ロハスな商品。匠シャンプー&匠エッセンス
まずは1ヶ月お試しください。満足いただけなければ返金いたします

育毛水、養毛水を簡単に作る

ミカンは身近な食べ物ですが、以前から漢方などでは薬効果が高い成分が含まれており、みかんの育毛水をぜひトライしてみましょう。
材料は2種類以上の柑橘類を用意ください。2ケ月分です。柑橘系とはみかん、甘夏、伊予柑、はっさく、レモン。これらの皮を生の状態で5個から6個程度。36°のホワイトリカー160ml、容器蓋つき。

まず、みかんをよく洗い、皮を薄くむきます、皮むき機を使えば楽にできます。皮をざるに陰干しします。2〜3日干してパリパリの状態まで乾燥させます。きれいにしてある容器にパリパリの皮を入れます。そこにホワイトリカーを注ぎ込み、しっかりと蓋をして1週間程度冷蔵庫で寝かします。一週間後、容器からみかんの皮を取り出して、さらに1週間から10日冷蔵庫で寝かしてみかん育毛水のできあがりです。スプレー容器などにかえて使用すれば使いやすいでしょう。

効果的に使うには、一日2回シャンプー後に頭皮にもみ込みます。一回に4滴くらい、スプレーでしたら2〜3プッシュでいいでしょう。気になる場所にすり込むように指の腹でもみながら行いましょう。3〜4分マッサージを行うようにしましょう。注意点は使用前は自分の肌に合うかどうか確認が必要ですバッチテストはこちらから
育毛水は使う前には必ずテストをしてみましょう。これはパッチテストといわれてまして、腕の内側などのやわらかい皮膚に、使いたい養毛水や育毛水を少量、塗りつけて1日置きましょう。赤くなったり、ひりひりしたり、異常がないか確認するということです。化粧品などで自分の肌に合わないものはたくさんあります。使う前には必ず行いましょう。たとえ天然素材としてもトラブルが起きることもありますので十分気をつけましょう。育毛水を使い続ければ慣れるということはありません、すぐやめましょう。

育毛水を作るときは、新鮮な素材を使いましょう。賞味期限が切れているものやもったいないという理由で育毛水や養毛水を造るのはやめましょう。食べるのができない食材や材料は肌にもよくありません。フレッシュな素材は、栄養もたっぷりなので効果も高いでしょう。

育毛水を作るときは清潔な容器や道具を使いましょう。調合したり、保存容器は清潔で殺菌したものが良いでしょう。熱湯での殺菌は家庭でも出来ますので実行してください。

育毛水は手作りですので防腐剤や保存料は入ってません。直射日光、高温にならないところがよいです。小さいものなので冷蔵庫で保存することがいいでしょう。お子様が口にしないように気をつけましょう。

育毛水の保存期間は短い方がよいのでこまめに作りましょう。野菜などを使用の場合は、1日から2日で使い切りにしましょう。冷蔵庫保存の場合は1週間は可能でしょう。アルコールやグリセリンなどが入っている場合は2〜3週間は持つでしょう。容器に製造日時を入れるとよいでしょう。

育毛水を使い肌にカユミや炎症が起こった場合はすぐにやめましょう。被れ、炎症が起きた時はすぐに皮膚科に行きましょう。
抜毛は毛母細胞も血流が悪くなることにより起きる現象で、毛根にも栄養素が行き届かないことにより、また新しい髪が生まれてこないという悪循環になってます。アロエに含まれる「タンニン酸」は育毛に効果があるということがわかりました。タンニン酸は分子が細かいことで細胞の内部に入り込みやすいということがあります。以前からアロエは薬草として切り傷や火傷等の手当に使われていました。膿んでしまった傷口に消毒すると回復が早いのです。

抜毛は毛母細胞の血流が悪いことも要因ですので、タンニン酸の細胞活性化効果や再生効果などが抜毛防止、育毛に良い働きをすることが発見されたのです。アロエの中でもアメリカンアロエに含まれるタンニン酸が有効です。

タンニン酸が豊富なアメリカンアロエのシャンプーやアロエエキスは男女を問わず効果が出ています。シャンプーで洗髪することだけでも効果はありますが、エキスを頭皮に直接塗ることもよいでしょう。脱毛、抜毛予防はもちろんですが、白髪が黒くなることも望めることでしょう。アメリカンアロエが最も良いですが、無い場合は身近なキダチアロエを使用することも抜毛、白髪予防には効果が期待できます。



薄毛や白髪に効果があるといわれている「ルイボス茶」。
ルイボス とは、マメ科の植物の一種。針葉樹様の葉を持ち、落葉するときに葉は赤褐色になります。南アフリカ共和国の西ケープ州のケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈一帯のみに自生する。「ルイボス」とはアフリカーンス語で「赤い(rooi)灌木(bos)」という意味である。『ウィキペディア(Wikipedia)』より

葉を乾燥して健康茶(ルイボスティー)の飲み物としています。茶には甘みがあり、カフェインを含まず、タンニン濃度もごく低く、抗酸化作用を持ってますがこの「ルイボス茶」は他のお茶と比べてもかなり強い抗酸化力を持ってます。ケープ地方の先住民コイサン族(Khoisan)は古くからルイボス茶の効能を知っており、薬草として採集していた。効能とは、がんを抑制したり、肝機能を良くするなどその働きは様々です。ルイボス茶を頭皮に塗れば薄毛や白髪の改善には効果を発揮します。

強い抗酸化作用を持つ「ルイボス茶」はミネラルも豊富で、ミネラルは人の細胞を活性化する源といわれてます。これにより新陳代謝が良くなれば、頭皮の血流はよくなり毛根も栄養素がいきわたり、抜毛が減り新しい髪が生え、美しい髪が蘇るでしょう。

育毛水「ルイボス茶」はフラボノイドも含まれており、この成分は細胞を活性化する効能があります。毎日飲むことも、頭皮に直接塗ることもよいでしょう。現地の南アフリカ共和国では乳と砂糖を入れてミルクティーにして飲むのが普通ですが、その他の地域ではストレートで飲むことが多いといわれてます。カフェでは、ルイボスのエスプレッソやカフェ・ラッテ、カプチーノも人気があります。






抜毛は血行が悪るくなることにより、毛母細胞に栄養素が回らなくなり毛根が細くなり、やがては抜け落ちてしまいます。激しいスポーツをする、煙草を吸う、紫外線、大気汚染、加齢、ストレス等で、日常生活のさまざまな場面で体内酸素が過剰に発生しているといわれています。 また、肥満により増加するともいわれています。実際には、あらゆる酸素を消費する際に活性酸素を発生させており生活習慣病をひきおこしてしまいます。従来、活性酸素は体の病原菌などから守る役割を持ってます。活性酸素の量が増えると、頭皮は抜毛や脱毛や薄毛、白髪の原因となります。抜毛や薄毛を予防するには活性酸素が過剰にならないことや、体内酵素が活性化し活性酸素を無毒化することが大切です。

体内酵素を活性化することの一役が「天然のにがり」です。にがりは海水を濃縮して塩を作るときに残る液のことですが、この液には海水のミネラルが多く含まれてます。体に必要なミネラルを取り入れることにより体内酵素が活性化され活性酸素の過剰な増加に歯止めがかかり、バランスを保つことができます。

この「天然のにがり」を直接頭皮に塗ると、直接細胞にしみこんでいきます。そして新陳代謝が活発になり毛母細胞、毛根そのものが生き生きとしてきます。その結果抜け毛が減っていき、新しい髪の毛が生えてきたり、白髪が黒々してきたりという効果が期待できます。


抜毛や薄毛、髪にコシがなくなってきた、フケやカユミをおぼえるなどなどさまざまな要因はありますが、頭皮の血行不良、汚れといわれてます。イチョウの葉から抽出される成分はフラボノイドやテルペノイドがあります。この成分は血行促進作用や抗菌作用があります。またヨーロッパではイチョウから抽出された成分で動脈硬化や痴ほう症などを防止する薬が認可されて、広く使われていることは有名です。

抜毛の原因は、血行が悪くなること毛母細胞に栄養素が行き届かなくなり、髪の毛本体が細くなり、やがて抜け落ちてしまいます。また頭皮の汚れも要因で皮脂から分泌された細菌がフケやカユミを発生させてしまいます。普段から頭皮の血行を良くし、清潔にすることは、抜毛をなくして、健康な美しい髪を保つことができます。

抜毛や脱毛を防ぐには頭皮を清潔に保つイことは理解できたと思いますが、「イチョウの葉養毛水」にはセンブリやソウハクヒなども含みます。センブリは毛根を刺激する作用があり、ソウハクヒには頭皮の炎症を防ぐ効果が判明してます。これらのことから、抜毛や薄毛に効果的といわれてます。

<一口メモ>
フラボノイド (flavonoid) は天然に存在する有機化合物群で、フラバンの誘導体。色素性を持つものが多い。植物ではカロテノイドと同様に酸素の多く発生する場所に存在するが、カロテノイドよりも色が淡いので分かりにくい。紅葉の誘発物質であるアントシアニンもフラボノイドである。アントシアニンやカテキン類など、抗酸化力をもたらすフェノール部位を持ちポリフェノールにも分類されるフラボノイドも多い。

テルペン (terpene) はイソプレンを構成単位とする炭化水素で、生物によって産生される生体物質である[1]。カルボニル基やヒドロキシ基などの官能基を持つ誘導体はテルペノイド (terpenoid) とも呼ばれる。

センブリ(千振)はリンドウ科センブリ属の二年草で薬草として利用される。学名Swertia japonica (シノニムOphelia japonica)。生薬名は当薬(とうやく)。

ログワの根皮は桑白皮(そうはくひ)という生薬である。日本薬局方による
利尿、血圧降下、血糖降下作用、解熱、鎮咳などの作用があり、五虎湯(ごことう)、清肺湯(せいはいとう)などの漢方方剤に使われる。

『ウィキペディア(Wikipedia)』より

抜毛に優れた効果を発揮するという「マイタケの育毛水」。その効き目は男女の性別や年齢は関係ないといわれてます。マイタケの成分でタンパク質の一種である「グルカン」は体内の免疫力を高め、細胞を活性化させる働きを持ってます。この成分が、抜毛や薄毛におおきな効能が持たされます。マイタケのエキスを頭皮に与えると脱毛がとまり、発毛を促進するということは、グルカンが弱った毛母細胞を以前のような活発な働きを促すためです。

脱毛を引き起こす「レダクダーゼ」という酵素の働きを「グルカン」は妨げる働きをします。育毛には頭皮の血行を良くすることが大切ですし、毛母細胞に十分な栄養素を送ることがことが重要です。マイタケの育毛剤を使うとつけたところがかゆみを感じることもありますが、これは頭皮の血行が良くなってきたことですので心配はいらないでしょう。

脱毛に効く「マイタケの育毛水」の使用の仕方です。入浴して頭皮や髪の毛の汚れをきれいに流します。タオルで頭皮や髪の毛の水分を取り除きます。ドライヤーなどで強い熱を与えないでください。十分に水分がなくなってから、育毛水を頭に吹きかけますが頭皮全体になじませます。指でやわらかく、やさしく頭皮マッサージをしてください。翌朝、新陳代謝した頭皮の皮脂を洗い流して「マイタケ育毛水」をつけます。朝は忙しいですのでできないかもしれませんが、抜毛や薄毛の防止、発毛には効果的です。


脱毛のメカニズムはこの世界でもすべて解明されているわけではありません。主な原因として男性ホルモンの酵素「レダクダーゼ}の働きで頭皮にある毛母細胞に指令を出して毛母細胞の活動を抑制して、髪の成長を止めてしまうということが、考えられています。この酵素を抑えて育毛促進する「みかんの皮」の精油成分に注目されています。みかんの精油成分に多く含まれるdーリモネンが濃度が高ければ高いほど脱毛の原因となる酵素の働きを抑えることがわかりました。

みかんの皮の精油成分に含まれるアミノ酸の一種であるアスパラギン酸が毛母細胞を支えている繊維芋細胞の活動を促進していることがわかりました。これはアスパラギン酸が毛母細胞に栄養を与えて活性化させているということです。他にも、頭皮の血行を良くする働きがあり、様々な作用により強力に抜毛や薄毛防止になっていることがわかります。みかんの皮はホルモンの新陳代謝を促進して発毛を促進することが考えられます。

<一口メモ>
d-リモネンとは天然ではレモンなど柑橘類全般の果皮に含まれd体、l体、d/l体の三種類が存在するが、最も重要なものはd体で、、その香りの構成を構成する物質の一つである。

レダクダーゼ
レダクダーゼは還元酵素〈かんげんこうそ、reductase)。レダクダーゼとは酸化還元酵素の一種で分子状酸素以外の基質を電子受容体とする酵素である。アンドロゲン5α還元酵素阻害剤は医薬品にも利用されている。




抜毛や薄毛を予防するのは血のめぐりを良くすることが良いとされています。その効能を中国では薬草であるエビネに注目しました。他にも効能として、筋肉を柔らかくしたり、できものを散らしたり、痔の治療剤に使われたりと、解毒剤としても使用されてました。血液の循環を良くするということからこの食物が活用されてました。エビネは日本国中の山林や竹藪に自生しているランの一種です。地エビネ、霧島エビネ、黄エビネ等の種類があり、初夏にかけて美しい花を咲かせます。

育毛効果があることが最近、発見されています。まだエビネのどの成分がどのように作用して発毛効果があるのかはっきりとはわかってません。しかし、頭皮の血行が促進して、効果があったということです。発毛のメカニズムは、毛母細胞でどんどん新たに細胞がつくられ、それが頭皮まで育つことが必要です。そのためには豊富な栄養素を毛母細胞に補給させなけらばなりません。エビネのエキスを塗ったところ、頭皮の血行が数倍良くなりました。

発毛効果はエビネのエキスに認められましたが、抗菌作用もあるようです。頭皮から分泌された皮脂についた細菌の増加も抑える作用もあることで、毛穴を清潔に保ち、フケなどの発生も防いでくれます。フケの原因は脱毛の原因でもあるので、エビネのエキスは頭皮も守り、抜毛防止はもちろんですが、髪を増やす効果が期待できます。

エビネのエキスを使った育毛水の使用方は1日1回で少量(0.5ml程度)で、たくさん、何回も用いても変わりません。入浴後に毛穴が開いてる時に振りかけて、マッサージをしましょう。髪にいい食べ物を摂りましょう。ゴマ・はちみつ・ハトムギ・海藻など。