女子中学生をホステスに、店長ら逮捕
14歳の女子中学生2人をホステスとして働かせていたとして、警視庁は東京・江戸川区のパブ店長ら2人を逮捕しました。 児童福祉法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・江戸川区のパブ「ピーチガール」の店長、安田寛容疑者(29)ら2人です。調べによりますと、安田容疑者らは去年6月頃、店で当時中学3年生の14歳の少女2人を、年齢の確認を十分せずにホステスとして働かせていた疑いがもたれています。 少女らは葛西駅前でスカウトマンに勧誘され、店で夜9時から深夜1時頃まで時給3000円で働いていました。 店は1か月に450万円の売り上げがあったということですが、安田容疑者は「少女達は18歳だと思っていた」と容疑を否認していて、警視庁は裏付けを進めています。(09日18:27)
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