夏目三久　熱愛報道が序章になりそうな「日テレ」ゴシップ戦線

“１０年に１人の逸材”といわれる日本テレビの夏目三久（２３）に初めて熱愛報道が飛び出した。

　発売中の「フラッシュ」によると、４月中旬、夏目は老舗アパレル会社社長の御曹司の高級外車に乗ってドライブをしたり、渋谷、代官山などのおしゃれスポットで“買い物デート”を楽しんだという。

「夏目は入社２年目ながら、１年目から『おもいッきりイイ！！テレビ』のアシスタントに大抜擢された日テレのホープ。局は彼女をスキャンダルから守るため、男性社員を“ボディーガード”として彼女に張り付かせ、“悪い虫”が近寄らないように警戒してきたのですが……」（関係者）

　しかし、そんなバックアップ態勢も実らなかったようだ。もっとも、これは日テレの“ゴシップ戦線”の序章に過ぎないともっぱらだ。理由は昨年４月、アナウンス部長に就任した大沢雅彦氏が“女子アナを前面に出す”という方針を打ち出したためだ。

「日テレは長らく、フジテレビの高島彩みたいな“局の顔”になる女子アナが不在でした。そこで昨年１２月に開局５５周年の記念ユニットとして『ｇｏ！Ｇｏ！ガールズ』を結成。今年の東京マラソンも宮崎宣子ら女子アナ８人を走らせて話題になりました。その結果、存在感のある女子アナが次々と誕生し、好感度が格段にアップ。これまで地味で気にも留めなかった彼女たちが注目されるのは確実。今後はフジ同様、女子アナのゴシップが連発すると思う」（女子アナウオッチャー）

「スッキリ！！」の葉山エレーヌは合コンが好きで、阿部哲子の結婚披露宴後に芸人を相手に盛り上がったといわれる。「ラジかるッ」の宮崎宣子も共演している女医タレントの西川史子と西麻布で合コンを楽しんでいた。「ＮＥＷＳ　ＺＥＲＯ」の鈴江奈々も同期の上重聡と社内恋愛中とウワサされる。

　夏目に続く女子アナが出現したりして――！？

【2008年4月30日掲載】