5月14日 7時59分
先月から今月にかけて秋田県と北海道で白鳥から見つかった毒性の強いH5N1型の鳥インフルエンザウイルスは、過去に日本国内で感染を起こしたものとは遺伝子レベルでは違うタイプであることがわかりました。専門家は、カモなどの渡り鳥が、新たに国外から持ち込んだウイルスが白鳥に感染したのではないかとみています。