岩国城下町てくてく-2008 新町 岩国寿司
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当ブログの人気検索ワードのひとつが「カルビー広島工場」です。みなさんはおそらく工場見学のことを調べようとされているのでしょうか。詳しくはカルビーさんのHPをご覧ください。
かっぱえびせんの発祥となるかつての宇品にあった広島工場が、ここ廿日市市木材港に移転してます。
工場見学は完全予約制で平日を中心に行われています。このあたりは公共の交通機関もなく駅からもかなり遠いので車かタクシーを利用してください。
見学の後は工場の向かいにございますバッケンモーツアルト廿日市工場直営店で食事をされるのも一興かと思います。
アウトレットのケーキやクッキー等がお買い得です。地元産の食材を使った製菓は他府県の方にも満足していただけると思います。
宮島ものぞめる絶好のロケーションです。
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流れ橋の近隣には茶畑が広がってます。私の地元では茶畑の広がる風景は見ることがないので、とても新鮮でした。京都府も茶の産地ですが、ここ八幡市も生産がさかんです。
江戸時代のはじめこの地に 松花堂昭乗(しょうかどうしょうじょう)さんという僧がおりました。書道、和歌、茶道といった芸術にも長けた方でした。
ある日、農家でふと目にした板で仕切られた縁高の箱に興味をしめし、後に茶道具や小物入れとして後の世に伝えられました。
そして、時は流れて昭和のはじめに、この縁高の入れ物に興味を示した人物がいました。その人物はこれに料理を盛り付けることを考えました。「松花堂弁当(しょうかどうべんとう)」の誕生の瞬間です。
その人物は料亭吉兆の創業者 湯木貞一 さんです。
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市販の味噌ラーメンにもろみを追加して味に深みを出しました。本日のランチ
コミック「美味しんぼ」で、新婚さんのさめた関係を修復した料理なので、試された方も多いのではないかと思います。本日のディナー
それが「埋めめし」です。山陰の小京都として知られる津和野をはじめとする島根県の山間部の郷土料理です。
昆布でとっただしで、豆腐、野菜、しいたけといった山の幸を煮ます。原作では干ししいたけを使用し、その出汁も活用してました。飲んで帰ってくる夫にも食べれるという設定でした。
この汁の上にご飯をかけることによって具を隠します。具が埋もれている様から「埋めめし」を言われます。
もともとは来客用として、見た目は質素ですが中は具沢山。来客に対しての謙虚な気持ちの表れという説と、質素倹約を奨励した殿様に対するカモフラージュという説があります。
どちらにしても冷蔵庫の整理ができる節約料理です。
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明太子(めんたいこ)は、スケソウダラの卵巣をたれに漬け込んで味付けしたものですが、 元は韓国で食べられていた「たらこの辛子漬け(明太)」が起源です。。「明太子」という名前は、韓国・朝鮮語でスケトウダラのことを「ミョンテ」と言って、韓国の漢字語で「明太」と表記しますのでその子どもということで明太子と呼ばれるようになりました。
日本では、昭和初期には下関ですでに現在の辛子明太子の原型とされるものすでに作られてました。 戦後、引揚者だった川原俊夫さん(ふくや創業者)が日本人向けの味にアレンジして1949年(昭和24年)から販売されました。
さらに1975年(昭和50年)に、山陽新幹線が博多駅まで開業したことで、博多名物として明太子の名は全国に知られるようになり現在にいたっています。 新幹線は多くの乗客を運びつつも地方の名産も運ぶ結果となったようです。
明太子の一番おいしい食べ方はご飯にただのせるだけ。私だったら何杯でもおかわりできます。そうですごはんにあう味付けなんです。
イタリアンレストランのまかない食が、今や人気のパスタになってますのが、明太子スパゲティーです。
はじめて覚えたレシピは、明太子をマヨネーズであえるものでした。今では昆布茶を混ぜるのが私のレシピです。
明太子は切子がいいのですが、なかなかスーパーの店頭に並ばないのが現状です。できれば箱に入った有名店の切子が手に入ればと思うのですが、広島では難しいようです。
貝割れの緑がないのが残念です。欲を言えば、昆布の粉が手に入れば使ってみたいですし、大葉ものせてみたいなと思います。
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牡蠣(かき)の養殖は室町時代頃からはじまったとされています。
干潟等に石などを置いてそこに付着したかきを採取するという、
いたってシンプルなものでした。
時は流れて江戸時代はじめ頃、干潟に目印がわりに立て
ていた竹枝にたくさん付着したかきをヒントに、
ひび建て養殖法が考案されました。
ひびとは,竹や雑木を干潟に建てたもののことで, その場所のことを「ひび場」と言います。,1673年, 小林五郎左衛門(小西屋五郎八)さんが,草津の海で始めた と言われています。小林五郎左衛門さんは,かき船の大阪進出 の先駆者とされています。 かき船とは,江戸時代広島のかき養殖業者が,大阪の市場 までかきを運搬していた船のことです。 そして,その船がしだいに河岸に係留してかきを直接販売する ようになりました。それが,明治の始めの頃から, かき料理 店に鞍替えし,最盛期には100隻近く営業していたと 伝えられています。ここで供された鍋が評判になり、 現在のかきの土手鍋のルーツとされてます。 小西屋五郎八さんの碑がかつての草津港のあったところ 近くに建ってます。 安芸の国養蠣(ようれい)の碑です。広島の養殖かきの 全国シェアは約6割です。 広島でこれだけ牡蠣養殖がさかんになったのはこういった 先人の知恵と、瀬戸内海の地の利をいかしたものと考えられます。 さて、時は流れて昭和40年代、広島は平地が少なく江戸時代 から干拓がさかんでした。牡蠣の一大産地であった草津地区も 埋め立て計画が進みました。 埋め立てで失われた魚介類を供養する碑です。また周辺の漁師 の方々への補償問題もありました。 補償の一部として建設されたのが「漁民会館」です。 |
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やきそばのはじまりは第二次大戦後と言われてます。私のルーツは駄菓子屋さんで食べたやつですね。当時¥30くらいだったと思います。1人前がそうですね、今の半玉くらい、具はもやしとちくわかかまぼこだけ、肉は入ってません。でも鉄板で焼ける音と匂いはそれだけでごちそうでした。そういえば、もんじゃ焼きもお好み焼きの起源といわれる一銭洋食も駄菓子屋みたいなところで供されたものだった。
その後やきそばは、縁日や地域のイベント、仲間どうしのバーベキューなどの定番となり国民食になった感があります。
やきそば用の麺は不思議なもので市販されているもののほとんどが蒸し麺です。うどんとかはゆでめん、生めん、乾麺とかあるのに不思議です。
確かに少数派ではありますが、広島のお好み焼き屋さんでもそばを生めんを使っておられるお店はあります。
最近では、富士宮市や横手市のように焼きそばで町おこしをされているところもあります。
さて、私流の焼きそばを紹介します。
まず、フライパンに少量の油をひきます。そこにキャベツ、もやしなどの野菜を入れます。
てんかす、豚肉をのせます。そしてフライパンに蓋をしてしばし蒸し焼きにします。その間肉に火が通るように時々ひっくり返してください。
肉に火が通りましたら、そばを入れます。そばはあらかじめレンジで2分ほどチンして暖めておきます。そのほうが麺がほぐれやすいですし、ソースのからみもよくなります。
また蓋をして蒸し焼きにします。最後にソース、隠し味にだししょうゆ、オイスターソース。ゴマ油等を入れて一思いにかき混ぜます。
油をあまり使わないので、あっさりヘルシーでしょう。
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まず、肉を焼肉のたれに数時間漬け込みます。ホルモンを使う予定でしたがお買い得ではなかったので豚の細切れを使用しました。今回は焼肉のたれにチューブのしょうがを追加しました。
フライパンに焦げ付かない程度に少量の油を入れてもやしの袋の半分を入れます。冷蔵庫の残り物のキャベツを少量入れて、たれにつけた肉を入れます。そこにお酒を入れて、うどんを入れてかき混ぜて、追加のたれを入れて蓋をして蒸し焼きにします。時々蓋を開けてかき混ぜます。ホットプレートがあると尚いいでしょう。
油をほとんど使わないのでヘルシーです。たれは醤油系の甘口がお勧めです。子供さんにも食べられますし、後からアレンジも容易です。大人向けにはにんにくや七味を追加して大人の味にしてみるのもいいかもしれません。
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うりを二つに切り分けた様を、うり二つと言います。(よく似ているという意)。それほど昔から日本人に馴染み深い野菜が瓜です。今日は瓜3つです。
へちま うり科 たわしや小学校の理科の教材でおなじみです。もとは糸瓜(いとうり)とよばれ後にとうりとなり、いろは歌で、と がへとはの間にあることから へちまと呼ばれ現在は糸瓜でへちまと表記されます。茎の切り口とる液は糸瓜水で、化粧水に使われてます。
つるれいし うり科 ゴーヤ、にがうりと呼ばれる。夏バテ防止や、ダイエット食として認知度はあがってきていますが、独特の苦味は好き嫌いがあるようです。
きゅうりも日本に伝来したころは、苦くてとても食べられたものではなかったそうです。あの水戸黄門さんも「毒多くして能(のう)少し、植えるべからず、食べるべからず」と今では考えられような嫌われようです。それはその後品種改良が進んだからです。
その意味でゴーヤは昔ながらのきゅうりの歴史を物語るものです。
ひょうたん うり科 ユニークな形が印象的なひょうたんですが、昔から食用よりも入れ物といった日用品として広く利用されてきました。縁起物(末広がりの形)として、厄除け(玄関に置くと厄を吸い込んで外に出さない)として我々の生活に深く密着てしきました。
花言葉は繁栄、利得、夢 、円満です。
豊臣秀吉さんの 千成瓢箪は有名で、秀吉さんが城主を勤めた長浜城(現在の滋賀県長浜市)の市章です。
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胡瓜 スーパーとかに売っているのはみんなまっすぐでいぼもあまり付いていません。曲がったきゅうりにもめったにお目にかかれません。
曲がる原因は養分の偏りによるもので、味にはさほど影響はないそうです。
きゅうりは江戸時代くらいから食されていますが、当時のきゅうりは苦くて今ほどの人気のなかったようです。想像するしかありませんが同じ瓜の仲間の ゴーヤ のような感じだったのでしょう。その後品種改良が繰り返され、皮が厚くいたみにくいブルームレスキュウリが一般的になってます。
私は食べたことがないですが、昔のキュウリは今のよりもイボがついてて、ブルームと呼ばれる白い粉が吹き出てました。しゃきしゃきとした食感と、風味というか香りがあったそうです。漬物などにすると味の差は歴然とするそうです。
きゅうりは成分のほとんどが水分で、低カロリー、カリウムが豊富で、熱を下げる効果があります。暑い夏をのりきる、そんな食材です。
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今日スーパーでこんな即席カレーを見つけました。昭和40年代の頃の味を再現したとありました。粉末でした。現在の即席カレーといえば、板チョコをヒントにしたといわれる固形ルータイプが主流です。原型は1960年にグリコさんが発売されたワンタッチカレーです。それまでの固形ルーは非常に硬くて使い勝手が悪かったそうです。
今度感想紹介します。
さて、レトルトカレーがこの世に登場したのは1968年、大塚食品さんのボンカレー
です。そして今日、私は無印良品さんのハバロネカレーです。値段の割に本格的な味が楽しめます。
もはや日本の国民食となったカレーライス。子供はもちろんあらゆる世代に、辛さ等のバリエーションで色々楽しめるすばらしい料理かと思います。カレーの香りはみんなを幸せにしてくれると思うのは私だけではないと思います。
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平成17年に成立した食育基本法には、食育について
1 生きるうえでの基本であって、知育、徳育(道徳、情操教育)及び体育の基礎となるべきもの
2 さまざまな経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践する人間を育てること
当プログでは、食育も機会をみてとりあげていきたいと思います。また子供さんにも観ていただけるように極力平易な文章を心がけるようにいたします。好評?だったかもしれない「男の料理」「100好き」は終了いたしまして、このテーマで取り組みたいと思います。
さて今回は、鹿児島の郷土料理 さつまあげ です。
地元では つけあげ と呼ばれてます。名前の由来には琉球(沖縄)の影響が見え隠れします。琉球の チキアーギ がなまったものとされています。
江戸時代頃からの歴史がある、いわゆる魚のすりみの揚げ物ですが、つけあげの特徴としてはまず、鹿児島の地酒を使用していることです。
鹿児島といえば焼酎を連想しがちですが、同県には黒酒というみりんのように甘みのある灰持(あくもち)酒があります。製造過程で灰汁(あく)をいれるという珍しい方法です。
この黒酒が風味と、照りをかもし出しています。また揚げ油も植物油なので健康面でもすぐれています。
いちき串木野市がつけあげの一大産地です。
つけあげ入りのちゃんぽんです。鹿児島と長崎のコラボレーションです。
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きしめんといえば、平たいうどんで名古屋の名物です。広島では食べれるお店はほとんどありませんが、スーパーへ行くと名城食品さんのが売ってます。時々地元のメーカーのもたまに見ますね。舌にまとわりつくような食感がいいですね。本場のものは、以前JR名古屋駅のホームの立ち食いで食べて以来です。
ところで、きしめんの由来は、雉(きじ)麺説、紀州麺説などが有名ですが、棊子(碁石)説というのが興味をそそられました。小麦粉を練った物を丸く碁石のようにくりぬいて黄粉をまぶして食べるというものです。今となっては普通のお菓子のようなものでしょうが、当時はおそらくぜいたく品かと思いますね。
さて今日は、冷蔵庫の残り物のかにカマ、かいわれ、なめたけを冷やしぶっかけ風にして食べました。
ラストオーダー!!
栄養満点、オクラ入り皿うどんです。(日本一のオクラの生産地、鹿児島県指宿産です)
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もはや説明不要の名曲「セイリング」。瀬戸内海に帆をあげるヨットを見ているとふと口ずさみたくなります。♪アイアム セイリング♪
おまけ
19日のディナー 明太子スパゲティー昆布茶風味 かいわれとのアンサンブル
細木数子さんのレシピのぱくりです。
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結婚式の引き出物のお菓子の定番といえば「バウムクーヘン」が挙げられると思います。
理由は色々考えられますが、まず年輪の模様が繁栄や長寿を意味すること、日持ちがすること、割と高級感もあること等が起因していると思います。
ところで、バウムクーヘンが日本ではじめて紹介されたのはどこでしょうか。真っ先に思い浮かぶのが、ユーハイムさんですよね。今やバウムクーヘンの代名詞と誰もが認める存在ですね。ユーハイムさんの本社は神戸にありますので、ここが発祥かとずっと思っていたのですが、実はそうではなくてここ広島なんです。
ユーハイムの創業者である、カールユーハイムさんは第1次大戦後中国からドイツ人捕虜として広島に連行されてきました。
たまたま産業奨励館(いまの原爆ドーム)でのドイツ人捕虜による作品展示会に出品したのが始まりとされています。
バウムはドイツ語で樹木、クーヘンはケーキを意味します。今日食べたのはユーハイムさんのではありませんが、80年近い歴史があります。
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今日は100スキレットに入りきらなかったので運休します。
今日、スーパーへ行ったら焼肉のたれが半額でしたので、冷蔵庫の整理料理をいたしました。最近CMでやっているN社の「宮殿」です。
材料は特売のグラム¥98の豚の細切れに、もやし、¥29のうどん玉、冷蔵庫の青梗菜、ニンジン、たまねぎです。肉はあらかじめ焼肉のたれに漬け込んでおきます。(お酒を少々入れます)そうすると肉にたれがなじんでいいですよ。
後は炒めるだけです。今回はうどんをいれたので100スキのフライパンでは小さすぎました。
焼肉のたれが甘めだったので、子どもさんにもOKですね。一味唐辛子をかければ大人の味にもなりますので調節してください。冷蔵庫の整理には、私はちゃんぽん、お好み焼き(関西風)、と今回は焼肉のたれを使った炒め物が新たに加わりました。
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今日の100スキレットは、ホイル焼きです。ホイルにもやしを敷き詰めて、スーパーの特売のたれ漬けの豚肉を載せて、お酒を少々、子どもさんがおられるご家庭はみりんで甘みをつけるのもいいでしょう。
100スキレットに、油を少々。後は蓋をして蒸し焼きにするだけ。いたってシンプルかつリーズナブルなメニューです。野菜は冷蔵庫で待機しているのでいいと思うのですが、水分の多さと値段、栄養価から考えてもやしが1番かと思います。油を使わないのでヘルシーですし、あっさりしているので女性にもおすすめではないでしょうか。
ホイルに入りきらなかった、もやし、しめじ、えのきの冷蔵庫の待機トリオは、余り物の粉末の中華スープの素とのこらぼでスープの完成です。卵を入れると栄養価&豪華さもプラスされます。
良夫賢父への道は長く険しいです。
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ついにレンタルできました。映画「UDON」。先ほど見終わりました。当初予想していたのとはかなり違う内容でした(かなり奥が深かったです)。ネタバレになるので、これ以上は語りませんが、キーワードは「ソウルフード」です。現代のグルメブームに対する風刺もありました。私たちの中における食、普段の食べ物の重要性を感じました。
俳優さんに目を転じると、ウルフルズのトータス松本さんの高い演技力と、今回は思いっきり3枚目の役に徹した小西真奈美さんが印象的でした。
日本の麺類の中では、特に歴史の古いうどんです。もちろん見たら食べたくなります。思いっきりシンプルなやつを!
おまけ 100すきれっと スーパーの特売¥98のぎょうざもごちそうに見 え る か もしれません?
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昔、駄菓子やさんで食べたやきそばを再現しようとネットを調べていたのですが、見つからずに、その時たまたま目に入ってきたのが「ポテトやきそば」です。やきそばにゆでた(蒸した?)じゃがいもを入れたもので、栃木県の足利市がその発祥地です。
いつもの焼きそばよりポテトが入る分、具を少なめにしました。今回はまちがってメークィーンを使いましたが、崩れにくい男爵のほうがいいでしょう。それと今回はオタフクソースを使いましたが、ジャガイモの甘みをいかす意味でも辛目のウスターソースのほうがいいかもしれません。
ボリューム感と、じゃがいもの甘みが特徴です。
栃木県足利市は群馬県,埼玉県に接し、人口15万人で、日本最古の学校といわれる「足利学校」や足利氏ゆかりの歴史の町です。
JR東日本(当時は国鉄)両毛線 足利駅のきっぷです。もう24年の月日が経過しました。
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以前居酒屋で似たメニューを食べたことがあるのですが、その時も鉄板に載って供されました。でもレシピがわからないので、ネットで調べました。
ジャガイモをすりおろし、ボールにあけて、薄力粉少々と、卵1ヶ、キャベツの千切り、残り物の魚の練りものを適当に混ぜて、後は焼くだけです。まだ100スキレットもまだ油がなじんでないのか、私の腕が未熟なのか少しこがしてしまいました。1回目なかなか固まらずうまくひっくり返らず、形もくずれてしまいました。2回目はなんとか固まって安堵しました。
何度か焼き加減を確認するために味見をしましたが、自分で言うのもなんですが、はっきり言ってうまいです。関西風のお好み焼きのような風味なのですが、すごくふんわりしいるのです。よく専門店では山芋を混ぜたりしますが、それと同じ食感です。でも今回は生地のほとんどがじゃがいもです。同じいもですから納得です。まさにじゃがいも恐るべしです。ほんとにじゃがいもって料理の幅が広いです。焼いても、揚げても、蒸しても、煮てもレパートリーが多いし、保存もききますし。今回は具は残り物でやりましたが、肉、シーフード等あれば何でもOKです。ジャガイモは米とかよりも低カロリーでビタミンCも豊富です。栄養面でもいう事なしです。
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昼ごはんとかの、ちょっとしたおかずに最適なのがスーパーのお惣菜です。私はスーパーの良し悪しを決めるのはお惣菜売り場にあると思ってます。お惣菜売り場の充実しているお店はいいスーパーだと思います。
私のお惣菜の定番は、コロッケやかきあげですが、今回紹介するのは白身フライとハムカツです。
白身フライといえば、コロッケと並ぶお惣菜の定番ですね。当たり外れも少ないし。それと私の地元では絶滅危惧種に指定されているのがハムカツです。昔はどこのスーパーにも当たり前のようにあったような気がするのですが、いまではイオン系のスーパーでお目にかかるだけです。ハムといってもロースハムとじゃなく一番安いやつ、混ぜものだらけのやつがうまいです。残念ながら、今日買ったスーパーのは¥100ですが、この手のお惣菜は¥100以下が適正かと思います。
おまけです。キャベツらーめんです。具は山盛りキャベツのみ、もっと多くてもOK。もやしを入れるとさらにヘルシー
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私のペンネーム「うてきなぷりぱ」はこのスーパーとかで¥100から¥200くらいで売っているプリンにその原点があります。
私が朝食によくプリンを食べているのを見て、子供がつけてくれたニックネームです。「プリンが好きなパパ」略して「ぷりぱ」。今でも時々こう呼ばれてます。
「うてきな」は、私があるHPの掲示板に「すてきな(SUTEKINA)xxxですね」と入力するはずが、「UTEKINA(うてきな)」と誤入力としてしまいました。その時はしまったと思ったのですが、その言葉の響きがおもしろくそのまま採用しました。
うてきなぷりぱはブログ開設前から使用しているので、別のブログやHPで見かけることがあるかもしれません。その後、ブログにコメントいただいて方のリクエストで、「ぷりちゃん」も平行して使ってます。ぷりちゃんと呼ばれるにはあまりに不釣合いなおじさんなので最初はかなり抵抗がありましたが、今では半ば開き直って使ってます。
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春が近くなったなと感じる瞬間はどんな時ですか。手袋やマフラーいらなくなった時、ストーブを使わなくなったとき、エアコンの温度を一度下げた時etc
でも今回は、視覚に訴えるものです。それは花です。さくらにはまだ早いので、商工センターの梅の木です。サンプラザの横の日本庭園の中にあります。
この時期は受験シーズンですね。どうしてこの時期なんでしょうか、風邪をひいてベストを尽くせなかったという経験をお持ちのかたも多いはず。今日はゲン担ぎの一品、勝つカレーです。一気にスタミナがつきそうです。個人的には勝つカレーの勝つはうすくて、衣がさくさくしているのが好きです。
最近このお店の型押しごはんがきれいじゃないのがとても不満です。受験生だった頃を思い出しながら食べましたよ
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私と皿うどんとの運命的な出会いは修学旅行の途上、本場長崎でのことです。でも初対面の第一印象は決して良くはなかったです。今にして思えば正統派の皿うどんだったのかもしれませんが、食べなれない味付けは当時味覚音痴だった中学生にはあわなかったみたいです。それから何年も口にすることはありませんでした。
時は流れて、食の都大阪に移り住み、行きつけの中華屋さんにて、私の定番メニューは天津飯と中華丼でした。で、そこのメニューに皿うどんがありました。実は皿うどん、あの時以来食べてないのです。でも傍らで他のお客さんが食べているのずうと観ていたので、ちょっと気になってました。見た目には中華丼の具が麺にかかっている風にしか見えなかったのです。意を決して店主に聞いてみました。すると店主はあっさり、「中華丼の具が麺にかかってるよって。」だったら問題ないので、さっそくオーダー。その後私の定番メニューになったのはいうまでもありません。もしかしたら正統派の皿うどんじゃなかったのかもしれません。でもこの味が皿うどんの味の指針になろました。
そんなことを思い出しながら皿うどんを作ってみました。麺は福岡のマルタイさんです。具は冷蔵庫の余り物です。私は細麺がスキです。
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私とバレンタインデーの出会いは、就職したときです。会社の女子社員からもらったのが初めてです。どうして私なんかにくれるんだろうって。この時はじめて義理チョコの存在をしることとなりました。
たとえ義理とはいえ,異性からプレゼントをもらうのははじめてなので、どうしていいかわからず上司に相談しました。上司はあきれながらも親切に教えてくれました。
そして人生初の初めてのホワイトデー、この時私はもう2x歳にもなっていた。何を買えばいいの、予算は?結局何もわからないまま、たまたま行った店で買って渡しました。
それから月日がたち、本命は現れないものの、ぷりちゃんのお返しはいつも凝っていて、毎年楽しみだと言われるまでになりました。そうなんです、義理のお返しなのに、本命に渡す気持ちで品定めしてましたから無理もないかも。当時は異性から贈り物といえば義理チョコだけだったので、かなしいですが必死になりました。
それから更に月日がたち初めて義理じゃないチョコをもらえる日が来ました。もう30歳にカウントダウンがはじまった頃です。もちろんその時のことは鮮明に覚えてますよ。ですんで私はこの日が来ると感慨は深いです。
今年のチョコです。もちろんはじめてもらった時のことを思い出しながら食べました。
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今日は男の料理はじまって以来のチョーーーーーーー手抜き料理です。賢く手を抜くのも男の料理の鉄則です。レトルトレッドカレーと市販のナンです。
カレーは湯であっためて、ナンはオーブントースターで焼いただけです。でもうまいでしょう(非常に辛い)、冬でも汗がでます。夏は汗が洪水のように出てきます。
締めはお茶漬けです。ブンセンさんの塩っぺを山盛りです。
子供の頃、幼馴染にお茶漬けを知らないというのいました。なんでもご飯に汁をかけて食べるのは下品だとしつけを受けてたらしいです。私も親からはねこまんま(ご飯に味噌汁をかけるのは家庭以外ではしてはいけないというのは言われてましたけど。でもラーメンにご飯を入れるのもありますし、こういう一見下品な料理が案外おいしかったりすることは往々にしてありますね。
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忘れた頃に急に食べたくなるものの一つです。「源氏パイ」 このお菓子40年近い歴史があるそうです。
製造元は静岡県浜松市の三立製菓さんです。土産物で有名な「うなぎパイ」は同市の春華堂さんです。
ところでどうして浜松なの? 浜松市は氷砂糖発祥の地なんです。三立製菓さんも創業時は氷砂糖を製造されていたそうです。また同社は日本で始めてパイのお菓子を製造されたメーカーでもあります。
さくさくとした食感と甘すぎないのでいくつでも食べれそうです。(2枚で112kcal)
ネットで源氏パイの名前の由来を調べたのですが、答えは得られませんでした。ただよく水商売の世界で使われる源氏名が源氏物語に由来していることや、お水の方の接客マニュアルのサイトとかもあって結構楽しめました。
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北海道の六花亭さんの「霜だたみ」です。霜柱の上を歩くとさくさくと音がします。それがこのお菓子のコンセプトです。パイ生地にカプチーノ風味のクリームがはさんであるちょっと大人の味です。
さて、2月2x日は実は結婚記念日なんです。新婚旅行はふたりとも飛行機嫌いだったせいで国内に、何故かスキーもしないのに、雪祭りも終わったのに北海道でした。それは私が流氷が見たかったからです。もちろん2日前に着岸したという流氷を見ることができました。流氷の上も歩きましたよ。あれから1x年、ことあるごとに思い出の地北海道につれていけといわれてますがいまだに果たせてません。このお菓子はある意味プレッシャーなのです。
広島からだと飛行機で一直線ですので、ちょいと節約して、ふたりしてもう1度北海道の土を踏もうかなと考えてます。でも今度行くときは、冬以外がいいな。
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TSUTAYAさんでミュージックDVDをレンタルしようと思っていたのですが、お目当ての分がなく帰ろうと思ったらなつかしいタイトルが目に入りました。「グッバイイエローブリックロード」でした。エルトンジョンのこの名作アルバムのメイキングストーリーです。この作品は1973年、もう30年以上も前の作品です。
もちろんリアルタイムに聞いたのではなく、10年ぐらいあとのことです。当時レコード2枚組で4000円近くしたと思います。当時色んな洋楽を聴きましたが、ビートルズは別格として、それ以外では一番好きな作品です。その後CD化されたときに買いなおしました。「グッバイイエローブリックロード」は何年か前にCMで使われてましたし、「キャンドルインザウインド」は歌詞を変更してダイアナ妃の葬儀の時に演奏されてましたので、ご記憶の方も多いと思います。
私はパンはあまり食べないのですが、これは別です。アンデルセン(タカキベーカリー)さんのダークチェリーのパンです。他のベーカリーではほとんど見かけませんね。アンデルセンさんが確か最初に発売されたと聞いてます。
281kcal (HPより引用)
300万枚をセールスした米米クラブさんの「君がいるだけで」のカップリング曲である「愛してる」をパソコンにダウンロードしました、発売されてから年数がたちますが、自分の素直な気持ちを今、このときに伝えるストーリーですが、アコーステックなアレンジともに今もなお色あせることのない名曲だと思います。今日、ネットでライブ映像も見ました。ギター1本の弾き語りは見ごたえ充分でした。
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手前味噌ってことばがありますが、おでんも各家庭によって、地方によってかなり特色がある食べ物かと思います。
値段も手頃で、コンビ二や居酒屋の定番です。専門店に行くと、具やだしにとことんこだわり非常に奥が深い一面と、だしに具材を入れるだけという手軽さが人気の秘密でしょう。
おでんが嫌いという人は余り聞きませんね。具の好き嫌いはあっても。
家庭のおでんはたくさん作っても、大根などはだしをたっぷりすって、前日とは違う味わいになります。多分明日もおでんでしょう。その次の日も でも私は好きです。
卵 71kcal こんにゃく 5kcal 大根 22kcal ちくわ 38kcal はんぺん 42kcal ウインナー 140kcal
牛スジ 45kcal
一杯食べたので総カロリーはわかりません。
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今日のランチです。カロリー高いかもね! 550kcal
食べたくなったらこちらへhttp://www.the-don.co.jp/menu/atatakai/index.html
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今日の食卓は沖縄の食材とうどんのコラボーレーションです。食材を求めて郊外の酒販店へ、ここは輸入食材も扱っているのでお目当ての食材があるはずです。あったー「スパム」。いわゆるランチョンミートです。沖縄ではポークといえばこれをさすようです。他に面白い食材はないものかとあたりを見渡すと、あったー国産のランチョンミート。今回はこれを使うことにしました。
初体験のポーク、缶を開けると、シーチキンに似たにおいがしました。見た目油っこかったので油をひかずにフライパンへほりこんで、うどんをほりこみかき醤油少々、最後に溶き卵を入れてしばし炒めて完成です。
今日初体験なんですが、ハムでもない練り物でもない独特の風味がありました。ご飯のおかずになるというのも納得でしょう。
どうでしょう見た目が男の料理でしょう。
やはりビールはオリオンでしょう
さて今日は、私が愛してやまないドラマ「ちゅらさん」の続編4が放映されるのを記念して沖縄の食材を取り上げた次第です。
この作品はさりげないストーリーの中に私たちが大切にしなければいけない人と人のつながり、絆というものを見る者にそっと見る者の心に訴えかけてきます。その姿勢がホント自然なので世代を問わずすんなり受け入れることができるのではないかと思います。だからでしょうか足掛け6年にもわたって愛されている秘密なんでしょうか。来週も楽しみです。
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大阪船場が発祥の小田巻き蒸し、食べたことはないのですが茶碗蒸しにうどんが入っているというなんとも大阪らしい食べ物ですが、手間がかかるため大阪でもなかなか食べることはむずかしいようです。で今回は有り合わせのネタで挑戦してみました。
市販の卵豆腐をうどんの上にのせて電子レンジでチンします。今回は小分けした3パック入りのを使用しましたがもう少し卵豆腐の量が多くてもよかったと思いました。後半は卵を豆腐がつぶれて豆腐スープのようになりそれはそれで美味でした。また豆腐自体がたんぱくなので、もう少しみりんを加えて甘みをプラスしたほうがいいようです。また再チャレンジします。
小田巻きについて興味のおありの方はぜひアクセスしてみてください。
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/shoku/061201/shk061201004.htm
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兵庫県西部の町、佐用町発のホルモン焼きうどんに挑戦しました。市販の味噌味付のホルモンをうどんと野菜と一緒に炒めたものです。
やはり本場の味をという方は 佐用町商工会さんのHPです。
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ドラッグストアーに行くと、お菓子が結構品揃えがあるのですが、スーパーとかではあまり見かけないのがあり結構おもしろいです。その一つがカルシウムや鉄分入りを強調したウエハースです。甘さも控えめですし、健康的なところもいいと思います。
http://www.hamadaconfect.com/sub202.htm 製造元のハマダコンフェクトさんのHPです。
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私はかまぼこ、ちくわといった、いわゆる練り物が好物です。刺身はあたりはずれが多いので、蒲鉾をよく食べます。そういった訳でスーパーとかにいくと必ずかまぼこ、ちくわ売り場は要チェックです。
そのなかでずっと気になっていたのが、ちょっと高額の商品です。やたらでかいあご(とびうお)のちくわと今回ご紹介する「さざれ石」です。ちょっとした高級食材も扱う、百貨店の食品売り場でいつも値引きされる機会を待っていたのですが、1年たってもその気配がないので、少々値ははりますが、今回購入しました。
「さざれ石」というネーミングと、チーズが入っているのいうのに惹かれました。見た目は1本のかまぼこのようですが、名前のごとく、小さなかたまりがそれぞれ個装されてました。私はチーズ入りの蒲鉾は大好きで、今回はちょっとリッチな気分を堪能しました。
さてこの「さざれ石」の製造元は大崎水産さんです。西区商工センターにある同社は、今や代用食という観点を超えた感のあるかに蒲鉾、それも現在最も一般的なスティクタイプのものを日本で最初に作られたメーカーさんです。
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今日のランチは、手巻き3品です。今日は会社の近所のコンビニのすぐ近くに最近できたコンビニへ行ってきました。昼時とはいえ多くの人で賑わってました。でも近所のコンビニもかつてはそうだったのですが、最近客足が少ないなと思っていたらここにお客さんを取られていたのですね。ここは2台のレジがフル回転で、なおかつ従業員さんの手際がよくレジ前が混雑しない、このあたりが繁盛しているゆえんかも、サラリーマンの町に立地しているので利用頻度も多くなるので、こういったところが重要なんでしょうね。
3品のなかでは、やはり王道の納豆まきがおいしかったです。家族で納豆を食べるのは私だけなので、食べたいときは自分のこづかいで買っている現状なのでこういった機会じゃないとなかなか食べれないのです。
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街角のカレーショップにて発見、かきフライカレー。冬ならではのカレーでしょう。
おそらく広島だけだと思いますが、スーパーとかの鮮魚売り場でこの時期限定の販促ソングが流れてます。♬かきかきかき広島かき♬、かつてはやったお魚天国のようなもののようです。CD化されてますが、CDショップにはなく、ほしい方はこのサイトにアクセスしてみてください。http://www10.ocn.ne.jp/~kaki/set.html
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今日は雨なので自宅待機です。昼ごはんは大八さんの大八たこやきです。中がとろっとしているのが特徴です。
食後はDVD鑑賞です。もう5年前の連ドラですが「カバチタレ」。カバチタレは広島弁で、文句や愚痴を言う人のことです。もともと原作はコミックで広島を舞台になってますが、ドラマでは常盤貴子さん、深津絵里さんの二人を主人公にして、女性の目線で物語りは展開していきます。他に小林聡美さん、篠原涼子さん、陣内孝則さん、ブレイク前の妻夫木聡さん、この頃から演技に安定感のあった山下智久さん等が出演されてます。
このドラマの見所はなんといっても常盤さんと深津さんのテンポあるからみだと思います。全く正反対の二人がお互いを認めつつ成長していく過程、随所にちりばめられた法律知識、ヒューマニティーあふれるセリフです。
男性よりも女性のほうが感情移入しやすいドラマだと思います。
ディナーです。たこわさびです。いかの塩辛もいいですが、たこのあっさりとした味も捨てがたいです。
冬なので温奴です。豆腐に昆布を敷いて電子レンジでチン。後は好みで薬味を少々。湯気が見えますか?
メインディッシュはミックス焼きです。うどんとそばのコラボレーションです。食感の違いが楽しいでしょう。
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今日のランチはカツサンドです。ホントはおにぎりが食べたかったのですがいいのがなくて、たまたま特設コーナーにあったカツサンドにしました。
公園でランチしました。カツサンドはパンにカツ(とてもやわらかい)をはさんだだけのシンプルなものでした。東京のお店なので真空パックされてます。
このカツサンド食べたいと思われた方はこちらをどうぞ http://members.aol.com/maisenpr/
となりで野良猫のルーシー(私が勝手に命名)が、一緒にランチしようと言っている。でも君の分は買ってないよ。仕方ないから1個あげよう。でもルーシー、はずかしいのかサンドをくわえたまま隅っこで一人で食べている。せっかく仲良くしようと思ったのにね
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今日のランチはジャスコ宇品店のフードコート内の「おにぎり茶屋」のおにぎりセット¥500です。鮭と昆布のおにぎり各1つと豚汁、きゅうりと大根の漬物です。大きな尻尾の天むすに心奪われそうになりましたが1ヶ¥260はちょっと高いかも。私ここのおにぎり好きなんです。塩味がほどよくついてます。
ねぎを入れてもよろしいかと店員さんに尋ねられました。ねぎ嫌いのかたはは意外に多いのでしょうか。
このところ、週末雨ばかりで、思わず歌いたくなるこの歌、でも今日はその必要はなさそうです。
♬ はじまりはいつも雨星をよけて♬
今日のディナーは最近一押しの「無印良品」さんのキーマカレーです。比較的にリーズナブルな価格で本格的なカレーが楽しめるシリーズです。料理の得意な方はスパイスのセットがお勧めです。私のようなずぼらな方にはレトルトがいいでしょう。近所の「無印良品」さんはカレーの品揃えが少ないので、ダイヤモンドシティーに行った時に買占めてきます。レトルトなので長期保存が可能です。もちろんナンも忘れません。専門店にはかないませんが、雰囲気は楽しめます。
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たらこスパゲティーを作りました。今日行ったSCの実演販売のキューピーさんの♬たらこーたらこー♬に誘われた次第です。今回は市販の辛子明太子を使用しました。
本日の食材です。
どうにか完成です。冷蔵庫にあったきざみのりをぱらり
サイドメニューは昨日のちゃんぽんの残りのもやしにシーチキンをトッピングです。
たらこスパゲティーの歴史です。壁の穴さんHP http://www.kabenoana.com/info2.html
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ネットでたまたま見つけた「八幡浜ちゃんぽん」を作ってみました。広島と瀬戸内海をはさんで隣県の愛媛県ですが、八幡浜市はまだ足を運んだことがありません。聞くところによるとちゃんぽんで町おこしを図られているとのこと。食べたことがないので想像です。もし地元の方がご覧になられてたら忌憚のないコメントをお待ちいたしております。
まず、材料ですが、広島市のマルバヤシさんのちゃんぽん用の麺、宇和島産のじゃこ天、一番の特徴であるベースの鶏がらスープは神戸の廣記商工さんの味覇(ウェイパ)を使用しました。
なんとか完成です。じゃこてんを入れすぎました。スープはもっとあっさり目でもよかったと思います。
八幡浜ちゃんぽんHPです。http://www4.ocn.ne.jp/~c-itoh/chanpon.htm
デザートは北海道物産展でGETした 六花亭さんのマルセイバターサンドです。
六花亭さんのHP http://www.rokkatei.co.jp/
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私が独身の頃、パック入りのうどんが大好きでした。鍋一つで気軽にうどんが楽しめるしおまけに具も入ってますし、アルミ鍋の分に比べると安価ですし、ほとんど毎日のように食べてました。
結婚してからは、だしがあるのでパック入りはあまり食べなくなりましたが、この煮込みそば(うどん)は今でも時々食べます。今回は香川のマルキンさんのセットです。とりごえ食品さんが店をたたまれてから、広島市西部ではマルキンさん製が多いようです。このセットの特徴は麺と出しにあります。麺は他のセットに比べると太めで腰があります。出汁は濃縮だしで200ccぐらいの水でうすめます。なぜか肉うどんしかなくちょっと甘めの味付けになってます。他には山口の周東製麺さんも同様のものを製造されてます。今度UPします。
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ちゃんぽんを作りました。入れる具材によって多様に楽しめる料理かと思います。
今回は冷蔵庫の残り物に、ぶたのこま切れ、かまぼこを追加しました。
ちゃんぽんに絶対はずせない紅白の蒲鉾は広島産です。残った蒲鉾はわさび漬けとのコラボレーションで板わさ風に
今回使用したちゃんぽん用スープは福岡県飯塚市の「一番食品」さん製のものでした。とんこつ風味でしたがあっさりとしていて好感がもてました。麺は地元の「マルバヤシ」さん製です。
最後に登場するのは「男前豆腐」さんシリーズです。最近ではどこのスーパーでもおなじみの顔になりましたがいかんせん値段が高い。でもクリーミーで濃厚な味わいは捨てがたいものがものがあります。
このジョニ黒でしたら¥98ですから家計を気にせずに気軽に楽しめそうです。
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ふりかけはもともと、さかなやのりなどを乾燥させて細かく粉砕した、ごはんをおいしく食べる日本独自の食文化ともいえる保存食です。広島はふりかけの生産高日本一です。広島にはふりかけの2大メーカーがございまして、「旅の友」でおなじみの「田中食品」さん、ゆかりのふりかけでおなじみの「三島食品」さんがあります。
ゆかりは赤しその漬物にヒントをえて誕生しました。「古今和歌集」にその名前のルーツがある「ゆかり」ですがこれは三島食品さんの登録商標となっていて、日本で生産されている赤しその1/3はゆかりになっています。
むらさき色は昔から高貴な色とされていますので、ごはんにかけると彩りももちろんですが高級感も出てきます。スパゲティにかけてもおいしいそうです。
ビタミンC.Bも豊富で栄養価も高いです。
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今日たまたまGETした、おでんの缶詰です。中身をご紹介したかったのですが腹ペコで食べてしまったので、文章にて失礼いたします。具はうずら卵、こんにゃく、はんぺん、ちくわ、昆布です。だしはかつおだしのきいた薄味です。製造元は名古屋の「天狗缶詰」さんです。どちらかといえば、酒のあてにちょうどいいかと思います。
おでんに関してはひとそれぞれ一家言あると思いますが、わたしは今回こんにゃくにスポットをあてました。と言いますのもこんにゃく料理は数々あれど、おでんでのこんにゃくはある意味主役級の存在感があります。グレーで決め、強烈な歯ごたえは他の具の追随を許さないそんな存在感さえ漂わせてます。
おでん缶も色々あります。テームズさんからの情報です。
http://miyayume.cocolog-nifty.com/trainbox/2006/09/post_9257.html
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今日の夕食は新潟名物「イタリアン」に挑戦いたしました。メディアやサイト等で数多く取り上げられているものの
新潟に行かないと食べられないので今だ未経験です。したがって作るといっても食べたことがないので文献を頼りに想像で作りました。色んな文献をみて感じたことはこの料理のポイントは2つあるみたいです。
1 もやし 2 上にかけるソース
用意した材料 市販の焼きそばめん もやし ブタばら肉 キャベツ オタフクソース 市販のミートソース
まずブタばら肉を炒め、キャベツをいためます。焼きそばめんを入れて、その上にもやしをてんこ盛り、しばらく蒸し焼きにして塩こしょうほんの少々、香りつけ程度にオタフクソースをかけます。
皿に盛り付けてミートソースをかけて完成です。
ちょっとどきどきしながら一口食べました。うーん悪くない。スパゲティーのような個性がないぶん、もやしのしゃきしゃきとした食感とあっさりした焼きそばがうまくからみあいました。
新潟の方がたべたらクレームが出そうな感じですが、改良を加えればとてもおいしいメニューができる可能性がみえてきました。
改良すべき点があるとすると
今回普通の蒸しやきそばめんを使用しましたが、太めのめんか市販のソフト麺を使ったほうがよい
ミートソースは気持ち酸味があったほうがよい
もやしはもっと多くてもよい。きゃべつは入れなくてもよかった
本場の味も捨てがたいですが、俺流のイタリアンもちょっといいかも。ひさびさのヒットメニューです
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今日のランチは、「ラーメンと握り寿司のセット」でした。普通ラーメンのサイドメニューといえば、ライス、やきめし、おにぎりが定番でしょう。いなり寿司ですら置いている店は今まで見たことがないです。そこで私的に一見ミスマッチな取り合わせに挑戦してみました。(海鮮丼の誘惑を尻目に)。
ラーメンはしょうゆとんこつ、握りは青さかな系。食べると全く違和感はなかったです。今まで握りには、うどんというのが当たり前だと思っていた自分自身の浅はかさを思い知らさせました。
でもよくよく考えてみると、まだ少数派とはいえ先日行った回転すし屋にはラーメンがあったし、和歌山ラーメンのお店には早なれ寿司がおいてあるというし、別にミスマッチではないのですね。今度いなりとインスタントめんでためしてみよう。
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