意味のない挨拶メール
携帯の出会いメールで困るのは、彼氏でもないのに、彼女でもないのに、ことあるごとに無意味な報告メールを送りつけられること。「気軽にメールをやりとりしましょう♪」と始まった携帯の出会いメールがコレでは、気分は萎えるし、すぐにメールを止めたくなります。
挨拶ばかりの携帯メールって必要?
- 朝起きれば「おはよう」
- 出勤時間になれば「行ってきます」
- ランチタイムになれば「今日は○○を食べたよ♪」
- 帰宅時間になれば「仕事終わったから帰るね」
- 家に着けば「ただいま~!今帰ったよ」
- お風呂に入る前には「今からお風呂に入ります」
- 寝る前には「おやすみ」
相手が恋人であれば許されますが、恋人でもなく友達にも昇格していない、つい数日前に、ネットでで出会った、出会いサイトなどで出会った「メール交換目的」の相手から、その時々の報告メールをもらったところで、誰が「楽しい」と感じるでしょう。
携帯での挨拶メールが楽しいと感じるのは、相手との関係がそれなりに築けてからのこと。つまり、仲良くなる段階では、仲良くなるためのネタや話題を降りつつ、たくさんの会話のキャッチボールをする必要があるのです。
意味のない挨拶メールをたくさん送られても、相手は「楽しい」とは思いません。むしろ、「何この人!」とうっとうしがられるだけです。
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