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油断大敵!女性の水虫 梅雨入り前に (2/3ページ)

2008.5.13 08:02
このニュースのトピックス女性
ジメジメした季節を前に登場した水虫コーナー。女性向けのおしゃれなパッケージも目立つ=東京都文京区の「くすりの福太郎」本郷店ジメジメした季節を前に登場した水虫コーナー。女性向けのおしゃれなパッケージも目立つ=東京都文京区の「くすりの福太郎」本郷店

 ≪早めの手入れを≫

 こうした事情を反映して、薬局の店頭で女性が手にとりやすいようデザインやパッケージを工夫した治療薬も相次いで登場。第一三共ヘルスケアは今年2月、医療用成分を配合した水虫治療薬「ウィンダム」に、ピンクと白を基調にした新包装のシリーズを追加発売。同社マーケティング部の鈴木誠ブランドマネジャーは「水虫=不潔というイメージから『まさか自分が』と、家族や恋人にも相談できず一人で悩む人も少なくない。薬を買うのが恥ずかしいという声に応えて、一見水虫薬に見えないパッケージを採用した」とねらいを話す。また新製品の発売と同時に、水虫の原因や対策をまとめた女性のための水虫情報サイトも開設した。

 ロート製薬の女性向けブランド「エクシブ」も、淡い水色をあしらったおしゃれな包装が特徴。クリームタイプのほか、「患部に直接触れたくない」という女性のニーズを受けてスプレータイプもそろえた。スプレー剤は制汗剤のようなデザインで、かばんに入れて持ち歩くのに抵抗がないようにしたという。

 「女性患者の4人に1人が10年以上悩んでいるというデータがあるが、周囲への感染を防ぐためにも早めの治療に踏み切って」と鈴木さん。

 予防には足を清潔に保つことが何よりも肝心だ。九段坂病院の谷口さんは「万一、白癬菌が付着しても、皮膚の角質に入り込み感染するまでには24時間以上かかる。毎日帰宅したら足の裏や指の間までせっけんでよく洗えば問題ない。傷があると感染しやすくなるので、軽石やナイロンタオルなどでごしごし洗いすぎないよう注意して」とアドバイスする。毎日同じ靴をはかない、吸湿性の良い靴下をはくなど、足を蒸れさせない生活習慣も大切だ。

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ジメジメした季節を前に登場した水虫コーナー。女性向けのおしゃれなパッケージも目立つ=東京都文京区の「くすりの福太郎」本郷店

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