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政治
「常識ある行動を」 道1区出馬問題で杉村氏を批判 町村官房長官(05/12 00:55)「自民党議員らしく、節度と常識を持って行動するのが当然だ」−。町村信孝官房長官は十一日、党の選挙区調整を拒否している杉村太蔵衆院議員(比例代表南関東ブロック)を強く批判した。 杉村氏が、次期衆院選で衆院道1区(札幌市中央区、南区、西区)から無所属ででも出馬する意向を表明していることについて、札幌市内のホテルで記者団の質問に答えた。 自民党道1区支部は、昨年末にYOSAKOIソーラン祭り創設者の長谷川岳氏の擁立を決めており、町村氏が支部決定を強く支持してきた経緯がある。 同日、札幌で開かれた党道5区支部の政経セミナーでは、町村氏が長谷川氏を演壇に上げ、「あの『よさこい』を北大生時代に考案した人物だ。そう遠からず(1区の)自民党公認候補になる」と持ち上げた。
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