10時半から2時が、ランチタイム
17時から21時が、ディナータイム
で、それぞれ家族や伴侶やお友達やお子様連れで参加されるフードアナリストも。まじめな出版企画ということでかなり皆さん気合いを入れて調査をされてきた方も多かったようです。
今回の企画では日本フードアナリスト協会から取材補助金も配布されました。
それぞれ2名から数名単位になり(実はこのとき初めてお会いした方同士のペアもかなりありました。フードアナリスト同士の連帯感を)そぼ降る雨に負けず、みんな勇んで、中華街のこれぞ、と思ったお店に突撃開始しました。取材するお店の見当がつかないという方は、地元中華街出身のフードアナリストAさんにナビゲートしてもらって、いざ出陣です。
フードアナリストは、東京を中心に各世話人が中心となって月に何度か親睦会「マリアージュの会」「プチマリアージュの会」を開催しています。今回の横浜中華街取材企画はそういった意味では「プチマリアージュの会」ということになります。
今回は、「フードアナリスト」の認定制度や活動に興味をもっていただいた大阪ABC放送さんが取材にきていただきました。
朝10時過ぎの集合から、夜10時ごろまで約12時間。密着取材でした。
取材した方も取材された方も、本当にお疲れ様でした。
20時半。
中華街山下町にある中華の名店「菜」に集合。最後まで残ってくださった方は約20名。ありがとうございました。
ここで飲茶をしながら、長かった今日一日の報告会をしました。
ランチ2回ディナー3回行ったというフードアナリストも。大体の方は2軒づつくらいは行かれた模様。企画ものだとはいえちょっと食べ過ぎで反省でした。
「1軒のお店をゆっくり行こうよ。」という声もありました。
最後は「菜」のオーナー曽会長様のスピーチもいただきました。
本当に皆様、お疲れ様でした。