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2008-05-10 19:32:39

母児共に亡くなってしまいました

テーマ:バミュの日常(哀)


おいらが呑気に

旅行へ行っている間に

静岡県あたりで

ずいぶん騒がしいことに

なっているようです。



静岡厚生病院で

常位胎盤早期剥離で

母児共に亡くなってしまったようです。



家族も病院関係者も

さぞ残念なことでしょう。



それと共に

自分が同じ立場になった場合

どういう風に

振舞えるか

とても緊張します。



ひとつは

医療的な判断、技術の面から。



もうひとつは

患者さん死亡後の

状況に対して。



まぁ、色々思うところはあった。

書かないけど。



でさ、気がついた。

おいら、

勘違いしてた。


福島県の事件があったから

もう

産科の状況って

結構理解がえられているのかと思ってた。



でも

甘かったね。



いろんな

サイトを見ると

「今の時代に母児が死亡するなんて考えられない」とか

「これは医療ミスです」とか

「医療は結果責任です」っていう

書き込みなんかもあるんね?



こえぇ。こええよ。



例え1万分の1であっても

死亡は起こるだよね。確実に。

だってそういう病気なんだもん。

そして

その数倍の人が

危なかったけれども

一命を取り留めているんだ。



おいらは

幸い

死亡事例には当たっていないけれども

危ない橋はヨロヨロ渡ってきますた。



何度も

もうダメかもと泣きそうになりつつ

俺らがあきらめてどうする!って

がんばったわけよ。



ベテランの医者なら

もっともっと怖い思いをしているはず。





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福島の事件が

例え一審でも

有罪になれば

産婦人科医やめようと

思ってたけど


この事件が

刑事になっても

やめよっと。




理由は怖いからじゃなくて

しらけるから。




コメント

[コメント記入欄を表示]

■確かに

私も、助産師ですから偶発的に死亡例に直接ではないにしろ一職員として事例に関わったことが3例もあります!
一時期は助産師辞めたくなりました。
今は、産婦人科廃止になったから他科の看護師しているけど…
正直言うとあの張り詰めた感じかなくて今は少し気が楽です。
結果主義のこの世のなか
一生懸命やっても報われない世界。益々、医療破壊路線真っ白です(悲しい)

■たしかに……

確かに 未だ理解しようとしない国民が多いので、しらけるお気持ちは理解できます。
心が折れますよね。

産科医療のこれから ブログに関係者さんが降臨されていました。当事者に近い人々の想いと、病院幹部の方々・マスコミや報道から事の次第を知った人々とでは ずいぶん違うと思いました。

生死は時の女神の采配でしかない のではと思える時の方が私は多いのですが、医療に完璧を求める無邪気な人々が多いことに辟易とします。

■しらける

うん。
そう思います。

でもバミュ先生、私はあの事件が、産婦人科の大変さを考えるきっかけになったよ。
何だかもう、産婦人科のお医者さんには『頑張って下さい。』なんて言えないけど…。

わかってくれる人が増える事を祈ります。

■無題

まだまだ理解度は低いようですね・・・
昔は母親の命をかけて産むってのが普通でしたのにね

なんだかね・・・
平和ボケしてるんですかね・・・

■無題

先生がどう決断しても、何も言えないよ。言えるはずがありません。

まだ、結果責任とか言う人がいるんですね。涙が出ました。

■私は

一人目を妊娠15週で亡くしています。亡くしたというよりも…胎児の脳が無く腹水が溜まっていて妊娠継続を諦めました。エコーの無い数十年前だったら妊娠継続をして、母子共に命が無かったかもしれません。
その後、長女長男と無事に生まれて、子育てできる毎日は本当に有り難いことだと思っています。
亡くした後に心のケアをしてくれる場所があれば、もっと明るい気持ちで妊娠生活を過ごせたかも…と思ってます。
今回亡くなった母子の残された家族のケアと携わったスタッフのケアが必要では?

■…

しらけるバミュ先生に同感。

けど、自分の専門分野以外は誰だってわかりにくいし、色々言うのが世間さ。
いつの時代もそう。
産婦人科関係なしに、どの職業にでも人は言うもんさ。
そんなもん。


でも、やるせないね┐(´ー`)┌

■呑気に旅行

お医者様の無念さやくやしさが伝わってくるようなブログ、どのように表現してよいかわかりませんが、もし気持ちが癒されなくて納得がいかないときは、何度でも呑気に旅行したり、長編小説読んだりもう一度ゆとりの時間を作って・・。何度でも。
先生のお仕事見捨てないで。

■命・・

残念ながら救えなかった命 全力を尽くしても哀しい結果となった時、それは医師のせいではないと思います。。責任転嫁するなんて、それは何も知らない人が語る事。。社会全体が、共に医療の意識の向上をはかる事が大切だと思います。。バミュ先生、今はあまりブルーになりすぎないで、気分転換とかも、いいかも知れません。当直お疲れ様です

■無題

当たり前という言葉
命懸けで命を繋ぐのが出産だとワタシは思う。
病院で産むから助かって当たり前、医師がいるから助かって当たり前。
なんか違うね。

人は誰かのせいにしたがるからね。
大丈夫、バミュ先生。
ここにくる人は、ちゃんと命と医療とバミュ先生をわかってる人だから。

■こえぇ。こええよ。

私は、助産師ではなく医師の開腹術による出産が必要です!

妊娠=出産
じゃないということもいろいろ調べて知りました!

医師がいなくなったら。。。(-"-)

産婦人科医術も、ザビエルみたいな人が必要かも^^;

私は、自分のblogで訴えてますよ^^
先生っ!お願いです!産婦人科医続けてくださいっ!!!

■無題

私は助産師ですが、つい先日早剥で母児の命が消えていく現場にいました。

一時期、自分がすべて悪いのかと思い、どうなってもいいとさえ思ってました・・・・・・

分娩って命がけなんだと再認識し、そして私も産科から離れようかなと思ってます。

あまりに一人の人間として背負うには重すぎる責任と命です。

なくなったかたの家族の思いは、とてもよくわかります。
でも、私たち医療者は、神ではありません。
助けたくても、助けられないこともある。
胸が張り裂けるような思いを抱えて、そして家族の非難をあびて、どう自分を保てばよいのでしょう・・・・・・・・・

■頑張ってなんていえないけど・・・

涙が出ました。
頑張ってるのに、いつもブログでも頑張ってるのに、それが伝わってくるのに、今日は、すごく脱力感が・・・
先生にたいしてえらそうに助言なんてできないし、かける言葉もないですが・・(_ _。)

せつないっす。

■無題

ばみゅセンセイは毎日命がけでお仕事してるんだね。
それに比べたら私なんて気楽な仕事だなって思います。
こんな大変なお仕事なんだから、労働環境もっともっとよくしてほしいね。

■自信を持って!

今はこんなのんきな仕事していますが、以前は小児科で秘書してました。その時に聞いた言葉を思い出しました。

子どもは老人と違って、元気になっても、それが当り前。でも、死んだら恨まれる・・・

痛かったですねー。この言葉。小児科も大変ですしね。
私、書こうと思えば小児科残酷物語書けるかも(笑)

そして、医療訴訟のことですが、病院の裏方にいて気付いたのは、表に出る事件は氷山の一角。分厚い訴訟ファイルを見た時はびっくりしました。

でも、うちの教授の一言でなるほどと思いました。

訴訟になりそうなケースはいくらだってあった。でも、ならなかったのは結局、患者さんと信頼関係を気付いていたからだと思う。

はっと思いました。確かに、担当の先生の普段の対応なり人となりで同じ悪い結果になっても、その後の気持も違ってくると思うんです。

死という最悪の結果に悲しみ、苦しみながらも、さらに訴訟まで起こそうという怨念があるのは、病院やドクターに対して、よほどの不信感がないとできないと思うんです。

だから、訴訟の焦点は死んだことそのものではないと思うんです。それまでの過程にすでに不信感があったのでしょう。だから、バミュ先生はじめ、そのバミュ先生を支え、ここを訪れているメディカルスタッフの方々は、患者さん思いの優し~い方々かと思いますので、心配することnothing!です。ネットの言葉に惑わされず、自信もってください。

もち、どの世界にも少なからず、クレーマーはいます。うちの会社では、何かにつけて文句をつけて、お詫びクーポンをもらい生きている人とかいますし。

■無題

 以前小児科に勤務してましたが、分娩で児が亡くなった症例に関わったことがあります。危険な状況にあったけど、なんとか命をとりとめた例もあります。
 医療が進歩していても、どんなに努力しても…救えなかった命を思うと、ほんとやりきれない気持ちになります。
 出産時、母子ともに健康であることって、当たり前のように思われてるけど…
 無事に生まれるってことは、すごいことなんだよ。って思います。

■怖くて怖くて

私もつい先日、親がカルテ開示を要求するような事態に直面してしまいました。もし訴えられたらどうなるのかな。私が一番弱い立場だからトカゲのしっぽみたいに今の病院からバイバイかも。小児科やめたくなってます……。

■私の母は

前置胎盤で、難産のすえ、私をうみましたが、
仮死状態だったそうです。わたしは、高校の娘のいる母親ですから、そうとう前の話ですが、命があって、よかったです。(母子ともに危ない、といわれたそうです。)

■難しいですね・・・

私のまわりでは福島の件?は誰も知りません。今回の件もおそらくは誰も気にとめていない
と思われます・・・。
医療問題は身近に起きないと、なかなか自分
のこととしては考えないのかも知れませんね。
ばみゅ先生、「しらける」なんて悲しいですね。

でも、今後の先生のご活躍、楽しみにしています('-^*)/

■振り回されるのは もったいないですよ。

これだけ頑張ってるのに報われないと思うのは辛いですよね。患者達の感謝の声がまだまだ伝わらなくて本当にごめんなさい。
だから、しらけさせられちゃわないで。
不当な事には、私、大声をあげますよ。
先生もきっとそうしてるって信じています。





■心が痛む今日この頃

>理由は怖いからじゃなくて
>しらけるから。

お気持ち、痛いほど解ります。
イエ、当事者でもない人間が 軽い気持ちで解りますなどと言ってはいけないことだと云うことも判っているつもりでいます。

医療には、ときたま風邪の患者としての関係しかない人間ですが、最近の医療訴訟乱発の風潮はどう考えてもおかしいと思います。
医療(人間の技術)が人間の生命を左右できるなどと考えるのは無知な思い上がりでしょう。
医療(人間の技術)によっても救えない命はいくらでもあるはずです。だのに、救えないのは医療者のミスしかないと言う風な妙な考え方はいつごろから普遍的な考え方になってしまったのでしょう。

人間、思い上がるな!と言いたいです。

そんな思い上がった連中(モンスター?)に翻弄される医師、大変な職業ですね。
謙譲の精神はどこに行ったのでしょう?

■はじめまして。

保育の勉強をしている大学生です。
私は授業で妊娠・出産は命の危険を伴うものだと教わりました。
いくら医学が進歩したとしても、妊娠・出産の営みには人智を越えるものがあり、医学ではどうすることもできないこともあると。

赤ちゃんが無事に生まれてくることはたくさんの奇跡の積み重ねの結果のことなんですよね。
世の中の人がそのことを分かるようになれば、随分違ってくるんじゃないですかね?

■私は…

4年前ヘルプ症候群でギリギリ一命を取り留めたのですが、血が止まらなくて再手術したあと昏睡しているあいだに双子の一人がなくなりました。
私もなくなっていたら旦那は未熟児の双子のかたわれとふたりで生活…もしそうなっていても病院や医師を恨んだりはしないと思います。私も恨みません。緊急で来た見ず知らずの患者なのにものすごく手を尽くしてくれたのがわかるから。手術前の家族への手書きの説明のメモ、まだとってありますが、丁寧な説明と状態状況など誠意が伝わります。
二度目の手術のときは医師が「丁寧に手術したつもりでしたがこんなことになってすみません」と家族に頭を下げたらしいです。
病院に早く行けばよかったと後悔はしても、医師のせいだとは誰も思いませんでした。
なくした子供のことも、だいぶ前から長くは生きられないと告知されてました。悲しくはあったけれど、心の準備はできました。この医師は手術とは別の医師でしたけどとても親身になってくれる町医者で告知は誠実だったと思います。
丁寧な説明と誠意と信頼があれば医師や病院のせいにはしません。むしろできるだけの手を尽くしてくれたことに感謝しています。
産科医がいなければ私は死んでいたし、新たな命も生まれなかった。帝王切開でしか産めない私にとって産科医が減っていることが悲しいです。

■産婦人科医

あたしは8年前に卵巣膿腫で(ひよう嚢腫でした)2つ共全摘しました。

入院したのが外科で、外科の先生の心無い言葉に傷つきました

その病院は婦人科があるにはあるけど、非常勤の先生だったから…

外科の看護師も最悪でした。

だから産婦人科医を辞めるなんていわないで下さい。

産婦人科の先生は優しく、鬱になった私に救いの手を差し延べて下さいました。

患者側は頼るしかないんです。

だけど死亡事故はどこでもあります。

母子共に亡くなるのはかわいそうだし…やり切れない気持ちがありますが…

お医者様も人間です。

救えない命があるのも解ります。

祖母を癌で亡くしたので…

病院は嫌いです。

でも良いお医者さんは大好きです。

これからも頑張って下さい。


不快になられたなら、すみません

■先生、ミクシィはご存じですか?

マスコミの意図的なミスリードを指摘し、出産のリスクを一般人も指摘しています。

無くなられた方への追悼はたくさんありますが、ドクターを責める日記はひとうもありませんでした。

先生のブログでの啓蒙は、奏功しているよ。着実に

■常位胎盤早期剥離

始めての出産がまさに・・・胎盤早期剥離でした。
前兆は仕事を8ヶ月までしてたので妊娠中毒症になったことです。
地元の大学病院の先生から10ヶ月に入ったら入院!と言われてましたが里帰り出産のため田舎へ・・・。
実家にて大出血し、まさしく今日で10ヶ月目という日に大出血し病院へタクシーで行きました。
腹水もたまっていてかなり危なかったようです。
出産も麻酔が効かず、幽体離脱したかのように上から手術を見てた感じがあったほどでした。
無事に出産は終わったのですが、夜中から血圧が160以上になり朝、主治医の先生から危なかったと聞かされた時は、ビックリしました。
まさか死ぬなんて。。。て思ってましたが、実際にニュースで亡くなられた方などをみますと今もゾッとしますwww

先生も大変でしょうが頑張ってください。

そして、やっぱりお医者様の言うことは聞かないといけませんね^^
生意気な女医は嫌いですがwww

■理解している人もいると思う

私の姉は早産で産まれてすぐ病院で亡くなりました。そして次の年に生まれたのが私。やはり早産で、手術室から血だらけで出て来た医師を見たときに祖母は、”これだけ頑張ってもらったんだからだめでもしょうがない、手を尽くしてもらっただけでもありがたい” という心境になったそうです。私も子宮外妊娠を2回してますが、この気持ちは理解できます。逆に感謝している人は表に出ないのでいないように見えるのではないでしょうか?

■哀しいです

私が切迫早産で入院してる間も帝王切開の手術の時も、先生方や助産師さん、看護師さんが私と赤ちゃんの為に献身的に一生懸命やってくださっているのがひしひしと伝わってきて、いつも感謝の気持ちでいっぱいでした。

きっとバミュ先生も同じように患者さんと真摯に向き合って頑張っていらっしゃると思います。

それなのに、結果が悪かったら責められるとしたら…

『しらける』
僭越ながら分かる気がします。。

■無題

タイトル見てドキッとしてしまいました。
バミュ先生のブログを見るようになって、本当に出産て何が起こるかわからないし、命懸けの事と知りました。来月出産予定ですけど、私やお腹の赤ちゃんがポコポコよく動いて元気な事に日々感謝です。
産婦人科の先生にも感謝しています。

■ほんとうに…

なんで、こうも、知りもしない、知識すらない人が我が物顔でこうも偉そうなこといえるんだろうと、ネットの中は恐ろしいと思うことがあります。

いろんな人がいて、怖いと思うことが良くあります。

せんせが、しらけるっていうの、分かるような気がします。

うちの職場でも、昨年末に色々ありまして。

うちのスタッフがとある家族から標的にされています。

その人のせいじゃなくて、誰のせいでもないのに、知りもしないで、人のせいにすることでしか生きてられないんですよね。

人間て、おろかですよね。

せんせの気持ちを察すると、

察し切れてないでしょうが、

怖いし、しらけますね。

かなしい。

■無題

この現代でも出産は大きなリスクを背負っていると思います。
妊娠した人が無事に赤ちゃんを産めると多くの人が思っているんですよね。
でも私の周りには危うく命を取り留めた母子がたくさんいます。
残念な結果になった友達も身近にたくさんいます。
もっとお産は無事で当たり前、と思っている人達が少なくなるといいと思います。

■残念な事態でしたね

ご遺族の方々も悲しみもいかばかりかと思います。
医療が発展したとはいえ、不測の事態が起こる事もあり、助ける為に全力を尽くしても助けられない事もあるわけで、そういう時は医療者側も無力感を味わい、無念さを覚えますね。
私も臨床にいた頃は時には自分を責めたり、落ち込んだり、葛藤を抱えながら、またミスを犯さないか緊張と不安を感じつつ働いていました。
勿論やりがいや楽しさ、嬉しさも感じてはいましたが。
朝、不安で毎日祈って出かけました。

自分が手術を受ける時は、自分のことも勿論ですが、不測の事故が起こったり、結果が悪くて、それによって先生が苦しむことがないように祈りました。
無事手術が終わった後は、またごちゃごちゃ言ってましたが、内心はとても感謝してました。

今その先生は、基幹病院勤務医から産科開業医になられました。ご自身で決められた事でしょうが、私も毎日祈りたくなる心境なので、祈っています。
自分が産科でお世話になる事は多分ないと思いますが、地域の皆様の為に、こういう状況だからこそ是非頑張って頂きたいと思っています。

「頑張って」って言ってはいけなかったのでしょうか。バミュ先生もご自分の人生ですし、好きなように歩んで下さいね。

■ブログの力

産科って、2人子供を生むとして、2年お世話になるのかな?

一生のうち、たった2年ですよね。
妊娠する前は、産科ってなんか遠い存在だし、子供が無事生まれたら、
小児科に気をとられちゃうし、みんな産科に関しては他人事みたいな感覚を持ってるんでしょうね。

実際、わたしもそうでした。

でも、先生のブログをたまたま読み始めて、楽しい記事の中にある産科の
現状に驚き、ネットや本で自分なりに産科の現状について調べる
きっかけをこのブログからいただきました。

きっとそんな人が、数えきれないほどいると思います。

先生が産科の現状を憂い、何かしなきゃと思ってこのブログで現状を
伝えてくれたように、このブログを読んで、現状を知った私たちも
ばみゅ先生みたいなお医者さまに産婦人科を続けてもらえるように、
何ができるか考えて、行動していかなければならないんでしょうね。

何ができるかわかりませんが、まずできるところから。
お世話になった主治医の先生にお礼の手紙を書くところから
スタートですかね。

ブログの力、そして、ばみゅ先生の力は大きいですよ。

■先生の

ブログを見て、静岡母子のこと、ちょっと調べました。
事実かガセかどうかは当事者でないので分かりませんが…当初、病院側からの遺族への説明と、会見での発表した内容が異なる事が訴訟の発端のようです。
死亡後遺族側には、オペの際に大量出血がなかった為、輸血も施行ぜず、脳の異常かもしれないとCT撮影したが異常はなく、死因は何らかの合併症からきたものなのか、原因はわからないという説明だったけれど、会見では、大量出血し輸血 もした。という内容だった。遺族側も初めからそういう説明なら納得しただろうという事が書いてありました。

私はいくら医療が進歩しても、病気そのものが変わったわけではなく、リスクはあると思います。
お産だって、根本的に変わってない命がけのものだと思っています。
私も医療従事者なので、ちょっとでも何かあったら訴訟される時代と感じ事あります。ある先生も、医療が進歩して新しい治療、いい治療方が出て、選択肢があっても、それが少しリスクが高いとなると、薦める事が出来ないと、言ってました。
産婦人科のある病院、医師が足りない…こういう時代に…お産にリスクを高めたのは自分達だっていう根本的事実に世の中が気が付いてなさすぎです。

直ぐに訴える。大切な命だからこそだとも、思いますが…

こういう時代が続けば全診療科目の医者不足が起こるのも時間の問題と思います。

■悲しむ

私の友人が、亡くなった彼女の友人でした。
直接会ったこともなかったし、話したこともないけれど。
見送りに行って来た友人の話を聞いて、残された家族がとても辛いのだろうと感じました。
私も子の母として人事ではないのだと。
今の現状を皆が理解し、良き改善の方向へ進んで行って頂かなけばと思いました。

明日は母の日ですしね。

■産みやすい環境

母子ともに亡くなった遺族からしたら、とてつもなく辛く病院に思いをぶつけるしかないかもしれないけど、その事で出産したくても出来ない環境が増えてる気がするな…私の姉の話。2年2ヶ月前、赤ちゃんを妊娠中違う病気が併発(病名忘れちゃいましたf^_^;)急遽大きい病院に転院して帝王切開にて出産。周期が31周位で他の病気も併発してたので、次の子を妊娠したら最初から大きい病院にかかる予定が、主治医の先生が別の患者に訴えられ、未熟児の出産取り上げを止めたんです。

ちなみに、訴えられた内容は『双子(Aちゃん・Bちゃん)を出産予定で、そのうちAちゃんが障害があるかもしれないと親に伝え、結果Aちゃんは問題なくBちゃんに障害が…それで話が違う』と親が訴えたそうです。


それじゃなくても産科医が少ないのに、さらに産科医が取り上げにくくさせてるこの現状が残念な気がします。

■ばみゅ先生が、

しらける、、お気持ち
よぉ~~~~~~く、
わかります。

 ・・・・悲しい。

ばみゅ先生のブログを通じて、、、

さまざまな人々が、、

医療への、”関心”と”理解”を
深めていけることを、
願います。

結果だけをみて、過程を見ない、、のではなく、
医師が、どれだけ、諦めず手を尽くして
くれたか?その部分まで、読み取れる人間に
なりたいものです。。

■難しいね

問題は、大き過ぎる。
産婦人科の先生は、みんな、考えてるよね。

国は、お母さん達が、安心して、子供を産めるようにしてくれない。

一生懸命、やってくれてる医者を応援してくれない。

上手な先生もいるし、下手な先生もいる。
優秀な先生は、辞めちゃうね、きっと。

医術は、進歩したけど、病気は、簡単には治らない。

■無題

訴える相手もいなくなってしまうなんて、天に唾する事態になるのだろうか・・・

■同じ静岡県人です

同じ静岡県人として。
静岡はお産崩壊真っ只中です。
大きな病院の産婦人科がどんどん閉鎖され、年間800人を取り上げていた産婦人科が間もなく閉鎖され、また別の市立病院も閉鎖の危機です。そんな中、このニュースはかなり衝撃でした。

本当にお気の毒でなりません。こども病院は全国的にかなり有名で、子供の命を救うべく遠方から来られる方がたくさんいます。なのに、地元で救えなかった命がある。。。

私も1月に出産しましたが、胎盤が剥がれず、用手剥離を行い、大出血になりました。
とにかく怖かったです。自分がどうなってしまうのか。痛くて怖くて。

先生には感謝しています。懸命に処置して下さったおかげで今があります。

バミュ先生、落ち込んだり、考えたり、時には馬鹿になったりしながらでも良いから
どうか産婦人科の先生を続けてください。
じゃないと、私のような妊婦は助かりません。

■もうね、

大騒ぎ。電話あったら全例受診させて、みんな入院させて、廊下で雑魚寝して、朝から何十人もモニターとろう、と。そしたらスタッフも医師も増員させなきゃ、医療費も膨らんで、24時間監視して、祈祷して、それでも誰かが亡くなったりして…。最近は恐怖のあまり、救急車断ってるようです。生理痛も100キロ先に搬送されたりして…。

■医療を受ける側も謙虚になろう

医療を受ける際に患者が心得ておかなくては
ならない事、それはお産や手術にはパーフェクト
は無いという事です。限られた人員や設備の中
で、瞬時の判断が不幸な結果を招く事もあります
が、それを責めていたら誰も医者や看護師には
なろうと思わなくなるでしょう。家族や親族、友人
が不慮の死に直面する事があるかも知れませ
ん。医師が全知全能を傾けても救えない命も
全体の何パーセントかは必ずある事を受け入れなくては医療は成立しません。悪意のある医療ミスがあったとしたら許せないでしょうが、ほとんどの医療関係者は自分の担当した患者を死なせたくはないし、死に直面した時は家族と同じように
深い悲しみを受けると思います。
マスコミは医療事故の報道をトップにもって行く
傾向がありますが、善意の医師やそっとして欲しい遺族の感情を逆なでする愚を繰り返さないで欲しいと思います。まして訴訟なんて。(ノ_-。)

■無題

「患者さんや家族からの厳しい言葉は・・・
どんな刃物よりも鋭く、どんな拳銃よりも胸を、心を貫く。」
んだそうです。

人を責める前に、逆の立場になって考えないといけないですね。

逆に、感謝していても、言わないと伝わらないなぁ
と最近切実に思います。

■最善を尽くして刑務所ではね

磨り減って、心が折れてやめていく医師たち。出産を扱わないとか研究のお医者さんになる先生もいるんですよね。ノーフォールトってどういうルールか詳しくは知りませんが、少しでもバミュ先生たちが安心して働くことができるのだったら導入してほしいです。このままだと寝る間もなくこき使われて理不尽すぎ。

■日本は

幸せボケしてるなぁと感じることが多いです。
80歳を超える日本人の平均寿命、素晴らしいと思いますが、あくまでも平均。全員が80歳以上生きられるわけではないし、死の当日まで健康な生活ができていると勘違いしちゃいけない。
話は飛びましたが、日本での自然分娩の安全性は限りなく100%に近いと思います。日本医療のレベルの高さ、それから日々過酷な勤務体系の中で真摯に取り組んでくださる医師、看護士のみなさんの努力のおかげです。大切な家族を失ったご遺族の悲しみは計り知れませんが、残念ながら100%に近づける努力をしても、100%安全ではない。それが限りある人間の体というもの。だから、その数パーセントの原因と責任を全て医療行為とそれを行った医療従事者に求めるのは安易としか言いようがない。

もし、亡くなられたお母さんの言葉を今聞くことができたらなんとおっしゃるかなぁ。私はまだ出産を経験したことはないけど、母になろうとしてる人ってどこかでもしもの時の覚悟をしていると思うんです。定期健診で産科の医師に会って、少しずつ不安を取り除きながら過ごしてきた10ヶ月の間に信頼関係が築けてると思うんです。ご遺族とは違った言葉が聞けるかも、なんて思います。
アメリカのように、奥さんの定期健診に旦那さんも付き添うのが当たり前になって、産科の先生と言葉を交わす機会をたくさん持つようになることが、産科医療の環境改善対策としては一番結果が早く出るかも!なんてはたと思いました。
バミュ先生、劣悪な環境でもどうかどうか腐らず、頑張っていきましょう。

■無題

chocolatさんみたいに、
私はまだ出産を経験したことないけど

そんな人に何言われても、只のキレイゴトにおもえます

■無題

またまた,拝見させていただきました。
応援ポチッ!

■行き着くところ

だんだん産婦人科医が減って、「なにがあっても訴えない。」という誓約書を交わした人しか、出産や手術を引き受けてもらえない時代になるかもしれませんね。患者様~なんて、呼ばれてる場合じゃないですね。

■利権

最近はこの様な事例があると
医療訴訟専門の弁護士がハイエナの如く
嗅ぎまわって遺族をそそのかすのです。
医療側対患者という対立構造を創り出すのです。
その次にマスコミにリークし、事態をいたずらに
大きくすることで、警察を動かす圧力とするわけです。

一旦このように報道されると、もう止まりません。
この病院は間違いなく刑事事件として訴追されるでしょう。
亡くなったという結果責任だけをもって、
謝罪を要求してくるでしょう。
そこには医療側への反論は許されません。
患者は死ぬ事で正義となり、神となるのです。

■なんか悲しいですね…前々回のエントリーとも関連して

今年は同級生の出産ラッシュで9月に2人、10月~12月にかけて1人ずつ産まれる予定です。
ある友達が「出産入院に約50万円もかかる」って言っていたけど、その子の結婚披露宴には500万かけたそうです。
母子2人分の命を預かる医療費がたった2~3時間のどんちゃん騒ぎの10分の1なんて安すぎると、私は思いました。
なんか根本的に間違っていると思いますよ。

■ジーン

・ワルツという本、先生は読みましたか?後半からは夢物語になりますが前半の問題提起はなかなか鋭いものです。

日産婦医会はどのようなコメントを出すのでしょうね?
もうね、中毒症…高血圧症候群の妊婦なら事前に「体質まで医師は責任もてません。」って言わないといけない時代がきているんじゃないかなぁ?

頼んでおいて訴えるのは確かにしらけるよね。( ̄^ ̄)

■びっくり

未だ、助からない事態があることに理解のない人がいるなんてびっくり

早剥は子供はまず無理、母体が助かればラッキーくらいのものだと思ってました
個別の状況や専門的なことはわからないので
意見は掲げませんが
同じようにわからない人が医療側を批判するのが許せないです

ただわからないなりにお産につきもののリスクで
予測不可能なことが多く
起こればかなり厳しいことは理解します

同じ母として赤ちゃんを目前で産んでやれず
若くして亡くなったお母さんを思うと辛いです
ご冥福をお祈り致します

■複雑

先生のブログを通していままで分からなかったいろいろなことが少しずつ理解されてきて先生側の事情だけでなく、患者さん側からのコメントなど相互理解はこれから・・・というところで先生が産婦人科医をお辞めになると、また医療側の理解の窓が遠くなってしまいますね。
残念です。でもまた先生のような方がこんな窓口を開いてくださるのでしょうね。

■厳しい

人の命って難しいですね。お産てほんとは自然なものなのに。一緒にするなと思われるけど、植物や動物だって子孫を命がけでのこそうとしてる。
人にはそれぞれに感情があるから、人生を社会をゆるがす問題に発展してしまうのですね。

産科で働いてみて、今あるエコー、薬剤、オペ、マンパワーがなかったら…いったいどれだけの人が無事に出産できるのでしょう。考えるだけで恐ろしくなります。

■お産のリスク

きょうは母の日ですけど。。わたしの母は、自宅に助産婦さんを呼んで 出産するのが当たり前だった時代に、子供を 7人産みました。 お産直前まで、野良仕事をしてて 産気づき、父と産院へ向かう途中で、生まれた姉。 母は、犬に襲われないように、あぜ道で、赤子を抱っこして、父が助産婦さんを 連れて来るのを 待っていたそうです。 この話を聞くたびに、当時のお産の大変さを思いました。 7番目の時代にやっと、病院で産科医師による出産でした(家が貧しかったので、遅れてたのかな?)。 何が起こるかわからないのが、お産だと、バミュ先生のブログで、今までにも たくさん教えて頂きました! 産科ではありませんが、臨床では、担当医師と、患者さんのやりとりに、また、患者さんに接するスタッフに、トラブルがないように、気を使ったものです。。訴訟はなかったですが、納得いかない患者さんの家族は、入院費不払いとかで、遠からず、クレームをつける方もいました(老衰でした)。 コメント、取り留めなくなってきましたが(ごめんなさい)。 日本もアメリカのように、何でも、訴訟天国になってしまうのかなあ? 何だか、哀しいです。。

■崩壊

お産に対して、本当に風当たりが強いですね。
女性なので、分からんでもないですけど。
100%じゃないのは、自分の相手も当たり前ですよね。

産婦人科のお医者さんや診療科がなくなったら、
この手の人たちはいったいどこに私情をぶつけるつもりなんでしょうね。そして、どこで子供を産むんでしょうね。

なんだか良く考えるとか、配慮するとか、そういうのなしに私情で反応する人が増えてますよね。
少し落ち着いて歩み寄って、実際に行動に移せばいいだけのような気がします。

■はじめまして

バミュ先生、初めまして。
いつもブログ拝見しております。
私も下の息子の時に前置胎盤で個人院から大学病院に転院を余儀なくされたことがあります。
でも、双方の産科の先生には本当に精神的にも肉体的にも助けていただきました。

また、去年の年末知人が4人目のお産で亡くなりました。赤ちゃんは数ヶ月の闘病の末、今は元気に退院しています。
その時も産婦人科の先生は誠心誠意で対応してくださっていました。

どうか、産婦人科をやめないでください。

私達は安心して妊娠出産ができる場所が減ることを、心から危惧しています。

頑張ってください。

■バミュ先生

やめないで。
私も大変な思いをして2人の子供を産みました。子宮外妊娠で死にかけたこともあります。今、元気に2人の子育てできてるのは、産婦人科の先生方のおかげです。お産は本当に命がけだと思います。そのことをもっと多くの方に知ってもらうためにも、バミュ先生、やめないで、ブログ発信してね

■産婦人科崩壊

これから産婦人科にかかるみなさま、今かかっているみなさま。
お産は病気じゃありません。でも、命懸けの仕事なんです。それに自分で責任がもてないなら妊娠なんてしないでください。
五体満足で産まれないのは病院のせいではありません。母子ともに死んでしまう可能性だってある。お産はそれくらいの覚悟がなきゃ、できません。命を産むんですから。
それから、医療費はちゃんと払ってください。
産婦人科のスタッフは、なにかあれば責任を押し付けられ、一生懸命つくした患者に医療費未払いで逃げられる。どうやってモチベーションをあげたらいいんでしょうか。スタッフも人間ですから、最低限のモラルを守って欲しいですね。
私はこのモラルのなさと、明日は犯罪者にされてしまうかもしれない理不尽さにやりきれずやめたんです…。

■無題

最後の2行に先生の気持ちが凝縮されてて、
しばらくなんと書いたらよいかわかりませんでした。。

「しらける」って言葉にドキッとしました。
バミュ先生のように心の通ったドクターに
そう思わせてしまう、この理不尽な現状が悲しいです。

私は頑張ってとか、辞めないでって先生に言えない。
私もナース辞める時、
勿体無い、もうちょっとやれば等々
周囲に言われたけど、
心の中で「もったいないかどうかは私が決める!」
って思ってました。
いくら世の需要が高い職種だからといって
決めるのは本人だもの。

どのようになろうとも
バミュ先生のご判断を応援してます。

■無題

不妊治療の門も、子供を抱く夢も、狭くなりますね。

■辞めないで?

「辞めないで!」なんて言ってる人の神経を疑う。
その言葉は言い換えると
「犯罪者になれ!」と言っているのと同義だからだ。 この気持ちは当事者でないと理解できないと思う。

■しらける

そんな事が理由で産科医を辞めると言うなら辞めたほうがいいと思います。
その方が妊婦や患者の為になると思うから。
今度の件が刑事事件になったとしたら・・・なんて、所詮は産科医を辞める為の言い訳を探しているようにしか思えない。

■無題

本当に、せんせーたちの命削ってんじゃないかと思うくらい一生懸命働いて、頑張って。でもその現状を全然わかってもらえないとなると、疲れてきちゃいますよね…

■産科の行方

困っている人を助けたい。寝れなくても、自分の時間なんて全く無くっても、疲れ果てて寿命縮んだって、こんな自分に救える命がもしあるなら、、、そう思って、医者を志して、医者になって、命削って働いても、犯罪者になるかもしれない。考えるだけでぞっとします。産婦人科は興味あるし、何より崩壊を食い止めるために立ち上がらないと!って思っていましたが・・・国もマスコミも国民も崩壊阻止に協力してくれるものだとばかり勘違いしていたようです。
産科はほんとしらける材料が多くって、バミュ先生同様これからの動向を窺い、考えようと思いました。

■目の前で

命が消えていくのをみることがどんなにつらいか。
家族でなくても、友人でなくても。

医療者と患者という関係であったとしても。

どんなに努力しても、救えない命はある。

その瞬間、医療者であるあたしたちが悲しくないわけがありません。

やるべきことをやって、落ち度はない。
そう思えたとしても、もっとこうすればよかった?
あの時こうだったら?

無限ループの迷いや後悔。

患者さんの死がどんな形であっても、あたしたちだって
悲しいし傷つくのに、それを忘れられていないかなと思います。

まるであたしたちには感情がないかのように言われるのは、とてもつらいし
バミュ先生の言うように、しらけるっていうの、わかります.....。

それでもこの仕事、好きだから辞めれないんですけどね。

■今

難産が終わりました ここの管理人さんがおっしゃっていることはもっともだと思います それでも見当違いの挑発コメントがある 福島の件が有罪なら産科を撤退すると公言しついる公立病院さえあるのに 別に優しくしろと言っているわけではない ミスをしたら徹底的に裁判でもすればよい でも不可能なラインが存在すると言っているのです 冷静な判断ができないなら子供産むのやめて欲しいくらいです
子供もあなたのような性格になるだけですよ

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