女子高生が接着剤?かけられる 愛知・豊橋2008年05月10日00時31分 9日午後7時55分ごろ、愛知県豊橋市大井町の歩道で、自転車に乗った同市内の高校2年の女子生徒(16)が、前方から来た自転車の男とすれ違いざま、顔に接着剤のようなものをかけられた。女子生徒は左目を洗浄するなどの手当てを受け、失明の恐れはないという。豊橋署が傷害容疑で調べている。 豊橋署によると、女子生徒は部活を終え、1人で帰宅途中だった。現場を通りかかった際、男からいきなり無言で粘着性のある液体をかけられた。液体は顔の左側のほおから目にかけてかかり、左目が開けられなくなったという。 女子生徒は、現場前のパチンコ店にかけこみ、パチンコ店の従業員が119番通報した。男は20歳から40歳くらいで身長160センチから170センチ。紺色の長袖シャツだったという。 PR情報この記事の関連情報社会
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