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ページ更新時間:2008年05月14日(水) 02時36分

白鳥のウイルス、3カ所とも「ほぼ同一」

 秋田県と北海道の合わせて3カ所でオオハクチョウの死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、農林水産省の「家きん疾病小委員会」は、ウイルスが遺伝子レベルでほぼ同一だったと明らかにしました。
 3カ所で見つかったオオハクチョウの感染源が同じである可能性が高くなり、小委員会の委員長は「韓国のウイルスと近いと予想される」と指摘しました。(13日23:20)

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