2008年5月12日 20時14分更新
昨年度、岡山空港を発着する定期路線を利用した人はおよそ149万人で、前の年度に比べて6パーセントあまり減りました。
岡山県によりますと、昨年度1年間に岡山空港を発着する定期路線を利用した人は、149万2484人で、前の年度に比べて9万9321人、率にして6点2パーセント減りました。
路線別に見ますと、中国の上海とを結ぶ路線の利用者数が前の年度に比べて17パーセント減ったほか、去年7月に就航した中国の大連を経由して北京とを結ぶ路線の利用率が46点7パーセントにとどまるなど、中国路線の苦戦が目立っています。
これについて岡山県では、中国製ギョーザから殺虫剤の成分が検出された事件などによって中国への渡航の意欲が減退していることが大きな要因になったと分析していて、県では、「今後企業や旅行会社に働きかけて利用実績を高めていきたい」と話しています。