琴浦中学校のトイレ掃除は、10年前から「岡山掃除に学ぶ会」の指導で行われています。8回目の今年は、琴浦中学校の生徒140人をはじめ、玉野商業高校の野球部や地域のボランティアなどおよそ180人が参加しました。参加者は8つのグループに分かれ、校内16ヶ所のトイレを念入りに掃除しました。作業は、蛍光灯や換気扇など日ごろの清掃活動で手の届かないとろから始め、便器にこびり付いた汚れをそぎ落としたり、ヤスリで磨いたりしました。素手に素足というスタイルで行うトイレ掃除に、最初は「汚い」「臭い」とためらっていた生徒たちでしたが、次第に汚れが落ちていくと真剣な表情に変わり、力を込めて一生懸命に磨き上げていました。3時間におよぶ清掃活動で琴浦中学校のトイレはピカピカになりました。
粒江ビッグスターは社会に貢献できる子どもを育てるため、メンバーを集め野球の練習がはじまる前に川沿いの土手にポイ捨てされたゴミを月に1度拾い集めています。今回は24人の選手が野球の練習場所になっている吉岡川北公園のそばの土手をおよそ1kmに渡り、掃除しました。この場所はゴールデンウィーク前にもビッグスターのメンバーらがごみ拾いをしていましたが、およそ2週間の間に新たに捨てられたタバコの吸殻や空き缶などが多くありました。およそ1時間の清掃で発泡スチロール箱1杯分のゴミが集まりました。粒江ビッグスターでは今後、清掃活動のほかにも高齢者施設を慰問するなどの社会教育活動に力を入れることにしています。
親子連れや学生などおよそ400人が訪れた施設公開では、研究所が取り組んでいる資源生物に関する研究の一端が、紹介されました。展示ブースでは、屋上や壁に植物を植えることで夏の温度上昇を抑えようと、研究実験を進めている屋上緑化プロジェクトをはじめ、それぞれの研究内容や成果を紹介するための実験や体験コーナーが設けられました。中でも、植物の葉緑体のメカニズムを紹介したコーナーでは、研究員の説明に熱心に耳を傾ける人の姿が見られました。