国はどうでも良いのかと感じたわけです。個人の概念を国までで止めれば、世界的な問題に対応出来るのか？自国の国家までと限界線を決めてしまうと、そこまでしか見なくなり有事の際、戦争の際に相手を見なくなる恐れはないか？そうした概念が定着すると有事に核を撃たれたら人ではどうしようもなくなり、はたまた相手の事を考えないのなら日本の核資源を全て使って撃ち返すのが当たり前の思想にならないのか？と言う不安があります。
こんな感じでしょうか？分かりにくかったら言って下さい。自分の文章作成の稚拙さは良く理解しているつもりです。だからこそ分かりやすく書いてみたいと思いますので。
ココの趣旨とはずれますが。
横須賀に原子力空母が入港する時って
反対デモがされますけど、
久里浜に核燃料の精製工場があるのってあんまり知られていないんですね。
横浜横須賀道路は、核燃料の輸送のために作られたなんていう話も聞きます。（確かに夜中に核廃棄物のドラム缶を満載したトラックが走っています。）
なのに、なぜ原子力空母入港時だけ「デモ」をするのか理解できずにいます。
いわゆる「朝日系」のネタで動員されている人がテレビに映っているだけなんでしょうか？
自衛隊が軍事利用可能な状態の核を保有しているみたいな書き込みが上の方にあったかと思いますが、
久里浜に精製工場があるくらいですから、特に海上自衛隊とかは持っていても不思議ではなさそうに思います。
しかし、保存のリスクを考えれば、必要な時に出来たてのブツが入手出来る状態でしょうから、あくまで核燃料としての保管がいいところで弾頭利用分としての保管説は薄いかと思われます。
自衛隊が兵器として利用出来る状態の核を保有しているとするなら、私的にはＯＫです。
でも自衛隊は、絶対に大っぴらには公開しませんよね・・・
私見です。念のため。
お邪魔しました。
さて、質問のほうに移るが、多分これが最後の回答であろうと思う。僕は森末氏の矛盾をみたし、孔雀氏自身が思想の危険性と忠告（感情的になりやすいので伝わりづらいという事もあるのだが）を相手への侮蔑と捉えられる事に対しての自責がある以上、あまり書き込む気はないようだ。あくまで孔雀氏の擁護・批判・修正を主体としている以上、本人に書き込む気がないのなら、僕が書く理由はなくなるので。
比較 (森末章博) 2006-10-30 02:59:24
・世界を説得する根拠を獲得し、どうやって平和に導くと言うのだろうか？
根拠を得られるかどうか聞かれれば、答えはいいえでしょうね。僕は生き残る事が勝利であると思うし、いずれ何かを取り返せると信じている。確かに、世界はそんなに甘くはない。その時はユダヤ人のようになるでしょう。それでも訴える事には価値があると思う。例えるなら、英国にあるチベット亡命政府だ。中国に蹂躙され、国家と国土を失いし彼らは、英国に亡命した。そこで、中国の横暴と国の主権回復を訴え続けている。彼らは美学がある者達か？政府における役割は確かに国民と違うが、他国に出てその所行を訴え、自国を取り戻したいと思う事は不誠実で醜いだろうか？こう書くと、生き残る事を主体としているように書いてた事に対する詭弁だと言われるだろう。真実、その通りだ。その亡命した国で、自分の働く体制を作り、自分が暮らせる生活を作った後、余った時間で祖国を取り戻す運動を為すだろうし、そこで手に入れた幸せの中で生きる可能性も否定出来ないが。どちらを選ぶのかは分からない。その時になってみないと分からないだろう。前にも書いたが、それは不誠実であり、誇りを持たない生き方だと言われればそれでいい。だが、全員戦って死ねと言わんばかりの生き方は認められない。それだけです。
＞戦争に不可欠とはいえ兵站作業をするのは苦痛だと思うぞ。
これは、ウチの会社が貿易会社であり、船舶を所有している事に付随します。日本は島国ですし、食糧自給率は約４３％程です。食料が輸入に頼っている現在、海上封鎖されたら、数年でダウンします。その為、戦艦は海上を守る為に欠かせないし、戦闘を主体にしている戦艦に輸送させるのはあまりに意味がない事です。であるなら、国家は企業に協力を求めるでしょうし、そうした場合は協力するという意味で述べています。相手が強大であるのなら、それは必然化するでしょうね。そして、日本は専守防衛を貫く以上、食糧輸送は大切なコミュを守る為の行為でもあります。苦痛ではあるでしょうが、自分が培った事が役に立つのならそれで構いません（あくまで、自分の大切なコミュとコミュに属する人達の大切な人達の為にですが）。
＞共同体を突き詰めれば民族主義？
最初に作られた共同体というのは「村」です。自分達の村が食べる分の食事と冬の為の保存用を取るぐらいで生活していました。そこに、他の村との交易が始まる。無いモノを交換して手に入れるようになった村は、交換用にもっともっと交換出来る品をとるようになる。そうして、交易品を蓄えるようになってくると、コミューンの拡大化が起こる。そこに、他の共同体に対しての略奪が起こる（この理由は色々あるので、一概にそうとは言えない）。そこで勝ち続けると、王国へと連なり、その初期の共同体での支配者（統括者）が王となるし、支配者に協力的であった者が権力を持つ。そして持った人間の子孫は親からの権力を受け継ぐ。その時、最初の共同体に属していた者の血を偉大だと評し出す。その時民族主義が生まれる。とこの流れです。一概にそうとは言えないので、共同体という箇所からの民族主義の派生（他に封建主義とか）であるので、同一箇所の派生になります。紛らわしい書き方してた事はお詫びます。
切り開く精神と残したかった物は別であると思います。とはいえ、歴史には詳しくないので、明治維新を語られても困りますが。知識が多少偏っているので、理解不足である点は最初に詫びますが、維新後の日本は孔雀氏が述べているように、長州・公家による専制政治であった事は確かですし、士族（武士）の徹底排除による、戦闘集団の再編成。ただ、近代化を推し進める課程で、それが、軍事的半封建制であり、結局は近代化の側面を一部しか残さなかった封建主義であった。戦後、近代化へとようやく成功したが、やはり様々な問題を残した。当時の人々が何を残したかったのか？それは分からない。森末氏の言うように、「文明とは正義のひろくおこなわれることである。豪壮な邸宅、衣服の華美、外観の壮麗ではない。」は、当時の人の共通の思想、我々が受け取らないといけないものであろうか？質実剛健を唄う者であろうか。それも確かだ。だが、それだけではない。答えはやはり幾つもあるだろうし、それだけを願って生きているとも考えにくい。答えは複数ある。何を受け取るのが正しいのか？そして、当時の人の願いの全てを知っていると言えるのか？と言う疑問は残ります。それだと、森末氏が自分の好きな答えのみを選び出し、これが過去の意志だ。だから従おう。と言っているだけと捉えられてもおかしくはないでしょう。しかし、内面の成長という点では賛成です。人は外面では決して計れない。それを見抜く成長が必要であると思います。
＞もし移住しても自分の民族の〜〜〜〜いかに間違いを起こしてきたか・・・
ルール的にはそうですね。語り継ぐ事は、そこを自分のルールと変えるとは違う事でしょう。ただ、そこのルールの犯しては行けない地点を犯さずに、文化を伝える事は可能だろう。そうやって伝えることは可能でしょう。力でそれを伝えない。言葉で相手を説得し、通じ合うことは不可能ではないでしょう。伝えるべきは歴史、それは何故ここにいるのか？今、自分達はこの国の領土に住まわせてもらっていると言う感謝の概念であって、ここは新しい自国の領土という概念ではないでしょう。
＞自分は「自由主義経済」や「グローバリズム」が原因だと思っています。
それはそうですが、誰がそれを国家に導入したのか？国家とは政府と国民であるというのはそうですが、こうしたモノは思考における概念であり、こうしたモノは意志を持つモノが行うことだ。意志を持つモノが国民であり、政府であるのなら（厳密には行政を動かす人）答えは国に帰結しませんか？
はて？再劣等地に追いやられてると書かなかったか？小作は土地に残っていますよ？封建制のごとき扱いであるというのは否定しませんが。グローバリズムが悲しいくらいに証明していると言う言葉を念頭に置いて欲しかった。愛郷心の破壊とあるが、結局、農業は人を縛れなくなったという概念が抜けているし、孔雀氏の言うように封建制下の農家はある種地獄でしかなかった。その改善の方法を示さずに、愛郷心のみ語るのはおかしいのではないか。国家によっては海外企業に土地を売っている所もある。まずはそちらについて述べる。ちなみに、豊饒な土地と言ってはいるが、地理的条件で優れている土地はあるでしょうが、豊饒な土地は数年以内に潰れている。農地は環境を破壊する。保水力・放水力をとっても農業は限りなくマイナスだ。作物にもよるが、限りなく水を必要とする。水辺に近い土地が取られることの問題はあるが、そうせざるを得ない事情があることを忘れてはならない。ずばり、農業とは地力を収奪することを念頭に置かないといけないのだ。元々、森や高地を開墾した所で作物は取れるが収量（森は別）が低い為、広大な土地を耕さない限り、儲けは得られない。それでいて、何年も作物を取る為、土地に含まれる栄養分が無くなる。収量はますます下がり、結局大資本に負けることになる。地力を維持するには三圃式農法か肥料の投下を行うしかない。もしくは森を切り開き焼き畑農業を行うかだ。更に森に追われる人が再劣等地へと追われていると言えるだろうか？危険ではあるがそれは言えないだろう。小作者。これが頭を抱える。人口の増加はこの層だ。小作は収量を刈り取った量で給与が決まる為、子供が多いほうが有利だ。その為、こうした所の人口が増加する。頭が痛い。これに関しては給与を増やすことでの近代化の促進による子育てのコスト増進ぐらいしか思いつかない。さて、土地を追われた人間はどうしたか？農業再編は行われ人が農村地から出てきたが、受け皿となる程の産業がない。ブラジルを例に挙げるが、農地から出てきた人は仕事を求めたが、仕事は少なく、多くの失業を招いた。どうするか？考えは先進国へと家族の家父を送り、得た賃金を送ることだった。さて、国家が農地を規定している所、愛郷心を育む所はどうであろうか。国家が完全に土地を保証している所はここしか思いつかなかったので、ここを例に挙げる。フィリピンにおける「コルディリェーラの棚田群」だ。世界文化遺産であり、フィリピンが所有している「天国への階段」と呼ばれる棚田です。近年、これが崩壊し欠けている。理由は後継者の不足。若者は農業を継ぐのがイヤで都会へと働きに出ているという現状。国家に保証された土地でありながらそうでないこと。悲しいぐらいにグローバリズムがそれを証明しているという答えはまさに、これだ。ここまで事例を挙げた理由は前の森末氏の書き込みに由来する。
「いわゆるヨーロッパの大航海時代から現在に至るまで貧富の格差は広がり続け、貧しき者や持たざる者はますます痩せた土地に追いやられているという現在」
言葉の前提、人間の価値 (森末章博) 2006-10-22 21:01:10
大航海時代の資本の発展・収奪と奴隷制による略奪を痩せた土地に追いやられているという解釈なら繋がるが、この書き方では意味が分からない。最劣等地への農民の流れがあったことは確からしいのでそれを言いたいのか、奴隷が途上国から綱を引いて運ばれたことを指すのか？ただ、当時の欧州は産業の進展での人の拡大により、奴隷の必要性が無くなっていたはずと聞いた（米は別）。そうであるのなら答えは農業に至る。ならば、いつの話になるのか？と言う答えになるので、今回の森末氏の否定は明らかに間違いでは無かろうか？
？？国家の性格を示しているのか？他国民の眼から見る国家と国民性の繋がりを言うのか？どちらだろうか？何処まで解釈すればいいのか分からないが、それが一部民族主義と言いたいのだろうか？ま、政府を動かすのが国民（行政執行者）であり、国民（行政執行者）を選ぶのが、国民（一部選挙投票者）であるのなら、答えはその通りですね。多分、近代でそうではない時代←国家では？
＞「市場主義経済」において持たざるものが競争に投げ込まれる意味をもう一度考えてみてはどうか？
では、どうするべきか？理に叶っているか否かでは意味をなさない。選択肢がそうであるのならどれを選ぶかだ。しかし、貧困の分析はともかく、甘えは別である。実際の経済を行うレベルは日本とは比べものにならない程低いという現状は前にも述べた大量の子供の発生につながる。かといって産めよ増やせよを規制することは出来るのか？そう難しくはない。中国と同じ「一人っ子政策」を作ればいいのだが、そうすれば他国へと出て行くだろう。もっとも、そこで知ることになるだろう。子育てのコストの違いをね。しかし、これを外からの悪意と称せられるのか？その悪意の根元の１つには日本もあるだろうが、それは知らんぷりか？世界の人間全てが森末氏と同じように立てる人か？そうした答えは抜けていないか？多種多様に人がいる現状、相手国の現状。理解出来ているだろうか？自己犠牲無きと書いてあるが、世界に食糧危機が起きた時真っ先に殺される人達をおいてそんな事が言えるだろうか？彼らは生きる為に、今の現状を選んでいるだけで、その答えは受け入れられないだろう。その公心を受け入れるなら、今を生きる人の為に死ねと言っているのと変わらない。少なくとも、自分達からそう考えるのならともかく、悪意の根元の国の人が言う台詞なのだろうか？前に述べた通り言えないだろうし、それを待つでは答えにもならない。投げ込むことは避けられないのなら、せめて知識・技術だけでもスタートラインを近くしたい。その答えは間違っているのだろうか？
＞壊すだけで対案がないと言われてもしょうがない。
それに関しては仰る通りですが、結局組織性が変わるのか？と言う問題でしょうね。６０年間の在り方で一切変わることのない国連と資金難で苦しい状況にいるのにもかかわらず、分担金を払わない国家、国民が国家の性格であるのならまさしく、自国以上の垣根をおけない人達の阻害であろう。組織性の能力の低さもあるでしょうが。
・・・つづき (Unknown) 2006-11-01 21:38:20
・なぜ、国家と環境破壊が関係あるのか？自分は人間と私欲の暴走だと思うのだが・・・
世界共和国になったのならともかく、なっていないと言うのなら国民行為の最終的責任は国家が背負うべきモノであるでしょうね。人間は何処かの国に属するわけですから。それとも全ての環境破壊はユダヤ人が起こしたというのでしょうか？それと国の必要性は別物では？
・援助資金は充分ではない、と書かれているが、我々は彼らの為に働くべきなのか？
援助金が廻っているのに、貧しい理由は違うだろうという解釈だと思いますが。働く必要はないでしょうが、その場合経営破産した国民が難民となって日本にも来るでしょうね。その場合、政府は拒否するでしょうが、勝手に不法侵入することは考えられます。その時の被害、を考えると今の方が安いかも知れません。
・先進国と途上国の違いは何故生まれたのか？
国家が産業を国民に傾倒させた結果ではないでしょうか。
理性とは、道理によって物事を判断する心の働きである為、それに任せた所で今の状況にならなかったとは言い難いでしょう。人の欲望まで規制出来る理性があれば、ここまで酷くはならなかったかも知れません。ですが、欲のままに動くことと理性によりそれを止めることも人の本性なら、人自ら「国家」を放棄するでしょうね。良い意味でも悪い意味でも。
・テロを起こすものは、自らの目的に従属したものなのか？
その通りだと思っています。義心であれ欲望でさえ、目的には変わりありませんから。
・テロは完全悪か？テロリストのにノーベル平和賞のような権威を与える人類は異常なのか？
悪とは何か？人道・法律などに反することであるのなら、法律を自らの都合の良いように作る人類自体悪でしょうね。そうした意味で、僕自身を問えば悪になるので、悪がまかり通る世の中は既に異常と言えるかも知れません。しかし、他者まで巻き込んで貫く思想は許せないと言うのは僕の思いです。そう言う意味ではテロリストは悪ですね。この巻き込むは自らが敵対者と戦うのではなく、そう言う意志のない人のいる町中で、町の人を巻き込みながらやることは許せないと考えています。
・多数派は常に正義か？
民主主義の論理に基づくのなら。
・敵・味方はどのような価値観により決められるのか？
本人の価値観でしょうね。
捨てるべきだと思います。ただ、それでは暴力を行うモノに蹂躙される。だから抑止としての「暴力」を持つ。矛盾していますが、それでも捨てれるのなら捨てたいです。
・いかほどか固定された人間関係に生きるのが人間の常だが、その範囲は世界まで伸びうるのか？
自分の周りのコミュまでが人の認識ですが、その果てに概念をのばすことは出来るはずです。そこは国で止まらないと思います。その為の知識は必要になりますが。
・韓国人が持つ恨みは感情だが、どのようなシステムでそれを晴らすことが出来るのか？
感情を変えるには、自らの意識改革になるでしょうが、その為の収奪を許さない姿勢は必要です。恨みの為なら何しても良いというのは、近代以前で何処でも行われていた行為ですが、それを元に戻さないことが重要であると思います。そう言うシステムだと思います。
・戦争の監視・仲裁はどのような価値観で、行われるのか？戦争や戦いが絶対悪ならば、人はシステムや権力の前に沈黙すべきか？
絶対悪があるのならそうなりますね。理想論ではありますが、理想を形容することの意義はあるのだと思いますよ。
・世界共和国の法は、どのようなものになり誰が決定するのか？
出来る段階まで来ていない以上、答えは出ないでしょう。答えは星の数程生まれますが、そのどれもが納得する答えではないでしょうから、森末氏が考える理想社会の法で良いのでは？
・人々は常に「国家」に騙され利用されるのか？
人は人を統括し、管理している。それは土地を規定したり、資本を規定している。政府自体は自らの生産システムを有していない以上、利用され続けるでしょうね。騙すのは、産業資本の価値にまで踏み込んだ収奪を行うかどうかなので、改善は出来るでしょうが。
・世界中で為されるべき教育はどのようなものか？
読み･書き･そろばん以外でだと難しいですね。何処まで捉えるかですので、読み・書きを国語、そろばんを算数としておくと、理科・社会・技術家庭・美術・倫理ですね。産業に従事出来る知識と能力。世界の状況。他者と自然を思いやる精神ですね。
・多国間で協力すれば、世界共和国の流れが何故出来るのか？
横の繋がりの生成と深化へは繋がります。上部構造である国家、下部構造である国民（一部抜ける）の横の繋がりを広げることを考えるとその答えになると思いますね。
それと、 (韓国人でしゅ) さん。初めまして。別に韓国人が嫌いと言うことはないですよ。韓国人の友人もいますしね。一部の韓国人は嫌いではありますが、全体をとって嫌いとは言いません。
＞北の核に対抗するため、日本人の方々に核武装したい気持ちはありませんか？
抑止力であろうとも持ちたいという気持ちはないですね。僕の母方の祖母は広島出身で、投下地点の町中で運良く生き残った人ですから。その地獄からの生還と復興は子供の頃に聞かされています。後遺症で母も苦しんでいますし、僕はそうした症状の影響らしく生まれつき心臓が弱かったりします。アレルギーに近いとは思いますが、持ちたくないという気持ちは変わらないと思います。それでは脅威には対抗出来ないと言うのは正しいですが、それだけはどうしてもね。
多分、名城大学の槌田先生かと。まえに「高速増殖炉「常陽」は、今は作っていませんが、昔作った約30kgの軍用プルトニウムを保管しています。高速増殖炉「もんじゅ」は、事故までの1年半の運転で、約80kgの軍用プルトニウムを作ったはずです。合計して100kg以上ですが、これを再処理すれば50発の原爆が作れます。」とか言ってたのを聞いた記憶があります。
詰まる所、日本も宣言してないだけで核兵器保有国だと思いますよ。使うことを許してはいけないのでしょうが。お邪魔しました。
（正）投下地点付近の町中で
ですね。すいません。素で間違えました。
さて、孔雀氏は誤解しているようですから、誤解を解いてから始めたい。追記を呼んでから思ったことだが（まず「それ」の意味が解からない。）自分は無理に議論をしているわけじゃない。興味しんしんでやっている。ボナパルティズムって何だ？と思いつつ、質問し忘れたことを後悔している。（自分でも調べますが、遠まわしに聞いています。自分はイヤラシイ男でもある。）自分はどんどん他者から影響を受けたいと思っている。死ぬまでに、愚かな自分でもいかほどかの真実を手にしたいと思っている。まず自分は孔雀氏とのやり取りで束縛を感じるほどやわでも繊細でもない。
気持ちが届かない。言いたいことが伝わらない。この感情を解かってもらえない。だからと言って気持ちが萎えてしまうほど孔雀氏の理想は安くないはずだ。そのような者達と連帯するのが人生であり、また孔雀氏がこれからの人生ですべきこともそうである。理想を持つならなおさらそうである。何も自分を説得するまで続けろと言うのではなく、もう書きたくないとする動機が不純だ。自分は全員を敵にまわしても、伝えるべきことがあるならば伝える。（パソコンでのやり取りで伝えなければならないと思えるほどに情が沸かないのは当たり前でもある。）論が伝わらなくとも、最後まで何か一貫としたことを言っていたな、立派な態度だったなと思われたらいいのだ。自分はすでに（後で書くが）共通の感情だと思うところが見つかった（迷惑かな？）。孔雀さんは、森末の論に根拠がないと言った。書いてる本人は気づいていないが（誰だって根拠のないことは言いたくない。）実際はそうなのかもしれない。しかし、自分の感情には根拠があるのだ。
何故伝わらないのか？それは「ユーモア」と「ジョーク」の違いに似ている。ユーモアは下から見上げ、ジョークは上から見下ろすものだ。孔雀氏の文章からは理想も正義感も感じることが出来るが、「俺は正しいんだ」という感じがありありと出ている。同時に厳しいことも言うが、それは精神の弱さでもある。自分は低レベルだとか馬鹿だとか言われ偽善者だとか見下ろすなとか言われ、そうなのかな？と思ったり、そのとうりと言ってみたりしたが、そんな言い回しはどうでもいいと思っている。それよりも、言われてみて自分を顧みる時、そのような（例えば見下していたり）感情を抱いていることの方が自分に対して、許せない気持ちになるものである。自分はそのような時には、謝罪するしこの場での書き込みでもそうしてきた。孔雀氏の文章にあるのは、自分が思うに言われたことに過剰反応し、その姿が自分は正しいと訴えているようにしか見えず、だからこそ人を見下し自分を高みにおいている。自分はそう感じていた。その姿は自分から見れば弱々しいのだ。
読者さんが疑問に思った「思うところ」それは、孔雀氏の「理想」を掬い上げる社会など今の日本にはほとんど無いということである。この国に大人は居なくなった。若い者が純粋な理想を持つのは当たり前だ。その情熱を正しい方向に導いてやる。そんな大人はほとんど居ないのだ。自分はまだ２０代、そんな自分でも社会に出て１０年近くたつ。それなりに経験を積み、また天邪鬼で意固地なのもあるが、流れに迎合せずにやってこれた。運よくいつもそばに居てくれる変わり者の女もいたし、悪友たちがいつも本当に大切なモノを教えてくれて、人生の経験を積んだ尊敬する大人に出会ったことも大きかった。自分は実名なので（そもそもリスク無き言論など認めてはいけない。）あまり書きたくないのだが、身近のものや尊敬する人を「自殺」で失ったこともある。また事故でクラスメイトが二人死んだ。国の仕事で海外に行って働いたこともある。今まで８カ国の人々と働いたが、それにしても今の基盤を形成する礎となっている。
さて、孔雀さんの視点は「権力者」（悪者）と「搾取される者・弱者」（善者）の視点だといっていいと思う。社会的にはそうだろう。しかし、結局弱者は悲惨だ可哀想だと言ったところで何も動きはしない。結局強くなれというしかないのだ。それを許さないほどに、現在の世界は弱肉強食・完全合理化の自由主義経済に侵食されているのであり、その根拠になっているのは世界は一つだとするグローバリゼーションだと自分は言っている。完全にそのような「気分」を自分は感じている。そして日本もそれに加担しているのであり、だからこそ国に留まり、むやみに壁を越えるなと言っている。そうしなければ、いかなる慈善活動も将来には、贖罪意識の発露と断罪され未開の民に対するいわゆる文明の横暴だと言われ、この善意を利用する国家の戦略だったと言われるだろう。自分もそう思っている。 （しかしながら、現地に根付き人生を捧げる覚悟ある者たちも多くいることは知っているし、尊敬している） その姿は、現在アメリカのアイデンティティを失ったインディアンに施しを与えるべく登場したピューリタンに酷似しているではないか。
彼らにしてやるべきは、現在住んでいる「国」を強くしてやることだ。いかに生き、未来の子孫達の礎になれるか？その為の「クニ」の連帯を作れるかが勝負のはずである。彼らに「神話」になる名誉と共に「生」を捧げてもらうしか方法は無いのではないか？医療や貧困の手助けをしても、技術の開発や教育のあり方は彼らが自分達で決めることなのだ。与えるだけでは逆転しうる「活力」は生まれない。もし本当に世界共和国が出来たとして、与えた者達が将来転落する時、恐るべき事も起こりうる事は、歴史が証明している。
さて自分は弱者に対する視点が欠けているらしい。確かに自分は強者になりたい。心からそう願っている。自分のような人間が増えると、戦争の時相手を見なくなり核さえも落とすらしい。それに報復は思想ではなく、人間の真理である。それを最初に放棄して、微笑んでくれるほどに国際社会は善意に満ちてはいないのである。その為には日本人全ての命を捧げてもいいとするのならば一部賛成するが、愛する者たちを死なせるわけにはいかないとする感情には勝てないだろう。前にも書いたが、戦争を起こさないために覚悟を持つのである。蝦夷粟鼠氏はまだ理解できてはいないようだが、そもそも戦争を想像していないからそうなる。平時においても最後まで戦う覚悟を持てば攻められない。（攻められたら最後まで戦うしかない。）攻められても負けることは無い。戦争は降伏するか、敵軍が本土を陸軍で制圧するまで終わらない。アメリカすらも勝てはしないのだ。さて、そんな国を誰が攻めるだろうか？そもそも、無辜の民の上に核を落とすことは国際法違反である。それを許してきたこと無かれ主義の戦後日本に言う資格は無いのかもしれないが・・・
何度でも言うが、今の日本の為に死ぬつもりは無い。
自分は「国」にこだわり世界を無視せよとでも言っただろうか？無意識に死んでいく者たちに、やましさも同情も感じていないだろうか？そんな文章にはなっているだろうか？人々がより良く生きる為に、近代国家を超える思想は提示されてはいない。中身に対する質問をしたところで、現状分析は帰ってきても決して中身について答えが帰ってくることは無いのである。対案無き破壊も、到達点無き前進もただの無責任である。
韓国人でし氏久しぶりですね。核を持ちたい気持ちはあるか？と聞かれれば「ある」と答えるかな。本音はは面倒くさいという感情が大きい。何を言っても、極東アジアにおける日本は「悪玉」だから何を言っても無駄だという気持ちにはなるところです。
自分は原爆は見えざる「不安」を増大し、返り血を浴び死体の山を見て発生する「罪悪感」を戦争から無くした悪魔の兵器だと思っている。アメリカも多分他の国々も原爆の恐ろしさを過小評価しているように思う。映画でもドラマでも原爆が爆発するのがあるけれど、「あれっ、それだけ？」と思う程に過小評価してるよね。政府は知っているんだろうけれど、それを選んでいる国民が知らんのだから話にならんって感じがします。どっちがなっても同じだけれど・・・
話が逸れたが韓国の人は北の現況をどう思っているの？手足を凍傷で無くした子供を、追い払うしかない庶民達をどう思うのだろうか？こんな非人道的状況になっても、せっせと核に投資している金正日に同胞として怒りを感じないのかな？そういう道義心から持ちたいという気持ちがないわけでもない。でもそれは韓国の人の方が強いはずだが、ノムヒョンは何かしら日本に絡めて発言してるけど事態を把握してないのかな？
核の傘に入っておいて、自分達は平和な民族だから持ちたくないとするのは卑怯だし、なくてもそんなには不安にならないかな。金正日が打てるわけないと自分は思っている。
しかしながら、こういう状況が続けばもう面倒くさい。となるかもしれない。韓国の人たちに、もう日本は武力を背景に主導権を取ろうとしないということをどうしたらわかってもらえるのかな？不安を煽る政治家ばかりの韓国で・・・
とにかく久しぶりです。核の問題は難しいね。日本が持つぞ！と言い出したら案外早く解決するかもね。
それに、公はクニであるとも書きました。それは、自分にとっては道徳や自分を規定したものです。国とは違います。背景無き個を気持ち悪がっているというのは正解です。「型」破りの人生を生きるにも、「型」が必要だということをもっと我々は知らねばなりません。
伝統と道徳は同じ意味では使っていません。自分は伝統とは意識して残していくもの。そして、前にも書いていますが道徳とは共同体の知恵であると書きました。そして、伝統と違い自然に残っていくものとして「習慣」。道徳とは違い個人の葛藤として「倫理」という言葉を使っています。言葉の前提を考えなければ文章は読めません。どういう意味で使っているのか？
それはニュアンスに込めたのですが、自分達は随分とその言葉の前提が違うようです。「武士道」は倫理であり、森の思想や農耕文化は伝統と言っていいし、思いやりや飴と鞭の使い分けは道徳です。今、否定され続けているいわゆる日本人的なものは習慣ではないでしょうか？
随分と色々なやり取りをしてきて、それを見返してみて自分の言いたいことのベクトルがどんどん逸れていったのがわかる。自分は己の未熟を知ってはいたが、想像以上に未熟なようだ。孔雀さんも、蝦夷粟鼠にしても自分が美談のみを取り上げている。好きなことだけを書いていると思っている。確かに途中から、意固地になって絶対に祖先に罵詈雑言など浴びせるものか。と思っていた。そもそも、現在の価値に沿って裁くのもその資格を自分が持っているとも思ってはいないのですが、（最初の方にも書いています。）今になって迎合しご都合主義になって書くのもなあ・・・とは思っていました。ですから歴史のダークサイドだって見た上で書いていると、その上で伝えるべきものに沿って、価値を選択した上で書いているのだ。とスタンスを説明したのですが、なかなか伝え切れなかったようです。現在の矛盾や自分が思う誤りを否定し、同じ誤りをしていると指摘する自分もまた歴史から引用しているのですが、やはり伝わりません。これは、自分の未熟さでしょう。自分は善･悪を二元論で語るのは誤りだと思うし、そのスタンスとして先の大東亜戦争すら全肯定ではないと前にも書いています。価値や感情を説明するのに相対化していたのでは言いたい事を説明するのは難しいでしょう。それは、今でも思っています。それを制度論に絡められて言われても頭の中が？？？という感じでした。おそらく互いの言いたい事がずれてしまったのだと思います。（少なくとも自分はそうです。）孔雀さんは、過去の批判をしたかったわけでも制度論を語りたかったわけでもないということは自分はもうわかります。
自分は現在に生きる人間が、過去に生きた人たちよりも劣化したと思っています。そこは孔雀さんと違うのだと思います。そもそも真･善･美を放棄した（と思われる）現在の日本人が過去を裁く資格など無い。それは、おそらくこの先も変わることは無いでしょう。社会に出れば知識よりも情報、価値よりも現実という風になってしまうのだと思います。（自分もそうじゃないとは言えません。）
自分は生まれながらの天邪鬼のうえ道化の素質もあるようなので、敗れ続ける人生を選択しているのかもしれません。しかしながら、現代へのアンチと祈りを込めて誰よりも日本人でありたいと思っています。その上で強者になりたいと思っています。前にも書いたのですが人間が人間である以上、完全なるシステムは有り得ないと思っています。そうであるなら、必ずそこ（社会や共同体）からこぼれ落ちる者たちを救いたい。それが自分の夢です。それは、同情を寄せても制度を作っても救われません。だからこそ自分は強者になりたいのです。こぼれ落ちる者・・・かつての自分がそうだった（今は救われている）。家族という背景が失われた人間は、ニヒルに生きるか救われるまでアイデンティティの迷走を続けるしかありません。
さて、孔雀さんが過去を全て否定しているわけでもないことがようやく解かったところで、自分が感じた違和感を説明したいと思います。制度は人間が作るものでありそれによって人間の行動が決定されるわけではありません。制度は人間が運用するものです。運用する人間によってはそのありようは変わります。これが前提にあるかはわかりませんが孔雀さんが言いたいのは、そこに差別のようなものや不公平や不均衡があったと言いたいのだと思います。自分もそうだと思うし自分ならばそこにある感情を否定することになると思います。制度は運用する者によっては良いようにも悪いようにもなると説明されるとどうしようもありません。もちろん制度そのものが差別の場合がある。日本にも存在しましたが、それはエタ・ヒニンという許されざるケースを除けば、概ね現在にも通じる横の連帯いわゆる日本的平等がそこにあったと思っています。これはもしかすると理解しあうことは難しいかもしれませんが、制度史とは別に生活史を学べば色々なケースがあったと少しは解かってもらえるかもしれません。話が逸れましたが、システムが人間を越えてはなりません。システムが人間を蹂躙しその人間性を否定する時、その時は声を上げ戦うべしだと自分は思います。大事なものがある場合、それは家族や共同体なのかもしれませんが戦う根拠になるはずです。その覚悟があればシステムの暴走はたいていの場合食い止められる。そう思ってます。だからこそ、自分を越えるものを持つべきだと自分は思います。何故と言って、それは歴史の正当性になり得るのだし、自分ひとりならばたいていの事は我慢できるからです。
最後に、生と死の問題に触れなければなりません。これは何度でも言いたいのですが無駄な死などありません。孔雀さん自身が、ある農家の死を無駄にせず何とかしたいと語っているように自分もそう思います。しかし孔雀さんは、死ねば価値観は無になるとも言ってます。残される者たちの事が考えられていない、自己満足だというニュアンスでも書いています。しかし、残される者たちの為に死んでいった者をそういう風に捉えてはそれこそ無駄死にです。彼ら彼女らは、譲れぬものがあったからこそ死んだのでありそれを知らなければなりません。それは愛する者のためであり、祖先が残した価値観でもあるでしょう。自主独立の概念も残しています。これは卑屈に生きざるを得ない、そういう社会を後世に残したくなかったのだと理解できます。祖先の死を無駄にしない、彼らが残した現在に通じる美徳を自分達が体現する事でその事は証明できるはずです。それを残す事は、時代が違う為不可能だとし、意味が無いと孔雀さんは言っていたが本当にそうだろうか？時代は自分達で作るものだし、人間のありようとして美徳があるのなら、それはいつでも自分達が持つべきものです。
孔雀さんは人生の選択をし、それは後悔するものかもしれないと言っています。それが何かは聞きませんが下から突き上げるような、強い行為者になって欲しいと思います。自分にとっても、よき経験になりました。孔雀さんにとってもそうである事を願いながら・・・
追伸 感情の背景を説明するために、途中に同情を誘うような文章があるけれどスルーして下さい。自分は天邪鬼です。同情したら即刻、イヤーな感じの反論をするかもしれません。感じて欲しいのは、共感や同情ではなく論理の根拠となる感情です。お忘れなく・・・
＞彼ら彼女らは、譲れぬものがあったからこそ死んだのでありそれを知らなければなりません。それは愛する者のためであり、祖先が残した価値観でもあるでしょう。自主独立の概念も残しています。
無知を承知で反論させてもらいます。たしかに、神風特攻隊で散った人にしろ、万歳攻撃で亡くなった人にしろ、集団自決で亡くなった人にしろ、インドネシア独立のために命を張った元日本兵にしろ、譲れぬ価値があり、命以上の価値があったのだろうと思います。しかしながら、人は不変ではなく、変わるものであり、連続しているのは歴史だけではなく、人もまた過去から連続しているのだと思います。もっと分かりやすく言うならば、特攻攻撃で亡くなった少年が仮に生き残ってしまったら、集団自決で亡くなった女性が仮に生き残ってしまったら、彼、彼女も終戦直後、駐屯軍に対して、ギブミーチョコレートで物乞いしたかもしれないし、駐屯軍の売春婦になったかもしれません。彼らは生きるために懸命に生きたのであり、そのことを否定することはできませんよね。だから、今の僕達は、戦争のころには、日本人ひとり、ひとりに必ずあった価値を無視し、懸命に生きた人々の連続上に生きているわけであり、またそのことは、日本人全体が生き残るため選択したんだと思います。だから森末さんが今の人の方が昔の人に比べて劣っているという意見は、おかしいと思うんです。歴史は連続している、繋がっていると主張するなら、そのことにも、目を向けるべきだと思いました。あと、森末さんに聞きたいのは、仮に太平洋戦争末期にタイムスリップして特攻隊として志願を要請されたのなら、志願するのでしょうか？
韓国人でしゅさん、お久しぶりです。核は持たないほうがいいと思います。日本は核を持たない先進国の地位を築くべきだと思います。将来中国が日本に対して核攻撃をしてくるとは考えにくいですし、問題は北朝鮮でしょうね、核攻撃を仕かけてくるなら必ず核によって報復する決意を北朝鮮に見せる必要はあるとおもいますが。
幾つか質問があるみたいなので答えときます。
＞ボナパルティズムって何だ？
ナポレオン・ボナパルトのボナパルトにイズム（主義）を足してボナパルティズム（ナポレオン主義）という概念です。すいません。知らないのは無理ないかと。書いた俺本人が忘れてましたが、山田門下か山田盛太郎著作集の分析をした人ぐらいしか知らない言葉です。意味は本を読むと分かりますが、当時のナポレオンの取った行動のことです。
＞迷惑かな？
そんな事はないですよ。多分、二人とも極めて近い概念をしていると思います。ただ、どうあるべきかでズレがあるのでしょう。
＞孔雀氏の文章からは理想も正義感も感じることが出来るが、「俺は正しいんだ」という感じがありありと出ている。
そこには、確かに否定出来ないモノがあるが。実証でなく理論を展開する場合、貫くまで走りきれと言うのが師の教えなので。そう顧みると、イヤになるくらい師に似てきたのだろうかな。
＞孔雀氏の「理想」を掬い上げる社会など今の日本にはほとんど無いということである。この国に大人は居なくなった。
そうでもないと思いますよ。確かに排他的土地所有を貫く人は大勢いますが、同時に環境を変えようとする人も大勢いる。今は少数だが、これから増やしていけると思うし、増やすのがこれからの若者の課題であると思う。
＞中身に対する質問をしたところで、現状分析は帰ってきても決して中身について答えが帰ってくることは無いのである。対案無き破壊も、到達点無き前進もただの無責任である。
無責任と言われることは仕方がないと思うが、少なくとも法律家でもない人がどんな法か事細かに語る術は持たないし、それを提示して納得してもらえるかは別になるでしょう。ただ、どう筋道を踏むかは中途説明してきたと思う。
そう言われると、逆に聞きたいが「誇り」とは具体的に何か？「誇り」を個人に持たせる為、具体的にどうすればよいのか？また、武士の教えは誇りを念頭に置きすぎたが為に誇りの為に相手の命を奪うこともあった。こうした事は森末氏の目指す誇りを持った人間社会では許されることなのか？と、逆に聞くことになりますよ（いや、聞かないよ。聞くと大変なことになるし）。概念の導入には個々の意識の変化が必要であるが、それをどう持たせるのかという問題は極めて不透明だと思います。ああ、責めてはいませんよ。
他者から与えるだけでは成長しない。だからこその自立と来ましたか。そう言う考え方も確かにありますね。しかし、自立とは何かと問いたい。自らで歩く為に教育でもなく活力と答えはあるが、それは違うと思う。確かにそれは自信に繋がりますが、そうであったはずの日本をみれば分かるように、結局、自らのアイデンティティを喪失させた。見習うべき日本の姿も今は格差社会を作り始めている（それが悪だと言い切るつもりはないが）。それが答えではないでしょうか？個の自立が答えでないのは日本を見て知っているはず。人は、封建的な共同体から解放したと同時に新しい共同体を必要とする。個の自由や日本に倣うことは、ルールを無視してはいないか？その土地その土地のルールがあるのなら個の自立よりも新たな共同体作り。それを行うのはやはり教育であると思う。結果、全体の活力はなくとも個の活力は生める。そうして生まれた個の活力はいずれ国を変えると思う。それが答えであると思う。
しかし、必勝という概念を持つから攻められないし、万一攻められたら最後まで戦う。そうすることで負けないと言うのはただの詭弁だ。その覚悟を示していたはずのイラクがどうなったのかは知っているだろう。上で書いたが、国家が国民と政府であるのなら、どちらかが欠けても成り立たないモノではないだろうか？国民を虱潰しに殺せば終わりだというのなら、何処かに亡命した日本人が「私は日本人です。ここに保護されています。私がいる限り日本国はあります。」なんて言った所で日本国が完全に制圧されて、この島国に残っている人がいなくなれば日本という概念は消えると思います。国家という概念は政府と国民が両輪であるという解釈をしている俺にとっては、森末氏のそれを受け入れることは出来ません。戦争は主導者達が死ねば負ける。維持する人達が死ねば負けるモノと思っている。少なくとも歴史を見渡した限りそうである。仮に負けても維持するとどうなるのか？テロに走るしかない。しかも、負けた後、次を目指して生きる国民を盾にして。指揮系統が自己の欲求者だらけなのでまとまらず、互いに覇権を巡り殺し合う。それでよいのか？戦争とは、やる以上勝つ気でやるが、それは相手も同じだ。その結果、指揮者（軍部の頂点及び、その周り）が無くなればそこで終わらせないといけない。そうしないと次にいけない。そう思ったからこそ敗北を選んだ人の気持ちが抜けていないだろうか？全滅を拒むからこそ、大東亜戦争において屈辱の敗北を宣言したのではないのだろうか？そう思った天皇の行為は公心ではないのか？
戦争という概念を知らないと書いていたが（俺にではないが）、知るからこそ怯えるモノはある。相手を殺す覚悟、その重さを一生背負わせる責任は国家が押しつけられるのか？それに怯え逃げたいという人間を誰が責めれるのか？臆病者ではある。褒められたモノではないと思う。しかし、それを責めるのは、それこそ、戦争の概念を知らないモノではないだろうか？何人もの死は見てきた。正直、自分がそうしないといけないと思うと、恐怖で足が竦む。それを乗り越えるモノ、乗り越えれないモノ。だが、責める気はない。それをしたら逆に自分が責められた時、立ち上がれないと思う。
湾岸戦争時、米兵が出兵して帰ってきたが、彼らを待っていたのは愛する者の罵声だった。人殺しはよるなという罵声。実際にそれが原因で自殺した者も多い。彼らを責めれるか？状況は違うが、少なくとも戦場で精一杯生き残った人を責める資格なぞないと思う。だからといって過大評価もしない。彼らは普通に日常へと帰還するべき存在であり、そうしたいと思っているだろう。彼らは戦争が悲惨というのではなく、ただ日常に戻りたい。それが答えだったように思う。大東亜戦争時に死んでいった人間も、お国の為ではあるが、やはり自分が目指したかったささやかな夢。それを想い死んだのではないだろうか？規定は出来ないがそうだと思う。
時代はこれからの若者が作るモノであるのは同感です。しかし、体制をどうするか・どう形作るか。これは簡単に変えられるのも事実です。だからこそ、先人達の教えを習う。だが、見習うのではなく習うこと。周りを見れば他の国もあり、祖先以外の教えも充実している。教えをどう活かすのか。その為には何を変えるのか。実際に同じような国家が多々ある以上学ぶことは多いと思います。受け継ぐことはあるが、それが全てではない。次の為にどう答えを求めるのかだと思う。社会・文化・制度・国民（年齢別人口数）。どれをとっても同じ時はない。普遍的なモノはあるかも知れないがそれだけでは国家を維持出来ない。だからこそ、我々は答えを導き出す必要があるのではないか？それが受け継ぐべき切り開くこと（蝦夷栗鼠氏の引用）ではないのだろうかと思います。以上です。
追記…ところで、一箇所蝦夷栗鼠氏を呼び捨てにしてませんでした？知り合い？
核についての色々なご意見、ありがとうございます。
やはり、殆どの日本の方々にとって核は持ちたくないものなんですね。
本音では持ちたい気持ちもあると森末さんが書いていましたが、
両方とも日本人の本音でしょうね。
森末さんから逆に質問されました・・・。
＞話が逸れたが韓国の人は北の現況をどう思っているの？
手足を凍傷で無くした子供を、追い払うしかない庶民達をどう思うのだろうか？
こんな非人道的状況になっても、せっせと核に投資している金正日に同胞として怒りを感じないのかな？
そういう道義心から持ちたいという気持ちがないわけでもない。
でもそれは韓国の人の方が強いはずだが、
ノムヒョンは何かしら日本に絡めて発言してるけど事態を把握してないのかな？
まぁ、ご指摘のように、強い怒りを感じている韓国人が大多数です。
世界で孤立している北朝鮮を同胞としてかばい、援助し、今や韓国まで世界で孤立しつつあるのに、
肝心の北朝鮮指導層達は、貧困と人権侵害に喘いでいる自国民を助けるどころか、
核爆弾を作っては、韓国に脅迫までするようになりました。
この間、ニュースにもなりましたね。
北朝鮮が韓国に「アメリカや日本と一緒になって制裁に積極的に参加すれば、核戦争が起きるぞ！」と。
早速、核保有国の威厳を見せ付けてくれた北の発言に、
韓国ドラマでよく主人公のお母さんがショックで気絶する、あの気持ちを味わいました。
ノムヒョン大統領は何か北朝鮮と密約でも結んでいるとしか思えない言動をしています。
ってか、韓国国民が現大統領をどう思っているのかは、最近の日本のニュースにも出ているので、
あえてここでは言いません。
正直、
強いリーダシップを発揮した小泉前総理と言い、
右寄りと思われていたのに瞬く間に韓国と中国との関係を修復して見せた安倍総理と言い、
日本は良きリーダに恵まれてるな・・・ちょっぴり（かなり）羨ましく思いました。
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＞しかしながら、こういう状況が続けばもう面倒くさい。となるかもしれない。
韓国の人たちに、もう日本は武力を背景に主導権を取ろうとしないということを
どうしたらわかってもらえるのかな？不安を煽る政治家ばかりの韓国で・・・
これについては、実は根深い問題があります。
それは、今は日本の方々も周知の「竹島(韓国名：独島)」です。
※みなさんに対する尊重の意を込めて、以下は竹島と表記します。
あえてこの話は避けてきましたが、このブログ上で信頼関係もある程度生まれてきていると
判断したため、書いてみます。
かなり前、歴史問題について小渕総理が韓国に公式謝罪したことで、
日本と韓国の関係はこの上なく良好になりました。
しかし、
竹島問題が再燃したことで、韓国と中国の利害が一致してしまい、靖国まで槍玉に上がったのが
実際の姿です。
おかげで、韓国内の反日感情は、数十年も前にタイムスリップしてしまいました。
以下、韓国人の立場で書かせていただきます。
※日本人から見るとおかしいと感じる部分もあるでしょう。
日本が主張している、「国際法上の根拠」は、朝鮮民族の一番触れられたくない部分を
刺激してしまうのです。
竹島→本土の順に、「国際法上、合法的に合併」された過去があるからです。
最初は日本の島根県ではじめたことなのに、なぜ韓国の人たちは大騒ぎをして、
竹島に興味もない日本人に宣伝するようなことまでするんだろ？と思った日本人も多かったでしょう。
韓国人からすると、日本は謝罪と反省をしたはずなのに、つじつまが合わないと感じるのです。
しかも、相手は中国でもロシアでもアメリカでもなく、前例のある日本ときました。
日本の地方で竹島領有権が主張するだけでも、韓国では恐怖に近い不安が広がるのです。
せっかく謝罪までしたのが、竹島で全部パーになるのです。
韓国の知日派のある政治家がかなり前（数十年前）に、竹島を巡っての将来を案じ、
「竹島に爆弾でも落として消してしまえば良いのに」と発言して、韓国国民からいまだに
ヒンシュクを買っています。
私の個人的な意見としては、
私にはこの「竹島爆破論」の気持ちが痛いほど判ります。
小さな島のために、両国が失うものがどれだけ大きいのか・・・。
テポドンの誤爆を密かに祈ってみたり・・・誤爆先はもちろん、●島・・・・。
もしも・・・・
日本が、1905年に関係国である韓国を無視して竹島編入を行ったことを謝り、
韓国が、武力で竹島を奪い返して、日本の漁師達に行った蛮行を謝り、
そうして「ちゃんとした」領土問題として扱うようになれば、
いつぞやの朝日新聞社説にあった、
「日韓友好の島」を実現することも夢ではないのかな？と、思っています。
http://www.han.org/a/half-moon/hm095.html#No.698
http://www.han.org/a/half-moon/shiryou/ronbun/half-moon2005.html
この論文を読むことをすすめる
東條さんの冷静さは評価できる。
ただ東條さんは論破したのではなく、靖国の理論
（魂は座布団の如く一体になり、再分割は不可）
を説明しただけで、韓国人も了承する義理はないがな
あなたがこれだけのことを弁えていらっしゃるからには、きっとあなたに使命があるのでしょう。
あなたが韓国を救わなければ韓国・北朝鮮に未来はありません。
別の見方をすれば、韓国と北朝鮮・日本をいがめ対立させている原因は、もしかしたら、他者からの画策があるやも知れません。日本と近隣諸国がいがみ合っている方が利得がある、もしくは多いと考える組織があるかも知れません。あなたたちはそれに乗せられているということも視野に入れてほしいです。
あのNYでのWTC事件があったぐらいですから可能性がゼロではないと考えてほしいです。
追記：もうご存じだと思いますが念のために記入します。
おもいっきり暴露アーロン・ルッソ_インタビューhttp://vision.ameba.jp/watch.do?movie=600415
アーロン・ルッソが語るビデオ映像。
日刊ベリタ20070722日掲載http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200707221154210
9.11の真実が見えなければ、対テロ戦争は理解できないアロン・ルーソ
上記ビデオ映像での言葉を文字化したもの。