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【富山】

大災害時 人員を派遣 「自主判断」盛り込む 4公立病院が協定

2008年5月14日

調印書に署名する(左から)新居、泉、沢崎、杉本の各病院長=富山市役所で

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富山・高岡・黒部・砺波

 富山、高岡、黒部市の各市民病院と市立砺波総合病院は十三日、大地震や水害などの大規模災害時に人的支援をし合う協定を結んだ。 (高橋淳)

 いずれかの病院が被災して連絡が取れない場合、残りの病院は自主的な判断で被災病院に医師や看護師を派遣したり、医療機器を持って行ったりできることを盛り込んだ。混乱時の支援を速やかに実行に移すのが狙い。

 富山の泉良平、砺波の杉本立甫、高岡の沢崎邦広、黒部の新居隆の各院長が富山市役所で協定書に署名した。

 泉院長は「被災地の病院はパンクする。病院が病院を助けて、機能を補完し合える」と意義を述べた。

 四病院はほぼ同規模で、いずれも災害拠点病院。物品を共同購入するなど、昨年から経営面で連携している。

 

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