2008年5月12日 20時14分更新
身近にできる国際貢献について考えようという講演会が12日、岡山市の岡山国際交流センターで開かれました。
この講演会は、国際貢献についてより多くの人に関心をもってもらおうと、県内のNGOや大学などでつくる協議会が開いたもので、会場に集まったおよそ150人の市民を前に、NHKの道傳愛子解説委員が「私たちにできる国際貢献とは」と題して講演を行いました。
この中で道傳解説委員は、これまでの取材の中で国際的なNGO団体「国境なき医師団」の関係者が援助活動について、「必要とされるものを必要なときに必要としている人に届ける」ことが大事だと話していたことを紹介しました。
その上で、こうした姿勢は個人にもあてはまるとして、「私たちにできる国際貢献とは、募金という形であれボランティアという形であれ、『できることをできるときにできる形でする』ことではないでしょうか」と述べ、無理をせず自分ができることをするという意識が大事だと話していました。
参加者たちは、うなずいたりメモをとったりしながら、国際貢献について改めて考えている様子でした。