2008年05月05日 更新

“おバカ祭り”羞恥心&Pabo、神宮で始球式とミニライブ!

横浜高時代には、あの松坂大輔とバッテリーを組んでいた上地雄輔。きれいなフォームで観客を沸かせた

横浜高時代には、あの松坂大輔とバッテリーを組んでいた上地雄輔。きれいなフォームで観客を沸かせた

かわいらしい衣装で登場し、観客を盛り上げたPaboの(左から)里田まい、スザンヌ、木下優樹菜=東京・新宿区の神宮球場(撮影・塩浦孝明)

かわいらしい衣装で登場し、観客を盛り上げたPaboの(左から)里田まい、スザンヌ、木下優樹菜=東京・新宿区の神宮球場(撮影・塩浦孝明)

 フジテレビ系「クイズ!ヘキサゴンII」(水曜後7・0)から誕生したおバカ男性トリオ、羞恥心とおバカ女性トリオ、Paboが4日、神宮球場で行われたヤクルト−巨人戦で始球式とミニライブを行った。

 始球式では、羞恥心の3人で誰が1番速い球を投げるかを競争。横浜高時代にレッドソックスの松坂大輔投手(27)とバッテリーを組んでいた上地雄輔(29)に注目が集まったが、結果は野久保直樹(26)が112キロで上地の106キロを上回り、勝利した。唯一、スピードガンが反応しなかったつるの剛士(32)は、「ボールが速すぎて計測できなかったか」と悔しがった。

 一方のPaboは、華やかな衣装で「恋のヘキサゴン」を披露。木下優樹菜(20)は「360度まわりに人がいる中で歌うのは、とても気持ちよかった」と笑顔で振り返っていた。