さつきブログ

　今日は、午後まで浜松で支援者さんめぐりや老人会めぐり。農業地域なので、今度の三ケ日での武部元幹事長、西川農業基本小委員長をお招きした大会への関心も高く、「さっちゃん、この地域の農業しっかり面倒みて」
　　９６歳のおばあちゃんはお元気でした。

　市議さんたちと、お電話でお話し、女性部問題について明日きちんと話を始めようということになりました。前部長、というか現部長（まだ正式に交替は行われていない）さんは、何回も改革を提示したけれどことごとく、つぶされたとおっしゃっていました。大勢の女性党員の中で、恣意的に声をかけられた特定の少数（現部長によるとたった３０人とのこと）だけが、｢女性部」という全体を代表しているかのように見える名称で活動し、その行事に支部の資金が充当されている。

　そういう矢先に、このブログにもコメントを寄せた方がいますが、その１つはどうみても焦点を別のところにあてて、改革の本質から目をそむけさせようとするもの。旧態依然たる組織運営にはかならず独裁と秘密主義が存在し、そこに個人の資質の問題がでてくるのは不可避です。最も卑怯なやり方は、実権を握りながら、自分はけっして責任をとらなくてはならないような「長」にはならず、問題がおきると陰に隠れて、裏で嫌がらせをすること。これに対抗するには、長年の膿を洗い出して、過去の問題も表に出していくしかありません。


　なんてレベルが低いんだろうとあきれ果てますが、コメントをされた方は、ことの本質に興味があるのではなく、筋を通すの意味を履き違えているようですね。