第4回国際教育セミナー 日本理学療法士協会国際部主催
テーマ「アメリカの理学療法教育と実践」
日程:平成20年1月20日(日) 9:30-16:00
内容:国際化社会に対応できる理学療法士を育成する目的で,現職の理学療法士と養成施設の学生が共に集い,各専門領域の世界の最新トピックスを学び,理学療法について知識を深める.また,国際化社会の中での活きる理学療法を研修する. 【注意】本セミナーは主に先進国への留学の方法や先進国の理学療法トピックスを学ぶものです.開発途上国への技術協力やCBRについては別に予定されている技術協力セミナー(国際交流セミナー)で行われる予定ですので、登録には十分お気をつけください。 内容の詳細は国際部ホームページで随時紹介していきます。 http://www.ne.jp/asahi/jpta/international/
講師: Spauldingリハビリテーション病院(Boston) 杉原弘康先生 DPT 前ニューヨーク大学附属病院(Brooklyn) 長谷川真人先生 PT/MA PD Andrew(兵庫医療大学) 高橋哲也(日本理学療法士協会国際部) 内容: @アメリカの大学・大学院の留学方法について アメリカの理学療法教育の現状、DPTプログラム、その他医療関連プログラムの紹介 AアメリカのPT現場の実際(高齢者介護施設、リハビリテーション病院、急性期病院、個人開業にて) Bアメリカにおけるセラピューティックレクリエーションの実際 C日本人がアメリカでPTとして働くための実際の手続きについて D実際のアメリカの理学療法(士)の最近の動向について(PT数、就職、勤務に関する情報、今後の展望など) E(医療)英語力・コミュニケーション力 Fシンポジウム
会場:兵庫医療大学 (神戸市中央区港島1-3-6) 対象:日本理学療法士協会会員および養成学校学生 会費:5,000円(学生2,000円) 定員:50名 申込方法:メールで受け付けています。所属(学校),氏名,会員の方は会員番号もお忘れなく. 日本理学療法士協会国際部 高橋哲也
jpta_kokusaibu@yahoo.co.jp